何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.05.12 井田 透視度10m 水温18℃
連休明けの金曜日、
5月病に悩まされる時期ですね。。。
そんな時は海に癒されに行きましょう
ということで向かった井田。
リフレッシュにはピッタリな陽気です。
そして今日はおNEWデーです。
朝からるんるんしておりました。
アヤカさんは長年共にしたBCDとお別れ。
今日から新しい相棒と海を共に〜。
モリモトさんは2代目MYドライ。
採寸の時は大変お騒がせしました。
サイズはバッチリ。
私もホッとしております。
今が見頃のアオリイカ。
タイミングがバッチリ。
心地が良すぎて30分。
いすぎましたね笑
外は気持ちがいい〜
のんびりマイナスイオンを浴びながら休憩。
その代償が、、、
気づいた頃にはすでに遅し、日焼けで真っ黒・真っ赤に。。。
この時期は要注意です(笑)
2本目ものんびりのんびり。
しすぎてご飯難民になるところでした。
そんな本日の締めくくりは「弥次喜多」へ
またお休みのリフレッシュお手伝いさせてください。
またのんびり海で漂いましょう~
ありがとうございました!!
すずか
2023.5.11 赤沢 透視度5ー15m 水温17ー18℃
一体ここはどこなのでしょう・・・。
まるで潜水艦から撮影した深海のような映像・・・。
撮影者はムラキさん。
ここは赤沢の35m付近の映像。
相当な数の魚がいるのだが・・・、なんせ暗い。
僕らは春濁り真っ只中の潮の中にいた。
一瞬ナイトダイビングなのかな??っと思ってしまうほど、
暗ーい海の中に、
素敵な生物たちが隠れている・・・。
ここの海はカメラ好きには堪らない・・・。
撮りたい生き物風景があっちこっちに。
夢中で撮影しているトモミさんの周りでボクも
ウロウロ、パシャパシャ。
ボクも楽しいです、正直。ごめんなさい。
たっぷり楽しみ、たっぷり窒素を蓄えた2本目後・・・、
3本目に向けてしっかり窒素を抜かなきゃいけません。
休憩がてら、パン屋さんに行くのまた楽しい。
美味しいパンをガッツリ食べ気分が良いので、
赤沢のスタッフにパンを差し入れしちゃったりして、
そしたらなんでか飲み物まで買わされ、
その流れでムラキさんとトモミさんも買っちゃたりして・・・。
まあ、良い海だし今日はいっか。
面白い良い海をたっぷり堪能したムラキさんは
久々の海の後気持ちい疲労感の中、
車内『Bar MURAKI』をオープン。
と思いきや、1杯飲み夢の中へ。
気持ちの良い1日となりました。
たま
2023.5.9ー10 井田 透視度8‐12m 水温18℃
学科講習の時、
スイカを片手にお店に登場。
しかも熊本の春ごろが旬の「肥後の希すいか」。
これがまたかなり美味しくて、
学科を開始せず、夢中で食べてしまう・・・。
この時点で講習合格は保障されていたのかもしれない。
宿題をやってなかったけど、合格は保障・・・。
なんせ僕は大のスイカ好き。
海洋実習当日・・・、
はい、合格です。
じりじりと照りつける日差しの下で、
食べる『肥後の希スイカ』は旨さ倍増。。。
お陰様で僕の講習も熱量倍増。。。
マンツーマンってこともあり、
ボクの熱量から逃げる隙がなかったでしょう。
えーえー、お付き合い頂いてありがとうございます。
逃げずに戦ってくれたおかげ、
着々上達してきている。
最初の内は出来ない数より出来た数を数えた方が良いんです。
1本目より2本目、初日より2日目。
常に出来たことが増えているので、続ければ皆上達に。
最初に手にしたGULLのGTフィン(上級者向けの良いフィン)も
今は扱うのが大変でも、
気がつけば自由自在に操れるようになるので焦らずに。
いつかに更に良い海をゴリゴリの潜れるように。
僕らは海で待ってます。
あっ、スイカも・・・。
こちらはミトさんに限らず。
たま
2023/05/09 妻良 透明度:15m 水温:18℃
天然の良港、妻良。
『めら』って読みます。
神子元からさらに西へ、
20分ほど走ったダイブサイト。
海が時化ると、
神子元からここまで、船を避難することがある。
海が時化ると・・・
ダイバーだって、
ここに行先を変更することがある。
欠航になった冬の神子元ツアー。
リベンジの春の神子元ツアー。
3度目の正直は・・・夏ですかねぇ・・・。
せっかく平日だし、早起きしたし。
走って走って、妻良まで。
ぐーーーんと青くなった海に、
陸の延長のようなダイナミックな地形。
ハンマーの影を探してドリフト。
クラゲが、綺麗でした。
ハンマーはいなかったけど、
ヤナイ君にとって、
妻良はベストポイントかもしれません。
船長さんがいれてくれる、冷たい生ビール。
良い顔してますね。
あら、ビール、増えた・・・?
