何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

アイドルより可愛い・・・父。笑

11月6日(日) 井田 透明度:15m 水温:22度

 

歌舞伎役者のような赤い隈取り模様。
ちょんまげみたいなエスカ(疑似餌)をくっつけて、
発達した胸ビレで二足歩行さながらの動きを見せる。

 

今日の主役は、アイドル・クマドリカエルアンコウ。

 

クマドリカエルアンコウ@井田ダイビング

 

ブリーフィングで力説する私。
の、絵を見てゲラゲラ笑うスナオさん。
じゃあ描いてみてくださいよー!!!なんて言いつつ。

 

ヒロコさんがバッチリ写真に収めてくれた実物と見比べて、
自分でもクオリティの低さに気がつきました・・・。笑
にしても広い海から2cmのこの子を見つけるミサコさん、やっぱり凄いですっ。

 

先発スナオさんチームがどんどん生物見つけてくれるし、
昨日からのお泊りツアー組のマサシさんが合流して、チビハナタツまで発見!
二人の周りをうろうろしておこぼれをGETです(笑)

 

タカベの群れ@井田ダイビング 白いハナタツ@井田ダイビング

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビング 寄生虫つきガラスハゼ

 

にしても、レアな小さい魚たちも可愛かったのですが、
カメラを自主規制して、ライト片手に岩の隙間を楽しそうに覗いていたおとーさん。
何かを見つけておかーさんを一生懸命呼ぶおとーさん。これが一番可愛かった気がします。笑

 

 

昨日の飲み過ぎでムクミ気味のマサシさんとアンザイさんの顔を見て笑って。
一語一句に正確にツッコんでくるヨネDさんにたじたじして。
総勢19人でポカポカ陽気の中お菓子食べて。

 

気持ちいいなーーー。

 

でも、海での目的をバッチリ果たして、即撤収するみんな。
すかさず第2目的の弥次喜多にシフトチェンジ・・・早いです。笑
どうにか全員を引き留めて?収めた一枚。

 

井田日帰りダイビングツアー
早く撮ってー。そんな一枚。

旬のカキフライとビールを楽しむ父母、ブリ照りを食べる渋いモエちゃん。
寮暮らしだからカルシウムをと、シラスを食べさせられるモッチーさん。
そしてカキ推しといて、やっぱりいつものアジに落ち着いちゃう私。

 

何を食べても裏切らない弥次喜多。
美味しかったなーーー。
でもやっぱ、通はアジですよね、オータニさん?笑

 

ほのぼのした気持ちで帰途につこうと思ったら、渋滞30km・・・。
このあとハイエースがうんうん唸っていたのは言うまでもなく。
そんな車内で、一度も起きずに爆睡のモエちゃん、大物になりそうです(笑)

 

みか

いつもの伊豆で、いつものメンツに囲まれて

11/5-6  田子、井田

 

おめでとう!

 

僕が一生懸命に描いた記念の旗を前掛け風にして、

 

せっちゃん600本、アサヌマさん300本

 

おめでとう。

 

すごいねぇ・・・600本に、300本かぁ、

 

その本数もすごいけど、

 

潜りに行く事に対してさ、普通だもんね、

 

その何てことない感じがとっても好きだなぁ

 

かたち的にお祝いはするけど、

 

やっぱりいつも通りで

 

いい海を求めて、良い生物が見たくて、納得のいくいい写真が撮りたくて、潜った後は良い温泉にも浸かりたいし、美味いもんをあてに、美味いお酒もやりたいし。

 

特別って事のない、いつもの伊豆でさ。

 

いつものメンバーで(笑)。

 

ハナタツby,yoneD せっちゃん600本!! 浅沼さん300本 クマドリby,yoneD

 

カンパチアターックby,yoneD 日帰りチームと一緒に コダマウサギby,yoneD 激レア、エンマカクレエビby,yoneD

 

いつもの田子はいつも通り楽しかった。

 

宿はいつものいおりで・・・

 

と言いたいところだけどこの日は満室・・・予約がとれず・・・。

 

この日の為に僕が考えた、修善寺泊の変則プラン。

 

修善寺の大型温泉施設でゆっくり身体温めて、

 

ホカホカのまま予約しておいたご飯屋さんへ

 

夜の食事だって、いおりに負けないプランで。

 

いやぁ楽しかったなぁ。

 

タカベがすげー さーて夜の宴のはじまりー 幻想的な空と 天気も最高!

