何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

のんびりと平日ツアー♪

 

2017. 4/17  城ケ島ボートツアー!!

 

この日は、城ヶ島ボートツアー!

ダンゴウオやウミウシがざくざく見られるかもしれない、

そんな城ヶ島・・!!

 

天気予報は雨予報だったけれど、なんとか持ちこたえてくれました!

 

0417集合

 

1本目は岩骨というポイントで、ダンゴウオ情報もあったので、

心のふんどしを引き締めて、探しまくる。

 

目を皿のようにして探しに探し・・・。

 

探し・・・。

 

探・・・し・・・。

 

どこにいる~でてこーい!!・・・。  なにくそぅ。。。

 

結局、最後まで、見つけることは叶わず。。

 

ゆみさんも一緒になって探してくれたのに、柏木の力不足がすいません・・。

 

でもでも、ダンゴウオ捜索中に、ふと周囲に目をやると、

 

たくさんのアカエイが僕らの横を悠々と泳ぐ姿が。

 

他にもコケギンポ、ハナタツ、アカホシカクレエビ、そそいて豊富なウミウシたちが溢れていた城ケ島。

 

0417コケギンポ0417ハナタツ

0417カサゴ0417アカホシカクレエビ

やっぱり城ヶ島はおもしろいなぁー!

ダ、ダンゴウオは見れなかったけれど。。。

 

そして1本目の上がり際、船に戻ろうと、水中から顔を出すとびっくり!!

 

辺り一面が真っ白な霧。

な、なにもみえない・・。

 

他の船と衝突しないよう、深い霧のなかをゆっくりゆっくり、

 

警笛を鳴らしながら港へと帰っていく。

 

 

船長さんも城ヶ島のスタッフも、こんなにすごい霧はめったにないと、ざわめくほどでした。

 

 

休憩中はというと、しょーごさんが杏仁豆腐をみんなにふるまってくれました!

 

本当においしかったです!

海上がりっていうのも、すごい嬉しいし、またお願い致します♪(笑)

 

0417コガネミノ0417ウミウサギタイガー0417アオウミウシ

0417サガミリュウグウ0417イガグリ0417コモン0417ミアミラウミウシ

 

ダイビング後は濱田屋さんでまぐろ定食に舌鼓!!

0417マグロ!!
炙りマグロほほ肉
0417いか
ビール飲みたくなる

みんなでイカの丸焼きを1匹シェア!

ビールが進むわけです。(笑)

 

この写真だけでもお腹が空いてくる・・・。

 

 

 

帰りは溝口にある広々とした温泉で、のびのびと体力を回復して、

 

ぽかぽか状態でお店へ帰宅。

 

終始、のんびりとした平日ツアーでしたが、お付き合いいただきありがとうございました!

 

平日ののんびりツアー。いいなぁ~。

 

また行きましょう!

 

次こそダンゴウオ、見つけてやるぞ。

かっしー

旨酒ありて男の旅路

 

 

2017/4/15.16・IOP-熱海     透明度10-15m  水温15℃

 

 

 

わっはっは

 

 

 

男ってのぁまことに勝手なもんで、それがまた年々 度を増してくるもんでしてねぇ。

 

要するに都合悪いことは聞いてねぇし、すぐ忘れちまったり、開き直っちまったり。

 

こだわりたいとこだけ好き勝手にこだわって、面白おかしくやりてぇもんでさぁ。

 

 

 

 

 

この日50本の節目のカトーさん(写真左)もそんな一人じゃねぇかと

お見受けするんですがねぇ,

 

 

 

何本やっても中性浮力ままならず、空気ばっか消費するもんだから、

何度も練習を促すんだけども、当の本人は辛ぇ思いまでして潜るんなら

でかいタンクが置いてあるところ限定でリクエストツアーつくっちまえばいいってんで・・・

 

 

うちの日程には「ビックタンクツアー」なんて見たこともねぇツアーができちまう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんで勝手に仲間作ってほらごらんのとおり、

 

でっかいタンクがありゃぁ練習なんてしなくて大丈夫、わっはっはーっときたもんだ。

 

