4月24日(日) 大瀬崎外海 水温17度 透明度5~8m
大瀬崎外海。
この時期になるとどこからかやってくるマンボウを狙ってきました。
見れたのか って?
この写真がすべてを物語っています。
中層を背にして、ライトで水底を照らすダイバー(オオタニさん)
普通マンボウ狙いといったら、
水底など見ることなくひたすら中層を見続ける。
でも、前日まで良かった透明度は激落ちくん。
どよーんと暗い水中で、
引率してるのはマンボウ外しに定評のあるマサさん。
オオタニさんも水底を探します・・・
下を向いた甲斐があって、マクロは熱め。
ウミウシザクザク。カエルにハナタツ。
でもなんか物足りない。それがこの時期の大瀬外海の哀しい所
そしてまさしさん率いる 初心者チームは湾内へ。
湾内ももれなく透明度ダウンで2~3m・・・
こんなときはライト必須。
ライトについてくるように!とブリーフィングしてたらしいですが、
肝心のライトは外海チームに間違って持っていかれ、ない・・・。
この色でライトなし・・・
申し訳ない・・・
そんなみんなのモヤっとした気持ちを、
弥次喜多のおいしいご飯でどうにか手を打ってもらった一日でした
りゅう