何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「リゾートツアー」カテゴリーアーカイブ

飛んだ夏。 

2024.08.27-28 伊豆大島 透明度:15~30m 水温:17~21℃

 

 

『いきま~す』

 

 

 

 

普通のテンションで、バク宙飛び込み。
この男・・・恐るべし(←マサシさんです。笑)

 

 

 

夏の風物詩。
伊豆大島のスーパービーチ『秋の浜』に、
ひと夏の間だけ設置された飛び込み台。

 

 

ダイビングの合間に、
大人の夏休みを謳歌するみんな。

 

 

2年前、飛び込まなくって後悔したトキワさんも・・・

 

 

秋の浜飛び込み台@東京発伊豆大島ダイビングツアー

 

 

跳びま~す!!

 

 

秋の浜飛び込み台@東京発伊豆大島ダイビングツアー

 

 

ユイちゃんの波紋もお見事(笑)

 

 

秋の浜飛び込み台@東京発伊豆大島ダイビングツアー
見事な同心円(笑)

 

 

笑って遊んでまた笑って、
夏休みを満喫しているけど、
実は、ここまで来るには紆余曲折が。。。

 

 

 

 

台風10号に振り回され続け、
前日の夕方まで中止かどうか悩んだツアー。

 

 

蓋を開けてみたら、
ガラガラのジェット船。

 

 

東海汽船ジェット船@東京発伊豆大島ダイビングツアー
好きに座っちゃってください!?

 

 

本来なら繁忙期の大島、
ここまで空いている船で島の迎えたのは台風のおかげでしょう。
でも、揺れる道中に不穏な空気。

 

 

安心してください。
大島のスーパービーチ『秋の浜』は、
風とうねりの影だから、めっちゃくっちゃ穏やか~

 

 

イサキ群れ@東京発伊豆大島ダイビングツアー
イサキ花火~

 

 

透明度抜群、魚影満点。
来れて良かった、本当に。

 

 

初心者@東京発伊豆大島ダイビングツアー
マサシさんチームも飛び入り参加♪

 

 

対岸は伊豆半島なのに、
続々と現れる季節来遊魚に、
伊豆ではなかなかお見かけしない生物たち。

 

 

ミカヅキツバメウオ@東京発伊豆大島ダイビングツアー
縦長すぎ(笑)

 

クマノミ城@東京発伊豆大島ダイビングツアー
いすぎでしょ(笑)

 

スケロクウミタケハゼ@東京発伊豆大島ダイビングツアー
素敵なお家。

 

フカミスズメダイ@東京発伊豆大島ダイビングツアー
黄色がアクセントです。

 

ヒメニラミベニハゼ@東京発伊豆大島ダイビングツアー
きっ!!

 

ヤマブキイロウミウシ@東京発伊豆大島ダイビングツアー
良い草の上にいますねぇ

 

ニシキフウライウオ@東京発伊豆大島ダイビングツアー
派手派手!!

 

イソコンペイトウガニ@東京発伊豆大島ダイビングツアー
トゲトゲ!!

 

スミツキベラ幼魚@東京発伊豆大島ダイビングツアー
エビさん、こんにちは。

 

ハナタツ@東京発伊豆大島ダイビングツアー
君、4月もそこにいた??

 

フトスジイレズミハゼ@東京発伊豆大島ダイビングツアー
カミグチさん、ずるい!

 

フチドリハナダイ@東京発伊豆大島ダイビングツアー
カミグチさん、ちょ~ズルい!!

 

 

たまにおっきな子も。

 

 

カスザメ@東京発伊豆大島ダイビングツアー
立派なカスザメさん!

 

 

着後で3ダイブ、火山温泉入れば、
もうお腹ペコペコ・・・
待ちきれずに乾杯する人続出(笑)

 

 

お待ちかねの、島食材満載のお夕飯♪
+チョコフレークを食べ始める空腹のハジメさん(笑)
3ダイブ潜って70代でそのパワーは尊敬です・・・

 

 

民宿椿山@伊豆大島ダイビングツアー
チョコフレークとの相性は謎です(笑)

 

 

って思ったら、
夜食にサンドウィッチを食べ始めるユイちゃん(笑)
無限に食べれる25歳の胃袋も尊敬・・・笑

 

 

民宿椿山@伊豆大島ダイビングツアー
でもって、飲みます(笑)

 

 

でも今日は早く寝て、
明日に備えましょうね。

 

 

だって明日は・・・

 

 

 

AM4:00 起床

 

 

早朝ダイブ @東京発伊豆大島ダイビングツアー
おはよーございますっwith朝焼け秋の浜

 

 

眠たい目を擦って、
それでも行きたい、早朝ハンマー!!
・・・のポイントは、台風からのうねりで無念の断念。

 

 

みんなで早朝、海をチェックして・・・
こりゃダメ・・・ですね・・・。

 

 

台風10号@東京発伊豆大島ダイビングツアー
どっぱーーーん

 

 

でもでも作戦B案!!

