何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2021/2/22・店
今日、オーシャントライブにとって
一つの時代が終わります。
2016年3月から始まった三代目1号が、今日引退します。
走行距離 : 183,000㎞
未曽有の時代、
最後の一年は満足な走りはできませんでした。
緊急事態宣言のさなか、
引退試合もなく、人知れずひっそりと引退します。
写真の新1号に搭載されているルーフキャリアも、
初代一号からずっと引き継いできた歴戦の強者でした。
この度一緒に引退します。
たくさんの重い荷物を背負い、
3代のハイエースと一緒に駆け抜けた伊豆。
たくさんの思い出を乗せたまま・・・、
僕らの手元から離れていきました。
ありがとう。
1号。 ルーフキャリア。
おつかれさま。
納車すぐに僕が塀にこすりつけたり、
カッシー(当時スタッフ)が対向車に道を譲るため、
左ガードレールにこすりつけながら停車、
その後同箇所をスナオが民家の塀を巻き込みトドメをさし、
(民家の人がとても良い方で救われました)
マフラーにすすがたまるトラブルや、
タイヤのバーストなど、
多くの受難を乗り越えてきた戦友でした。
二代目・1号 : 2011/5~2016/4
走行距離 : 190,000㎞
マサシの入社と時同じく入車。
そのマサシに、
直後に写真奥に写るガードレールにこすられ、
僕の心にも深い爪痕が残った・・・。
故障は全くなく、
最後の最後にバッテリーが力尽き、
うんともすんともいわなくなったのはツアーが無い日で、
マサシと違って、空気も読める良い車でした。
初代・1号 : 2004/10~2011/5
走行距離 : 307,000㎞
まだ、オーシャントライブが車一台で営業していたころ、
当時乗っていたのは、白い7人乗りの中古のハイエース。
この10人乗りの200系ハイエースが登場してすぐに
新車で導入し、そこから1号の歴史が始まった。
この数年後に初代2号を導入するまで、
一台で伊豆中を駆け回っていたため、
とてつもない距離を一緒に走った。
野を超え山を越え、雨の日も風の日も雪の日も、
当時のぼくは、海にいるより、家にいるより、店にいるより
この初代一号の中にいる時間の方が長かった。
1号の系譜。
四代目へとつづく・・・
まさ
2021/2/19・店
当社のことご存じの方なら、
腰抜かすんじゃないでしょか?
Zoom インっ!
ズームですよ。我々が。
ズーム。そう、そのズーム。
何の打ち合わせかは今後のお楽しみ。
僕も違うPCから参加して、4者会談。
しかも、女性二人と男性二人でうちは男女平等っ(笑)。
ゼンマイ仕掛けの骨董トライブから、
一気に今風トライブ。
まぁ・・・
ミカの表情は強張って・・・、
ぼくの思考はフリーズしてましたけど・・・。
PCの画像や音声だけは、
タイムラグなくスムーズにながれるのね。
まさ
2021/2/16・店番
いつも昼下がりに、
淹れたてのコーヒーを狙って来訪するお客がいます。
淹れたてのコーヒーを店のソファーで味わっていると、
においを嗅ぎつけたかのように現れて、
これを飲み干していくのです。
体長は183cmくらい。
体重はおよそ127㎏くらい。
まるで僕はミツバチ。
そして彼は、ハチミツを平らげるクマでしょうか。
でもあるひ。
毎日飲んでばかりで申し訳ないと思ったのか、
コーヒー豆と、電動のミルを買ってきてくれたのです。
もしかしたら僕は・・・、
コーヒーが飲みたい時に現れる彼と、
いつでも豆を挽き、コーヒーを淹れる長い契約を
知らずに結ばされてしまったのかもしれません。
お礼を言って受け取ってしまった、電動ミル。
クマはまた近く、
当然顔してやってくることでしょう・・・。
まさ
2021/2/13・店番
わかる人にはわかる、
「アッキーの新ドライスーツ!」
修理しながら使っていたドライスーツの劣化が進み、
新しいスーツを作ることにしてくれました。
テイスト変えてくるかなー?って思ってましたけど、
今までのと、品番、カラー、一緒!!
胸ロゴだけゴールドになったの気づきます??
あと材質が少し厚みが増して丈夫になってます。
このベテランダイバーを長く見てきた人ならば、
こう言うでしょう。
「おんなじじゃん。」
と。
あっきー、
新しいドライスーツ注文ありがとうございます。
おんなじ配色で、
ぼくらの混乱を未然に防いでくれてあざますっ。
まさ
2021/2/10・店番
偏光のレンズなのに¥7,000円くらいで買える!
しかも軽量だから疲れない。
愛用してた「SUNSKI」のサングラス。
焼け付くパラオの日差しの中を、
激しく波をたたきながら進むボートの上で・・・
知床の流氷が創り出す眩しい白銀の世界で・・・
真っ青な沖縄の海水を激しく浴びながら・・・
あらゆる逆光と戦う毎日の伊豆へのドライブで・・・
惜しげもなく酷使してきた相棒は、
傷だらけになって、フレームも歪み、
とうとう買い替え時が来てしまいました。
同じメーカー、同じ価格、同じスペックのものを、
マサシと選んで買いました。
でもね・・・、
あきらめついたはずのサングラスも
捨てるとなると思い出が邪魔するし・・・
捨てる前にまじまじとそのサングラスを見てると、
フレームの形やっぱり良い♪し・・・。
つい、眼鏡屋に持ち込んでみたら「修理できます」
なんて言われてね。
¥7,700-払って、
新しいレンズに交換&修理してもらいました。(笑)
手前が、
復活しちゃった、
本来安上がりだったはずの、サングラス。
偏光ではなくなっちゃいましたけど、
薄めのチャコールにしたら、
「おおぉっ!」
あしたどっちでいこうか、
念のため両方持ってこうか・・・とか。
あー、
嬉しくてしょうがない。
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。