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「与那国島」カテゴリーアーカイブ

日本最後の夕陽は美しかった

11/2-5  与那国島  透明度30m 水温:27℃

 

日本最西端の地で

 

なんか空いい感じじゃない?晴れてるし、夕陽を見に行くなら今日でしょ!!

 

 

 

ここは日本の最西端の島

 

 

そしてここは日本の最西端の島の最西端

 

 

 

という事は日本で最後に沈む夕陽を僕らは見ている。

 

 

 

 

 

 

 

この夕陽には喜びもひとしお

 

 

そもそも、今回こうしてこの与那国島の地にいること自体奇跡のようなものでした(笑)

 

 

台風21号、、、

 

 

送った器材は与那国島にたどり着けず石垣で足止め、、店まで戻ってくるし

 

 

与那国島は今までにないぐらい大荒れ、、

 

 

与那国から離れていったと思ったら今度は飛行機経由地の石垣&那覇が風の影響でヤバい、、

 

 

色々ありまして、、

 

 

 

ですがね、前日まで全便欠航だった飛行機は僕らに合わせて再開

 

 

 

僕らは21号の進路をかわすように与那国島に降り立つことが出来たのです。

 

 

 

 

おまけに、、前日まで大荒れの海が、

 

 

一部のエリアを除いて潜れるまでに回復♪

 

 

 

透明度30m~の青い海が僕たちを迎えてくれました♪

 

 

 

台風一過で晴れた空

 

 

温かい海、どこまでも見える水中♪

 

 

与那国島といえば大型のハンマーヘッドシャークの群れが有名ですけど

 

 

ハンマーシーズンである冬以外の素晴らしい与那国島は以外とあまり知られていないのです

 

 

立神岩

 

 

地形ポイントに行きたいです!

 

 

洞窟にも行きたいです!

 

 

大物も見たいです!

 

 

できればマクロ生物も紹介してほしいです!

 

 

 

あの有名なダイビングポイント「海底遺跡」には絶対いきたいです!

 

 

 

現地ガイドさんにハンマー以外のほぼすべてのリクエストをしていました(笑)。

 

 

 

ボクはてっきり、与那国島の現地ガイドさんはマクロ生物にあまり興味がないのかと勝手に思っていたんですが、

 

 

 

「私マクロ好きなんですよただ、あまりリクエストされないんです」と、、

 

 

ワイドな与那国に来てマクロも見たいというのはウチぐらいですかね、、(笑)

 

 

 

 

 

潜って早々ナポレオンフィッシュ!!(写真は撮れなかった、、)

 

 

与那国島の3大ポイントのうちの一つ「ダイヤティ」

 

 

いくつもの抜け穴やトンネル、、入り組んだ洞窟♪

 

 

洞窟に続く洞窟

 

一本の柱のようにみえるが、、、

 

 

実は、、柱じゃなく切れている、、、

 

 

なんでダイヤティって言うんですか?

 

 

 

「あの切れてる柱がTにみえるでしょ?」って聞いてみんな??

 

 

結局「Tじゃなくて」ゴルフの「ティ」って事が分かりました(笑)。

 

 

じゃあダイヤはなんだ?って話は解決せず(笑)

 

柱のように見えて

 

実は柱じゃない「ダイヤティー」

 

まん丸の竪穴
つるっとした岩盤

 

洞窟を楽しむ傍ら、、ヒカルはマクロ写真に夢中で粘る粘る(笑)

 

 

ハナゴンベの群れにゼブラハゼ、、そして初めて見たドナンメギス

 

 

マクロはなかなか撮るのが難しい生物ばっかりだったよね、、正直

 

 

生物写真は全部ヒカルの撮ってくれたもの

 

 

 

 

 

 

 

 

与那国のダイビングは全てフリー潜降、フリー浮上、そしてドリフト

 

 

流れに乗る!!これが与那国ダイビングの醍醐味の一つでしょう。

 

 

普段はハンマー狙いで潜る西崎

 

 

結構な流れ、、でも流れに逆らったりしないからラクチン、、

 

 

車窓のように、景色が流れていく、、き、きもちいい、、、(笑)

 

 

ツムブリの群れに巻かれて

 

 

そしてどこまでも追いかけていくマチャさん(笑)

 

 

中層の乱流にも巻かれて、、

 

 

流れに流れて、、、上がった先は北側エリア、、、ザブザブ、、なんて事もありました(笑)

 

島の北側は波アール

 

流れに乗ってツムブリに巻かれて

 

どこまでも追いかけて・・(笑)

 

いやぁ、、それにしても

 

気温も湿度もちょうどよくて

 

 

風を切る船上がなんとも心地よい

 

 

 

リラックスムードの中いつの間にか船首にみんな集合

 

 

 

気が付くと辺りが物凄い地層の景色になっている、、

 

 

そう、、向かったのは与那国島の最も有名なポイント「海底遺跡」

 

 

 

そう、今回の1番のお目当て。

 

 

船のデッキでお喋り
この船の偉い人?(笑)

 

海底遺跡ってホントに人の手によって作られた遺跡なの??

