何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

200本の逞しさ。

2024/07/17(水) 透明度:18m 水温:21~25℃

 

 

前回の神子元は、透明度5m。
あまりの濁りにほぼ動けず。

 

 

そんなフラストレーションを溜め込んだ女子約2名。

 

 

2週間と空けずに挑んだリベンジ神子元は?

 

 

記念ダイブ@神子元ダイビング海遊社290ツアー
青いーーー!!

 

 

ヒナちゃん!!
200本記念in(青い)神子元!!

 

 

おめでとうーーーっ

 

 

顔をつけたら青い海。
おまけにあたたかい~♪

 

 

そして、この青い海に映える・・・

 

 

記念ダイブ@神子元ダイビング海遊社290ツアー
サメーさめーーーっ!!

 

 

前回の分まで、めいっぱい泳ぎましょう。

 

 

セキドちゃん、私と反対方向の群れに突撃。
からの、追いつきダッシュが凄かった(笑)

 

 

青い海をどこまでも、サメ、追いましょう。

 

 

どこまでも、

 

 

どこまでも・・・

 

 

ハンマーリバー@平日神子元ダイビングツアー
サメ!さめ~!人!?笑

 

 

すっかりサメの群れの一員と化した方まで。
証拠動画、押さえられてますよ(笑)

 

 

 

 

 

 

水中は、水を得た魚さながら、完璧なのに。
上がってくると船酔い気味のヒナちゃん・・・。

 

 

『3本行く?休む??』

 

『寝たら治る・・・』

 

 

全然治らなさそうな顔色でそう口にするヒナちゃん。
大丈夫?ブーツ履ける?
目線を下げないようにするといいよ・・・

 

船酔い対策@平日神子元ダイビングツアー
正しいブーツの履き方。笑

 

 

目線を下げない=足を上げる
間違ってないし、本人は本気。
でも、ちょっと面白いぞ、ヒナちゃん。笑

 

 

どんなに酔っても3ダイブ、
いろんなポイントで潜っていろんなコース回って。
ガッツリ神子元、お疲れ様でした!

 

 

東京発送迎付き@平日神子元ダイビングツアー
気分はスーパードライで、カンパーイ♪

 

 

本当は盛大に乾杯したいけど。
潜りすぎてだいぶ遅い帰港時間に駆け足の撤収。
コンビニ飯&デザートで乾杯っ。

 

 

ヒナちゃん、200本、おめでとうね。

 

 

始めて2年ちょっとという、超ハイペース。
船酔いは寝て乗り越える逞しさ。
やっぱり200本は、違いますね。笑

 

 

みか

 

 

おぉ♪

7/16  富戸 透明度:5~15m 水温:21℃

 

 

 

すごいっ!

 

 

いいですねっ!!

 

 

そうですっ!!

 

 

思わず水中で声を出してしまうボク(笑)

 

 

 

 

 

今日は先日OWのライセンスを取得したハジメさん

 

 

それから、AOWに向けて

 

 

間を空けずにダイビングの練習

 

 

だけどそんなにすぐに1人でスイスイとまではいかない。

 

 

このままではAOWどころではない。

 

 

ならば練習しなきゃいけない、という事もわかっている。

 

 

やる。と決めたから

 

 

できるようになるまでやる。

 

 

そんなハジメさん

 

 

まるでお歳を感じさせないそのパワフルさとモチベーション。

 

 

実は、、ボクも決めてます

 

 

ハジメさんがやる!と決めたのなら

 

 

できるようになるまで僕も一緒にやらせてくださいっ(笑)

 

 

 

 

器材のセッティングも

 

 

装着も

 

 

潜降も浮力もキックも

 

 

3歩進んで2歩下がる。

 

 

歩みはゆっくりだけど

 

 

確実に1歩づつ前進、、成長、、進化♪

 

 

 

すごいっ!

 

 

おぉ♪

 

 

そう、今回もそんな時間が♪

 

 

いつもアシストで来てくれるオキさんと一緒に

 

 

 

イルカの親子のようハジメさんが泳いでいる♪

 

 

 

浮力いいかんじ

 

 

手を使ってない!

