何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

習うより慣れちゃう。

10月13~14日(木・金) OW講習 井田 透明度:8~12m 水温:23度

 

大学生ダイバーと、おにーちゃんみたいなトウマさん。
何を買うのも男気ジャンケンして賑やかだったみんな。
男4人のライセンス講習は、なんだか水中写真もうるさいです(笑)

 

大学生ダイバー@PADIライセンス取得

 

ライセンスを持ってるユキコさんは、
みんなを見守るように(もしくは被害を被らないように?)後ろの方に。

 

振り向けばぶつかりそうな距離感で、
水泳部で鍛えられたね腕力を激しく発揮しているソータとアキト。
そして実際被害を被ってるトウマさん。汗

 

手じゃなくてドライスーツを使うんだよお。
ダッシュしなくていいから落ち着いてゆっくり動こうよお。
スカシカシパンは食べ物じゃないよお。・・・笑

 

色々教えるのですが、結局慣れと若さと体力とでカバーして、
なんとなく上手くなっていくみんな。
若いって、凄いね。その一言に尽きます。

 

カンパチの群れ@井田ダイビングツアー ジャイアントストライドエントリー

 

PADIライセンス取得@井田ダイビング カンパチのアタック@井田ダイビング

 

食欲も大したものだろうといおりに臨めば、しっかり好きなものだけペロリ。
うーん、若さだね。鯛しゃぶは完食でした。笑

 

夜の港を散歩して、買ったお酒を飲みながら大学生トリオの将来の夢とか、
ハジメとアキトの好きな子へのアプローチ話を聞いて、
聞いてたはずがいつの間にか海について語っちゃってて。

 

いい話ししてたら、トウマさんがさり気なく布団にイン。
えー、寝たのー?26歳は若さが足りないなあ。

 

笑っていたけど、女子部屋戻ってユキコさんと布団の中で恋バナしてて、
気がついたら寝落ちしてたんですよねー・・・26歳、うん・・・。

 

戸田民宿いおりのお夕飯

 

またお泊り行きたいなー
今度は寝ないですからね、ユキコさん。

 

みか

行ってらっしゃい。もどってらっしゃい。

 

2016/10/13・井田        透明度10m    水温25℃

 

 

セルフタイマー作動でパシャリ

 

 

 

 

 

小笠原旅行を控えたオダさんと、

オーストラリア旅行を控えたアスカ。

と、この日どーいうわけか異常に眠かった僕と3人で・・・。

 

 

 

井田の海は凄く穏やかで、魚の数もおびただしい。

ただの旅行前の練習にするにはもったいない海。

水深18m付近にはでっかいスズキが2本並んでたり、タカベ、イサキ、

スズメダイ、キンギョハナダイの群れにカンパチ、アオリイカが突っ込んで・・・。

 

 

 

ダイビング教えてるフリして、結構景色を愉しんでてごめんなさい。

僕のログには、

「マサさんが遠くに泳いで行ってしまった時は不安でした」と、

インストラクター失格コメントがしっかりと・・・。

 

 

 

 

 

 

つい力んでしまって呼吸が無意識に早くなり、

浮力調整とバランスが崩れてしまうノダさん。

 

いつでも体ふにゃふにゃ、呼吸音聴きながら水中で休む感覚忘れずに。

 

 

 

 

 

 

浅くなると増す浮力を制御できずに浮いていくアスカ。

 

浮き始めるちょっと前に気づけるようになることが大切だよー。

ほんであとは空気抜く時の体勢ね。膝をのばして上半身に空気を

移動させるコツを練習しよーね。

 

 

 

 

 

小笠原もオーストラリアもいいね。

いっぱい楽しめるように、念力送ります。

 

 

 

戻ってきたらビシビシ特訓が待ってますので、

必ず戻ってくるように念力送ります。(笑)

 

 

 

でかいっ。スズキだーっ。

 

 

 

まさ

 

おめでとうございます。

10/11-12  田子 AOW講習  透明度:10m前後  水温:25

 

外海で

 

今日はAOWの講習、

 

昨年の7月にOWのライセンスを取ったアサコさんとアユミさん。

 

水中が怖くなったり、いろいろあったけどさ。

 

あれから1年3ヶ月、ゆっくりだけど、

 

とうとう2人もAOW。

 

そして2人とずっと一緒に練習してきたフクイさんも今回付き添い参加。

 

何を書いているのかな? マダイ、ナイトバージョン 行く先は

 

夜の宴は豪勢に 洞窟にも行ったね 群れもいたね

 

中性浮力も見違えるほど上達したね。

 

コンパスナビゲーションだってしっかり帰って来たし、

 

30mの水深だってしっかり潜ることができた。

 

ナイトダイビングだけは、夜はやっぱりお酒飲んでる方がいいなぁーって言ってたっけ?(笑)

 

宿に戻った後はみんなでしっとりと(笑)。

 

いやぁ、僕を含めた4人、OWの学科からずーっと一緒に練習してきたからさ

 

そして1年前もこの場所でこの4人だったね、

 

当然話もはずむよねぇ(笑)。

 

夜も遅くまで語らって、

 

やっぱりアサコさんは人の布団で寝ちゃうしね(笑)。

 

翌日も無事に潜り終え、AOW講習無事終了。

 

いやぁ、本当におめでとうございます!