みか
2023.05.03-07 奄美大島 透視度10~m 水温22-23℃
GW後半が今日から始まりましたー
私たちが向かった先は奄美大島。
心躍る4泊5日スタートです‼︎
無制限なので、
潜るもよし、休むもよし
無理せず自分のペースで楽しみましょう♪
毎ダイブが面白すぎて、
潜っても潜ってもまだまだ出てくる奄美の魅力。
気づけばみんな一緒に18ダイブ~。
そんな思い出をぎゅぎゅっと、奄美大島ログスタートです。
着後もがっつり2ダイブ~。
移動の時間も有効活用、
できることは先に済ませて
サービスついたらサクッと準備していきましょ!!
というときに痛恨のミス、本当にすみませんでした。。。
気を取り直して、いざっ。
1本目からめじろおしです。
そして度々訪れるニホンゴムズカシ、スタッフ勢。
「右テグリ行って、左テグリ行って、そのままテグリして、あっちが先テグリで、こっちが後テグリしたらいい感じに見れるはずです。」
説明わからず
水中の動きを再現したシュミレーション。
もはやそれは茶番状態(笑)
とりあえず向かってみたその先に。。。
サンゴの中をちょこちょこ。
日が落ちてきたころから現れる魚。
その名も「ニシキテグリ」の登場です。
その美しさに魅了され、何回会いに行ったでしょうか。
ベストショットは数知れず。。。
水中夜の部を全力で遊んだ後は
休むことなく陸の夜の部開始です~。
おいしいご飯に笑顔がこぼれ
おいしいお酒にも笑顔がこぼれ
スナオさんの珍発言に花が咲き
名残惜しいが、翌日も朝から全力で楽しみたーい。
体力温存、22:30に就寝っ。
早寝早起き5時半出発の早朝ダイビングからスタート。
朝からウキウキ、足取り軽く向かいますっ。
この旅の伝説の一つではないでしょうか。
奄美大島でしか見れない、摩訶不思議な「ミステリーサークル」
その正体は「アマミホシゾラフグ」が作った産卵巣。
オスがメスに気に入ってもらえるか人知れず、
1週間かけてコツコツ作り上げられたこの場所。
サークルだけでも感動があります。
でも、、、やっぱり作っているフグも見たーい。
そんな期待を膨らませ挑んだ1日目。
ちゃっかりしっかり見れちゃいました♪
かわいかった~笑顔の船上。
だけではなかったですね(笑)
まさかのマサシさんチーム、
ニアピンで姿を確認できておらず。。。
「見れたのね~」
笑顔の裏には悔しい思いが。。。
このままでは終われませんっ。
一か八か緊張の2日目。
できることは何でもしましょう。
エンリッチ背負って、
水深10Mキープで、
サークル真上で目を凝らして待機。
ここまで一糸乱れねフォーメーション。
マサシさんチームが先攻
全員がドキドキしながら向かう中、
遠く離れた場所からでも伝わる、フラッシュ光るその光景。
ほっと肩をなでおろし、
降り立つスズカチームの二度目ましては叶わなかったけど~
とにもかくにも、
両チーム見れたこと、
リベンジがかなったことに祝杯をあげましょう♪
5日間もあったのに
どうしてこんなに早く時が過ぎてしまうのか、、、
駆け足観光で余すことなく楽しまなきゃです。
やり残したことがあるから。。。
もう一度会いに行きたいから。。。
幸せな余韻と共にお別れ。。。
また帰ってきましょう♪
本当にありがとうございました!!
すずか
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。