 

 

少し膝が曲がってるけどちゃんと進んでる!!

 

 

おぉ♪

 

 

 

 

 

 

ハジメさんが好きなTABI とMESHI。

 

 

ダイビング後も旨い飯はかかせません(笑)

 

 

 

 

 

次回も

 

 

おぉ!の時間、楽しみにしております

 

 

お疲れ様でした!

 

 

まさし

ツラい、神子元でした。

2024/07/16 神子元 透明度:15~25m! 水温:21~25℃

 

 

とにかく、辛かった。

 

 

海遊社290@神子元ダイビングツアー
修行・・・

 

 

バケツをひっくり返したような大雨。
あっという間に足元は川のような流れに。

 

 

 

とにかく、辛かった。

 

 

海遊社290@神子元ダイビングツアー
苦行・・・

 

 

強風にあおられ、跳ねるボート。
1ダイブ、潜りました?的なずぶ濡れ具合。

 

 

 

でも、神様はちゃんと見ている。
それでもテンション落ちず、あきらめず、めげず、
笑ってボートに飛び乗る皆さんを。

 

 

 

 

 

 

着底してあっけなく見れたハンマーヘッドシャーク。
過去3本の指に入るクリアな海。
こんな贅沢、あって良いのでしょうか?

 

 

着底ハンマーに満足できない血気盛んな方の為(笑)
チャレンジしたドリフトハンマー!
は、ちょっと外したかなぁ・・・。

 

 

フロート上げて安全停止。
ここでもひと悶着あったとかなかったとか。
そんな時間制限付きダイビングのラスト・・・1分。

 

 

出ちゃった。

 

 

当たっちゃった。

 

 

もう、ただ驚いて、焦って、上げたフロート回収して!?

 

 

潜降ーーーっ

 

 

 

 

 

もたもたして追いつけなかった私の目の端。
それはそれは活き活きと、
ハンマーを追っていくシルエットが見えました。

 

 

素敵な動画を撮ってくれていたので許しましょう。
でも・・・私も自分の目で、
もっとちゃんと見たかったです・・・。

 

 

下田ランチ蕎麦藪@神子元ダイビングツアー
勝利の祝杯っ。

 

 

大雨に打たれて、
ボート上でも1ダイブして、
もう散々。

 

 

でも、真っ青な海と3桁のハンマーリバーに、
2年ぶりの神子元に呼ばれたヘンザンさんに、
乾杯。

 

 

これだから海は面白い。
神子元はやめられない。

 

 

5日前、一緒に四国ツアーにいってたユイちゃんが帰りがけ。

 

 

『来週、やっぱ行きます!』

 

 

って言っちゃうのも、仕方ない。
来て良かったねー!!
・・・え?また行きたいの?!汗

 

 

みか

 

 

適当な相槌には気をつけよ

 

7月14日 井田 水温24度 透明度8-10m

 

ハタタテハゼ。
この子と伊豆で普通に出会える日が来たんだなぁ

 

 

 

思い返せば17年前。

オーシャントライブでライセンスを取ってから250本、伊豆で潜り続け初めてのリゾートツアーへ。

 

 

年末年始の年越しツアー。

場所は与那国島。

言わずと知れたハンマーヘッドが見れる絶海の孤島。

 

 

初めての伊豆以外の海で僕はこのハタタテハゼが見たくて参加したといっても過言ではなかった。

 

 

 

そして現地についてガイドのあきをさんに、ハタタテハゼが見たいんですと伝えると、

笑いながら「そこらじゅうにいるよ」と。

 

 

ほんと?と思って潜った1本目。

 

 

伊豆ダイバーには衝撃的なほどどこまでも見えると海とそこらじゅうにいるハタタテハゼ。

 

 

そして10数年が経過し、伊豆でもハタタテハゼが見れるようになってきた。

 

 

最初は夏が過ぎ、秋が深まってきたころに、台風の恩恵として見れるようになっていった。

 

 

それがいま、7月入ってそうそうに、そこらじゅうに。

 

 

そしてこのニシキフウライウオも。

 

自分のイントラサインのモチーフになっているのが、大好きなハタタテハゼとニシキフウライウオ。

 

