何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

濃密な1日。

2月18日(日) 江の浦 透明度:12m 水温:14度

 

世間ではオリンピックが大変な盛り上がりだったらしい。

 

でも、私の目は、
初ドライのバランスに手こずり逆立ち3回転ひねりを決めるタイチさんと、
水中イナバウアーを決めるちょっとブランクダイバーのリナちゃんに釘付け。

 

週末なのに超少人数の本日、みっちり練習しましょっ。

 

なかなか目も手も離せない1本目。
大丈夫かしら、2本目・・・
なんて私の不安を吹っとばす息のあったミニセルフダイブが・・・!

 

 

ベトナムからわざわざライセンス講習に来てくれたタイチさんの成長率と
魚を見るたび、目が会うたびに、ニコーってしてくれるリナちゃんとに、
みっちり練習したかいあったなあと。。。

 

初心者ダイバー@江の浦ダイビングツアー コンパスナビゲーション@PADIライセンス講習

 

テトラポット洞窟@初心者ダイビングツアー 初心者ダイビングツアー@週末の趣味

 

 

上手くなって色んな海に潜りに行きたい二人。
お昼ご飯の味よりも、そこで話した飽きのこない海のこと。
スタバのコーヒーよりも、リナちゃんに深いですね・・・と言われた人生のこと。

 

いろんな話をして、いろんな話を聞いて、
なんだか日帰りとは思えない密度でしたね。

 

そんな1日の終わりに、事故渋滞にちょうどはまってしまい、
スタバ休憩に立ち寄った海老名SAの車の密度も半端なかったですね・・・
まあその時間さえも色んなお話が聞けて楽しかったですけど。

 

来年の2月、泊まりでじっくり話しましょう(笑)
タイチさん、来年の旧正月まで首をながーくして待ってます。
リナちゃん、まずは来月の、目標だったアドバンス頑張れー。

 

みか

コブダイを求めて

2月17日 IOP 透明度:15メートル 水温14℃

 

透明度がいいビーチに行きたいというリクエスト。

選んだ行先はIOPへ!

 

今回はランクアップを目指して、

うえのさんとりゅういちさん、ごうさんの

ディープダイビング、アドバンスの講習チームと

ツアーチームに分かれて水中へ。

 

日が差し込んで綺麗 まささんちーむ

 

ウミウシなど小さいものには興味なく、

大きいもの見たいたくやさん。

 

IOPには大きなコブダイがいるんですよー!

 

IOPで主のようなコブダイと遊ぶのを楽しみにエントリーするも、

主は現れず。石で叩いて読んでみるも、寄ってくるのは、

主より一回り小ぶりなコブダイ。

そいつとひとしきり遊んでエキジット。

 

どーしてもコブダイを見たいたくやさんとくにまるは講習チーム移籍し、主を見よう作戦。

 

人数が減った私チームは、黄金のヒラメエリアへ。

すると・・・

 

黄金のヒラメの周りをぐーるぐる

ぬしっ!

 

こっちにいました。

 

遠くで大きな石で岩をたたき、

主を呼ぶ大きな音(まささん)の音につられ向かうものの、

すぐに戻ってくる主。

 

しばらく遊んでいました。その証拠にアキさんともえさんの

カメラにはコブダイと楽しく遊ぶ私の姿が。

正直楽しかったです!

 

移籍したがゆえに見れなかった二人・・・。

また次回こそ見ましょう!

 

そんな少しの悔しさを感じつつ、

お昼ご飯は花季へ。

なんでこんなに笑ったんだっけ? アオリイカ刺し

 

美味しいご飯とビールに癒されて帰ってきました。

 

すなお

まず上手くなって

2/17  江の浦 透明度:15m 水温:13.9℃

 

本日は初心者ツアーで江之浦へ

 

僕ら一番のり♪

 

一番のりー

 

今日は時間たっぷり、だからゆっくり練習しましょうね。

 

1本目はやっぱり緊張もあるし、前回の事ちょっと忘れかけてるのもあるからね、

 

潜降もちょっと手間取るし、

 

しかもみんな浮いてくのが怖いからってドライスーツに全然空気入れないよね、

 

だから水底を這いつくばるように付いてくる。

 

広場で休憩

 

 

 

う~ん、1本目はそれでもまぁ、よしとしましょう。

 

休憩中に作戦タイム

 

2本目はチャレンジしましょう、

 

しっかりスーツに空気を入れて浮力をとって、姿勢も水平を意識して、

 

足から浮いていた時の対処法やドライスーツの空気の抜き方をみんなで入念におさらい。

 

すると、ダンゴウオ見たいな、とミチルさんが言ってくる、

 

僕も見せたいのはやまやまだけど、はっきりとした場所の情報がない、

 

すなわち、ものすごーく探さないと発見するのは難しい。

 

