何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

熱海=沈船

 

 

 

2024.10.19 熱海 透視度15m 水温25℃

 

 

 

沈船ダイビング@熱海ダイビング

 

 

 

熱海といえば「沈船」

沈船といえば「熱海」

 

 

砂利運搬船として活躍していた「旭16号(沈船)」

ハードワークの末、力尽き今は熱海の海に

(人はなくなっていないのでご安心をっ)

 

 

今やダイビングの人気スポット

年月が経ち、船の周りにはカラフルなソフトコーラルがびっしり

かき分けてもかき分けても一面には魚の群れが集う場所に

 

 

ダイバーなりたてのとき

あるいはダイバーになるきっかけが

熱海の沈船あこがれてなんてお話もよく伺います

 

 

 

だけにとどまらずこの場所のファンの方は多いはず

 

 

 

今日は熱海沈船リクエスト

たっぷりとマサさんと2チームでお届けしますぅ

 

 

 

まずはノゾムさんにいただいた動画を

沈船探検の気分をご一緒にっ

 

 

かき分けてもかき分けても

目の前一面にはネンブツダイ

 

 

 

私もマサさんから

渡されたカメラを片手に

ベストショットを取るべく

奮闘してみましたが、、、いかに、、、

 

 

ネンブツダイ@熱海ダイビング
photo by suzuka
ネンブツダイ@熱海ダイビング
photo by suzuka
ネンブツダイ@熱海ダイビング
photo by suzuka
沈船ダイビング@沈船ダイビング
photo by suzuka
オルトマンワラエビ@熱海ダイビング
オルトマンワラエビ photo by hinaちゃん
アカスジカクレエビ@熱海ダイビング
アカスジカクレエビ photo by hinaちゃん
アカホシカクレエビ@熱海ダイビング
アカホシカクレエビ photo by hinaちゃん

 

 

 

いかがでしょうか~?

 

 

 

もう一つのメインは?

ドリフトSP奮闘中

安全停止しながらマミさんとエグチさん

 

中層を泳いで、浮力コントロール

 

 

 

タカベの群れ@熱海ダイビング
マサさんと水深キープ

 

 

 

まずは便乗してヒナちゃんもあげるよぅ

 

 

 

DFDSP@熱海ダイビング

 

 

5mにピタッと止まってね

フロート広げて、すぽーんと

田子のコチョウアラシで仁王立ちしてた姿は

そこにはなく、はいっ完璧でした

 

 

マミさんもエグチさんも

ダイブコンピューターで

しっかり水深check

マサさんと手順を確認して

 

 

 

DFDSP@熱海ダイビング
①気づいたら上がってました、、、

 

DFDSP@熱海ダイビング
②気づいたら上がってました、、、

 

季作久@熱海ダイビング
海の見えるお蕎麦屋さんにて

 

色々ありましたが合格でした~

 

 

すずか

どこまでも~

 

 

 

2024.10.18 井田 透視度10~15m 水温25℃

 

 

 

ここ数日前からぐんーんと透明度が上がった伊豆

 

相変わらず水温は25℃前後、、、

もう10月中旬ですが、まだまだ余裕のウエットです

 

とはいえ、陸はすこーしずつ下がり始めた気温

 

ドライ、ウエット悩むシーズン始まりましたね~

(私は11/3ドライへ衣替えいたしました、インナーは薄めがよいでしょう~)

 

 

この日は、最後のウエットにとナオコさん

 

もうドライでよいでしょう~と

アヤカさんとノドカさん

 

どっちもちょうどよさそうでした(笑)

 

さてさて、海に入れば噂通りの透明度

 

どこまでもみえそう~

 

離れすぎず、見える範囲でのんびり泳いでいきましょ

 

 

中層浮遊感楽しむもよし

のんびりただただ泳ぐもよし

いいもの見つけたら撮るもよし

 

 

気が付けば、

ナオコさんが先導をしていました

ノドカさんはどこまでもどこまでも泳いでいました

アヤカさんはカメラのピントと試行錯誤してました

 

 

一旦、、、集合でお願いします(笑)