 

2日目の井田もグッドコンディション!!

 

さすがベテラン揃い、

 

何の説明もいらない、

 

みんな各々自分の準備を整える、

 

水中はやっぱり自由に、

 

井田の生物暑かったね~。

 

生物写真はほとんどヨネちゃんのもの、ありがとうございます!!

 

そして〆は弥次喜多のカキフライ(笑)。

 

これもまたお決まりです(笑)。

 

なんか2日間僕もみんなに楽しませて頂いたような(笑)。

 

とてもめでたいせっちゃんとアサヌマさんの特別な記念ダイブの日。

 

いつものメンツで、

 

気取らず、いつも通り楽しかったね。

 

2日間ありがとうございました!!

 

そして、本当に、本当におめでとうございます!!

 

これからも末永~くよろしくお願いしますね!

 

みんなで一緒におめでとう

 

 

まさし

西表島の大自然。

 

11月3日~6日 西表島  水温27℃ 透明度15~30m

 

西表らしさ全開

 

 

真っ青な水は透明度30m。

 

一面を覆いつくすサンゴ。

 

色鮮やかなアカネハナゴイの群れ。

 

 

ここは沖縄にある八重山諸島のひとつ、西表島。

大自然が残るとってもいいとこ。

 

 

ふんわり ここだけで過ごせる かわいい・・・

ミゾレウミウシ 最高シチュエーション バサラさん♪

ヒトデヤドリエビ ニシキカンザシヤドカリ 映えるところにニモ

 

 

色彩豊かな海。

 

水温上昇で白化してしまったサンゴは薄紫だったりライトイエロー。

そんなところにクマノミの赤ちゃんがいたりするんですよ。

 

 

喜んでいいのかびみょーだけど、

はっきり言って最高シチュエーション。

 

みんなの撮影枚数がすごいことになったのは必然ですね。

 
青さ全開 オキナワサンゴアマダイ イソマグロも見れたよ

落陽 のんびりと 初めて見たーっ

お土産でも 常夏だね 流れてるよ

 

 

港から15分のポイントでイソマグロにマダラトビエイと遭遇!

今回は残念賞だったけど、バラクーダとギンガメトルネードも当たる可能性あり。

 

 

 

そんな恵まれた自然は、海だけでなく陸も!

イリオモテヤマネコに代表される数々の天然記念物が暮らす西表島。

 

 

ヤマネコは現地の人でも年に1回見るか見ないっていうレベルだそうですが、

天然記念物のカンムリワシは普通に電柱にちょーんと。

 

えーと、もう少し威厳のあるとこに居てくれないかな?(笑)

 

西表の夕暮れ野生のフクロウ

夜の森探検ヤシガニがいた!

 

 

そんな野生生物が活発になるのは夜。

宿の息子さんにお願いして連れて行ってもらった夜の森探検。

 

 

ハブにだけは気を付けろと何度も念を押され、海よりもよっぽど緊張感漂う感じ。(笑)

 

 

 

静寂の中をゆっくりお邪魔していくと、早々に野生のフクロウと出会い、

淡く光る蛍の幼虫に、天然記念物のオカヤドカリ。

そして最後に出会えたのヤシガニ!!

 

あの何とも言えないブルーのボディと力強い爪。

かっこよかったなぁ。

 

 

 

ちなみにハブはガイドさんの前に一瞬だけっ

嚙まれたくないけど、ちょっと見たかった・・・(笑)

 

 

 

そして宿に戻り空を見上げるとそこは満天の星空。

 

 

星空

 

皆が寝静まったあと、かみぐちくんと男2人、

カメラ片手にあーでもないこーでもない言って撮った作品でっす。

 

 

うまそう・・・ 上からの図 ハブ酒!

アカネとキンギョ カンパーイっ ぐっちゃり

石垣ぎゅーっ 夏―っ マングローブガニ!