 

 

 

今回もやっぱりみんなでその話になりましたよね(笑)

 

 

どうなんでしょうかね?(笑)

深堀すると夢がなくなるかも(笑)

 

 

潜って自分の目で確かめましょうか(笑)

 

 

今回のメインと言っても過言ではないですからね

 

 

そう、よくダイビング雑誌に載っていたあのメインテラスで集合写真を撮りましょう

 

 

今回は贅沢にフルコース、人一人しか通れない城門を抜け、、メインテラスへ向かったのですが

 

 

結構流れてました(笑)

 

 

今回の与那国1頑張ったかもしれないですね(笑)。

 

 

ボクも頑張って泳ぎました、、そしてワイドな集合写真を撮ったんですが、、、

 

あんまり上手くとれてなくてほんと申し訳ないです(笑)

 

 

実は今回、2回も海底遺跡に連れて行ってもらえたのです、、

 

 

が、、2回目の方が流れていました、、、(笑)。

 

海底遺跡 城門からフルコース

 

遺跡の上は崩れ波
コバンアジの群れ

 

メインテラス上も流れている

 

流れに負けずに進みます

 

 

カメのモニュメント

 

本物もいた

 

大拝所
メインテラス集合写真

 

朝から夕暮れまで

 

ずっと晴れていた♪

朝から夕陽が沈むまで、海で、陸で、ほんと遊びまわりましたよね

 

 

合間をぬってお決まりの観光も♪

 

 

毎日晴れていたものでどこへ行っても景色は綺麗だし

 

 

夕暮れ時は最高だし、

 

 

ヤギがいれば車を停めて

 

 

馬がいれば車を停めて

 

 

そうそう、、

「ドクターコト―の診療所行きた~い」ってみんな言うんですよ

 

 

それじゃあ行きましょう!!

 

 

ここはあのシーンの!あそこはあのシーンの!!って言ってもほとんど反応なし

 

 

それもそのはず、、ほとんどみんなコト―見てない、、(笑)。

 

 

それなのにあんなに診療所で盛り上がれるんだから逆に凄いわ(笑)

 

 

 

それにしても、、、毎晩食べ過ぎましたね、、

 

 

カジキマグロの刺身、、ラーメン、、、ヤシガニ、、、あざみ麺、、世界で二番目に美味しいもずく(マサさん談)はお変わりしまくって飲み物張りに食べました(笑)

 

そして60度の花酒をみんなで回し飲みしてウェ~~~ってなって(笑)。

 

 

たまたま与那国の小学校の運動会と日時が被って

 

 

おじちゃんが運動会の為に作った「牛汁」を僕らにもふるまってくれて、、、これがまたんんまい♪

 

 

 

 

 

 

 

 

海底遺跡は人口?自然?

 

 

そんな話はもどうでも良くなっていたのかもしれません、、(笑)

 

 

あの流れの中わちゃわちゃゴチャゴチャしながら

 

 

メインステージに座った集合写真の話もちきりでした、、(笑)

 

 

っていうかそこまでしてあそこで写真撮る~~??説(笑)

 

 

今回、、与那国へ移住したイシムラさんも現地合流して一緒に潜ったのですが、

 

 

やっぱりお店のみんなと潜るとあのわちゃわちゃが楽しいよね~~個人だとああいうの絶対ない(笑)

 

 

とお喜びでした(笑)

 

 

 

 

 

はい、そして、今回の主役ヨーコです

 

 

クラゲに刺されても、

 

 

すりむいても、、

 

 

シーガル(半袖ウエット)をやめません、、(笑)

 

 

ジャケットを着なさい!とボクが言って、、、まったく着ようとしません(笑)

 

 

せめて下に長袖のラッシュガード着てはどうか?と提案してみてもそれも拒否

 

 

水をできるだけ感じたいからと(笑)

 

 

そんなヨーコ

 

 

めでたく今回、奇跡の与那国で100本です!

 

 

 

海底遺跡は流れがないともう満足できないんだってね(笑)

 

 

おめでとう!!

 

 

 

よーこ100本おめでとう!

 

 

台風のコースをすり抜けるかのような今回の与那国

 

 

正直、本当に奇跡だと思いました(笑)

 

 

きっと皆さんの誰かがもっていたんでしょう、、(きっとぼくじゃない)

 

 

与那国に着いたその時からみんな笑顔が止まらなかったですね(笑)

 

 

なんであんなに笑っていたのか、、(笑)。

 

 

 

海も100%満喫!!と言いたいところですが、、、

 

 

 

今回潜れなかったポイントもまだまだありますし、、

 

 

 

次は、、ホワイトワールド行こう、、とか

 

 

 

次は見れなかったヘルフリッチも、、とか

 

 

ジンベエ見たいとか、、マンタ見たいとか、、カジキ見たいとか、、、

 

 

散々話しましたが、

 

 

次はまた違った軌跡、、起こしましょうこの与那国で。

 

 

 

 

日本最後の夕陽、、

 

 

みんなで夕陽を眺めたあの時間、、

 

 

いやぁ~~ほんと最高に美しい夕陽であり、、

 

 

最高の時間でした♪

 

 

 

4日間ありがとうございました!!

 

 

日本最後の最高の夕陽

 

まさし

アドレナリン大放出の与那国

1/25-28  与那国島    透明度:30m 水温:22℃

 

 

 

 

 

こんにちは!まさしです!

