3月11~15日 パラオ共和国 透明度:最高 気温&水温:暑い
飛行機から出ると肌に感じるじっとり生ぬるい空気。
成田空港とはかけ離れた素朴な空港と陽気な入国審査官。
お久しぶりです、パラオ。
この深夜の空港も汗ばむ空気も、
『コニチハー!ミカ?』とフレンドリーにパスポートチェックする見知らぬパラオ人も、
ぜーんぶが懐かしく、そして日本ではないという実感がじわじわと湧いてくる。
機内では目パッチリ、横になったホテルのベッドでも目パッチリ。
どうにか興奮を鎮めて眠りについた2時間後には起床。
そして、待ちに待ったパラオの海へダイビング!(もちろん、目パッチリです。笑)
船外機2機をつけ高速で水面を走るボートは貸切り。
オペレーター(船長さん)のRDさんはマサさん顔負けのフルスロットル。
伊豆と変わらぬオーシャントライブのツアーです。笑
顔つけて青いーっ。体つけてぬるいーっ。魚群れーっ。
何したって、感動の連続。
言葉より、ね。
とにかくずっと、すごい、すごーい、すごっ!!と叫び続ける海。
ダイビングだけではなく大潮の干潮時だけ現れる幻の浜に上陸したり、
ご機嫌なRDさんのロックアイランドツアーが開催されたり。
写真は選びきれなかったから、かなーり厳選。
だから最後にギャラリーページがあります。
だからそっちも絶対みてください。笑
そしてこの贅沢な海で今回記念ダイブが3人!
マサシさんの旗で・・・おめでとうございますっ!!
水を得た魚?全身で海を感じていたなっちゃん。
小さく『わーい♪』とつぶやき、最大級の水しぶきで海へダイブしていたアヤさん。
マクロとワイドのカメラ2台持ちで誰よりも童心に帰っていたであろうカミグチさん。
思い返したらキリがないけど。
そんなみんなの子供のような自然な笑顔がたくさんありました。
あ、コタニさんはいつだって笑顔ですね。笑
海況に天気に恵まれた3日間でしたが、全っ然時間が足りず。
義務のお弁当をかっ込み、お昼休憩もずーっとシュノーケリング。
見事に背面だけ焦げましたっ。(←本当に。)
だから最終日はしっかり日焼けをクールダウン。
こーいうの、あんまり得意じゃないんですけど。
心の底から楽しんでいる自分が不思議でした。
ちなみに、泥パック大賛成の女子に半ば無理くり参加させられた、
オータニさんとカミグチさんもだいぶ楽しんでいました。笑
そして陸も海以上に?よく笑ったなぁ。。。
毎晩、いや、むしろ潜り終わったら即、ビールをゴキュリとして。
パラオ料理、特大ピザ、コロールNo.1の絶品バーガー、果てはタイ料理まで。
私のほぼ独断と偏見でセレクトした夕飯で、遊びすぎの身体に栄養分をチャージ。
あのコリコリとした食感が絶品のシャコ貝ステーキにフォークを伸ばし、
『これ貝なの?芋みたい!!』と驚いていたカミグチさん。
ええ、まぁ。それは付け合わせのタロ芋です。笑
あぁ・・・たのしかったなーーーーー。
毎晩飲みすぎて、最後は男部屋にお邪魔してやっぱり飲んで。
ヤズミさんという最強に飲めちゃう女がいて。笑
何話したかは覚えてないけど、お土産に地ビール12缶買っていたことは確か。
こんな引率者で多くの不安を抱いたであろう『引率者の引率者』、
オータニさん&コタニさん、たいっへんお世話になりました。
今回、最高に恵まれ続けたパラオだけど、思い残すことも。
もっと湾内の沈船とかマクロも見たかった。
マンタ運の強いはずな自分的には〆のマンタは当てたかった。
RDさん、イルカいたなら教えてよーーーっ
次こそは、火鍋食べるっ。
そして次こそは、次こそは・・・・・もっと高く飛ぶ。
やり残したこと、まだまあるから。
またパラオに行きます。
今から絶賛募集中です。笑
にしても。
次回のパラオまでに、気持ちだけでも英語を勉強しようと思います。
イミグレーションカード、難しい。。。
パワーイングリッシュを貫き通した私の武勇伝を聞きたい方、
ここには書ききれそうにないので直接お尋ねください。
では。
2017年3月11~15日 PALAU TOUR ギャラリー >>>
写真はカメラマン・カミグチさんを筆頭に、ほぼみんなのものです。
ありがとうございます。
みか