 

 

 

ワイドダイビング@井田ダイビング
どこまーでもどこまーでも

 

 

 

どこまでもどこまでも飛ぶように水中を泳ぎ回るノドカさん

お久しぶりの海ですものね~

徹夜明けですものね~

今日はもう自由で行きましょう(笑)

アイコンタクトは取れてましたっ。

 

 

 

ソラスズメダイ@井田ダイビング
先導していたナオコさん

 

 

 

ブランク明け、ちょっと心配だな~なんてナオコさん

もうその心配は必要なさそうですっ

 

アヤカさんのお写真をお借りしてっ

上がってきてびっくり

コンタクトお忘れだったんですか~⁉

 

 

 

ガラスハゼ@井田ダイビング
ガラスハゼっ
オキゴンベ@井田ダイビング
オキゴンベっ
ベルベットゴーストパイプフィッシュ@井田ダイビング
ベルベットゴーストパイプフィッシュ
ニシキフウライウオ@井田ダイビング
ニシキフウライウオっ
スズメダイ@井田ダイビング
スズメダイ

 

 

 

そんなこんなで羽を伸ばしながら

自由に遊んでる中

 

 

タカダさんはマサシさんとマンツーマン講習~

 

お申し込みから怒涛のEラーニング・プール・海洋実習1日目

おそらく今年催促スケジュールをこなされております

数日後には晴れてダイバーに~

いつかポイントご相談を一緒にできる日を楽しみにしております!!

 

 

 

OW講習@井田ダイビング
マサシさんアングル
OW講習@井田ダイビング
スズカアングル

 

 

お昼はみーんなでご相談して弥次喜多へっ。

 

 

井田の海@井田ダイビング
最後はみんなでっ。

 

 

すずか

島のクルマ

 

 

2024/10/14・初島     透明度10−15m      水温25℃

 

 

Welcome!!

 

 

 

 

20人ちゃんと写ってる?

写ってない人いたらごめんなさい

 

 

 

秋晴れの

気持ちのいい日の「初島」は

本当にテンション上がります

 

 

 

想像してごらん

雨ザーザー降りの初島を

 

それは嫌でしょ

 

 

 

ウェルカムっ!って言われても

ここでこんな写真撮ろうなんて

そんな気にもならんでしょ

 

 

 

 

メジナ・ボラのコラボ群れ

 

 

 

マサ班は

ミカ班・スズカ班よりも割と経験浅め

 

そこにダイブマスターのユミと

そのお父さんリョウゾーさん加わって

 

 

 

ユミは若い子達を見守り

リョウゾーさんはユミを見守り

僕はリョーゾーさんを見守って

そんなイメージでしょうか(笑)

 

 

 

 

 

 

チンアナゴにネジリンボウ

テヅルモヅルとかナマコ観察したり

 

可愛い〜

気持ち悪い〜

綺麗〜

etc・・・

 

本っ当、

海の中って

いろんな生き物いるよね

こんな近くで見れるよね

 

 

 

島の車

 

 

 

2本目にはね、島の裏側に移動して

魚の群れを狙うダイビングしましょ

 

 

周囲4キロしかないちっちゃい島だけど

車で送ってくれるのはありがたい

 

しかも移送車がとってもお洒落・・・(笑)

 

 

 

 

ステップは朽ちてるから

足を乗せてはいけない

 

ドアは落ちるから

自分で開閉してはいけない

 

トランクハッチから

乗車・降車は大歓迎

 

 

 

 

 

下手なアトラクションより

臨場感あります

 

 

 

 

ピッカーン

 

がちょーん

 

 

 

さーて

皆揃って魚の大群を狙います

 

 

 

ノゾムちゃんのライトシステム始動っ

深度チェックしながらIKUTAも泳ぎます

 

 

 

ほどなく泳ぐと・・・

 

 

 

 

 

でっ

でたぞーっ

 

 

 

 

 

突撃ーっ

 

キビナゴと自分の排気に包まれるカナヤン

 

キビナゴの大群に隠れるダイバー

 

ゴマProに追われるタカベ

 

