何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

僕らの夏がはじまった

7/22-23  BBQツアー

 

40人で集合写真

 

 

 

ただいま。

 

懐かしの校舎、グランド、

 

廃校になった学校を民宿に改築したこの場所、

 

今年もここに、この季節がやってきた。

 

毎年恒例のBBQツアー、

 

僕らの夏はここから始まる・・・。

 

集まった総勢40名、

 

うちの1番大所帯ツアーである(笑)。

 

いつものように田子でのダイビング、この人数でしょ、

 

セッティングだってなんだってもうゴチャチャさ(笑)。

 

だけどこのごちゃごちゃ感もこのツアーの名物の一つ、それすらなんだか楽しいな(笑)。

 

翌日の食べたいお弁当の数を手を挙げてもらって集計をとっていたスナオ、

 

そのお馬鹿っぷりのせいか、ひたすら数が合わない・・・(笑)。

 

お弁当の集計をとるだけなのに、一体何分かかるんだよ、こんにゃろー(笑)。

 

サクッと潜ったら、

 

ここからが本番!だよね(笑)。

 

かんぱーい!!

 

カンパーイ

 

あせーわさん オノジン料理長 いい顔するねぇ 職人みたいアキラさん

 

綺麗な校舎内 のむらの顔がヤバい 焼きそば班 グランドで遊ぼう

 

俺ファイヤーマン 飲んで食って おなす左打ち 肉を脇に挟んで修行

 

わざわざ北海道から取り寄せた最高級のハンバーグ、

 

大量の肉、焼きそば、豚汁、そして高級桃と田子の山本さんときさおじさんの息子さんから頂いたタカアシガニとサザエ、海晃丸さんからはイカの一夜干し。

 

たくさんの協賛を頂いたお酒類、と冷え冷えの生ビール、

 

疲れた胃に優しい〆のそうめん。

 

いやぁ、嬉しい、楽しい、美味しい、

 

笑顔もほっぺたもこぼれ落ち続けていたっすねー、

 

そして早々にカッシーが酔いつぶれ、まだ明るいというのに部屋の布団で就寝(笑)。

 

ミカの目がすわり始める(笑)・・・

 

それが不思議、だいたい俺とマサさんが先にべろべろになるんだけど、

 

カッシーとミカが先にそうなると、

 

俺、今回正気(笑)。

 

ミカが酔っぱらってすっぽかした豚汁担当をしょうがないから、

 

俺が引き継ぎ、一生懸命豚汁作り(笑)俺正気(笑)。

 

豚汁が出来上がった頃に酔ったミカがやって来て、そうめんをゆでるために沸かしていた鍋の中に、そうめん用の薬味のネギを入れはじめ、俺にぶちギレられる(笑)。

 

 

そして、校庭では野球にサッカー、バレーボール、

 

年齢も性別も地位も名誉も役職も関係なく、こんなに笑ったのっていつぶりですか?

 

って聞きたくなるぐらいみんないい顔してました(笑)。

 

あっという間に陽は落ちて、キャンプファイヤーの時間がやってきた。

 

みか、かっしー(しばらく寝て一応復活)、すなおのタイマツから点火式を行う。

 

もちろんカッシーとミカはこの事を覚えてないらしいけど(笑)。

 

真っ暗な校庭に浮かび上がるキャンプファイヤーの大きな炎・・

 

火を見ているだけだけど、なんか不思議と落ち着いた気持ちになれるんだよね、

 

たまたまそこに居合わせたどこかの子供たちも大はしゃぎ、

 

しまいには火遊びしていた僕のことをファイヤーマンと呼び、

 

子供たちの人気者になってしまったのでした・・・(笑)。

 

グランドを後にした僕らは源泉かけ流しの温泉に浸かって

 

部屋であまったそうめんをあてにまた一杯♪

 

最後は僕のしょうもない話で解散、ごめんね(笑)。

 

そして次の日はやっぱり顔むくむ(笑)。

 

カッシーは覚えていないらしい 笑うリューイチ キャンプファイヤーを囲んで 炎天下で焼く男たち

 

夜会は終わらない 焼きそば大盛り 炎を見つめる横顔 づかさんの顔はなに?

 

IMG_2888 サキシマミノウミウシ イソギンチャクエビ いいなぁセトリュウグウウミウシ

 

IMG_2742 群れもいた スズメダイの群れ 大きなボートで出港

 

やっぱりぼくらの夏はここからだね、

 

こんかいは梅雨も明けていたし、

 

二日間物凄くいい天気、そして海もいい感じ、

 

透明度は、うん、まぁまぁってとこかな、

 

なんか海の事全然書いてない気がするけど・・・

 

まぁ、まぁ。

 

やっぱり何年たっても、この2日間は楽しいねぇ、

 

焼け焦げたスネ毛の匂いがまたいいねぇ(笑)。

 

やっぱり夏はこうじゃなきゃね(笑)。

 

さぁ、夏も本番!

