何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.06.04 富戸 透視度5-13.5m 水温19-20℃
前日の土曜日は台風の影響で泣く泣く日帰りツアーが中止に。
ですが本日、日曜日は道路も海も大丈夫~
リベンジ初島はかなわなかったけど、富戸でワイド攻めしましょう!!
さかのぼること数日前、こんなことがありました。
https://www.oceantribe.jp/blog/tour/74498/
透明度が残念だけど、もう迷うことはありません。
ノゾムさん本日もお付き合いください(笑)
アオリイカは台風後も健在です!!
ミカさん、私チームで貸し切り状態、最高です~。
前回、ワイド好きだということに気づいたミクさん。
アオリイカの迫力はいかがですかー?
ワイドレンズ仕様になったイクタさん。
初おろし、初撮りはいかがでしょうかー?
ミカさんどこにいるかわからないけど
とりあえずリンリン鳴らしてみましょ。
ここですーここにネコザメがー。
どこからともなくやってきた、ミカさん。
テレパシー成功です。
チアキさんが見つけてくれたもエイだって~。
みんな一緒に漏れなく見れるなんて、チームワーク抜群です。
そして1本目上がり、ウエットチーム。
神子元前の練習できてたヨウくん。
「全然ドライがいいです。普通に寒いです。」
先輩を見るんだ、まだまだ修行が必要だね(笑)
2本目、ボートポイントに。
時間過ぎても船が来ず、この日は最高気温27℃。
待ちきれず、この状態に(笑)
待ったかいはありましたね。
深場に行けば、透明度いい~、魚影もいい~。
びっしりいる深海の「オキノスジエビ」だって。
エグチさん→リューイチさん→私の伝言ゲームも大成功。
いつもありがとうございますのクダゴンベ♪
最後にはアヤミさんからのパスを受け取って、
遅れて私たちもカメを見れちゃいましたね~。
そして、ログ付けコメント回しちゅう。。。
リューイチさん:
「えっノゾムさん、今日100本だったんですか?!」
みんな:
「えぇーーーーーーー」
とにもかくにも100本おめでとうございます!!
今日はそくせき記念箸袋でお祝いですっ。
次回、水中でお祝いしましょう~。
ありがとうございましたー!!
すずか
2023.6.4 富戸 透視度5ー10m 水温19ー20℃
さて問題です。
どっちがダイブマスターでしょうか?
片方がOW講習中(初級)、経験本数4本目。
片方がDM講習中(プロ)、経験本数200本くらい・・・たぶん。
パッと写真を見た感じだと、
浮いている方がDM講習、着底している方がOW講習。
正解は逆で、
浮いている方がOW講習、着底している方がDM講習。
写真はOW講習最後の試練、ミニダイブでの一幕。
せっかくヤヒさんがダイブマスター講習に入ったというのに
ケントくんと言ったら、上手すぎてアシストすることなし・・・。
最初からこんな上手な人は、かなり稀。
ミニダイブだって完璧、
途中トラブルを出しても彼は冷静に対処してしまう。
彼はチューサの旦那さん。
こんなに頼もしいダイバーなのだから、
きっと彼は
いつかダイブマスターまできてくれるでしょう・・・きっと。
その時はきっとヤヒさんがダイブマスターの先輩として
教えるんでしょうね。
それもまた楽しみ。
チューサ、良い旦那をもったね。
たま
2023/6/3-4・修善寺-伊東
透明度3-13m 水温19℃
線状降水帯が~・・・
台風2号が来た。
