何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

話聞いてないで賞 と あなた天使で賞

 

2017/1/21・IOP    透明度15-20m! 水温16.8℃!!

 

 

ウミカラマツエビ

 

 

今日もディープ講習とツアー。

 

 

アドバンス取りたてのフレッシュな顔ぶれが多かったからね、

IOPのエントリーについてのブリーフィングにボリュームをだします。

 

 

 

 

 

 

割と話しとしてはまとまっていたと自負してます。

 

少なくともわかりづらくはなかったかなと・・・。

その証拠にほとんどの方が打ち合わせ通りにスムーズにエントリー

してくれていましたし、はい・・・。

 

 

 

ただ・・・お一人だけ、全く違う動きをする方がいらっしゃって。

 

何度も声をかけるのですが、今度はその声とは逆のことをするんです・・・。

 

 

 

 

 

例えば「ロープから手を放して」と言うと、今までロープを触っていなかった側の

手がロープに伸びてきたり・・・

 

「横歩き」というと正面を向きます・・・

 

「顔を浸けて泳いで」というと、その方は仰向けに顔を出して泳ぎだします・・・

 

 

 

 

もう正直全部逆に言おうかと考えたくらいです・・・、ええ。

 

 

 

 

もちろんそれはお笑い種になりました。

 

その方は、「あんまりいじらんでください」っておっしゃってましたが、

 

 

 

いやいや、いじりじゃないんです。笑

 

 

 

 

 

 

 

と、オーガミさんのお話はこれくらいにして、と。

 

 

 

カミソリウオ ヒョウモンダコっ

 

クロアナゴ

 

ビシャモンエビ ミノカサゴ 幼魚

 

 

 

写真はこの日「潜り頭」のみたっちの。全部。

 

ウミカラマツエビを見つけて大はしゃぎ。

クエ穴にマイさんの腕より太いクロアナゴが居て大興奮。

ヒョウモンダコを見つけて大パニック。

とその足元にカミソリウオがすいーと泳いできて大喜び。

 

 

 

そりゃ僕だってカメラ海底に忘れますよー。やだなーもう。・・・。

 

 

 

湯河原温泉

 

 

 

最後にいい話。

 

 

ツキノワグマはいつも空腹で、仕方がないからアリを一生懸命食べる。

 

「お腹ペコペコなのにアリしか食べられないなんてツキノワグマがかわいそう・・・」

 

って一生懸命話してくれたマナちゃんに、”あなた天使で賞”を贈ります。

 

 

 

ひとつ言わせてもらうとすればね、アリへの感情移入もよろしくです。

 

 

 

 

 

まさ

上か下かウミウシか

1/20  田子  透明度:15m  水温:15℃

 

ベストポイントツアーの本日は

 

久しぶりに田子へ、

 

今日は初心者ツアーじゃないし、

 

小さくてもマニアックでも関係ないね、

 

が~っつりウミウシ探すぞー!

 

そんで俺もガッツリアイドルウミウシ相手に写真も撮っちゃうぞ~!

 

コミドリリュウグウウミウシ ミアミラウミウシ

 

サガミリュウグウウミウシ セトリュウグウウミウシ ピカチュウ

 

湾内白崎の水深27mのケーソンには、セトリュウグウにコミドリリュウグウ、ピカチュウ、

 

いやぁ、ウミウシ増えてきたねぇ、楽しいねぇ、

 

コミドリリュウグウだと思っていた、ウミウシはスルガリュウグウだったよ、まだ柄がうすいからわかりずらいけどね。

 

スルガリュウグウじゃね?

 

田子湾内の白崎というポイント、この時季はウミウシが多くてほんとにおもしろい、

 

だけどね、白崎の砂はきめが細かい、

 

だから1度巻き上げると、透明度が一気に落ちてしばらく回復しない、

 

だから今回も厳しく、砂巻き上げんの禁止ね、

 

被写体にも映り込むし、透明度も悪くなるから

 

絶対禁止ね!!

 

サンゴエリアにも行くけど、

 

絶対着底禁止ね!!

 

フィンの先も、ゲージやオクトを引きずって、サンゴにぶつけるも絶対禁止ね!!

