何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

仲良しなお二人と

 

5月23日 安良里 透明度5~7メートル 水温18度

 

ボートチームと一緒に出発し、TRIBEツアーの私たちは途中の

安良里で降りてビーチダイビング!

 

友達同士で潜りに来てくれた2人は、海の話や仕事の話等、

 

車の中でも寝ることなく、ずーっと話してました!

 

眠いからすぐ寝ちゃうーって言ってたのにね・・・笑

 

楽しいおしゃべりおかげで安良里まですぐに到着!

 

しずかちゃんはドライ初めて、ひかりちゃんも慣れてない!

って言ってたので、じゃあ1本目は浮力の練習しながらゆっくり行きましょう!

 

なんて言ってたのに、

 

ドライスーツ初めてと思えないほど、

あらまぁ上手!

 

ほんとに初めてですか?

 

水中、カメラを向けるとすぐに余裕のピースサイン!

なので、予定変更し、1本目からたーっぷり泳いじゃいました!

 

ひかりちゃん しずかちゃん

 

アメフラシが嫌いなんですーって言ってたのに、

小さなアメフラシを紹介すると、驚いた顔をしながら、

よーく観察。ね?そこまで気持ち悪くないでしょ?

 

でも、ワレカラを紹介したら、首を横に振りながら後ろに

 

ほふく前進で下がってたね。よっぽど嫌いなのでしょう。

私がスレートにカッシーみたいって書いたからかな?笑

 

その嫌がり方面白かったです!

 

2本目は透明度が綺麗な浅場で!

 

群れが凄かったので、二人とも群れに突っ込んで楽しそうでした!

 

カエルアンコウも小さいサイズで気に入ってもらえたみたい♪

 

うじゃうじゃ カエルアンコウ

 

ほとんど止まらずたくさん泳いだから、疲れてるかなー?と

私の予想とは裏腹に、

 

楽しかったー♪伊豆、キレイですねー群れが凄ーい♪

とすごい喜んでくれて、

 

こっちまで嬉しくなりました!

 

 

あがってきてからも爽やか 2本目行くよー

 

すぎや

 

美味しいすぎ屋のご飯でお腹を満たした後も、

ほとんど寝ることなく喋ってましたね!

 

関西弁の二人の掛け合いが息ぴったりで私までたくさん笑わせてもらいました!

 

おなか一杯なはずなのに、足柄サービスエリアでは

アイスやら、たい焼きやらいろいろ食べて・・・

どんだけ食べるんですか・・・

 

集合写真はボートチームも一緒に足柄で!

 

手にはいっぱい

 

しずかちゃん、ひかりちゃん!

来月はいつかな?また予定を合わせておいでねー!

 

すなお

 

 

目的は見失いがちです。

5月22日(月) 大瀬崎 透明度:7~10m 水温:18度

 

休憩もそこそこにセレナを急ぎ走らせる。
西風が吹く前に、一本だけ。一本でいいから・・・。

 

 

大瀬崎外海。

 

 

もちろんマンボウ狙い。
ショーちゃん(年上ですけど)、リクエストは重視しますっ。

 

エントリーすれば透明度はイマイチ、緩やかに流れてる・・・。
振り向けば、中層を漂いひたすらマンボウを探すショーちゃんと、
水中を漂っているだけで幸せそうなフルキさん。

 

その瞬間、決めました。

 

 

『ドリフトしよう。マンボウだけを求めて。』

 

 

ほぼフィンを動かすことなく、流れのままに大瀬崎外海の端から端までドリフト。
流れに身をまかせる感じ。勝手に移り変わるソフトコーラル、景色。

 

 

気持ちいいーーー。

 

 

さ、そろそろ上がりましょうー。
え?マンボウ?ああ、そういえば。

 

なんてのは言い過ぎですけど、
それくらい気持ちよかったです、外海ドリフト。

 

もちろん写真なんて一枚もないので。
ディープスペシャリティ講習のショーちゃんのレインボーマウンテンの変化をお楽しみください。

 

ディープスペシャリティ講習@大瀬崎ダイビング
まだレインボーマウンテンン。
ディープスペシャリティ講習@大瀬崎湾内ダイビング
もうレインボーじゃないマウンテン。

 

西風が強まってきた2本目は、のんびり湾内でマクロ探し。

 

『ディープスペシャリティだし、深場のミジンベニハゼまで行きましょー!』
→迷走。だいぶ泳がせ到着。

 

ミジンベニハゼ@大瀬崎湾内ダイビング
やっと会えたね。

 

『時間もエアも少ないけど、超可愛いカエルアンコウの幼魚を見せたい!』
→迫るリミット。見つからず焦る。リエさんが発見!!

