何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2020/6/2・営業中
店の上のマンションに住む12歳の少年が
豆柴の「コナツ」を連れて降りてきた。
少年の狙いは、お玉にゲームの相手をしてもらうため。
コナツの狙いは、僕らと遊ぶこと、と牛筋ジャーキー。
とそこへ、
向かいのマンションに住む「村長」(通称)が
アイスキャンデーの差し入れを持ってきてくれた。
営業を再開しても、いつもの顔触れで
ランチ後のデザートタイム。
今これを書いている僕の後ろでは、
アイスを食べ終えたスナオが
ベランダで舟を漕いでいる。
うとうとうと・・・すーすー・・・ぐー。
昼下がりのぼくの仕事始めは、
すなおへの一撃であります。
まさ
2020/4/7・店より
明日、2020/4/8(水)より営業を休止させていただきます。
店舗営業再開は5/1(金)を予定しておりますが、
ツアーの開催に関しては、GW期間中5/6まで全てのツアーを中止にさせて頂きます。
ツアーのご予約を頂いている皆様には、
随時ご連絡をさせて頂きます。
休業中のご連絡はメールにてお願いいたします。
5/7以降のツアーにご予約いただいている方々に関しましては、
5/1以降の店舗営業再開後に催行に関するご連絡をさせて頂きます。
皆様の健康と早めの緊急事態終息を祈願しつつ、
またお会いできる日を楽しみにしております。
晴れた日には気持ちも晴れますが、
寒く薄暗い日には、
緊張のニュースや現実的な脅威に気持ちがよどむ日もあるでしょう。
でもたぶん、
来年も桜は咲いてくれるでしょうし、
長く先の見えない不安も、
やがて乗り切った喜びに代わるでしょう。
皆様、お身体ご自愛頂きお過ごしください。
OCEAN TRIBE 濱部 雅伸
4/5・店より
「鳥インフルではない?」
今日もピーコだけは何気ない顔で。
海に行きたいのに、しばらくは海に行けない・・・
そんなみなさまへ。
愛しのダイビング器材のオーバーホールしませんか?
レギュレーターとオクトパスのオーバーホールした場合、
予算16,000円くらい。 納期は2週間くらい。
ドライスーツの修理・オーバーホール・クリーニング
各10,000円くらい、などもいかがでしょ。
カビが気になるマスク、スノーケルの分解洗浄も
¥500で承ります。
ご所望の方がいらっしゃれば、
器材を送って頂くか、
器材保管をご利用の方はご一報ください。
メール:ocean@oceantribe.jp
でんわ:03-6809-7108
内職TRIBEもどうぞよろしくおねがいしゃすっ。
まさ
3/26・お店より
昨日の都知事声明を受け、本日以降 当面の間、
今頂いているダイビングツアーのご予約をキャンセルされた場合
前日や当日でもキャンセルチャージを頂かないことに決めました。
キャンセルのご連絡は直前でも構いませんので、
ぎりぎりまで慎重にご判断頂き、お電話もしくはメールにて
ご連絡ください。
昨日までにキャンセルチャージが発生してしまった方には
申し訳ないのですが通常通りのお支払いをお願いしたく・・・。
なにとぞご理解いただければ幸いです。
本日も
移動のハイエースの換気と浄化の強化、
(全車にウィルス除去フィルターとイオン発生機、消毒液の設置)
乗車中やダイビング休憩中のこまめな水分補給、
免疫力低下を防ぐための、体温の保持、
(ダイビング時間の短縮や暖かい休憩場所の確保)
パーキングエリアなどの人が集まるところの回避、
参加される方々自身の体調の把握に対する注意喚起、
等に留意しながら海に出かけております。
ご不明な点や、ご意見などありましたらご相談、
ご連絡たまわれますようお願い申し上げます。
OCEAN TRIBE 濱部 雅伸
2020/3/4・店
2017年2月入社のセレナが、先月末に退社いたしました。
入社直後から研修というには過酷すぎる、
四国は柏島までの往復2000キロ走行をミカに強要され、
挙句、エンジンかけっぱなしの車中泊を命じられ、
恐らくとんでもないところに買われてしまったと、
自分の運命を悟り幾度となく慄いたことでしょう・・・。
3年と短い在籍でしたが、
歴代のハイエース諸先輩達が誰一人成しえなかった
年間6万キロ以上を走破したのはセレナが初めてです。
よく言われます。
ハイブリットのファミリーカーとして産まれ、
それなのにキャリアボックスを背負い、
トランクには常時50キロのウェイトを積まれ、
6人乗車は当たり前、
当然ダイビング器材も6人分。
雪道も、峠も、砂利の抜け道も走りました。
ボディについた小傷の数は、激闘の日々を物語り、
同じベルココンベア上で組み立てられた同期セレナが見たら
驚くだろうと・・・。
18万キロの道を共に走った華奢な功労賞。
おつかれ。
ありがとう。
自走ではなく、トラックに載せられ運ばれていく姿は、
角を曲がり見えなくなりました。
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。