 

 

待ってたかどうかは分かりませんが、、

 

遅くなりましたっ、与那国ツアーの結果報告です!(笑)

 

 

 

 

 

みなさん、日本の最西端ってどこだか知ってます?

 

 

 

与那国島ですよ

 

 

 

みなさん、ハンマーヘッドシャークが見られることで有名なダイビングポイントはどこだか知ってます?

 

 

 

えっ?神子元??それもそーだけど

 

 

 

はい、与那国島です。

 

 

 

はい、今回はそのハンマーの群れ狙いです。

 

 

 

与那国行きの道中

 

 

ハンマーリバー絶対みようなっ!!

 

 

もしかしたらさカジキなんかもっ、、

 

 

ジンベイも出たことあんだぜっ、、、おれは見てないけど、、(笑)

 

 

 

何が見られるだろう、、なんて、夢のある話で盛り上がってワクワクわくわく、、あぁ楽しみぃ、、

 

 

笑顔がこぼれちゃう。

 

 

 

 

 

与那国行きの飛行機は条件付き・・なんてことがよくあるけど

 

 

今回は何の問題もなく与那国に着けちゃって

 

 

何もかもが順調♪

 

 

 

 

あー早く潜りたいっ、

 

待ちきれない気持ちをおさえつつ、、セッティング、準備に抜かりはありませんかぁ?

 

 

 

さーて行きましょうハンマーの与那国、、そして西崎へ

 

 

 

 

 

わーーー青~い♪

 

なんでしょう、、この深い青は

どことも違う青

 

 

 

海あったか~い♪

はい、、天気微妙、、陸寒めだったもので、、

海が暖かくて暖かくて(笑)

 

 

 

 

そんな与那国の海

 

 

テンションが上がっていたのはいいけど、、

 

 

潜降にてこずっていたカナヤンは

 

現地のダイビングサポートのサヤちゃんに完全にロックオンされて常に後ろをマークされる事に(笑)

 

 

 

 

 

まぁ、、そんなに全てが完璧にいくとはかぎらんすね

 

 

一本目からハンマーGETとはいかなかったけど、、

 

 

 

でも、、

 

もう一つのお目当て、

 

与那国といえばのダイビングポイントの「海底遺跡」に初日から行けたのはほんとラッキーだった。

 

 

※この時期は風向きの影響、、配船の都合上リクエストしていてもいけない事もあるのであーる。

 

 

 

 

 

ねぇ、、ねぇねぇ

 

 

どう、どう思う?

 

この地形、、

 

 

人工的に作られたものなのか、、

 

 

自然にできた不思議な地形なのか??

 

 

まさしさんどうなんですか?

 

 

 

自然というには不思議だねぇ、、、

 

 

人口物と言ったら誰が何のために?

 

 

 

その談議、、好きですっボクっ(笑)。

 

 

 

 

「ハンマー狙いだけど、見れなくても、この青い海の中で泳いでいるだけで最高に気持ちいぃですねぇ~~~♪」

 

 

 

なんて、アツコさんとユイちゃんは言ってて、

 

 

 

海底遺跡に潜れた喜びと談議とあとはカナヤンの事(笑)。

 

話に華が咲いて夜はふけてくのでありました。

 

 

 

 

二日目

 

 

青い海で潜ってればそれだけで気持ちいぃ、、、なんて言ってくれても

 

 

そんな訳ないでしょ(笑)。

 

 

 

やっぱり見たいでしょハンマー。

 

 

深い青の中、僕たちはひた泳ぐのです。

 

 

2日目の2本目、水面にあがってくると、、

 

「まさしさんの上にでかいのいましたよ~!!」ってアキヒロさんとユイちゃんがテンション高め、、

 

 

なんと!バショウカジキ見てたらしいです。(写真はありませんけど)

 

 

羨ましい。。けど誰かが見てれば見てるということ(笑)

 

 

 

結局この日も6本目を潜り終えましたが、、ハンマーはGETできず、、

 

 

エキジットしようとしたその時

 

 

さぁ、、船に上がろ、、、っと、、マンタ―がいるー!!

 

 

大きな声が聞こえて再び海に飛び込んで

 

 

いっいた~~~~~!!!

 

 

 

なんと!

 

 

ジャイアントマンタでした♪

 

 

ゆっくりと一緒に泳げてほんとラッキー♪

 

 

 

でも、、飛び込み遅れたカナヤンとアツコさんは見れてない・・・・

 

 

そしてまだ ハンマーも・・(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目

 

泣いても笑っても最終日、、、

 

 

まだハンマーの群れは見れてない・・・

 

 

もう、、ちょっとボク笑えてませんでした。。。

 

 

きっと現地ガイドのカオルさんも一緒だったことでしょう、、、(笑)。

 

 

与那国まで来てハンマー見ずに帰れるかい!!

 

 

気合いは充分!だけど、、

 

 

内心チョー不安(笑)。

 

 

 

そんな八本目

 

 

ハンマーの小隊を発見!!

 

 

だけど、、ちょっと遠すぎる。。。。

 

 

そのあとである、、、

 

 

ガイドさんが合図とともに激しくダッシュ

 

 

これはただ事ではない!!