 

 

秋の浜の早朝ニタリ狙いです!!

 

 

透明度抜群、沖合の深場を攻め、待ちます!!
って、振り返ったら、みんな・・・めっちゃ上にいる。

 

 

そうなんです、青くて魚影満点の伊豆大島。
リゾート気分満点なんですけど・・・
誰もが予想しえなかった水温17度の冷水塊の襲撃が。

 

 

早々に深場を諦め、少しでも温かい浅場に避難。
ハンマーもニタリも叶わずでしたけど、
朝カメと泳ぐ早朝ダイブは気持ちいいですね。

 

 

 

 

 

早朝の深場でニタリが回っていた事を、
聞かなければ素敵な朝でした・・・
ウソデショ・・・涙

 

 

でも、これも自然。海の楽しさです。
また大島にリベンジする口実ができました。

 

 

早朝からの2日目もたっぷり3ダイブ。
くったくたかと思いきや、
まだまだ夏休みは終わりません。

 

 

なぜかいつも時間がなくって観光できない大島。
なぜかマサシさんと行ったら時間がたっぷり。
島内をあっちへこっちへ、楽しいなぁ(笑)

 

 

四季の味まんたて@東京発伊豆大島ダイビングツアー
カールスバーグ♪

 

 

生ビールで乾杯♪
ボリューム満点ランチで満腹~

 

 

観光@東京発伊豆大島ダイビングツアー
バームクーヘン見てきたよ♪

 

 

腹ごなしに観光したら・・・
(車乗ってただけですが。笑)

 

 

ぷちっとはうす@東京発伊豆大島ダイビングツアー
おいちい。。。

 

 

最後まで雨に降られることなく島を回って、
美味しいものを詰め込んで・・・
出発直前まで想像もできなかった島旅。

 

 

一緒にハラハラドキドキ?
お付き合い頂きありがとうございました!

 

 

記念ダイブ@東京発伊豆大島ダイビングツアー
ユイちゃん、前倒しまくりの100本おめでとう~!

 

 

来年1月に向けて本数調整し続けて、
なぜかどんどん前倒しになったユイちゃんの
100本記念の写真を添えて。

 

 

5ヶ月前倒しって(笑)

 

 

みか

 

 

夏をぎゅっと伊豆大島っ

 

 

 

2024.08.10~12  伊豆大島 透視度10~30m 水温24~28

 

 

安心したのも束の間。

 

なんでこのタイミングで台風っ⁈

 

いや、この時期の宿命でしょうか。

 

まあ、予告することなく突如発生するものです。

 

出発の数日前から天気予報とにらめっこ

現地サービスの方に電話をかけまくり(笑)

 

 

緊張募る前日っからの当日っ。

影響なさそうです~

無事出発っ!!

 

 

 

竹芝桟橋から出発して

ジェット船に揺られながら1時間45分。

 

 

あっという間に到着した先は

そう、伊豆大島!!

 

 

 

初めての伊豆大島

リベンジの伊豆大島

わくわくリピート伊豆大島

 

 

どんな海が待っているのかなぁ

どこのポイントで潜ろうかなぁ

 

 

 

 

秋の浜@伊豆大島ツアー
ラストダイブっ。

 

 

 

振り返ればあっという間の8DIVE。

 

 

あったかすぎる野田浜

カメが優雅に泳いでいく~

マクロも楽しくて

ついつい壁に張り付いてしまいがち

 

 

 

野田浜@伊豆大島ツアー
野田浜のシンボル:アーチ

 

センテンイロウミウシ@伊豆大島ツアー
センテンイロウミウシ

 

キャラメルイロウミウシ@伊豆大島ツアー
キャラメルイロウミウシ

 

ムカデミノウミウシ@伊豆大島ツアー
ムカデミノウミウシ

 

 

 

そして夏の大島といえば”早朝ハンマー”

 

 

 

リクエストのほとんどがこちらでした(笑)

 

 

大島で見れるどこかに出勤していくハンマーたち。

ビーチで見られるのはなかなかない。。。

 

 

見れるかなぁ

シノさんにこにこ

見せてくれるんでしょ?