 

 

最終夜は西表で名の知れたお寿司屋さんへ。

 

正直寿司よりもテンションの上がった、

肉厚のマングローブガニに、炙った石垣牛などをしこたま胃袋へ。

 

そして恒例となりつつあるお店の過去最高額をたたき出してきました。(笑)

 

 

 

青空の下で

 

西表の最後は、

100%マンゴージュース片手に、青空のもとで!
りゅう

30分の渋滞回避、10分の寄り道。

11月5日(土) 安良里ビーチ 透明度:15m 水温:23度

 

青空に浮かぶ、薄っすら雪化粧をした富士山を眺めながら海岸線をドライブ。

 

遠浅な安良里ビーチでキラキラと反射する水面を仰向けになって水中から見上げる。

 

豪華な海鮮丼にさらにアジフライと釜揚げシラスを添えて食す。

 

夕暮れ時、車を停めて山の上からオレンジ色に染まる富士山と駿河湾を眺める。

 

これ、全部1日の出来事。

 

紅富士@伊豆スカイライン
1日のおわりに。

どこ行こっか。
走りながら決めましょうねー。
たっぷり潜れる安良里にしましょうか?

 

のんびりとしたプリウスの車内。
土曜日だけど3人だったこの日。
しかもリクエストはじっくり写真練習。

 

天気も海もいい感じの週末、伊豆への日帰りプチ旅行。
いやいや、これでも一応仕事中です。笑

 

シオツキさんへの残圧の確認でしょ、エアの供給でしょ・・・
あとは、えっと・・・ん?これだけか??笑
だって今日は写真練習。ね。

 

ネジリンボウ@安良里ダイビング
ネジリンボウとの対峙。

初めて見ましたってくらい活発で人見知りしないネジリンボウや、
伊豆に居ていいの?ってくらい異質なハマクマノミなどなど。
作品をちらり。

 

ネジリンボウ@安良里ダイビング ハナタツ@安良里ダイビング

 

ハマクマノミ@安良里ダイビング ミジンベニハゼ@安良里ダイビング

 

光が当たってないー。とか。
ピンと甘いー。とか。
色々課題はあるけど、いい写真ありがとうございます。

 

最後は私的ベスト(笑)

 

伊豆スカイラインの夕陽
30分の渋滞回避、10分の寄り道。

みか

初心者マーク。

11月3日(祝・木) 大瀬崎 透明度:15m 水温:22度

 

初海、初ドライ、初ツアー。
今日はみんな初心者マークダイバー。
こんな日は、のんびり大瀬崎で潜りましょ。

 

雪をかぶった富士山を眺めながら、湖のようにべた凪の大瀬崎湾内でダイビング。
顔をつければ透明度は抜群で、泳ぎ始めれば皆の浮力調整はなかなか。
1本潜り終わって休憩は、日光浴しながらお菓子をモグモグ。

 

なんだろうなぁ、こののどかさ。。。

 

ファミリーダイバー@大瀬崎ダイビングツアー アオリイカの群れ@大瀬崎ダイビング

 

カンパチの群れ@大瀬崎ダイビングツアー アカカマスの群れ@大瀬崎水神様

 

祝日だけど、大瀬崎は空いていて。(スペースを占領・・・)
水中は、目立ったトラブルもなく。(陸ではトーマさんがドライのインナーを全て忘れた)
お菓子いっぱいで私の胃袋は満足。(高校生のイツキとタツキのお菓子にたかる)

 

ふぅ~このままのんびりしていたい。

 

ふとみれば、なんだか随分楽しそうなスナオさんチーム。
また、カズキが馬鹿なコトしてるんだろうなぁ。
いつもの風景。笑

 

初心者ツアー@大瀬崎ダイビング
のどかだなぁ。

カメラを構えれば、マサシさんが無駄に柵の上に立つ。
これも、いつもの風景でした。笑

 

大瀬崎日帰りダイビングツアーにて。
高いところが好き。

この人数で潜ったとは思えないのんびりした一日だったなぁ。。。
にしても、左端のマナミー。黒すぎーっ。
相変わらずイントラ顔負けの黒さを誇る、スナオさんとマナミでした(笑)

 

みか