 

ちょっとプレッシャーかけ過ぎちゃったかな、

 

着底しないのはいいんだけど、そのかわりよく浮いていくカズさん(笑)。

 

僕が引きずり降ろしてもまたすぐ浮いていく(笑)。

 

僕は上が気になっちゃう(笑)・・・

 

そして奥さんのミナさんは深場に居すぎ・・・

 

窒素がやばいって、早く上がって上がって!

 

僕は下も気になっちゃう(笑)・・・

 

でもウミウシもつい探しちゃう(笑)。

 

写真も撮りたいけど、ストロボあげ忘れてた・・・

 

チーン・・・・。

 

そーんな楽しい1日だったのです。

 

ミナさんには窒素の事やDCの見方をしっかりと教えたし、

 

トモエにもフロートの上げ方を伝授した。

 

よく浮いていったカズさんからは一言「僕、前回よりもウエイと1キロ少なかったからです」と(笑)。

 

じゃあ今日はそういう事にしておきましょう(笑)。

 

杉屋もうまかったぁ

 

まさし

冬の海におでかけ

1/19  IOP  透明度:15~20m  水温:15.1℃

 

親子で冬の海に遠足

 

いいなぁ、いいなぁー

 

家族3人で冬の海におでかけ。

 

2歳のはるちゃんは、さすがに寒くて水遊びはできないから、

 

変わりばんこで潜るパパとママと一緒に陸で遊んでいてね。

 

たくさん探検して、たくさん松ぼっくりもgetできたね。

 

パパとママの見てきた海の中はこんなだったんだよ、

 

キビナゴたくさん

 

冬の海はきれいだ 飛んでるみたい

 

海もきれいだし魚もたくさんみたけど、

 

パパもママもこのひ一緒だったイズミダくんも、よく浮いていってたんだよ(笑)。

 

まだまだ練習が必要なんだよ(笑)。

 

でもみんな、冬の海をしっかりと楽しんでいたね、

 

はるちゃんも、もう少し大きくなったら一緒に海の中に遊びにいけるからね。

 

美味しいごはんを食べて、最後は

 

せっかくだから、みかちゃんチームの、大人か子供かよくわからない人達と一緒に写真も撮ろうね(笑)。

 

ミカチームと一緒に

 

次に海に行くときは菜の花がたくさん咲いているかもしれないよ。

 

まさし

恐るべし男たち。

1月19日(木) IOP(伊豆海洋公園) 透明度:15~20m 水温:15度

 

 

朝、新品のウィンターグローブだけを手に飛び出してバッグを取りに帰ってきたユーキ。
自分のフードなのに裏表逆にかぶって気がつかないユーキ。
これ、僕の鍵です!って宣言して私の鍵を持っていったユーキ。

 

あー今日もよく笑わされた。
こんなにも自然体で多くの人を笑わせられるなんて、恐るべし。

 

マイ器材@SunFunドライスーツ
大物になぁれ。

 

そんなユーキとトシのリクエストは写真練習。
ウミウシでも狙おうかと思ったのですが。
せっかくだったら透明度のよさも楽しめるポイントがいいなぁと、IOPへ。

 

最近練習中のカメラ・クリアな水・珍しい生物、ぜーたくだぁ。
うきうき気分で帰ってきたところまではよかったのですが。
待ち受けていたのは、ザワつく海洋公園のエキジット。

 

 

儚くも・・・散る。笑

 

 

そこそこ本数潜っている6人のチームで4人が波にのまれるという結果に。
確かにタイミング悪かったです。波、大きかったです。
でもその直後、初心者ツアーのマサシさんチームがさくさく上がってきたのにはねぇ・・・。笑

 

ということで、まぁ格闘はあったのですが。
水中は、写真をじっくり撮れたはず。
・・・えっ・・と・・・厳選された(?)作品たちです。

 

ちびクマドリカエルアンコウ@IOPダイビング ベニカエルアンコウ@IOPダイビングツアー

 

フリソデエビ@IOPダイビングツアー フリソデエビ@IOPダイビングツアー

 