 

張り切っていきましょー!

 

田子で

 

最後になりましたが、協賛いただいた皆様、シーランドの皆様、やまびこ荘の管理人様、そして今回集まってくれたみんな、またもやスタッフの数々の失態をお許しくださいませ(笑)、本当にありがとうございました!

 

 

まさし

フタイロハナゴイがみれるなんて。

2017.7/21  伊東ボート!!

 

南からはるばるやってきたに違いない、このおさかな。

 

おどおどとした表情にも見えるし、

 

ダイバーに興味津々な感じにも見えた、フタイロハナゴイ。

 

フタイロハナゴイ
たつるさん撮影

 

ちょこんとした体に、美しい2色のグラデーション。

 

なんて鮮やかな魚なんだと、見惚れてしまう自分がいました。

 

実物は本当にカワイイんですよ!

 

 

今回この子狙いのダイビングだったといっても過言ではない、たつるさん、ミナさん。

 

本当に見ることができてよかったです!

 

 

そして・・フタイロの前で粘った時間、20分。

 

フタイロ専属カメラマン。
フタイロ専属カメラマンたち。

ゆみさん、あきよ、みなこさん、

 

カメラデビューのかなう、あやかさんもきっと、フタイロのとりこになったはず・・。

だって、こんなにもきれいなんですもの。

 

建さん二色
いいね~!
たつるさんはなごいのコピー
いいよ~!!

 

まだまだ、ずーっとフタイロのところにいれたけど、

カッシーが呼ぶからしかたなく移動した。

 

と、ミナさん。(笑)

 

窒素とかエアーとか、気になっちゃうんですもん。(笑)

 

 

前回あえたクダゴンベは

残念ながら姿を消しちゃっていました・・。

 

(捕食された説も小耳にはさみましたが、消息不明です・・。)

 

 

 

それでもって、伊東のキンギョハナダイの

 

群れ度合いは、ますますものすごいことになっていて・・!

 

 

幸せクマノミのちび

安全停止withキンギョハナダイ

 

安全停止中、キンギョハナダイ、イサキ、カンパチまでやってきて、

 

どうしよう・・ぜんっぜん浮上したくない。。(笑)

 

もう、後ろ髪引かれまくりながら浮上したのでした。

 

 

 

お昼ご飯はのんびり海景色の見える、一吉丸!

 

からの、箱根の温泉コース♪

 

アジのたたき。
おいしそうに撮れたと思うんですよ。今回。

 

注文したマグロの竜田揚げがなかなか来なくて、

 

ミカの落ち着きがなくなったりしたけれど。

 

やっと来たー!って時のミカはいい笑顔でした。(笑)

 

集合写真は一吉丸にて!!

一吉丸

 

カッシー

私のキャパを・・・

7月20日(木) 川奈 透明度:2~5m 水温:25度

 

 

『おはよーございます。』
『おはよーございます!・・・ナカノさん??』
・・・『行けたら連絡します』って、言ってましたよね?汗

 

来ると思わなかった人が来た。
予想外のことへの対処、私のキャパを超えそう。

 

 

 

どうにか気持ちを整える。

 

 

 

と、鳴る早朝の不吉な電話。
『すみません、電車乗りそびれました・・・』
遅刻の常習犯、ヨーヘイ。こらーーーっ

 

予定出発時刻を過ぎる。
予定外のことへの対処も、私のキャパを超えそう・・・。

 

 

 

どうにか気持ちを整える。

 

 

 

ウミガメ探しにつられて選んだ川奈に到着した。
スーツを手に準備万端、車のドアを閉める。

 

バタン!

 

・・・・・・車の鍵はどこだっけ??
記憶を辿る。トランクに鍵を・・・インロックしてるーっ
私のキャパを超えている・・・

 

 

 

朝一車を飛ばして川奈を目指してくれたマサさん、
携帯もない私を助けてくれた川奈の方、漁師さん、現地ガイドのシュンタさん、
めっちゃくっちゃ暑い日に待たせたのにイイヨイイヨーと言ってくれたみんな、

 

本当にご迷惑をおかけいたしました。。。
車のドアが開いていることにあんなにも喜びを感じたことはありません。

 

 

で、この日の川奈の海はというと。

 

初心者ツアー@川奈ビーチダイビング バブルリング@初心者ツアー

 

写真で察して欲しい衝撃的な透明度。
今日のメインのウミガメさんの捜索はもちろん難航。
むしろタテイシさんを捜索する事態に・・・

 

でもまぁ、この透明度のおかげで練習に徹しました。

 

ミラクルなセッティングをするレイヒさんを目で制し、
マイ器材デビューのヤジーは難しい浅場での浮力調整を特訓、
ナカノさんとマナミはバブルリング練習もできたしね?