前は秋が深まったころにたまに出る魚だったのが、

この子もこんな時期から見れて、しかも数日前には抱卵もしてたとか。

 

 

 

一方、アオリイカの産卵は昔から変わらない光景が。

 

大きなオスが、ほかのオスからメスを守りつつ産卵を見守り、

時にオス同士でケンカして墨をはいて、その隙に別のオスが漁夫の利でメスを奪って産卵へ。

 

ただ、そんな光景が見れているのは水深27mの産卵床。

浅場は水温が高すぎて産卵に適さないそう。

 

 

ただダイバーにとっては、暖かい海は大歓迎(笑)

 

ほとんどのダイバーがウェットスーツに衣替え。

それでもノンストレスな暖かい海♪

 

この日は3チームでそれぞれ。

 

エンリッチチームは、ミジンベニハゼにアオリイカにと深場の生物をじっくりことこと。

ツアーチームは、ミジンベニハゼはまさしさんが指さした先を中層から目を凝らしてみつつ、深場から浅場まで満遍なく満喫。

初心者チームは、浅場でたっぷり練習したあとは、その透明度の先にいるであろう深場のイカの産卵に思いを馳せて。

 

 

 

 

お昼はまさしさんの強いリクエストにより、有無を言わさず弥次喜多へ(笑)

 

そしておばちゃんが運んできてくれた、昔に比べて小盛りになったご飯を見たマサシさん。

 

 

「あれ足りるかな?おばちゃん、やっぱり大盛にして!りゅーもするっしょ!」

「え、はい!」と思わず返事をしてしまったが最後。

 

 

出てきたのは、後出し大盛りにつき、いつも以上にてんこ盛りの白米。

そしてマサシさんとシェアしたアジフライ+チキンカツ定食。

腹12分目。

 

 

ただ、齢35、まだ意外と食べれるなとちょっとうれしくなった夏の昼下がりでした。

 

りゅー

 

 

 

 

何度目の再訪だろう島

 

 

2024/7/12-15・久米島    透明度15-30m  水温31℃!!

 

 

花に囲まれうれしーさー

 

 

 

ちっちゃな双発のプロペラ機

降り立ったちっちゃい飛行場

 

 

 

那覇から久米へ

 

 

 

琉球瓦の屋根と

琉球石灰岩を積み上げた塀

ブーゲンビリアに囲まれて

 

 

 

ブーゲンビリアの屋根

 

 

 

シーサーが鎮座する

庭木の花々の鮮やかなことっ!

 

南国情緒あふれる景色に

タイガースTシャツのジェントルが映える・・・?

 

 

 

 

 

 

 

真っ白いビーチが

どこまでも長き

「はての浜」と呼ばれてる

 

 

その脇を軽快にすり抜けるボート

水平線に入道雲がもくもく

眩い青の海面、爽快な風

 

 

それでもアチーアチーと

凍ったペットボトルを

顔に押し当てるレディ達・・・

 

 

 

凍らせたぺットボトルをデコに押し付けるレディ

 

 

 

 

馬と砂浜を散歩する犬たちも

僕らと海に来る目的はいっしょ

 

 

そう海に飛び込むこと♪

 

 

 

犬もアチーんだな 馬も海に入りたかろう

 

 

 

 

 

ここは久米島

 

毎年訪れてる

 

 

 

 

 

カワイイ喫茶店で僕はサンダルも買いました

 

の、店内

 

 

 

海の合間に少し車を走らせて

マンゴーマンゴーうるさいヌノちゃんの為

可愛らしいお店に行ってみる

 

何故かテイクアウトを運ばされているのは

マンゴーも似合うジェントル

 

 

の、マンゴスムージー

 

 

マンゴーマンゴー

ホテルでも

 

 

ちーが食べてたマンゴーパフェ!!