 

 

みんな!!いけーーーー!!

 

 

 

 

 

 

だ、、、だけど、、、深いっ

 

 

 

今まで見れなかった思いが

 

 

良い意味でも悪い意味でも爆発してしまいました(笑)。。

 

 

 

特にアキヒロさん(笑)

 

 

 

チャンスと同時にピンチ到来です(笑)

 

 

はい、、ダッシュし過ぎてエアーがあ~りません!

 

 

 

ボクのオクトパスでっ、、、

 

 

 

呼吸の上がった男子ですよ、、、ボクのエアーもその後、底をついて、、、

 

 

男子2人、女子2人から空気をありがたく頂戴させて頂きました。

 

 

 

アキヒロさん、、、もう、、気をつけてくださいよぉ

 

 

で、、でも、、、やった!やりました!!

 

 

やっと見れました!!

 

 

しかも、、しかも、、、今回の与那国で

 

アツコさん300本

 

アキヒロさん100本

 

カナヤン150本

 

ユイちゃん50本

 

なの!!

 

 

しかもアツコさんに関しては300オーバーのハンマーGETしたダイビングが300本

 

 

 

 

もう今まで見れなかったことはどうでもいいね(笑)。

 

 

おめでとうございます!!

 

 

 

 

その後も

 

 

ハンマー!

 

 

イソマグロの群れ!!、、に大きなツムブリの群れ!!

 

 

でも流れ強い、、、深い、、

 

 

またこのパターン・・・アキヒロさん、、、

 

 

と思ったら、、、、反省したのでしょう、、浅い所で自重しておりました(笑)。

 

 

 

でも、、ほんとアドレナリン大放出しましたよこの日は(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさしさん、、ドクターコトーの診療所は行けるんですか??

 

 

その一言からでしょうか(笑)。

 

 

コト―ロケ地めぐりが始まったのは(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもみんなドクターコトー、ドラマも映画も見てるもんだから

 

 

しかもアキヒロさんに関しては今回の為にわざわざ予習してみてるし(笑)。

 

 

 

 

 

「まさしさん、、馬鼻崎って知ってます?」

 

 

「ドクターコトーのエンディングでコト―先生が座って海を眺めてるところですよ」

 

 

 

 

 

いやぁ、、、歩きましたね、、(笑)。

 

 

いやぁ、、探しましたね、、(笑)。

 

 

あの場所

 

ここ・・・ではなく・・・・

 

 

 

 

 

 

 

ここでした!!

 

 

 

何気にこんな与那国らしい景色が良い所があるなんて知らなかったです

 

 

本当に頑張って歩いた甲斐ありましたよね(笑)

 

 

 

与那国の魅力はドクターコトーに詰まっていることがよーくわかりました(笑)。

 

 

 

僕も次回までに予習しておきます。

 

 

 

 

 

ほんと今回ばかりはヒヤヒヤものの与那国でした、、

 

 

 

男子が冷え切って凍える中、女子二人はほんといつも明るくて元気でしたね(笑)。

アツコさん、一年越しの与那国で300本おめでとうございます!念願かなった海底遺跡、僕も嬉しかった!

みんなのお母さん役で色々とお世話になりました(笑)。

 

 

 

与那国が相当気に入ってしまったユイちゃん、

今回のダイビングで色々経験してさらにパワーアップしたね(笑)

いつもニコニコで元気もらいましたっ(笑)

来年のハンマー狙いで100本記念やるらしいね(笑)

 

 

 

カナヤン、、初っ端から笑わせてくれてありがとう、、

それにしてもあんなに強い泡盛、よく飲むね(笑)。

しかも部屋に戻って金ちゃんヌードル食べてねぇ、、(笑)。

 

 

 

 

そしてアキヒロさん(笑)100本おめでとうございます。

ドクターコトーの伝道師とでもいうくらい詳しいし(笑)。

ハンマーダッシュのあとの反省、、先輩ですがちょっとかわいかく思えました。

「まさしさんと一緒に100本をやりたい」のお言葉、非常に嬉しく恐縮ですっ

 

 

 

今回はみなさんの強運のおかげですね(笑)

 

 

ぼく、、ここ最近で一番アドレナリンでましたっ(笑)

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

「馬鼻崎」より与那国馬と一緒に

 

 

 

 

まさし

念願かなったけど・・

10/19-22  与那国  透明度:30m~ 水温:25℃

 

 

 

 

 

みんなの夢と祝いがたくさん詰まった今回の与那国島

 

のはず、、

 

 

 

 

そもそも予定していた祝い事

 

 

トミーの300本記念も、、

 

 

カオルの200本も、、、

 

 

そこに合わせてやろうかな~なんて言っていた

 

 

ミサコさんの1400本も

 

 

結局、、もう前倒してやっちゃったし、

 

 

ミチルさんの400本はその後の伊豆って事になって、、

 

 

 

祝いがたっぷり詰まっていたはずが、

 

 

結局今回祝いなしっ(笑)。

 

 

 

 

でも、忘れちゃいけない人がいたんでした(笑)

 

 

今回の主役って事に、、イシイさん(笑)

 

 

 

 

ダイビングを始めた時

 