 

カエルアンコウの幼魚@大瀬崎湾内ダイビング
そこは快適なの?

 

いやー結果オーライ!!
楽しかったー!!

 

 

・・・なにか?笑

 

 

みか

不覚ツアー

 

 

2017/5/21・伊東       透明度2~7m   水温17~19℃

 

 

 

イワシの沖漬けと、ホタルイカのボイル

 

 

 

 

 

おっきい自然をいっぱいに感じられるような,人が少ない海のほうが好き。

 

 

 

最初に電話したのは城ケ島。

 

:「サザエ祭りで第一便は満席なんですよぉ」

 

そぉなんすね・・・それじゃまた今度おねがいします―。

 

 

 

 

伊東に電話かけてみる。

 

:「大丈夫ですよー。昨日も水キレイでしたよー」

 

それじゃおねがいしますー。

 

 

 

 

第1候補ではなかったけれど、第2希望におさまりホっ。

 

だれもが良い一日になることを信じていた。

 

 

 

 

ところが、

伊東に到着するや飛び込んできたのは港を埋め尽くすダイビング

ショップの車と盛大になびくダイバーズデイの垂れ幕たち・・・。

 

 

 

 

 

 

モクモクと立ち込める暗雲たち・・・。

 

 

 

 

 

案の定、

混雑の影響で予定出船時間は予告なく遅れ、

ドライスーツを着て待機するぼくらを、歓迎されるべきはずの

夏日を記録した灼熱の太陽が容赦なく干していく。

 

 

 

 

無言・・・じりじりじり・・・日陰に密集して押し黙る大人たち・・・。

余分なおしゃべりはさらなる体力の浪費につながる・・・。

 

じりじりじり・・・。

 

 

 

 

 

なんども出船時間の確認に走るぼく。

電話片手に走り回る現地のスタッフたち。

 

 

 

 

 

海からダイバーを乗せた船が帰港するたびにこの船ですか?

あの船ですか?それとも次のですか?

 

 

 

窮状を訴えるぼくに

首を横に振り続ける現地のスタッフ・・・

 

待つしかない・・・。

 

 

 

 

 

上がって来たダイバーにせめて海中の様子だけでも聞いておこう。

 

「いやーすごい濁ってますよー」

 

 

 

 

 

・・・。

まじか・・・。

 

 

 

 

 

 

じゃ旨いものは死守だなと、いつものごはん屋に電話かけておく。

 

「今日団体の貸切入っちゃってるのよー」

 

 

 

 

・・・。

不覚・・・。

 

 

 

ミスガイ byあけも テンロクケボリダカラガイ byあけも

 

トラフケボリ byマリコ・N ウツボ

 

テントウウミウシアオサハギ byマリコ・N

 

 

 

 

やっとたどり着いた海中は、

確かに視界を遮るところてんみたいなプランクトンがひしめいている。

 

 

それをかきわけるように小さいものを探すしかありません。

 

 

 

 

 

可愛い生物を見つけられた時の喜びひとしお。

 

うだるような暑さの中で待機しつづけたから海水がいつもより気持ちいい。

 

そして、待機時間が長く遅くなったおかげでごはん屋が貸切解除になっていて、

いつもより贅沢な注文をして喜びを味わいかみしめられたこと。

 

 

 

 

 

 

 

不覚の中から見出されるかすかな喜びに敏感だったいち日。

 

 

 

 

旨いものにはなんとか・・・歓迎されるはずだったの太陽の下で

 

 

 

いつも突然の予約を受けてくれる現地のスタッフの方たちに感謝。

そしてちゃっかりダイバーズデイの景品までご配慮いただいて。

 

 

 

僕の下調べが足りなかったばっかりに・・・あいすみませんでしたっ。

 

 

 

まさ

新たな魅力に気づく

5/20-21    AOW   透明度:6~12m  水温:18℃ 

 

夕陽が海を赤く染める

 

本日のAOW講習最後のダイビングに、

 

あまりにも夕陽が綺麗なもんだから、

 

船長のケンローさんにお願いしてサンセットクルージングに連れていってもらった。

 

穏かな海の水面に写る夕陽もまた綺麗だね。

 

ばっちり夕陽を見送って、僕らはさあ、潜ろう。

 