ゴマさんにこにこ

99%見れるんでしょう?

ツルタさんにこにこにこ

絶対なみたいな~

テシマさんにこにこにこ

 

 

 

 

プレッシャーにプレッシャーをいただき(笑)

 

 

 

翌朝起床は3:30。

 

この時間まで起きていることはあるけど

目覚めることはないな。

 

 

起きれるかなぁ

 

 

寝坊はしないように、

大人の夏休み、21:30就寝したのでありました。

 

 

 

迎えた朝というか

まだあたりは暗く夜?

 

 

 

眠い目をこすりながら

ラムネを食べて糖分補給っ

 

 

ドキドキとわくわくとドキドキと

 

 

他の方たちがエントリーする姿を見学。。。

 

 

作戦はみんなが入った後で、のんびり行くこと。

 

 

伊豆大島ダイビングセンターのキムラさんを

筆頭にいざっ。(ありがとうございました!!)

 

 

 

他のダイバーとかぶらず

目の前の景色は良好!!

 

 

早朝ハンマー@伊豆大島ツアー
追いかけてはならぬ、流れに負けぬようコケギンポ作戦にてっ。

 

 

追いかけてはいけないですよ

流れがあるので岩から飛び出すのは厳禁です

コケギンポ作戦にてで行きましょうという

ブリーフィングを忠実に守ってくださる皆様っ。

 

 

リンリンリンリン聞こえる音は

ハンマーの合図。

 

こっちを見上げて

あっちを見上げて

 

 

 

早朝ハンマー@伊豆大島ツアー
あっちからも~こっちからも~

 

 

まるまる太った体格のいいハンマーたちが

 

手を伸ばせば届きそうな距離を

 

ゆうゆうと泳いでいくのです。

 

 

 

 

 

 

 

みなさんの日頃の行いでしょうか(笑)

 

それとも、眠いから?

いやいや、私が行くと見れないから?

ニコニコしながらパスしたアサミさんのおかげでしょうか(笑)

 

 

 

そ~んな

アサミさんからリクエストいただいていた

ナミダカサゴ。

 

 

 

キラキラした目でおっしゃるのです。

 

 

 

ナミダカサゴみたいなぁ。

 

 

私も見たいです(笑)

 

 

行動範囲が広すぎて

情報があって情報がない、、、

10m付近をローラー作戦。

 

くまなくくまなく

クマナククマナク

クマナククマナク

 

 

んー

海藻に擬態しているその姿。

 

 

あきらめかけてたその時に、

 

 

 

 

ナミダカサゴ@伊豆大島ツアー
ポロリ涙のナミダカサゴ

 

 

 

こちらのリクエストはカミグチさんが叶えてくださいましたっ。

 

 

陸ではやっぱりおいしいご飯に包まれて

 

お世話になった宿の椿山さん。

 

畳にテーブル並べて

配膳して

みんなでカンパーイ

 

何でしょう(笑)

親戚の集まりのようにっ。

 

 

椿山ディナー@伊豆大島ツアー
かんぱーい!!

 

椿山ディナー@伊豆大島ツアー
お刺身、煮物巾着、焼き魚っ。

 

 

 

アフターダイブ@伊豆大島ツアー
魔法の粉とピザポテト

 

 

女将さんから教えていただいた大島の花火大会っ。

夏の楽しみ詰め込みすぎちゃいましたね~

 

 

たまやー@伊豆大島ツアー
たまや~

 

 

 

最後の夜は寿司光さんで

好きなだけ飲んで食べて飲んで、、、

 

楽しかったのは、

私のぶれた写真をみておわかりいただけるでしょう(笑)

 

 

 

寿司光@伊豆大島ツアー
何にこんなに笑ったんでしょう(笑)①

 

寿司光@伊豆大島ツアー
何にこんなに笑ったんでしょう(笑)②

 

寿司光@伊豆大島ツアー
何にこんなに笑ったんでしょう(笑)③

 