フレッシュ組とおっさん

 

父娘

 

タカベ玉背負って泳ぐオマちゃん

 

 

 

ふいーっ

満足♪

 

 

 

 

キンメモドキとイシモチのコラボ群れゾーン

 

キビナゴシャワーゾーン

 

タカベとカンパチ・ワラサの攻防ゾーン

 

オオモンハタ・クエ着底ゾーン

 

 

 

 

目まぐるしく入れ替わる景色に

見とれるだけの数十分っ

 

 

 

 

圧巻だったなぁー

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な移送車再び

 

 

 

詰め込まれたワタシ達

スペース無く

ボクの尻だけ車外にはみ出して・・・

 

 

新しい観光スポット完成です・・・

 

 

 

 

カモメと初島航路

 

 

 

 

 

カモメよカモメ

 

素敵な初島だったよー

 

熱海への定期船

 

ついてくるカモメたち

 

 

 

 

ただのかっぱえびせん狙いだけれど

 

 

 

 

 

See you again!!

 

 

 

買い物中のリョウゾーさんだけ

後付けの集合写真

 

 

 

富士と定期船映える

 

 

 

初島デイトリップ

 

 

 

 

 

まさ

 

山に登って森に帰って海で遊ぶ

10/11-14  屋久島

 

 

木漏れ日の森とせせらぎ

 

 

 

屋久島空港に着くと「お久しぶりですモトムラさん!!」と山ガイドさんに声をかけられる、、

 

 

 

あぁ、屋久島の趣ある空港も懐かしいが、、ガイドさんのその声も懐かしい(笑)

 

 

 

き、来たんだ屋久島

 

 

 

この自然そのままの島で

 

 

 

ボクもまた自然力を取り戻す時が来たんですね(笑)

 

※ここで言う自然力とは人が本来持っている自然を感じる力)のことでアール

 

 

 

 

 

 

台風10の影響で橋が土砂崩れで通れず今までのルートから更に大回りして太鼓岩を目指します。

 

 

 

時折小雨がぱらつく天気でしたが、、

 

 

 

歩き出しから次第に雨は止み、晴れ間が見えてきました。

 

 

 

いつ、雨が降ってもいいように、と下だけはレインウェアを着て出発したものの、

 

 

 

イシイさんとボクだけは下半身の蒸れに耐えられなくなり、、「これなら濡れた方がマシだ」と早々に脱ぎ捨てる(笑)。

 

 

 

「366日雨が降る」と言われるぐらい雨が多い屋久島

 

 

思い出すなぁ2年前、、、ずっと雨でした、、しかもドシャ降りね(笑)。

 

 

 

雨の屋久島は緑や苔が青々と潤って美しいけど

 

 

山登りはやっぱり晴れていた方が快適だと思う、、蒸れないし(笑)。

 

 

 

 

のんびりペースで歩きながら

 

 

 

山ガイドさんから自然力を鍛える指導が入る(笑)

 

 

 

携帯で写真を撮って満足しないでください

 

 

 

自分の目でよーく見て、観察して、何か気がつきますか?

 

 

あの木、あそこからは違う種類の木です、、

 

 

 

 

よーく見てください

 

 

あの木、同じ種類の木ですが、、別々の木です、

 

 

数百年後には一本の木になるでしょう、、

 

 

 

 

目で見てるだけじゃなくて触ってみて

 

 

木だって、苔だって、、

 

 

苔だけで屋久島で600種類、、、まるで苔天国

 

 

それぞれの触り心地ある、、、

 

 

 

 

えぇ?屋久杉は樹齢1000年からじゃないともらえない称号なんだ、、

 

 

屋久島の杉は1㎝成長するのに20年近くかかるんですか、、、、

 

 

ってことは、、この大きさで、、、100年近くかかってるってこと。。

 

 

僕らの考える100年なんて、この大古の森にとってはほんのひと時の時間なんだろう。

 

 

 

ちょくちょくその辺の湧き出る水で水分補給

 

 

多少入る砂もミネラル補給ってことにしちゃおう

 

 

その水のおいしさにいちいち感動する(笑)

 

 

 

 

森の包まれた道中、話しが止むことはないし

 

 

 

景色が変わる度にそこのストーリーを説明してくれるガイドさん

 

 

へぇ~~~も尽きることはない(笑)

 

 

 

 

 

朝ご飯食べたばかりなのにどうしてこんなにお腹がすくんでしょ

 

 

海の時もそうかもしれないけど、、

 

 

山の中で食べるお弁当が本当に美味しすぎて、美味しすぎて

 

 

質素な飾り気のないお弁当だけど、、

 

 

ただのご飯ってこんなに美味しかったっけ?