ぼくら、台風の名前なんてどーでもいい。
全ての台風を敵(エネミー)と呼んでいる。
必ずと言っていいほど
週末の、所謂稼ぎ時にめがけやって来て
屋内じゃほぼ無力のオーシャントライブ
スタッフ達を、もれなく食えない缶詰にしていく・・・
今回も為す術なく・・・、
と、おもいきや・・・
一筋の光明が、的な2日間のお話し。
日帰りツアーは全て中止。
お泊りツアーのみ
現地の情報が出揃って安全が確認出来次第、
正午くらいに出発。
忘れた携帯を取りにお店に引き返す・・・
という唯一の誤算も、そのタイムラグで
東名高速の通行止めが解除され、
遠回りになる回避ルートを通らずに済んだ。
そういう点では、ある意味冴えていた・・・
という事にしてしまおう。
とはいえ、
海の中がどうなっているか全く予想がつかず、
この日のダイビングは鼻から諦めて、
”昼から温泉”
予約済みの修善寺に在る
”「すぎ屋」さんでの夕食”
ホテルに戻り敷地の小川に
”ホタルを観賞しながらもう一杯”
と軌道修正。
これもなかなか濃ーい軌道じゃなかろうか。
まずホタル見ながら呑むお酒を調達しようと
コンビニに入ると商品棚にかかる垂れ幕に目が。
品薄の理由(ワケ)を知れて一同吹き出す。
何て良い滑り出しだろう
楽しくなる予感しかない・・・。
早めのホテルチェックインからの
サウナ4セットでしっかり整えて、
ハイっ
蛍は7-8匹が常に有視界を翔んでいて、
せせらぎ聴きながらの無言の時間や、
線香花火まで愉しんだ。
呑み過ぎも、想定内・・・
翌朝の出発時刻に現われない女性陣を
部屋まで呼びに行くと、昨夜僕が提案した
話しと全然違うと4人から攻め立てられた。
四面楚歌・・・だがしかし、
身から出た錆らしい・・・
ごめんなさい。
一行はやっと海に向かう。
ダイビングツアーらしくなってきた。
伊東チョイス。
ハイっ
水面付近は透視度3mぽっちも、
深くなればなるほど綺麗になり
MAX13mほど先まで見える。
そこに目いっぱい魚を詰め込んだような景色、
こちらは食える缶詰か。
「これは勝ち戦だわ」
2本目も”五島根”という季節限定ポイントで
幸先よくボブサンを見つけてゲンちゃんを呼び、
「レアなウミウシ」とスレートで紹介すると、
アレ!?そこにも、あそこにも・・・
で結局7匹ね。
途中から砂かけて隠そうかと思ったくらい。(笑)
さぁーそしてここからっすよ。
一波乱あったのは。
窒素を溜め込んで根頭まで深度を上げると、
そこにはなかなかの流れがかかっている。
尾根伝いに根に掴まりながら
浮上用のブイまで戻りたいが、
地形沿いに掴まりながら行くと深度が深くなり
窒素レベルが危険区域にかかる・・・
行けるまで泳ぐしかないと根から飛び出すと
ハイっ、みんな仲良く漂流。
ぼく、ゲンちゃんを引っ張って泳ぐ
空気がどんどんなくなる
レナから空気もらう
フロート上げてドリフト浮上っきゃない
諦めて流されながら安全停止して
透視度3mの海を
風の吹くまま、流されるまま。
ブイのところで待機していた船からは
どれだけ離されているだろう・・・
恐る恐る水面から顔を出すと・・・・・・・・・・・、
船が目の前にいる奇跡。
一緒の船に乗っていた別チームも
近くを流されていて
全く同じ所で浮上したらしい。(笑)(ほっ)
海ってのは偉大だね。
勝ち戦かと思いきや、
しっかりお灸を据えてくるあたり。
肝に銘じよう。
そんで、腹減るよね。
激闘のあとにはカレーライスでも
ラーメンでもかっこみたいっ!