興味あるのは、、流氷と与那国の海底遺跡だけ。

 

あとは正直どうでもいいし、

 

そんな頻繁にやるかもわかんないし、、

 

っていうか、流氷と海底遺跡に行ければ

 

ダイビングやめてもいい。とか言ってましたっけ?(笑)。

 

そもそもそんなに頻繁にやる気もなかったのに

 

僕らから

 

流氷も与那国もある程度のダイビング技術がないと連れていけませんよ!って言われてね(いじわるじゃないよ(笑))。

 

そこからというもの伊豆の海に定期的に通って

 

スーツも器材も揃えて

 

ダイビング技術も磨いて

 

 

まさかほんとに、、

 

迎えた今年の2月、夢に見た流氷ダイビング

 

北海道は知床まで行っといて、、、

それがな~んと、、、

海況がすぐれず、一本も潜れず。。。

※来年2月にリベンジ予定

 

そんなイシイさん、腰に爆弾を抱えながら、

ボクの最大限のサポートをお約束して、

流れに逆らう事はないという事から、今回ご一緒させて頂くのです。

 

 

そんなイシイさんの海底遺跡への想いと

 

 

その他みんなの期待と(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

与那国島は

冬から春にかけてハンマーヘッドシャークの群れが見られることで有名ですが、、

 

 

ハンマー狙いではない与那国は一体どうなのか

 

実は、、すごいらいしよ

 

地形も群れも大物も(笑)

 

 

でもね、、、

 

ちょっとドキドキしてました・・・ボク(笑)

 

風強い・・・(笑)。

 

予報見ると。。あれ?晴れの日初日だけ?(笑)。

 

海大丈夫??(笑)。

 

 

 

みんなの想いか、誰の運のおかげか、

 

蓋を開ければ晴れている事がほとんどで、

 

水中も陸上も快適すぎる。

 

 

 

 

初日から大はしゃぎはとまらない(笑)

 

「ホワイトワールド」の白い砂地はほんとに気持ちが良い、、

 

実はこのポイント、聞いてはいたけど、

 

ぼくも初めて、、

 

 

 

やっぱりやります(笑)

 

裸足になって、歩いて走って、寝っ転がって・・(笑)。

 

 

みんな行った方がいいですよ、ここ(笑)

 

 

 

 

 

 

ぜぇ、、ぜぇ、、エアーの消費半端ないです(笑)。

 

でも、、自分楽しいっす(笑)

 

 

 

 

 

 

与那国って、

 

 

ハンマー狙いでしか潜ったことなかったけど、、

 

浅場にはたくさんのサンゴ礁とやっぱり伊豆じゃ見れないカラフルな魚たち、いるんですね(笑)

 

 

そしてウミガメものんびりお散歩してる♪

 

 

 

 

 

やっぱり与那国

 

 

流れる、流れる、、

 

 

でもさ、流れに逆らったりしないから全然つらくない(笑)

 

むしろ、らくちんです、、

 

気持ち良~く流れに乗って~

 

どこまでも流していいんですから♪

 

 

でもたまに

 

根につかまって~

 

 

 

いやっっほ~い

 

 

ツムブリの群れ!伊豆で見るものとは大きさが違う。

 

 

ナポレオ~ン、、泳ぐのはやっ(笑)(写真なしっ)

 

 

 

 

実は与那国、、、

 

ワイド好きにはたまらない、、

 

洞窟も凄かったよ、、

 

 

 

 

大きな水中立神岩なる巨岩、、洞窟以外の地形も結構面白い、、

 

そして、、やっぱり流れてる(笑)。

 

 

 

 

 

ハンマーヘッドロックでのバラクーダの群れがほんと凄かった!!

 

 

っていうか、このバラクーダ、自分、、雑誌とかでは見たことあったんですけど、、実物見るの初めてでですね、

 

 

なんか、流れもありましたし、、非常にアドレナリンでましたね(笑)。

 

 

 

 

 

そしてね、、

 

 

2日目の4本目にして、やっとこの時がやってきましたね、イシイさん。

 

 

船を走らせて20分ほど

 

 

海底遺跡までやってきました

 

 

このポイントはホントによく流れるんですよ、、

 

 

だからこそ上級者向けと言われているんですが、、

 

 

 

何年か前にボクが潜った時は、あまりにも流れが速すぎて、

 

 

海底遺跡を一瞬にして通り過ぎただけでした(笑)。

 

 

今回はどうだろうか、、

 

 

 

 

この海底遺跡というポイント、、

 

 

海底遺跡と言われているけど、そもそも人による遺跡なのかどうかは定かではない、、

 

 

階段のような地形やステージのような広場、亀の形のように見えるモニュメント、、などから、人為的に加工された海底遺跡と考える説もありますが

 

 

水中考古学者や地形学の専門家的には

 

 

いや、、人為的ではなく地層による自然のもの、、、という説を唱えている。

 

 

まぁ、そんな前置きはどちらでもいいとしてね、

 

 

そこにはさ、想いがあるんだから(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

誰の運のおかげ?

