何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ツラい、神子元でした。

2024/07/16 神子元 透明度:15~25m! 水温:21~25℃

 

 

とにかく、辛かった。

 

 

海遊社290@神子元ダイビングツアー
修行・・・

 

 

バケツをひっくり返したような大雨。
あっという間に足元は川のような流れに。

 

 

 

とにかく、辛かった。

 

 

海遊社290@神子元ダイビングツアー
苦行・・・

 

 

強風にあおられ、跳ねるボート。
1ダイブ、潜りました?的なずぶ濡れ具合。

 

 

 

でも、神様はちゃんと見ている。
それでもテンション落ちず、あきらめず、めげず、
笑ってボートに飛び乗る皆さんを。

 

 

 

 

 

 

着底してあっけなく見れたハンマーヘッドシャーク。
過去3本の指に入るクリアな海。
こんな贅沢、あって良いのでしょうか?

 

 

着底ハンマーに満足できない血気盛んな方の為(笑)
チャレンジしたドリフトハンマー!
は、ちょっと外したかなぁ・・・。

 

 

フロート上げて安全停止。
ここでもひと悶着あったとかなかったとか。
そんな時間制限付きダイビングのラスト・・・1分。

 

 

出ちゃった。

 

 

当たっちゃった。

 

 

もう、ただ驚いて、焦って、上げたフロート回収して!?

 

 

潜降ーーーっ

 

 

 

 

 

もたもたして追いつけなかった私の目の端。
それはそれは活き活きと、
ハンマーを追っていくシルエットが見えました。

 

 

素敵な動画を撮ってくれていたので許しましょう。
でも・・・私も自分の目で、
もっとちゃんと見たかったです・・・。

 

 

下田ランチ蕎麦藪@神子元ダイビングツアー
勝利の祝杯っ。

 

 

大雨に打たれて、
ボート上でも1ダイブして、
もう散々。

 

 

でも、真っ青な海と3桁のハンマーリバーに、
2年ぶりの神子元に呼ばれたヘンザンさんに、
乾杯。

 

 

これだから海は面白い。
神子元はやめられない。

 

 

5日前、一緒に四国ツアーにいってたユイちゃんが帰りがけ。

 

 

『来週、やっぱ行きます!』

 

 

って言っちゃうのも、仕方ない。
来て良かったねー!!
・・・え?また行きたいの?!汗

 

 

みか

 

 

適当な相槌には気をつけよ

 

7月14日 井田 水温24度 透明度8-10m

 

ハタタテハゼ。
この子と伊豆で普通に出会える日が来たんだなぁ

 

 

 

思い返せば17年前。

オーシャントライブでライセンスを取ってから250本、伊豆で潜り続け初めてのリゾートツアーへ。

 

 

年末年始の年越しツアー。

場所は与那国島。

言わずと知れたハンマーヘッドが見れる絶海の孤島。

 

 

初めての伊豆以外の海で僕はこのハタタテハゼが見たくて参加したといっても過言ではなかった。

 

 

 

そして現地についてガイドのあきをさんに、ハタタテハゼが見たいんですと伝えると、

笑いながら「そこらじゅうにいるよ」と。

 

 

ほんと?と思って潜った1本目。

 

 

伊豆ダイバーには衝撃的なほどどこまでも見えると海とそこらじゅうにいるハタタテハゼ。

 

 

そして10数年が経過し、伊豆でもハタタテハゼが見れるようになってきた。

 

 

最初は夏が過ぎ、秋が深まってきたころに、台風の恩恵として見れるようになっていった。

 

 

それがいま、7月入ってそうそうに、そこらじゅうに。

 

 

そしてこのニシキフウライウオも。

 

自分のイントラサインのモチーフになっているのが、大好きなハタタテハゼとニシキフウライウオ。

 

前は秋が深まったころにたまに出る魚だったのが、

この子もこんな時期から見れて、しかも数日前には抱卵もしてたとか。

 

 

 

一方、アオリイカの産卵は昔から変わらない光景が。

 

大きなオスが、ほかのオスからメスを守りつつ産卵を見守り、

時にオス同士でケンカして墨をはいて、その隙に別のオスが漁夫の利でメスを奪って産卵へ。

 

ただ、そんな光景が見れているのは水深27mの産卵床。

浅場は水温が高すぎて産卵に適さないそう。

 

 

ただダイバーにとっては、暖かい海は大歓迎(笑)

 

ほとんどのダイバーがウェットスーツに衣替え。

それでもノンストレスな暖かい海♪

 