 

 

マンゴーマンゴー

道端の直売所

 

 

マンゴーを真剣な眼差しで選ぶ女性たち

 

 

 

ヌノちゃんがマンゴーならば

ミサコ&ミチル=クルマエビ

 

 

 

久米島ってクルマエビ養殖盛んで

とっても安い

 

 

 

沖縄そばの海老出汁バージョン

「笑島」(わしま)には大行列

 

2か月前に予約してなかったら

10人でなんてとても入れない

 

 

 

ミサコさんには何度も念を押されてたから

入れません、なんて言ったらボク絶対

ミサコ&ミチルさんに消されてました笑)

 

 

 

エビそばYES!!!YEーーーーーーーSっ!

 

ときわさん、子ヤギにオリオンはあかん

 

こぼしたら「指導」くるっ!

 

前夜にもたらふくクルマエビ食べてるんですけどね・・・

 

おさしみも。旨かったなぁ

 

 

 

 

 

美味しいお店がたくさんあることも

 

そのどれもがホテルから徒歩圏内で

毎日、夜ご飯がたのしみなんだよね

 

久米島好きな理由

 

 

 

もずくをゴマダレでそうめんのようにして頂く♪

 

女の子大絶賛の紅イモチップス

 

久米島産マグロのカルパッッッチョ

 

 

 

島料理からイタリアン風まで

泡盛からワインまで

 

地産地消の料理が毎晩ずらり

 

 

 

イカ墨焼きそば(麺が沖縄そば)に

お歯黒女性陣

 

 

 

1人恥じらいのジェントル風少女?笑)

 

 

 

イカ墨いーっ 恥じらいのおシオツキさん

 

 

 

 

ホテルまでの食後散歩

 

月明かりにサトウキビ畑が揺れる

 

ざわわ ざわわ ざわわ

 

 

 

ざざわささっ

 

せっちゃんの人為的ざわわが時々混じる

 

 

 

サトウキビ畑 人為的ざわわ

 

 

 

 

涼しいホテルのエントランス

4日間お世話になったホテル

 

 

過不足なく快適だったけど

 

 

売店の冷蔵庫故障中で

ビールは常温でしたね笑)

※自販機のビールはキンキンね

 

 

 

顎髭はやしてパイポ咥えてみてください

 

ホテルのプールね 日が暮れるまで日焼けでお世話になりました

 

 

 

 

夜が明けると海の中、海の上

 

 

 

 

タテスジハタ幼魚!! 生物写真byレナ

 

直径8mm程のホヤを背負っている 甲殻類の仲間
ユキンコボウシガニ(オガサワラカムリ)

 

おちるーっ

 

畳石の海岸

 

アカテンイロウミウシ

 

クメジマオトヒメエビ

 

くめじい

 

フチドリハナダイ

 

モンツキカエルウオ

 

ミヤケテグリ

 

カガミチョウチョウウオ

 

コバンハゼ?

 

 

 

 

1日3本

 

 

4本目行きたい僕たちを

ナリちゃん(ガイド)が必死に諫める毎日

 

 

3本目をロングダイブするんでなんとか

それで勘弁してくれと笑)

 

 

 

 

んー

タテスジハタも

オガサワラカムリも

アカテンイロウミウシも

クメジマオトヒメエビも

見せてくれたから

 

じゃぁまあしょーがない

それで許しましょう(笑)

 

 

 

 

震えるナリちゃんよーしよしよし

 

 

 

 

 

3泊4日

 

 

 

 

例に漏れず

 

あっという間でした

 

 

 

 

50回くらい瞬きしてたら

最終日でした

 

 

 

 

また来るしかないね

 

 

 

 

フィナーレの「お化け坂」まで(笑)

島の見所全部回ってね

地元のスーパーでお土産たくさん買って

 

 

 

 

Tシャツ屋さん

ヨナミバーガーのシェイク

おばあが作った絶品のサータアンダギー

 

 

 

 

 

 

Tシャツはもう買わない

そう決めたレナの手には新しいTシャツ

 

買いすぎだと嘆いていた

ミサコさんの両手には溢れんばかりの

地元食材

 

 

 

 

 

 

くめじまありがとうー

 

これだけ貢献したんだから

来年もまた来るねー笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くに

潮が引くと地つなぎになる「シールガチ橋」

砂だけの「はての浜」

遥か彼方に慶良間諸島が見える

 

 

 

 

 

まさ