 

 

 

 

 

 

てやんでぇ

 

カトーさん、50本おめっとうごぜぇやすっ。

しおつきさん、タイガース辛勝おめっとうこんちくしょーっ。(笑)

 

 

 

 

哀愁漂うIOP男の子たち

 

 

 

 

そんな気まま気まぐれ男4人旅。

 

 

蕎麦屋によっちゃぁ呑み、

 

修善寺の湯に浸かっちゃぁ呑み、

 

酒の肴の美味しい料理屋見つけちゃ呑み、

 

部屋に帰って酔い覚ましに一杯やって・・・

 

 

 

気が付いたらベットの上で、

見覚えのない天井と身に覚えのない頭痛の朝を迎えてやがる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかんだぁいって、僕が一番酔っぱらって先に寝ちまったらしい。

 

 

男ってのぁ身勝手なもんでして・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも酔っぱらいながら、

水中でまったくアイコンタクト取らないカトーさんに対して延々説教してたらしい・・・。

 

 

 

「もううんざりしましたよ」と帰り道で漏したカトーさんに

一瞬は同情しかけたんですけどねぇ・・・。

 

 

 

よく考えりゃ、”その後”の2日目の熱海の海中で

「この人まったくぼくのこと見ないな」と苦々しく想ったことを思い出し、

 

 

酔っぱらっても大切なことを伝えようとした自分に、

心ん中でスタンディングオベーションしたわけです。

 

 

 

 

オオモンカエルアンコウシオツキサンの処女作

 

 

 

 

修善寺一泊男旅。

カトーさん50本記念ビッグタンクツアー。

 

 

 

 

 

 

 

最後は熱海の沈船で撮った写真でお別れです。

 

 

 

自分の排気に包まれるカトーさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

象徴的で印象的。

この2日間の締めくくりとして なんて完璧な一枚。

 

 

 

 

 

今でも

この2日間の思い出でおいしくお酒が呑めます。

 

 

 

 

 

 

ハイスピード呼吸を象徴する写真

 

 

 

まさ

 

 

 

 

 

 

また会えるさ

4/15-16  OW  透明度:3~5・・・  水温:15℃

 

夕陽の中の3人

 

夕陽に包まれる。

 

OWの海洋実習初日を終えた3人、

 

頑張ったご褒美として、

 

景色の綺麗な所を回る事にした、

 

最後に寄った御浜岬は最高の夕陽が沈んでいた。

 

ほとんど初対面の3人だけど、

 

潜り終えて夕陽を眺める3人は、

 

どこか、まるで昔から仲のいい3人組、

 

そんな雰囲気をかもしだしていた。

 

するとどうだろう、

 

僕までも、この3人が、

 

まるで昔から可愛がっている近所のガキんちょ達のように思えてきた(笑)。

 

桜が見ごろ 大瀬崎の海を一望

 

井田の海を一望 今日も最高

 

最高の天気に恵まれた2日間、

 

どこに立ち寄っても最高の景色だった、

 

最高の海には恵まれなかった2日間(笑)。

 

透明度が・・・・ね。

 

でもそんな事お構いなしに頑張った3人。

 

チームで頑張れ!

 

最後のバディ潜水はお見事だった!

 

残圧、そしてコンパス、そして時間。

 

しっかりとお互い決めた役割でそれぞれ管理し合う。

 

さらに今回は、透明度があれだから、

 

しっかりバディを気にしてないとすぐにはぐれてしまうね、

 

コースから外れて行けば、

 

「いや、そっちじゃない、こっちだよ」

 

耳抜きなど大丈夫か、様子を見て、

 

そのやりとりが素晴らしかった!

 

そしてしっかり迷わず、はぐれず、

 

残圧をしっかり残し、

 

安全停止を入れて40分のダイビング。

 

はっきり言って本当に素晴らしいよ、

 

君たち。

 

これからが本当に楽しみだね。

 

店に着いてからも、

 

この2日間があまりにも楽しすぎたから、

 

なかなかみんなバイバイができなかったんだよね、

 

大丈夫また会えるさ。

 

タク、タクロ―、コズ、

 

おめでとう!