ピントとか、光の当たり方とか、構図とか・・・色々課題は山積みですが。
セオさんがちょっとだけ愛を込めてシャッターをきるようになったので良しとします?笑
でもユリさんが最後まで写真くれなかったのはクレーム入れときます。(よこせー!笑)

 

2ダイブ目は気合いを入れて臨んだら、タイミングよく小さめの波。
でも、全員無事揃ってエキジットできてよかったぁ。ね、トシ!笑

 

 

にしても。

 

大荒れの初島での海洋実習に始まり、大波を呼んだIOPで締めるとは・・・
恐るべし、ジュンヤさん。
沖縄に台風をあまり引き寄せないように。いってらっしゃい。

 

さよならは・・・言わないよ(笑)
でも、『超濃厚チョコレートケーキ待ってるよー!』って、連呼してます。

 

河津桜@伊豆海洋公園
大物になーーぁれ。

みか

ミヤキ・・・テグリのおまけつき

 

 

 

2017/1/15・IOP         透明度15-18m   水温15℃

 

 

 

オオミウマ幼魚   byれいな

 

 

 

オオミウマの幼魚-28m

クマドリカエルアンコウ-29m

ウデフリツノザヤウミウシ-25m

ビシャモンエビのペア-25m

 

 

 

1本目に見たい生き物たちはみんな深い・・・。

 

 

 

ので、

水も綺麗で見晴らしもいいし、

 

 

 

エントリーして水深6-7mをキープしたまま、水面と水平に50m程泳ぎ、

20m程真下にいつもオオミウマがいる岩がをくっきりと確認して、

そこからはまるで標的を見つけた猛禽類かの様に、直角に急降下し

オオミウマを写真に仕留めることにする。

 

 

 

 

 

 

 

 

と、そこまでの作戦は大成功。

たっぷりと残された時間でほかの生き物たちの捜索に着手するが・・・

 

そのすぐ先の-29mクマドリカエルアンコウ見つからず。

そしてその先の-25mピカチュウも見つからず。

帰りがけに見ようと誓い合った浅場のフリソデエビすらも見つからず・・・。

 

 

 

 

1本目はビシャモンエビのペア・イガグリウミウシ・ハナミドリガイ

なんかを苦し紛れに紹介して終了・・・。

 

 

 

 

ハイプレッシャーの2本目へと続く・・・。

 

 

 

冬のボーナス ミヤケテグリっ   byれいな

 

 

 

 

2本目は少しハードルを下げて、探しやすいほうの大きいクマドリと

オオモンカエルアンコウコースに変更しようか迷う。

 

 

 

 

んがっ、

 

僕は知ってしまっている。

 

もっときれいでかわいいクマドリやイロカエルアンコウがいることを。

 

フリソデエビをみんな見たがっていることを・・・。

 

 

 

んでっ、

 

僕は見つけてしまった。

 

隙間に隠れていたフリソデエビとちいさなクマドリカエルアンコウを。

 

しかもっ、おまけと言っては贅沢すぎるミヤケテグリを。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はこの日絶好調のレナの。

一人だけピカチュウを見ていたというヒロコの写真も拝借。

 

 

 

 

フリソデエビっ byれいな イロカエルアンコウも擬態上手かったなぁー byれいな

 

クマドリカエルアンコウ 超綺麗な個体だよ  byれいな ピカチュー  byひろこ

 

 

 

 

抱き合わせでのディープ講習でガミさんに「エアーをください」

のサインを出しながらそのまま水面まで浮き上がっていったミヤキ(仮名ではない)。

 

 

ハイスペックカメラ片手にいい被写体を目前にしているのに、

フラッシュのセッティングをミスって写真が撮れなかったミヤキ(仮名ではない)。

 

 

 

 

それでも自分は決してグズキャラではないと信じ続けるミヤキ。

 

 

 

 

君は紛れもなく生粋の・・・・・さ。

 

 

 

 

ミヤケテグリに次ぐ、ミヤキグズリという楽しいおまけまでついて♪

 

 

 

 

大島のてっぺんに雪ー。

 

 

 

餅つきイベントのこの日。

 

 

 

「餅は食いたいけどつきたくはない」といって列に並んだ我々に

快く餅を分けてくれたIOPのスタッフに感謝をこめて。

 

 

 

まさ