この日は3チームでそれぞれ。

 

エンリッチチームは、ミジンベニハゼにアオリイカにと深場の生物をじっくりことこと。

ツアーチームは、ミジンベニハゼはまさしさんが指さした先を中層から目を凝らしてみつつ、深場から浅場まで満遍なく満喫。

初心者チームは、浅場でたっぷり練習したあとは、その透明度の先にいるであろう深場のイカの産卵に思いを馳せて。

 

 

 

 

お昼はまさしさんの強いリクエストにより、有無を言わさず弥次喜多へ(笑)

 

そしておばちゃんが運んできてくれた、昔に比べて小盛りになったご飯を見たマサシさん。

 

 

「あれ足りるかな?おばちゃん、やっぱり大盛にして!りゅーもするっしょ!」

「え、はい!」と思わず返事をしてしまったが最後。

 

 

出てきたのは、後出し大盛りにつき、いつも以上にてんこ盛りの白米。

そしてマサシさんとシェアしたアジフライ+チキンカツ定食。

腹12分目。

 

 

ただ、齢35、まだ意外と食べれるなとちょっとうれしくなった夏の昼下がりでした。

 

りゅー

 

 

 

 

何度目の再訪だろう島

 

 

2024/7/12-15・久米島    透明度15-30m  水温31℃!!

 

 

花に囲まれうれしーさー

 

 

 

ちっちゃな双発のプロペラ機

降り立ったちっちゃい飛行場

 

 

 

那覇から久米へ

 

 

 

琉球瓦の屋根と

琉球石灰岩を積み上げた塀

ブーゲンビリアに囲まれて

 

 

 

ブーゲンビリアの屋根

 

 

 

シーサーが鎮座する

庭木の花々の鮮やかなことっ!

 

南国情緒あふれる景色に

タイガースTシャツのジェントルが映える・・・?

 

 

 

 

 

 

 

真っ白いビーチが

どこまでも長き

「はての浜」と呼ばれてる

 

 

その脇を軽快にすり抜けるボート

水平線に入道雲がもくもく

眩い青の海面、爽快な風

 

 

それでもアチーアチーと

凍ったペットボトルを

顔に押し当てるレディ達・・・

 

 

 

凍らせたぺットボトルをデコに押し付けるレディ

 

 

 

 

馬と砂浜を散歩する犬たちも

僕らと海に来る目的はいっしょ

 

 

そう海に飛び込むこと♪

 

 

 

犬もアチーんだな 馬も海に入りたかろう

 

 

 

 

 

ここは久米島

 

毎年訪れてる

 

 

 

 

 

カワイイ喫茶店で僕はサンダルも買いました

 

の、店内

 

 

 

海の合間に少し車を走らせて

マンゴーマンゴーうるさいヌノちゃんの為

可愛らしいお店に行ってみる

 

何故かテイクアウトを運ばされているのは

マンゴーも似合うジェントル

 

 

の、マンゴスムージー

 

 

マンゴーマンゴー

ホテルでも

 

 

ちーが食べてたマンゴーパフェ!!

 

 

マンゴーマンゴー

道端の直売所

 

 

マンゴーを真剣な眼差しで選ぶ女性たち

 

 

 

ヌノちゃんがマンゴーならば

ミサコ&ミチル=クルマエビ

 

 

 

久米島ってクルマエビ養殖盛んで

とっても安い

 

 

 

沖縄そばの海老出汁バージョン

「笑島」(わしま)には大行列

 

2か月前に予約してなかったら

10人でなんてとても入れない

 

 

 

ミサコさんには何度も念を押されてたから

入れません、なんて言ったらボク絶対

ミサコ&ミチルさんに消されてました笑)

 

 

 

エビそばYES!!!YEーーーーーーーSっ!

 

ときわさん、子ヤギにオリオンはあかん

 

こぼしたら「指導」くるっ!