寿司光@伊豆大島ツアー
唯一のご飯写真でした(笑)

 

寿司光@伊豆大島ツアー
ゴジラの前でっ。

 

泉津の切通し@伊豆大島ツアー
爆速観光:泉津の切通し~足長効果を添えて∼

 

 

リベンジは果たせたでしょうか、ツルタさん、シノさん

 

初めての大島、早朝ハンマーは99%ではないですけど

見れちゃいましたね、ゴマさん、テシマさん

 

私よりも大島に詳しいオオタニさん、カミグチさん、アサミさん

リクエストかなえて下さりありがとうございました

 

 

ランチ@伊豆大島ツアー

 

 

 

そしてタンクや器材の積み下ろし

さくさくたくさんのご協力本当にありがとうございました~!!

 

 

 

看板ネコ@伊豆大島ツアー
またくればぁ~。最後までツンデレだった看板ネコちゃん(笑)

 

 

まだまだ見たい子がいるから

やり残したことがあるから

行ってみたいポイントがあるから

 

また来まーす!!

 

 

すずか

勝手に余談:落っこちそうな岩は完璧です(笑)

 

すごいな神津島

 

2024/8/3-5・神津島

透明度15-40m!!  水温28-30.6℃!!

 

 

 

お天気快晴ヨーソロー!

 

神津島&銭洲遠征っ!

 

 

 

やひーと大海原

 

 

 

 

 

この先に畳数十畳ほどの岩礁が

海原から高さ僅か2m程の頭を

いくつか並べている

 

 

 

 

急潮流が渦を巻き

風波と潮流のぶつかるところには

轟轟と波しぶきが舞う

 

 

 

 

 

 

昨年・・・

 

銭洲の初トライは海況に恵まれず

渡航自体、客船の欠航などにより

一本しか潜ることが出来なかった

 

 

 

 

 

8/4・神津島2日目

満を持して海原に船を出すと

まっっ青な海がぺったりと凪いでいる

進路は南西 銭洲へヨーソローっ

ベタ凪のその先へっ

 

 

 

 

 

 

と、

そのまえに・・・

 

 

 

 

 

 

8/3・東京港区 竹芝桟橋7:20発

ジェットホイール船での束の間の船旅を終え

神津島へと降り立った我々は早速

島周りでの3本のダイビングを画策している(笑)

 

 

気圧差も揺れもないこの船旅は

体への負担も少なく

 

竹芝桟橋からの3時間ほどの船内では

睡眠という名の充電を済ませている

 

 

民宿の夕飯までには戻れば

目いっぱい海にいるのは「必然」

そんな空気が僕の周りに充満していた

 

 

 

 

 

 

 

現地ガイドの「シンさん」は

その分のタンクの用意もあるから

「3本目もホントに行くんですか?」

と何度も念を押すけれど

 

 

何も言わず力強い目で深く頷くだけの

逞しい私たち

 

 

潜れば潜るほど

その魚種・量に圧倒させられる

 

 

こっちから言わせてもらえりゃ

3本でも足りないのですよ・・・

シンさん

 

 

 

この地形っ

 

この魚影っ

 

絶壁とカメさん

 

 

 

 

 

 

が、、、

 

普段伊豆半島で鍛えられている私たち

 

すぐ断崖に張り付いて

ウミウシを探してしまう

 

 

 

 

 

ウミウシ愛を語れば日が暮れるが

神津島の岩壁のウミウシたちは

ひと際に美しい

 

 

 

 

 

 

なぜか

 

 

 

 

 

 

それはウミウシの背景になる

色とりどりの海藻・サンゴが

岩肌に密集しているから

 

 

 

 

 

ウミウシにとどまらず

壁際の生き物にフォーカスすると

お花畑のような写真が撮れた♪

 

 

 

 

 

 

 

頭上を・・・真横を・・・

カメや大群が通り過ぎていく

 

 

 

 

 

 

 

元来、

大物・地形・群れ・水の綺麗さが

「売り」の神津島で

 

2本目以降

シンさんのブリーフィングは

 

「まぁ、探せばウミウシもいます」

 

が枕詞になった

 

 

 

カグヤヒメウミウシ幼体

 

クロシオ?タイヘイヨウ?コールマン?イロウミウシ

 

ミヤコウミウシの赤ちゃんっ

 

アナモリチュウコシオリエビ

 

ミゾレウミウシ

 

センテンイロウミウシ

 

ハナゴイyg下とキホシスズメダイ上

 

フリソデミドリガイっ!