 

おめでとう

 

まさし

優しい気持ちになれた?

4月15日(土) IOP(伊豆海洋公園) 透明度:15~20m 水温:15.4度

 

また、あの子の季節が来たのですね・・・
リクエストはマンボウ。
もちろん行き先は、マンボウが狙える世界的にも珍しいポイント、大瀬崎。

 

の、はずだったのですが。

 

ちょっと低めな水温、あまりにも少ない目撃情報、そして・・・強ーい南西風。
気がつけば行き先は西から東へ。

 

 

ヅカさんナビで東名の渋滞を回避して、
西湘のパーキングエリアに寄り道して朝から湘南の海の眺めを楽しみ、
春濁りとは無縁のIOPに向かうハイエース。

 

のどかだなー。

 

日帰りダイビングツアー@IOP
余裕のエントリー前。

顔をつければ青い、青すぎる海。
浅場から出迎えてくれたキラキラと光るキビナゴの群れ。

 

透明度抜群@伊豆海洋公園ダイビング
気持ちいい~。

イロカエルアンコウの幼魚@IOP クロヘリアメフラシ@伊豆海洋公園

 

コブダイ@伊豆海洋公園ダイビング サクラダイの幼魚@伊豆海洋公園ダイビング

 

すっかりマンボウのことなんて忘れて特大コブダイと戯れる。
手元の色鮮やかな幼体レベルの小さなウミウシたちに感動する。(主にユキさん。笑)

 

どこまでも見えちゃう砂地に身を任せて漂う。
こんな日は、なんだか優しい気持ちになれます。

 

漂いすぎて白い点にしか見えなくなったムラタさん。いいんです、こんな日は。笑
一人だけエンリッチを使っていたガミさんが深場にいすぎてエアが少なかったのも許せちゃう。
ネコザメもホウボウ幼魚も見つけられなかった自分も許せちゃう?

 

そんな1日でした。。。

 

でも。

 

オノジンがハナタツ2個体見ていたのに教えてくれなかったのは許せない。
まあ、紹介した1匹の真横にもう1匹いたのに、誰も気がつかなかっただけなのですが。

 

これがまた、綺麗に撮れていてビックリ。笑

 

ハナタツのペア@伊豆海洋公園ダイビングツアー
2匹・・・いますね。笑

みか

陸の花、海のハナ。

4/14  伊東  透明度:6~8m  水温:15℃

 

ハナイロウミウシ

 

久しぶりに見れたハナイロウミウシ、

 

しかも極小サイズ。

 

淡い薄紫色がとても綺麗だな、

 

僕もこのウミウシをみたの1年振りぐらいかもしれない。

 

この日の海は、このウミウシを見れた事の喜びに尽きるかもしれない。

 

この日は先日200本を迎えたケンさんミナさんと僕の3人だけ。

 

はっきり言って、僕も今日は遊ぶつもりで店の本気カメラを仕込んできたのでした(笑)。

 

そして2本目にこのウミウシ発見、

 

見つけたところがまた写真撮りづらいんだ、

 

しかも極小でしょ、

 

しかも若干のうねりでしょ、

 

粘って、粘って、粘って、

 

おっと~、危うくこの素敵なウミウシを独り占めしてしまうところでしたが(笑)。

 

ちゃ~んと、ケンさんにも、教えて、粘って、粘って、粘って~、

 

ミナさんにも教えて、粘って、粘って、粘って、粘って~。

 

時間全然たりまへん。

 

上の写真、そのミナさんが粘って撮った1枚。

 

ありがた~く使わせていただきます。

 

オルトマンワラエビ サクラダイ幼魚 森にいるみたい

 

コトヒメウミウシ キイボキヌハダウミウシ手前にムラサキウミコチョウ シロミノウミウシ

 

この日は天気もとても良くて、

 

一足遅れて咲く伊豆の桜も満開、

 

とても綺麗でした。

 

それでも今日は、海のハナ(ハナイロウミウシ)が1番の思い出かな。

 

アイス美味しいね

 

まさし