 

長い1日、辿り着いた花季のご飯の美味しいこと。
冷えたビールが全てを打ち消してくれましたはず。
(都合よく記憶は編集しちゃいます。笑)

 

伊東ダイビングランチ@花季

 

何に笑ったかは覚えていませんが、
みんな、本当にありがとうございました!

 

次回は。

 

鍵は持ちます。
カメは当てます。
タテイシさんからは目を離しません!笑

 

みか

いろいろリクエスト

07月19日 田子 透明度 5~10メートル

 

この日のリクエストは西伊豆ベストボート

 

そしてひものが食べたいリクエスト!

 

行った場所は田子!

 

田子といえば沖の浮頭根!

 

風が吹く前に行ってしまおう!ということで、

 

1っ本目は沖の浮頭根へ!

 

 

そしてこの日はこんどーさんのアドバンス講習!

 

初めてボートダイビング、

 

今までとは比べ物にならないほどの魚の数。

 

大きな魚たち。

 

結構な流れ。

 

よっぽど、相当、楽しかったみたいです。

 

結構な流れの中をたくさん泳ぎまくり、

 

私のブリーフィングを一切守らず(聞いてない)

 

私の支持を無視し続けた結果、

 

早々に私のオクトパスのお世話に・・・。

 

こんどーさんにすべてをもっていかれた一本目。

 

写真は全部、てるみさんのです!

 

ありがとーございます!

けんろーさんも一緒に 群れ

 

流れてるー

 

2本目は期間限定の田子島!

 

潜行してすぐに、ムラサキウミコチョウが飛んでいるし、

 

一緒に潜ってくれていたシーランドのけんろーさんが、

 

カエルアンコウを見つけてくれました!

 

とんでいるー なにを食べてここまで大きくなったの?

かわいい子 IMG_5736

アカエイ

 

1本目のような激しい海もいけれど、

 

田子島はのーんびり。

 

てるみさんはいろいろ写真を撮って、

 

ひろしさんもとしきさんものんびり泳いでるし、

 

こんどーさんは私の遠くを泳ぎ、相変わらず自由です。笑

 

 

潜り終わった後は、もう一つのリクエスト!

 

ひものが食べたいリクエストにお応えすべき、

 

みかおすすめの海産屋へ!

 

私も初めて行きましたが、金目の煮つけもおいしかったー!

 

としきさんが食べていた、

 

ムロアジの干物も大きくておいしそうだったなー!

 

言葉だけじゃなくて、写真が見たいって?

 

そうですよねー・・・

 

あまりにおいしすぎて、取り忘れたんです・・・

 

なので、ご飯の写真はないけれど、

 

良いお天気の中撮った集合写真でお別れです!笑

 

 

よい天気

 

すなお

うけいれられざるもの

 

 

 

2017/7/18・神子元     透明度5m-7m  水温20-24℃

 

 

 

ロマンストレッチ

 

 

 

 

爽風をうけて大海原へと漕ぎだした大型のクルーザーの甲板の上

ハンマーヘッドシャークへのロマンを求める「漢シオツキ」の図

 

 

 

 

 

 

その奥にはこの数日後には北海道へと引越ししてしまうトミーが

伊豆のラストツアーとしてハンマーヘッドシャークの大群を狙い

楽しみに心を躍らせているの図。

 

 

 

 

 

 

と、その横で

期待に応えたい僕が、そのプレッシャーに押しつぶされそうにな

る弱い心を鼓舞するために、腕立て伏せを繰り返す  の図・・・。

 

 

 

 

 

 

入念に打合せ。ハンマーヘッドシャークとは・・・

 

 

 

 

だが…サメへの熱い思い込めたブリーフィングも報われず・・・

毎度のごとく…僕等のすがる願いを冷徹に突き放す神子元の海…。

 

 

 

 

 

大物狙いの精神的支柱?神様?イシムラさんを擁立してたって

急激に落ちた透視度に何もできず、サメ見れず、無力感と漂う…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁごめん。

今日もまた神子元の海に、

受け入れられざるぼくかな・・・。

 

 

 

 

トミーとアジフライ

 

 

 

 

伊豆を離れるトミーにはなむけとはいかなかったけれど、

トミーよ元気でまた会おう。伊豆の海を忘れぬようまたおいで。

 

 

 

 

最後までカッコ付かなかったけど、次会う時はおそらく多分、

何も変わらない僕で待っています・・・。

 

 

 

 

 

オオセだぁーっ   byしおつき

 

 

 

 

 

 

 

 

滅多に見る事の出来ないサメの仲間「オオセ」

今までこれほどまでに至近距離で見れた事のない「トビエイ」

どれほど救われたか・・・心の友たち、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、神子元の海を生業にする皆さま、

 

折角良い流れが出来かけていたのに、

僕のお陰で一度調子落としてしまって申し訳ありませんでした。

 

 

 

 

 

また行きます。

割とすぐに。

 

 

 

 

 

 

どうか、受け容れてくださいまし。

 

 

 

 

 

まさ