 

前夜にもたらふくクルマエビ食べてるんですけどね・・・

 

おさしみも。旨かったなぁ

 

 

 

 

 

美味しいお店がたくさんあることも

 

そのどれもがホテルから徒歩圏内で

毎日、夜ご飯がたのしみなんだよね

 

久米島好きな理由

 

 

 

もずくをゴマダレでそうめんのようにして頂く♪

 

女の子大絶賛の紅イモチップス

 

久米島産マグロのカルパッッッチョ

 

 

 

島料理からイタリアン風まで

泡盛からワインまで

 

地産地消の料理が毎晩ずらり

 

 

 

イカ墨焼きそば(麺が沖縄そば)に

お歯黒女性陣

 

 

 

1人恥じらいのジェントル風少女?笑)

 

 

 

イカ墨いーっ 恥じらいのおシオツキさん

 

 

 

 

ホテルまでの食後散歩

 

月明かりにサトウキビ畑が揺れる

 

ざわわ ざわわ ざわわ

 

 

 

ざざわささっ

 

せっちゃんの人為的ざわわが時々混じる

 

 

 

サトウキビ畑 人為的ざわわ

 

 

 

 

涼しいホテルのエントランス

4日間お世話になったホテル

 

 

過不足なく快適だったけど

 

 

売店の冷蔵庫故障中で

ビールは常温でしたね笑)

※自販機のビールはキンキンね

 

 

 

顎髭はやしてパイポ咥えてみてください

 

ホテルのプールね 日が暮れるまで日焼けでお世話になりました

 

 

 

 

夜が明けると海の中、海の上

 

 

 

 

タテスジハタ幼魚!! 生物写真byレナ

 

直径8mm程のホヤを背負っている 甲殻類の仲間
ユキンコボウシガニ(オガサワラカムリ)

 

おちるーっ

 

畳石の海岸

 

アカテンイロウミウシ

 

クメジマオトヒメエビ

 

くめじい

 

フチドリハナダイ

 

モンツキカエルウオ

 

ミヤケテグリ

 

カガミチョウチョウウオ

 

コバンハゼ?

 

 

 

 

1日3本

 

 

4本目行きたい僕たちを

ナリちゃん(ガイド)が必死に諫める毎日

 

 

3本目をロングダイブするんでなんとか

それで勘弁してくれと笑)

 

 

 

 

んー

タテスジハタも

オガサワラカムリも

アカテンイロウミウシも

クメジマオトヒメエビも

見せてくれたから

 

じゃぁまあしょーがない

それで許しましょう(笑)

 

 

 

 

震えるナリちゃんよーしよしよし

 

 

 

 

 

3泊4日

 

 

 

 

例に漏れず

 

あっという間でした

 

 

 

 

50回くらい瞬きしてたら

最終日でした

 

 

 

 

また来るしかないね

 

 

 

 

フィナーレの「お化け坂」まで(笑)

島の見所全部回ってね

地元のスーパーでお土産たくさん買って

 

 

 

 

Tシャツ屋さん

ヨナミバーガーのシェイク

おばあが作った絶品のサータアンダギー

 

 

 

 

 

 

Tシャツはもう買わない

そう決めたレナの手には新しいTシャツ

 

買いすぎだと嘆いていた

ミサコさんの両手には溢れんばかりの

地元食材

 

 

 

 

 

 

くめじまありがとうー

 

これだけ貢献したんだから

来年もまた来るねー笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くに

潮が引くと地つなぎになる「シールガチ橋」

砂だけの「はての浜」

遥か彼方に慶良間諸島が見える

 

 

 

 

 

まさ

ぎゅぎゅっと

 

 

 

 

2024.07.15 IOP 透視度5~8m 水温20~23℃ 

 

 

 

 

三連休もあっという間に最終日。

 

 

不安だった天候も

始まればほとんど晴れ間が見えてましたね~。

 

 

そんな今日も、

夏の強ーい日差し!!

 

 

こんな時には

IOPのロケーションが最高なんですよぉ。

 

 

 

アフターダイブ@IOPダイビング
アフターダイブのお写真ですっ(笑)

 

 

 

しかもこの季節限定、生ビールがすぐ目前っ。

 

魔法のようなキッチンカーが!!

 

 

 

今日もマサシミカスズカ3チームで行きますよ~。

 

 

 

セッティング場所は遠いですからねっ。

 

 

忘れ物内容に~

 

 

ってゲンちゃん、ダイブコンピューターもグローブも(笑)

久しぶりだからいいとしましょうっ。

 

 

水中に入れば最高に気持ちがいい~

 

 

ワイドにマクロに、初心者にリフレッシュに?