 

 

流れなし

 

 

さっきまで曇り気味だった空、

 

 

晴れてきて水中明るいよ♪

 

 

有名な遺跡は僕らの貸し切り♪

 

 

遺跡で各々自由時間

 

 

寝っ転がって、座って、逆立ちして、、(笑)。

 

 

はい、念願の集合写真も。

 

 

 

正直こんなに流れていなかったことも初めてですけど

 

 

遺跡でこんなに遊んだのも初めてでした(笑)

 

 

 

 

 

 

そうでした、、、海の事だけじゃない、、

 

 

 

前々から言われていたみんなの陸のリクエストもあったんだった(笑)

 

 

 

「ドクターコトーの診療所に絶対いきたい!」

 

そもそも車ないしっ

どーしよぅ、、、

歩く?遠い、、、日が暮れちゃうよ、、、

 

 

 

「カワイイTシャツ屋さんに行きたい!」

 

となり町だし、、やっぱり車必要だね、、

 

 

 

 

「日本最後の夕陽を見たい!!」

 

最後の夕陽?

なるほど!最西端与那国から見る日本からみて一番遅く沈むッて事!

って、ロマンチストか!(笑)

 

そんな風に考えたことなかったよ、

 

 

っていうか、、そんな時間あるかな、、

そもそも晴れるの?

晴れるの初日だけじゃん!

 

 

 

じゃ、いつ行く?どのタイミングで行く?

 

 

 

 

そうこう、みんなで一生懸命スケジューリングしましたよね(笑)。

 

 

あのやりとり、ぼく結構楽しかったです。(笑)

 

 

なんだかんだ言っても、結局どうにかなったのはみんなの協力とサービスのありがた~い車のおかげ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、カジキマグロの刺身はちょっと食べ過ぎて、、飽き、、、

 

 

 

三日目には誰も刺身を食べたがる人はいませんでした・・(笑)

 

 

 

ちょっと何話したのかも覚えてないんですけど、、

 

 

 

充実して満たされて、

 

 

お腹いっぱいになって、酔っぱらって

 

 

楽しくなると、、

 

 

人って弾けちゃうんですね、、(笑)

 

 

 

な~んであんなにみんなで踊ったんでしょうか??(笑)。

 

イデプロデューサーのせいでしょうか?(笑)

 

 

ダンサーミ◯ルさんのせいでしょうか?(笑)

 

腹がよじれる程笑いました、、、

 

 

 

 

まぁ、怒られそうなのでここで詳しく書くのはやめときますけど(笑)。

 

 

 

 

 

 

それにしても、、今回、イシイさんには何回おめでとうございます!!!言ったでしょうか(笑)。

 

 

 

いつも夜の晩餐の中心はイシイさんだった気が(笑)。

 

 

 

 

そんないい気持ちで帰った後

 

 

 

部屋でイシイさんと飲み直してる時のこと、

 

 

 

「よかったですねイシイさん、、」

 

 

 

「見てください!!海底遺跡とみんな!ばっちり撮っときましたよ!」

 

 

 

写真を見せる

 

 

 

すると、、イシイさん、、、

 

 

 

「こ、こ、、これだぁ!!!」

 

 

と言いました、、

 

 

 

マ「ど、ど、どうしました?な、な、なにが??」

 

 

 

イ「ぼくは、、ほんとうは、、この景色が見たかったんですよ、、」

 

 

 

イ「実は、、遺跡の近くを泳ぎすぎてハッキリ言って、景色が、、、よく見えていなかった、、、ことに今きづきました(笑)。」

 

 

 

イ「なるほど、、、遠くから引いてみないと駄目だったんだぁ。。」

 

 

 

(笑)。と、、そんなオチがありましたけどね。

 

 

 

来年、も一回いきましょ、、(笑)。

 

 

なかなかダイビングやめられないすね、、イシイさん(笑)

 

 

 

 

今回一緒だった皆様、、4日間、みなさんの強い運とご協力と腹筋崩壊の笑いをありがとうございました!

 

 

ハンマー狙わない与那国島

 

想像以上の面白さでした。

 

これはまたやりたいですね、、っていうかやりますね。

 

 

 

が、

 

次は来年の1月、ハンマー狙いでいきますっ!

 

 

 

まさし

与那国家族の四日間

1/27-30  与那国  透明度:20m~ 水温:25℃

 

 

 

 

 

与那国島行きはいつもほんとにドキドキが止まらない。。

 

 

 

この時季の北風強風で飛行機はいつも条件付きだ、、

 

 

 

現に今回もそれだし、結局飛行機も予定より3時間ほど遅れて、、

 

 

石垣島に折り返すという不安をいだきつつも、

 

 

なんとかやっとたどり着けたのでした。

 

 

与那国島が

 

 

どなんちま=渡難島(渡るのが難しい島)と言われているのが分かりますわ(笑)

 

 

 

なんか到着しただけで嬉しくて、僕ら笑顔がこぼれましたよね(笑)。

 

 

着いた!