だけどそこは大人ですから。
ちょっと辛抱すればほら、
借景に、美味しい食べ物がズラリ並んで、
ビールは要らないって言ってたのに、
3本のビールをみんなで旨そうに吞んでたね。
伊豆急の線路沿いの紫陽花の群生
相模湾の絶景
番傘が飾られ、
ステンドガラスをはめ込んだ天井の
明り取りが奥ゆかしいご飯屋さんで、
最後はみんなでパシャリ。
台風一過の、
楽ありゃ苦もあるさ、
思い出の2日間はアッという間の為五郎。
1人も欠員出ることなく集まってくれた事が、
一番嬉しい2日間のお話し。
まさ
2023.06.01 富戸 透視度5-8m 水温20℃
エントリーするや否や、
目標にしてたガイドロープが見つからない。。。
そこをたどればあっという間に産卵床につくはずが
泳げど泳げど見当たらない。。。
産卵床はカミカクシにあいました。
見覚えある岩出てきたけれど、それははるかに遠い場所。
ごめんなさい、ここで少し遊びましょう。
怪物級のウツボがいて、うんうんほかにもーとはいかず。
ほんとにほんとにごめんなさい。
帰路へ向かわせていただきます。
見えそうで見えない透明度。
影が見えるたびに近づきは裏切られ。
冷や汗をかきながら、
最後の望み子ネコザメを探しておりました。
途方に暮れるも、
空耳でしょうかカンカンカン。
わたし達しかいないのにカンカンカン。
絶対聞こえるカンカンカン。
タンクをたたくこの音は、何かがいたの合図では?!
ムラタさーーーーーーん、ありがとうございます!!
泳ぎ続けて30分。
大変お待たせいたしました、アオリイカの登場です。
長旅をしてしまいました。
ほんとにすみません。。。
でももう大丈夫です。
リベンジの2本目、最短ルートでさくさっくっと。
海をご一緒したのがお初。
ハルカさん、ナホさん初っ端からすみませんでした。。。
ムラタさん、ノゾムさんはばっちりカメラをご用意していただいてたのに。。。
それでも優しい皆さんに救われました。
お付き合いいただきありがとうございました!!
すずか
5/28 平沢 5~10m 水温:19℃
いやぁ、、お久しぶりですね
お元気でしたかぁ?
なんて朝の一コマ
順調に平沢に着くと、
富士山くっきり、ほぼ貸し切り状態♪
めちゃくちゃ気持ちいい♪
それはそうと
お久しぶりですけど、、セッティング大丈夫ですか、覚えてます?
なんて心配しながら見てみると
あら! ちゃんとできてるじゃないですかエツコさんホンマさん(笑)
ぼくが褒めたのもつかの間、、
さぁ、そいじゃスーツを着て~
って間違ってる~
すいません、、朝からみんなで笑っちゃいました(笑)。
マミさんもおニューのマイスーツに初めて袖を通し着心地の良さにニコリ♪
そんな中でもサクサクまるで軍隊のような速さで準備するホンマさん
ホンマさんダイビングは遊びです(笑)
」
平沢の水中
実は海草が結構育ってるんですよ
海草の森は一部刈り取られ、そこを泳いで森を抜けます。
まずは中性浮力をマスターする!!
と意気込んでいるホンマさんもカメラを構えると、
ちゃんとリアクションを取ってポーズ、、ありがとうございます(笑)
でも大体この後浮いていきます(笑)。
そして珍事は2本目に(笑)
砂地を泳いでいるとマミさんが僕を呼んで、何やら指をさしてるのが見える、、
その先に目をやると、、「ダテハゼ」が
なるほど、これを教えてくれたんすね、あざますっ!
そこからはボクがみんなを呼んで
伊豆のハゼと言えばこの「ダテハゼ!」
続けて、、「ちょっと見てて、、」とみんなに。
すると、中からテッポウエビがブルトーザーのように砂を押し出し、出てきた、
そう「ほらエビ!」と言って、
マミさんとエツコさんが目をやった瞬間、、
えびの上にホンマさんが降ってくる(笑)
ホンマさん登場~!!
当然テッポウエビもダテハゼも瞬時に引っ込む。
これがマミさんのツボに、水中で激しく笑ってました(笑)
もちろん、
ログ付けの時もこの話題
ログコメントも(笑)。
しかもマミさんツボ再発、、思い出し笑い、、(笑)
いーんです、いーんです
上手くなりたいとか、
中性浮力を極めたいとか、ね
ドライスーツでおもしろいカッコになろうとか
上からみんなの前に登場して驚かしてやろうとか、
そういうんじゃない、
みんな真面目にやってるだけ(笑)。
でも、、すいません、、
どーしても笑っちゃいますわ(笑)。
まさし
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。