 

 

塩っけってこんなにありがたかったっけ(笑)

 

 

そう感じるのも自然力が高まってるからかな(笑)

 

 

思わず笑顔がこぼれちゃう、、

 

 

 

 

天気も良くて話しも弾んで足取りも軽い

 

 

なんだかあっという間に

 

 

一つの名所「苔むす森」。

 

 

ここが宮崎アニメ「もののけ姫」のモデルになった森だけあって雰囲気抜群♪

 

 

 

 

最終地点はもうすぐそこだ

 

 

 

帰り道の所要時間と登山道迄の通行止めまでの時間を考えるとおそらく僕らがこの日最後の登山者

 

 

太鼓岩!!

 

 

しかも晴れている♪

 

 

20年前に来た時は霧がかかってまるで雲の中

 

 

2年前は雨が強すぎて、そもそもここまで来れていない、、

 

 

太鼓岩から広がる景色を初めて見ました♪

 

 

 

最高に気持ちがいいんですよ♪

 

 

暑くもない、、寒くもない、、

 

 

ずっとここにいられる、、ってかいたい(笑)。

 

 

ここで昼寝したいよねぇ、、、

 

 

一杯やりたいよねぇ、、、

 

 

なんて話ながら、、

 

 

もうそろそろ帰る時間だ。

 

 

 

もちろん帰路も話が尽きる事はなく(笑)

 

 

 

 

トラブルはあったものの、

 

 

怪我もなく、

 

 

屋久島の山、森、木、苔から

 

 

パワーをもらって自然力アップできたきがするな、、うん(笑)。

 

 

とりあえずこの日はみんな21:00には就寝(笑)。

 

 

おまけ:帰路でつぼっちのソールぱっかーん

 

 

 

 

 

 

 

山に登ると更に海が恋しくなる(笑)。

 

 

山があるから更に海が楽しいと思える、、逆も言えるけど(笑)

 

 

まさに自然の相乗効果とはこのことだと思う。

 

 

いつもより海が楽しく思えたのは

 

 

山と、ナチュラルなイタルさんのおかげだったと思う(笑)

 

 

 

実は貨物船のトラブルで我々の器材が届いてなくて、、

 

 

イタルさんに事情を説明すると、、

 

 

 

「これが、、島クオリティの配達なんだよ、ごめんねぇ、、、」

 

 

と逆に謝られ、、

 

 

「でも大丈夫だよ~ちょうどレンタルあるよ~」

 

 

とまるで慌てる素振りはない、、、ナチュラルな人なんだ、、(笑)

 

 

何十年かぶりのレンタル体験(笑)。

 

 

風の影響でポイントは限られていたんだけど、

 

 

一湊エリアのポイント、、まぁ面白いの何のって、、

 

 

 

正直ここだけで十分面白いじゃん!って思える

 

 

 

何せ昨日は山にいたし(笑)

 

 

 

 

 

イタルさんの絵本の代名詞のゼロ戦というダイビングポイント

 

 

 

何もない白い砂地にプロペラ機の朽ちたエンジン部だけが落ちていて、

 

 

そこに住む生物たちのストーリー、

 

 

もちろん今回もイタルさんが話してくれたけど

 

 

いつ聞いても面白い

 

 

みんなも食い入るように聞いて、、

 

 

水中に行くとそれぞれ答え合わせが始まる。

 

 

 

その辺を探すとオトヒメウミウシ、、

 

 

 

シンデレラウミウシ、、ゾウゲイロ♪、、、ウミウシも多い♪

 