 

 

ですがね、、一体どういう事でしょう、

 

 

 

ものすごい嵐で北風ビュンビュンにもほどがあるよ、、

 

 

こんなに寒いってちょっと聞いてない、、

 

 

えっ、

 

ぼく、着替え短パンとTシャツしかもってきてないす(笑)

 

 

えっ、おれも、、

 

 

しょうがないすね、、来る時に着ていた服で寒さをしのぐしかないっすね(笑)。。

 

 

 

ドクターコトー診療所

 

 

飛行機遅延の影響で出船時間には間に合わず・・海には潜れず。。

 

 

島内観光でドクターコトー診療所のロケ地へ、

 

 

気持ちを高めるために車内で主題歌の中島みゆき「銀の龍の背に乗って」をイクタさんがスマホから流す、、

 

 

うぉ、雰囲気でる~っ♪

 

 

っていうか、、ぼく、、何を隠そう、、ドクターコトー観たことないんでした・・

 

 

おれも、、おれも、、自分も、、はいぼくも、、

 

 

 

みんな観てないんかいっ!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

今の与那国

 

 

島内の大規模工事の為

 

 

 

たくさんの工事の職人さん達が来島、民宿はどこもしばらく先まで満員でして

 

 

 

今回僕たちは運よく古民家を借りることができたんです。

 

 

 

4日間は一つ屋根の下で家族のように(笑)。

 

 

 

 

 

明日も非常に北風が強い予報、、天気も悪いらしい、、

 

 

えっ、、今日より寒いの、、?

 

 

 

 

しかもみんなウエットスーツ

 

 

 

きっと寒さとの戦いだろうね。

 

 

 

今回僕たちは海に癒されに来たのではないよ、、

 

 

 

戦いに来たんだ、、、、そう思う事にしよう、、、ね(笑)

 

 

与那国家族、みんなでそう決めたのでした(笑)。

 

 

 

夜は強風で家がガタガタ鳴っていて(笑)

 

 

それと同時にボクの大きな寝言でナベちゃんは相当怖い思いをしたらしいね(笑)。ごめんね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

陸上ではそんな寒い思いはしたけど、

 

 

 

実は、海の中は絶好調で

 

 

 

ダイビング1本目からハンマー、、からのハンマーの群れ♪

 

 

ハンマー一匹一匹がデカいっ!太い!

 

 

 

そして近いっ!!

 

 

 

一緒にずっと泳いでる♪

 

 

 

 

最高のダイビング♪

 

 

ほんとに嬉しかった♪

 

 

 

でも天気は悪い、、北風は強い、、、ウエットスーツに濡れた体、、

 

 

水中の方がよっぽど暖かい(笑)

 

 

 

ハンマーダッシュの水中、、体ポッカポカ

 

 

陸上極寒、、

 

 

これを繰り返し3本潜りきった。

 

 

 

 

 

 

 

連日連夜、島の有名なご飯屋さんを巡ります

 

 

 

これがどこも美味いっ!!

 

 

与那国に来てまでこの寒さと水中の面白さ

 

 

あと、、みんなでの古民家暮らしが新鮮で、

 

 

家の要所要所、突っ込みどころがあって(笑)。

 

 

 

そんな話で盛り上がる、、

 

 

 

 

 

ご飯屋さんでも知り合いのガイドさんに会ったり

 

 

そういうのもまた嬉しいものです。

 

 

 

 

それにしても明日もこんなに寒いのかな?

 

 

いや、明日は少し気温、上がるみたいだよ

 

 

おっ!マジっすか!やったね!

 

 

でも天気は曇りみたい、、、

 

だけど、明後日の帰る日から晴れだって、、

 

 

なっ、、なんですって、帰るひから晴れ!?(笑)

 

 

 

 

ところが、

 

 

迎えた朝、、

 

 

晴れ間だ!

 

 

大の大人が太陽にこんなにテンションが上がったこと、、きっと今までなかったはず(笑)

 

 

嬉しさのあまり写真も撮っちゃう(笑)

 

 

 

 

 

 

天気予報も晴れに変わってました♪

 

 

凪の海、晴れた空、最高のコンディションでのダイビング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の与那国に合わせて本数調整して、、

 

 

アヤミちゃん300本!

 

 

ハンマーに囲まれて、、

 

 

 

 

 

おまけにジャイアントマンタまで見れちゃった!!

 

 

 

ほんとおめでとうね!

 

 

 

 

実は、、水中でこのジャイアントマンタに最初に気がついたのはオキシマさんで、、

 

 

ちらちらこっち見てくるんですよ、、あれ?

 

 

行かないの?

 

 

行っちゃいけないの?

 

 

ハンマー以外はダメなの?

 

 

って、水中で訴えかけてくるんですよ(笑)。

 

 

オキシマさん、、GO ~~~~~~!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らの海は戦いからいつしか癒しに変わっていました。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日こそ平和そのもの

 

 

観光して、っていっても何もないのですが(笑)

 

 

一つ面白いのが、馬ゾーンと呼ばれるところがありまして、

 

 

道路とかその辺に与那国馬が何頭もいるんですよ

 

 

近寄るとすぐ逃げるやつ、触らせてくれるやつ

 

 

それぞれ個性があってかわいい♪

 

 

帰りの飛行機まで、そんなのほほんとした与那国時間を過ごせたのもよかったです。

 

 

 

 

嵐から始まり、、快晴のベタ凪まで

 

 

寒さと、激しい泳ぎと、、

 

 

アドレナリン出まくりの大物との出会いと、、

 

 

なんかもの凄く濃密に感じた4日間

 

 