 

アデヤカミノウミウシ

 

ハチジョウタツ

 

シボリイロウミウシ

 

ハチジョウタツ

 

 

 

日暮れ時

島周りのコントラストの中

記念写真はいつも良い笑顔

 

 

 

絶壁

 

船ごと洞窟すっぽり

 

 

 

この遠征中に

ヒカルがなんと

300本到達と誕生日っ!!

 

持ち込みのワイン旨かった!

 

今回お世話になった「すみれ丸」の

お料理抜群だった

 

 

 

 

 

2日目の夜

絶品クロムツの煮つけが出てきて

女将さんに「おいしいっ」ってったら

「市場に行ったらこれしかなくて、赤字よ」

って嘆き悲しんでました・・・(笑)

 

 

 

 

御馳走様でしたっ

 

 

 

 

ひかる誕生日と祝300本っ!!!

 

 

 

あとあれね、

初日に出てきたブリ照り焼き

 

 

 

皮を残したリュウイチに

「皮も旨いから一緒に食ってみ」

と勧めただけなのに

 

横に座ってるヤヒーに

「それは皮ハラですか?」と

いじられました

 

 

 

 

よぉーく考えてみ

皮残す方がブリからして

「皮ハラ」ちゃうんかいっ

 

 

 

カワハラスメント

 

 

 

 

 

色んなハラスメントを乗り越えて

荒波乗り越えて

 

 

 

 

さぁ銭洲っ

 

 

 

 

船酔い必至と言われる航海が・・・

 

 

 

 

もえも凪の海原

 

カジキ見タワーから

 

 

 

 

神津島から漁船に揺られる事約2時間

※海況により3時間半になる事もしばしば

 

 

 

ようやく見えてきた銭洲っ

 

↓写真クリックすると

スナイパーが隠れて狙うその先に

銭洲岩礁群がうっすら見えます

 

 

 

 

世界一軽装のスナイパーこじま

 

 

 

 

ごごごご

そんな音が聞こえてきそうな

グニャグニャ渦巻く海面

 

 

 

絵の具の青はここから抽出したのかと疑う青さ

 

流れの弱い所にピンポイントに飛び込むと・・・

 

 

 

 

銭洲・透明度40m!

 

 

 

 

なんじゃこりゃーっ

ぼくは松田優作になる

※世代的に知らない人はスルーしてください

 

 

 

この先の根に降りていくと・・・

 

早速現れたギンガメアジの群れっ

 

 

 

 

ギンガメアジ群れっ

 

 

 

 

目を奪われていると水深33m!!

綺麗すぎて明るすぎるのよっ!!

 

 

 

 

そのまま深度を浅く戻し進むと・・・

 

 

 

ツバメウオみんなとみんな

 

 

 

バラクーダ

でっかいアオウミガメいっぱい

でっかいツムブリ

 

 

 

ツムブリとヤヒー

 

 

 

えええええーっ

 

アサミがニタリ見てたんだってっ!!!

 

どおりでマサシと2人でどっか行ってたもんね!!

 

 

 

えええええええーっ

 

マサシは見てないんだって!!!

 

どおりで妙に落ち着いてると思った!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクも海パン一丁で

チェックスノーケリングしてたら

 

海底の見えない深淵から

でっかいメジロザメが上がってきて

目が合って・・・怖かったです

 

 

 

 

船の上でみんなで

あんなでウロウロしてサメ大丈夫なんかね?

ってワクワクしながら見てたんだってね・・・

 

あとから聞きましたよ

 

 

 

 

銭洲で2ダイブ

神津島に戻ってもう一本

 

 

 

ええええええええー

 

 

 

 

 

 

 

銭洲じゃないんだ・・・

 

 

 

 

オチだね完全に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船旅の良い所

 

 

帰るその日も目いっぱいダイビング

 

 

8/5・神津島発15:30

朝から余裕で2本海で遊べるのが

ホント嬉しいし気持ちがいいね

 

 

 

 

 

 

 

メンバーと天気に恵まれて

3日間の神津島・銭洲遠征

 

 

 

 

 

 

天気と笑顔弾ける

 

 

 

 

星空特区たる星空を

皆で寝転んで観賞したあの時間

 

 

 

商店まで歩いたあの島の道筋

 

 

 

2畳のサンダルやさん

 

 

 

 

 

「前浜」で世界一?海から近い湧き水と

クレソンの群落で涼を求めて

 

 

 

 

世界で一番海に近い湧き水?