色んな楽しみ方できちゃうIOPっ。

 

 

 

それぞれのチーム思い思いに楽しんじゃいます~。

 

 

 

ウエットに衣替えして泳いで泳いで泳ぎまくるマサシさんチームはIOPの端から端まで制覇したのではないでしょうか(笑)

 

 

ワイドダイビング@IOPダイビング
泳いで~

 

大室山の大噴火で溶岩が海に流れ出た

ごつごつダイナミックな地形っ。

 

魚たちもにぎやかさが増してきましたね~。

 

キンギョハナダイ@IOPダイビング
つっこんで~

 

 

タカベ@IOPダイビング
追いかけて~

 

 

ミカさんたちは

リフレッシュ&初心者チームでのんびり思い出しながら練習を~

 

溶岩エリアを進んで砂地に降りればっ~

最近目撃情報多めの「カスザメ」だってっ

 

いいもの見てますね♪

 

サカタザメ@IOPダイビング
親子でパシャリ
サカタザメ@IOPダイビング
カスザメ見つけたリアムさんのお手柄ですっ。

 

 

私たちはじっくりいろんなところを覗き込みながらマクロをっ、2本目の忙しさたるや~。

 

 

ガラスハゼ@IOPダイビング
ガラスハゼ&卵っ BY mitaさん
カミソリウオ@IOPダイビング
カミソリウオ BY mitaさん
リュウモンイロウミウシ@IOPダイビング
リュウモンイロウミウシ BY mitaさん
オイランヨウジ@IOPダイビング
オイランヨウジ BY mitaさん
ナガサキスズメダイ@IOPダイビング
ナガサキスズメダイ BY mitaさん

 

 

そして、陸ではベテランも初心者もリフレッシュも関係なく

大人たちも子供になって遊ぶのです(笑)

 

 

セグウェイ@IOPダイビング
の、のれてます?

 

セグウェイ@IOPダイビング
おぉお上手です~

 

セグウェイ@IOPダイビング
さすがですっ。

 

 

 

夏をぎゅぎゅっと、IOPをぎゅぎゅっと満喫っ。

 

 

みんな一緒に@IOPダイビング

 

 

ありがとうございました~。

 

 

すずか

会いたかったよ~

 

 

 

 

2024.07.13 波左間 透視度5~8m 水温20~23℃ 

 

 

 

 

2023年冬ごろから突如現れたイルカの目撃情報。

 

そこから挑むこと、、、勝敗は、、、

 

 

言わないでおきます(笑)

 

 

 

でも今回は

行ったことないポイントに行きたい~という

リューイチさんのリクエストにより波左間にしましょうっ。

で、合ってますよね?

 

 

イルカのイの字は出してないと記憶、、、

 

 

 

でも、あれ皆さんは今日その気で来ています?!

 

 

 

とくもかくにも、いつものごとく

狙ってみないことには始まらないです♪

 

 

 

そんな横で、

冬眠明けのクミさんが

「イルカ絶対見れますよ、そんな気がするんです!!」

 

目をきらきら輝かせ力強くおっしゃるのです。

 

 

なんだか見れそうな気がしてきました。

 

 

今日はクミさんに便乗していこうと思います(笑)

 

 

 

 

幸先よく、雨予報だったはずなのにいつの間にか晴れ間がー!!

 

 

 

 

晴れたー!!@波左間海中公園
晴れましたよ~!

 

 

 

晴れ女か晴れ男が今日はいますね~

 

 

勢いよく「私ですね!!」

スダさんとクミさん。

 

 

やっぱりお二人に便乗していこうと思います(笑)

 

 

 

渋滞しらずの三連休初日の朝。

 

皆さんにご協力いただいていつもより早く出発。

 

 

のおかげで、順調に波左間に到着~。

 

 

出船時間まで余裕をもって準備っ。

 

 

 

ウエットスーツもきて

ブリーフィングもして

イルカに会えるイメトレもして

準備は万端。

 

 

から1時間半、、、、

 

 

すべてはイルカに会うために。。。

 

 

大幅に過ぎた出船時間も

マサシさんのタコ話も

ぜーんぶ吹っ飛んで。

 

 

 

 

私たちをもてあそぶように

優雅にしっぽをしならせ

ヤギで体をクリーニングっ

 

 

 

 

 

 

期待にお応えして

近くによってあげましょう~

と言わんばかり。

 

 

ありがとうございます。

 

みなさんの笑顔が見れました♪

 

 

 

その余韻のまま、

向かうはミカさんおすすめのレストラン♪

 

 

 

バニナチュラルズ@波左間海中公園
オシャレな世界~。

 

 

前菜の前菜のボリュームに

 

前菜プレートの豪華さに

 

 

バニナチュラルズ@波左間海中公園
この前にもグリーンサラダがっ。それにしても豪華すぎませんか?

 

 

そしてそして、メインディッシュ。

 

 

また千葉に来る理由が1つも2つも~。

 

 

 

バニナチュラルズ@波左間海中公園
それではみなさん~

 

 

また行きましょう!!

 

 

 

すずか