みんな何事もなく7本潜り切れたのも、

 

 

家族一丸となって話した戦いの覚悟があったからこそ(笑)だと思うのです(笑)

 

 

一つ屋根の下で家族のように過ごした4日間

 

 

 

古民家暮らしがほんとに楽しかった(笑)

 

 

 

今回のメンバー、、家族と言ってもいいでしょ正直(笑)。

 

 

 

1人1人が際立っていい味出していました、

 

 

 

4日間ほんとうにありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

最後に家族の食卓風景を(笑)

 

 

 

 

 

昭和みたいです(笑)

 

 

 

家族構成はご想像にお任せします(笑)。

 

 

 

まさし

今年も日本最西端の地にて。

 

あけましておめでとうございます。

 

みかです。

 

今年もきっと沢山の方々に沢山お世話になりそうなので、
マサシさんに次いで私からももう一度言わせてください。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

そして早速、2019年から2020年への年越しツアーをご一緒した皆々様。
年明け早々大変お世話になりました。
心より。お礼申し上げます。。。

 

 

ということで、年越しツアーのご報告っ。

 

 

 

 

2019年12月28日(土)~2020年1月2日(木) 日本最西端の地・与那国島にて
透明度:どこまでも。 水温:24℃?快適!

 

 

 

また、年越しを、この地で迎えます。
2019年から2020年へ。

 

 

 

 

 

 

どこまでも青い海の底深くへ。

 

ハンマーヘッドシャークの群れに思いを馳せ。

 

 

 

日本最西端の地、与那国島。

 

 

 

RAC@与那国年越しツアー
のれるかな?

 

オノジンさんには小さすぎるプロペラ機に13名。

 

最果ての地と言われる断崖絶壁に囲まれた島。

 

渡るのが難しいことから『渡難(どなん)』と呼ばれたその島は、
いまやプロペラ機で石垣島から1時間。

 

でも、滅多に来れないんです。

 

 

 

ただいまー。

 

 

 

ありかんぱい

 

与那国古酒・ゆのん 年越しぞば@与那国ツアー

 

海底遺跡@年越し与那国ツアー 沖縄そば@那覇空港

 

くしてぃ・パクチーサラダ@年越し与那国ツアー 年越し与那国ツアー@いすん

 

一口餃子@与那国まるてぃ 年越し与那国ツアー@国境

 

いすん@与那国年越しツアー

 

年越し与那国ツアー@まるてぃ OCEAN TRIBE与那国年越しツアー

 

年越し与那国ツアー@OCEAN TRIBE 与那国年越しツアー@OCEAN TRIBE

 

シーサー@与那国居酒屋海音響 与那国ツアー@国境

 

花酒@年越し与那国ツアー

 

与那国@飲食店 いすん@与那国年越しツアー

 

カジキ@年越し与那国ツアー 電気自動車@与那国ツアー

 

年越し与那国ツアー@アイランドホテル 与那国年越しツアーp@アイランドホテル

 

年越し与那国ツアー@国境
ヒロコさん、ナイスっ

 

年越しという理由にかこつけて、飲みましたねぇ。

 

 

60度の花酒も、カミグチさんに持たせればパフェグラス?
スナックまゆこは開店準備完了。顧客のイエさんアオさんを抱えて(笑)
ゴンちゃんのドッキリも、酔った私の反撃を受けて・・・ごめんー。
でも一番はノンアルコールのレナさんの蟹いじりかなー?

 

お風呂上がりの一缶を毎日共にした同部屋のさーちゃん、ありがとう。笑
最終夜の満天の星空と流れ星。最高でしたね。

 

写真を見れば、自然と笑いがこみ上げてくる思い出がたくさん。
だけじゃなくって、課題もたくさんあったのですが。
私のぺアールのギョサンについてとか・・・ね。

 

 

 

2019年を無事潜れたこと。

 

 

2020年をご一緒できたこと。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

今年はマサさんも風邪を引くことなくバットを振っていました。

 

年越し与那国ツアー@ナンタ浜

 

年越し与那国ツアー@ナンタ浜

 

年越し与那国ツアー@ナンタ浜

 

2020年の元旦から振ってます(笑)

 

 

 

で、マサさんといく与那国ツアーで、
みなさんがほんのちょっとだけ期待していたであろう成果も・・・
大満足なんですよねーこれが(笑)

 

 

umi (6)

 

umi (1) umi (2)

 

umi (3)

 

umi (7) umi (5)

 

umi (8) umi (4)

 

 

ハンマーの群れに続いて深い海の底へと消えていく黒フィン、黄色フィン。
経口補水液飲みながら念願の海底遺跡に潜れたムラタさん。
2年目にしてやっとハンマーのシルエットを認識したつぼっちさん。

 

そして・・・青い海に吸い込まれていったマサさん。

 

 

 

たくさんの思い出を胸に私たちはまた小さなプロペラ機に乗り込み、
いつもの伊豆の海へと帰ります。

 

やっぱり・・・
オノジンさんには少し小さすぎる気がするけど(笑)

 

 

RAC@年越し与那国ツアー
のれないでしょー。

 

今年も伊豆の海で沢山の方々と。沢山の生き物たちに。
出会えるのが楽しみです。

 

 

みか