 

二人がAOWダイバーになるなんて…

 

正直、嬉しいですね。

 

ねっフクイさんっ、2日間ありがとうございました!

おめでとう。

 

まさし

 

 

 

 

ツーリング日和。

10月11日(火) 井田 透明度:8~12m 水温:22度

 

ハイエースの窓からこんにちは。
終日、子供みたいな笑顔のアイさん。
水中、コケギンポみたいなカズさん。(一番最後の写真、よーく見て。笑)

 

あれ?一台多い??

 

海への道のり@井田日帰りツアー
ツーリング日和です。

オープンの学科講習の時、趣味のバイクの話から、
いつか上手になって自分のバイクで潜りに来れたらいいね。と話したヒロミさん。
案外早く、その日が来ましたね。朝寝坊という形で・・・笑

 

でも、直接向かいます!といって、颯爽と現れ合流したヒロミさん、
寝坊したのはコラーっなんですけど、超カッコいいですっ。

 

たまたま暑すぎず寒すぎず、ポカポカ陽気だったこの日、
ツーリング日和でついつい寄り道しちゃったり。

 

海も最高のダイビング日和で、
一人ウエットスーツの私は肌寒いからって、ついつい泳いじゃったり。

 

結果、1ダイブ目の後のみんなの口数が少なかったり。
・・・やり過ぎました、ごめんなさい。

 

スズキ@井田ダイビングツアー イサキの稚魚@井田ダイビングツアー

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビング コケギンポ@井田ダイビング

 

3連休明け、のんびりした平日は、ちょっとまったり長めに休憩して、
2ダイブ目はあんまり泳がずじっくり生き物を見て遊んでました。
みなさんの口数が戻ってよかったです。。。笑

 

みか

自然の厳しさを味わった三宅島

 

10月7~10日(金夜~祝月) 三宅島 水温20~23℃ 透明度5~15m

 

 

イルカは、旅の二日目の予定だった。

 

御蔵島まで船で40分遠征して野生のイルカたちと泳ぐ。

このたびのメインイベント。

 

みんなわくわく期待に満ち溢れていた。

 

出港ーっ

レインボーブリッジを抜けてなにをしてるか秘密です。
いい予感??

 

客船のデッキでビール片手に夜風を浴びながら、

東京の夜景を目と双眼鏡で鑑賞会。

 

深酒したくなるところをグッと抑え、

明日に備えて早めの就寝。

 

朝5時にはもう三宅島。

しかも1本目潜ろうとした直前には虹も見れて、いい予感♪

 

 

 

ただ現実はそう甘くない。

 

 

 

初日は南西風13m予報。

二日目は北東風13m予報。

 

初日もすでにイルカの船は欠航。

二日目に賭けるしかない。

 

 

朝6時にお迎えが来たらイルカに行ける。

来なかったら・・・。

 

 

恍惚。(笑) このために。

島の素材ふんだんに カルパッチョ

 

 

初日の夜は、雰囲気のいい居酒屋さんでしこたま飲んだ。

 

島のものを使った美味しい料理を前に、

どんどん空いていくワインボトル。

 

帰りは星空を眺めながら夜道を歩き、ちょっと青春気分。

 

プールサイドでちょっと飲みなおしたら就寝。

暑かったので網戸にして、

イルカを夢見ながら。

 

 

 

グゥォーーーー!!!!

バタバタバタバタ!!!!

 

 

 

あまりの音と風にちょこちょこ目が覚める。

そしてみんな察していた。

厳しいと。

 

 

 

朝6時、迎えは来なかった。

 

 

メガネ岩でニザダイ玉 アオウミガメ

ナンパコyg レンテンヤッコのちび

水はまぁまぁ トキさん・やっつん・先生50本おめでとう!

セトイロウミウシ 特大マダラエイ!

 

御蔵島に渡ることができず、三宅島でダイビング三昧。

 

ウミガメや巨大なマダラエイ、1mくらいあるオオセ。

イルカの代わりに出てきた大物たち。

 

出てきてくれてありがとう。

 

 

レンテンヤッコのちびに、でっかいタカベの壁のような群れ、

いまや人気者のナンヨウハギ(ドリー)もよかったなぁ。

 

 

日本のははのおにぎり 料理人おのじん

羽化の瞬間! 緑の中を抜けて

朽ちた木々 カエル発見っ

 

最終夜、たのしみにしていたBBQは、ちょっといろいろあって。

 

ヘラを持つと人が変わる料理人おのじんのヘラ捌きと、

みっちゃんつぼっちひろちゃんが作ってくれたおにぎりが癒しでしたっ

 

 

火山跡で

 

 

噴火の爪痕が数多く残る三宅島。

 

スコリアと呼ばれる溶岩でできた軽石の大地の上から、

遠くに見える御蔵島を眺める。

 

自然には勝てないことを改めて思い知った今回の三宅島ツアーでした。

 

 

でも、しょうがないとはいえ、悔しすぎる・・・。

 

りゅう