 

 

勝手に良いやつ見ていないかリューいっちゃんもちょくちょくチェック(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、、いきなりヨーコさんがフリソデエビ見つけた時にはイタルさんもビックリしていたよね、、、(笑)

 

 

みんなにもっとしっかり見せたかったイタルさん、、、

 

 

 

細い棒でフリソデエビ奥から手前に出そうとしたんだけど、、、

 

 

その隙間は思ったより奥に続いており、、

 

 

その奥にエビはどんどん入っていき、、やがて見えなくなったのです(笑)。。

 

 

イタルさん、、、、、チーン(笑)。

 

 

 

まだまだ潜れていないポイントだらけの屋久島の海

 

 

 

こんなに制限されているのに、、これ以上楽しくなっちゃったらどうなっちゃうの??

 

 

 

そりゃ、、屋久島の海だけツアーもできるのも、、納得(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日森にひっそり佇む山荘に帰るのも楽しみの一つ

 

 

 

川の見えるお風呂に浸かって今日の余韻に浸る

 

 

 

美味しい夕飯と屋久島の焼酎を頂けば今日のハイライトもトラブルも酒のつまみ(笑)。

 

 

 

やっぱり全力で遊ぶと夜は早いもので、、自然と瞼が、、、それに抗う事もしません、、自然体で(笑)

 

 

 

なんだかんだ毎日規則正しい生活、そのおかげで毎日みんなホントに元気でしたね(笑)

 

 

 

朝は外のテラスで裏の川を見ながらモーニングコーシーを頂いて、、、なんて素敵な朝なんでしょうか(笑)。

 

 

 

最終日は屋久島一周ドライブ

 

 

 

滝もビーチも景色の良い所は一通り周って

 

 

 

お目当てのお土産屋さんで片っ端から物色して通りすがりのスウィーツ屋さんにに立ち寄る

 

 

 

 

 

イシイさんお目当てのやくとろを探して手に入れて

 

 

 

そんなにトロロ好きなんですね、って聞いたら

 

 

 

頼まれてるだけで僕は興味ないです、、

 

 

 

って興味ないんか~い!激しくツッコミましたっけ(笑)。

 

 

 

お土産屋さんの屋久杉のテーブルの金額にもビビりましたっけね。

 

 

 

 

やっぱり屋久島ならではの山道「西部林道」はほんとによかった

 

 

 

そこいらじゅうで出会える屋久鹿

 

 

 

車が通れないほど道を埋め尽くす屋久猿、、チビ猿が可愛すぎる♪

 

 

 

 

生き物に出会うたびに車を止めて、、降りて、、を何回繰り返したでしょうか

 

 

 

 

 

旅にトラブルはつきもの(笑)

 

 

行こうと決めていたお蕎麦やさんは蕎麦がなくなって早仕舞い。。。

 

 

 

浸かりたいと思っていた温泉も臨時休業、、、(笑)

 

 

 

でも、そんな事にもめげずに代案に突っ走ってどうにかなった(笑)

 

 

飛行機ギリギリまで走り周って遊び周って

 

 

地元感満載の温泉に浸かってポッカポカの身体で飛行機に乗り込む

 

 

いつも海に潜っているとはいえ

 

 

こんなにたくさんの自然に触れる事、、感じること、、、屋久島以外じゃそうはない、、、

 

と言っても過言じゃないでしょう

 

 

 

屋久島の山、海、、そのどっちか一つでも素晴らしいのに

 

 

 

どっちも感じられちゃうのだから、、満足感2倍か、、それ以上です。

 

 

 

山に登って森に帰って海で遊んで

 

 

自然体な人たちと一緒に過ごして(笑)

 

 

そんな生活してたからか、

 

 

 

僕達の心も体も自然体になったんでしょう

 

 

 

体調がすこぶる良かった4日間(笑)。

 

 

きっとみんなそうだったはずです。

 

 

 

最後に山ガイドのタカダさん

 

 

海ガイドのイタルさん、サポートのルナちゃん、

 

 

本当にお世話になりました!!色々とありがとうございました!!