 

世界で一番海に近いクレソン群落

 

前浜ぽつんマサシ

 

 

 

船が出るまでギリギリまで遊んだ

赤崎遊歩道

 

 

 

子供の楽園

 

 

 

 

子供たちの歓声と弾ける笑顔

 

子供たちじゃなくて大人たちも

無邪気に溶け込んでいた

 

 

 

 

 

 

最高の楽しい夏の思い出

IN神津島

 

 

 

 

 

 

寝坊して

あまっさえ携帯を忘れるという

二重三重のミスを繰り広げるマサシの失態を

ぼくは危うく忘れてしまうところでした

 

 

 

 

まさし罰走

 

楽しそうな下手人

 

 

 

 

 

まさ

東京パラダイス

7/26-28   八丈  透明度15m~ 水温30℃

 

 

 

 

 

いやっほ~い♪

 

 

きたよ、きたよ無事にきたよ(笑)

 

 

遠くの台風はあったけど、

 

 

何も関係なくはなかったけど

 

 

過去に色々あったもんだから

 

とりあえず着けるだけで嬉しくなっちゃうな(笑)

 

 

 

楽しみにいていた八丈島♪

 

 

さらに、

今回はスズカと2チーム編成でうるさ、、あ、ちがう、、賑やかに(笑)

 

スズカにも八丈の魅力をたっぷり教えちゃうよ(笑)

 

 

今回、八丈レギュラーに加えて

 

 

えっ!?

 

 

20年ぶりの八丈すか?、、

 

 

15年ぶりの八丈すか?、、

 

 

初八丈なんすか~!

 

 

楽しみ~~♪♪

 

 

みんな朝からそんな話しでテンション上がってましたっけ(笑)

 

 

 

最初の一本目は炎天下の中たくさん歩いたビーチポイント底土へ

 

 

 

台風の影響で本来メインであるはずの南、西側のビーチポイントが制限され、、ビーチで潜れるのはここのみ、、、

 

 

 

ならボートメインにしちゃおう♪(笑)

 

 

炎天下の中、長いビーチを歩かなくていいからみんな密かに嬉しかったんじゃない?(笑)

ボクはそう(笑)

 

 

 

 

さて船長も自慢してくる映画版名探偵コナンにも出ているダイビング船に乗って出発!

 

 

ボートで風を切る

 

浴びる風がきっもち~

 

 

沖合はビーチと明らかに海の色が違う

 

 

青さがヤバイ♪

 

 

ぼ~とあったり~ん♪

 

透明度30m~水温30度

 

 

 

 

 

八丈って何が見れるの?

 

 

なんて、お初のみんなに聞かれましたっけ?

 

 

なんでもあるよ!(笑)

 

 

ボクが言ったその意味、きっと感じてもらえたでしょう(笑)

 

 

 

ワイド派も唸るような圧巻の巨大アーチ!

 

 

でも、目をこらすとたくさん見つかるウミウシ、、(笑)

 

 

 

でっかい根、そして群れ、ウミガメなんて何度見たかしれない

 

 

 

だけど飽きることなくいつも無邪気にウミガメを追いかけ回すタカユキさん(笑)

 

 

 

その横でマクロ組はエビ、カニ、幼魚に張り付く、、(笑)

 

 

 

いやぁ、、ヒカル、、粘~る、粘る、、ねぇ(笑)(いい写真たくさん使わせてもらいます、ありがとう!)

 

 

 

 

 

 

アツコさん、ヒカル、タツさん、、みんな

 

 

 

「パンダツノウミウシが見た~い!!」って言ってましたよね

 

 

お~っし!

 

 

って、ボクではなくミサコさん、あざますっ!!

 

 

パンダツノウミウシby hikaru

 

 

ボクも一応、、多少、、仕事しまして(笑)

 

 

極小のハチジョウタツを発見

 

 

ボクチームだけでなく、スズカチームにも、、

 

 

漏れなくみんなに見せたいっ!

 

 

目を切ったら見失っちゃう、、

 

 

スズカに「絶対目をそらすなよ!!」と伝え、引き継ぐ、、、

 

 

ずっと俺の目を見つめるスズカ、、(笑)

 

 

オレちゃうわ!