じゃぁ探せたら探してみますけど、期待しないでくださいね(笑)。

 

そして2本目、みんないい感じにチャレンジしてる、

 

ダンゴウオ探すっていったし、少しだけ探してみるか、

 

でもなぁ、みんなから目、離すのやだなぁ・・・

 

なんかなぁ・・・

 

ミチルさん大丈夫かな?・・・大丈夫だ。

 

タテイシさん大丈夫かな?・・・あっ、いた、大丈夫だ。

 

モナカ大丈夫かな?・・・はしゃいでる・大丈夫だ。

 

ん~みんなが気になって全然、生物探しに集中できないなぁ・・・

 

するとね、やっぱり(笑)。

 

ミチルさん浮いてく・・・はいキャッチ。

 

タテイシさんひっくり返る・・・はいくるりんぱ。

 

それからもひっきりなかったね(笑)。

 

交代で何か起こすのやめてくださいよ(笑)

 

でもね、そうね、チャレンジする分、そういう事も増えてくるね(笑)。

 

やっぱり今日はダンゴウオ探し無理!(笑)。

 

全然無理!(笑)。

 

みんながもう少し上手くなったら必ず見せますから、

 

今は頑張って早く上手くなってくださいね(笑)。

 

青空と海

 

それにしても暖かくていい天気の1日でしたね、お疲れ様でしたー。

 

まさし

頼りにしてます。

2月16日(金) 江之浦 透明度:15m 水温:14度

 

丁度1年前の2月に、ライセンスを取った医学生アツシ。
あの日は、プリウスのラストランだったね。
城ヶ島の最大水深5mのビーチで潜った後の鮪は美味かったね。

 

両親ともにうちでライセンスを取り、協力体制万全な環境。
1年間でゆっくりと本数を伸ばし、ドライスーツを手に入れ、
今日、ダイブマスターへの道のりを歩み始めました。

 

3ダイブ、みっちりガイド練習と水中地図作成に費やして、
ちょっと疲れた体でラスト4本目。
50本。ダイバー半人前。お医者さんの卵としても只今半人前。

 

記念ダイブ@平日伊豆日帰りツアー
アツシ、おめでとう。本当に。

おめでとう。よくここまできました。

 

これからの50本はどんな海が待っているのかなー。
100本記念を一緒に迎えたいなー。
そしてお医者さんになった時は頼りまくるよ。

 

これからも、よろしくね。

 

 

ダイブマスターへ特訓中のアツシの勇姿。

 

が、なぜか面白い。

 

PADIダイブマスター講習@江の浦
ぼうや、どうしたのー?
PADIダイブマスター講習@江の浦
いいこね、お姫様抱っこ。
PADIダイブマスター講習@江の浦
からの、静かにしなさいヘッドロック。笑

大変すぎて息が上がってしまった1本目から、
スムーズに浮上者(意地の悪い出来損ないバディ役タマちゃん)を、
助けられるようになった3本目まで。

 

お疲れさま。よく頑張ったね。

 

PADIダイブマスター講習@平日ツアー テトラポット洞窟ダイビング@江の浦

 

水中地図@PADIダイブマスター講習 テトラポット洞窟ダイビング@江の浦ツアー

 

ダイブマスター2人に支えられて、私すっかり用無し。の図。

 

PADIダイブマスター講習@江の浦ダイビング

 

遅めのお昼ご飯、海の見えるカレー屋さんへ。
けっこう自信のあったナン食べ放題も、負けちゃったなー。
あー悔しい。笑

 

みか

柏木屋、閉店のお知らせ。

 

2018/3/1・店より

 

 

 

 

 

 

 

かねてより周知に努めて参りましたが、

2月をもちまして柏木 遥祐インストラクターが退職いたしました。

 

 

 

 

 

 

一年弱と短い間でしたが皆様に可愛がっていただき、

あっというまに、こちらの仕事になじんでいったかに思われましたが、

彼自身優先したいものが他に見つかり、退社の運びとなりましたことをここにご報告いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄グリーングラスの就業と合わせ5年間のダイビングインストラクター活動中、

お世話にになりましたみなさに、ここまで柏木を見守り育てて頂いたこと、

この場をお借りして深く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

好意や期待に応えきれないままの電撃退社とはなってしまいましたが、

「雨降って地固まる」のとおり、近い将来双方にとって良い判断だったといえるようにと話し合った結果ですので、

何卒、あたたかく見守っていただければ幸いと存じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暖かな風が吹き、うららかな一日に、このようなご報告になってしまいましたが、

残される我々にとっても柏木にとっても、新たな門出にふさわしい春の訪れととらえ、

気持ち新たに一歩を踏み出してまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

柏木インストラクター、

柏木を受け入れていた頂いていたみなさま、

一年間ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

OCEAN TRIBEスタッフを代表して 濱部 雅伸