夕陽を見つめる2人 変なカニ発見

 

水路を行くぜー 海を見下ろして

 

ボブサンウミウシ 方角あっち~ 飯もビールも旨いねー

 

ダイビング初お泊りのアッコちゃんとヒカル、

 

時間がたっぷりあるスケジューリングに感動、

 

ゆっくり潜ってるのに休憩もたっぷり。

 

ゆっくり昼寝もして、

 

車でドライブにも行って、

 

海辺を散歩して、

 

ちょっとした山にも登って(笑)。

 

そして最高の夕陽っしょ、

 

それでも楽しみはまだまだ、

 

ゆっくりお風呂に浸かって、

 

最高の刺し盛りに冷えたビール、

 

普段はなかな話す事の出来ない深夜の砕けた話(笑)。

 

ダイビングは、というと、

 

2人ともなかなかいいかんじに上達したよね、

 

潜降も最初はなかなか降りて来られなかったけど、

 

最後の方はスーってかんじだったもんね。

 

ナビゲーションはちょっと怪しかったけど、

 

たくさん泳いだから合格にしてあげよう!(笑)。

 

そしてなんといっても最後の沖の浮島根は、

 

激流だったね(笑)

 

でも頑張って潜りきったね!

 

そしてはれて、AOW取得おめでとう!

 

お泊りの楽しさ、

 

ダイビングの新たな魅力に気づいてしまったね(笑)。

 

がっはっはー。

 

AOWとれましたー

 

まさし

やっぱ好きだ。

5月20日(土) 田子 透明度:7~10m 水温:17度

 

フィンをほとんど動かしていないのに、ゆっくりと移り変わる景色。
水深5mから水面へ、一直線に伸びるフロートのライン。
水底は消え、サンゴは消え、上下左右海に囲まれる・・・

 

 

ドリフトダイビング、好きです。

 

 

本日はチムちゃんリクエストのドリフトポイント・田子島へ。
ユキさんとケースケさん、便乗してオノエぃさんも、みんなでドリフトスペシャリティ。
ついでにガミさんも前回のおさらいフロート練習。

 

ドリフトスペシャリティ講習@田子ダイビングツアー
やたらフロートが打ちあがる私チーム(笑)

まだOPEN間もなく、正直情報は薄い田子島でしたが、
今日は何たってベテラン3桁ダイバーに、カッシーに、総勢10人。

 

『覚悟してくださいね。田子島って甘くないから。何にもいないからね!!』

 

だいぶ弱気な私のブリーフィングとは裏腹に、
さーちゃん発見のボブサン、トシさんが教えてくれたハナタツ・・・
ドリフトどころかブイしたからほぼ動くことなくじっくりダイビング。

 

『楽しかったー!!やっぱり田子島、好きです。』

 

前言撤回、大満足の田子島でした。笑

 

ボブサンウミウシ@田子島ダイビングツアー ハナタツ。photo by Gami

 

ミアミラウミウシのチビ@田子島ダイビングツアー ドリフトスペシャリティ講習@田子ダイビングツアー

 

でもやっぱり2本目は沖の浮島根のイサキを見て欲しいから。
と、ほぼ独断で向かってみれば、イマイチな透明度。
群れはいるんですけどね・・・全景が見えないんです・・・・・。

 

着底するとすぐウミウシ探しを始めるユキさんやオノエさんに便乗して、
諦めてウミウシ探しに切り替えていると・・・

 

 

ん?んん??!

 

いや、まさか。いや、でもこれは?!

 

カエルアンコウ@田子沖の浮島根
マイベニカエルアンコウ、GETー!! photo by Tomoko

あまりにも嬉しくて、目の前の人にライトをぶんぶん。
よく見ればカッシーじゃん!
でも、嬉しいからやっぱりライトをぶんぶんしときました。笑

 

 

のんびりと時間も気にせず桜の木の陰で田子飯とスーパードライを頂き、
今日の海を振り返る・・・
なんか上手く説明できないんですけど。楽しかったなぁ。

 

期間限定ポイント@田子島
リューイチさん!隠れちゃってるから!!

 

そして、久々に牛乳スタンドに寄り道して濃厚な天城牧場のソフトクリームを頂く。
カッシーを振り返る・・・と、
なにやら乙女らしいものを食べていました。笑

 

グリーンヒル土肥のブリュレ?

 

こんなカッシーで締めちゃったけど。
ガミさん、MSD認定おめでとうございます!

 

みか