 

 

 

来年も山と海と、、、自然力を充電したいっ!

 

 

今回ご一緒頂いた皆さま、ありがとうございました!

 

 

晴れの太鼓岩より

 

 

まさし

 

 

間違った 食い合わせ・使い方

 

 

 

2024/10/13・赤沢    透明度15m  水温25℃

 

 

 

ちくわとコーヒー?ぶら下がってるものはナニ?

 

 

 

 

 

東伊豆の海岸線を南下して

「赤沢」に向かっている

 

 

 

 

 

サーファーがちょうどいいサイズの波に

揺られ、滑り落ちていく

サーフィンも良い

 

 

 

沖に数隻の釣り船が固まって浮いて

魚探に探知された魚達があの真下で

本物の餌と偽物の餌の狭間で揺れ

そして釣り上げられているのだろう

釣りも良い

 

 

 

 

 

 

網代(あじろ)をこえたあたりで

休憩にしよう。ちょうど8:00

 

現地サービスの開く時間で

海況等確認の連絡もしておきたい

 

 

 

 

 

 

駐車場の広いファミマ

各々買い出しを済ませて

お店から出てくると、

 

 

 

ひとり

竹輪とコーヒーという稀代の組み合わせで

休憩する人物を見た

 

 

 

 

 

 

そんなのあんの?

笑う僕に

 

売ってるんだからいるんでしょ

という彼

 

 

 

 

面白いから一枚撮らせて頂こう

 

 

 

 

皆さんにも伺いたい

あんの??

 

 

 

 

アカボシハナゴイ

 

 

 

 

赤沢は珍しいハナダイやスズメダイが

よく観察できるポイントとして

知名度が上がっていて

腕利の、若しくは腕利を目指す

カメラ派ダイバー垂涎のダイビングサイト

 

 

 

 

が、この日は

ハナダイもスズメダイも活性が高く

行動範囲が広くて動きも早い・・・

写真を撮るには難しいコンディション

 

 

 

 

深度も35mとエンリッチで潜っていても

長居出来ずに今日の手練メンバーも苦戦

 

 

 

 

トサヤッコ
シマキンチャクフグ幼魚
タコベラ
あ、ツルグエっ!

 

 

アカボシハナダイ・ミナミハナダイ・

ベニハナダイ・スジハナダイ・ナガハナダイ

トサヤッコ・ヤイトヤッコ・レンテンヤッコ

ツルグエ・クダゴンベ・シマキンチャクフグ

タコベラ・ツルグエ

そして、

ヘダイの群れやラオメネス・コルヌトゥスなど

思いがけない嬉しい出会いがあった

 

 

 

ラオメネス・コルヌトゥス

 

ヘダイの群れ

 

 

 

 

 

そしてもう一つ

思いがけない出会い・・・

 

 

 

 

水中スクーター

 

 

 

 

最近興味ある人結構多いみたいで

よく聞かれるんですよね

 

たまたまそんな話してたら赤沢のミツル氏が

「あるから使ってみる??」ってね

 

「イエッサーっ」

 

 

 

 

 

 

昨今の小型化と

バッテリー性能も上がり

どんなもんかみんなで検証してきた

 

 

スクーター試運転のハハ

 

 

 

 

 

でもなぜか・・・

ひとりひとりにスクーターが渡ると

何故かみんなフィンキック+スクーター

 

 

 

「泳がなくても楽に移動できる」

これがスクーターの趣旨なのだが

みんなフィンキック+スクーターで

「速く移動できる」側に振るから面白い

 

 

 

さすが今日のお転婆メンバー

女子多めなのだが、みんな速さ重視!?(笑)

 

 

 

極めつけはこの人ね

 

 

スクーター抜いてるし…

 

 

 

 

 

言っときますね

 

 

 

 

 

生き物との距離を詰めるための道具ではありませんっ

フィンキックの推進力を補助するための道具ですっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半世紀ほど生きてるみなさん

いいですか

 

 

 

 

 

 

 

大人になりましょう(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

スクーター検証もつづく

 

まさ