 

 

「タツや!!(笑)」

 

ハチジョウタツby hikaru

 

 

 

 

思い出深いラストダイブ

 

 

人気投票1位、やっぱりアーチポイントで

 

 

チョーでかいマダラエイが!

 

 

みんな大興奮で追いかける

 

ボクはあまりのデカさにちょっとビビリました、、(笑)

 

 

最後はドリフト、、

 

 

ツバメウオの小隊とのんびり泳いでいたら、、

 

 

向こうから別のツバメウオの群れが、、

 

 

最後は合体したツバメウオの群れと仲良く泳いぎました♪

 

 

なんかドラマがありましたね♪

 

 

 

 

海もさることながら

 

 

八丈は陸もかなり充実

 

 

見たいもの、買いたいもの、食べたいもの 色々、、色々

 

 

スケジュールだてましたね

 

 

やっぱり女子、、デコギョサンの飾り選びには時間を要しましたね(笑)

 

 

とか言ってタツさんも楽しくデコってましたよね(笑)

 

 

ご飯もほんと美味しい八丈島

 

 

今がシーズンのねり(島オクラ)

 

 

裏メニューのチキン南蛮島レモン風味

 

島産のモッツアレラチーズ

 

そして、島寿司♪

 

 

島焼酎と一緒にいただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれからもう4年経つのか、、

 

 

またオリンピックをここで見てる(笑)

 

 

 

 

 

 

からの

 

 

 

 

 

 

からの

 

 

 

 

からの

 

 

 

 

こうなる(笑)(笑)

 

 

 

 

 

 

最終日のドライブではちょっとトラブルがあったんですが

 

 

それもみなさんのおかげでどうにかなったし(笑)

 

 

楽しみにしてたギョサンもできあがりました。

 

 

おしゃれなピッツアも食べにいったけど、ちょっと頼みすぎましたよね正直、、(笑)

 

 

 

 

 

 

ちょっと八丈、、充実すぎだな、、(笑)

 

 

 

潜りはマクロ、ワイド、、なんでもあり、、

 

 

どんなダイバーでも満足できる

 

 

飯うまい、、

 

 

しかも近い、、

 

 

 

パラダイス、、、とはこのことだ

 

 

 

毎度、言っちゃうけど、、八丈、、東京都です(笑)。

 

 

 

八丈島、、東京にある楽園(パラダイス)だと

 

 

ボクは思うのです。

 

 

 

今回、大人数という事もあって、

 

 

みなさまにはタンクなど、準備など色々協力してもらい

 

 

陸はテキパキ、水中のんびり、、全て順調に行うことができました

 

 

3日間ほんとうにありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

まさし

何度目の再訪だろう島

 

 

2024/7/12-15・久米島    透明度15-30m  水温31℃!!

 

 

花に囲まれうれしーさー

 

 

 

ちっちゃな双発のプロペラ機

降り立ったちっちゃい飛行場

 

 

 

那覇から久米へ

 

 

 

琉球瓦の屋根と

琉球石灰岩を積み上げた塀

ブーゲンビリアに囲まれて

 

 

 

ブーゲンビリアの屋根

 

 

 

シーサーが鎮座する

庭木の花々の鮮やかなことっ!

 

南国情緒あふれる景色に

タイガースTシャツのジェントルが映える・・・?

 

 

 

 

 

 

 

真っ白いビーチが

どこまでも長き

「はての浜」と呼ばれてる

 

 

その脇を軽快にすり抜けるボート

水平線に入道雲がもくもく

眩い青の海面、爽快な風

 

 

それでもアチーアチーと

凍ったペットボトルを

顔に押し当てるレディ達・・・

 

 

 

凍らせたぺットボトルをデコに押し付けるレディ

 

 

 

 

馬と砂浜を散歩する犬たちも

僕らと海に来る目的はいっしょ

 

 

そう海に飛び込むこと♪

 

 

 

犬もアチーんだな 馬も海に入りたかろう

 

 

 

 

 

ここは久米島

 

毎年訪れてる

 

 

 

 

 

カワイイ喫茶店で僕はサンダルも買いました

 

の、店内

 

 

 

海の合間に少し車を走らせて

マンゴーマンゴーうるさいヌノちゃんの為

可愛らしいお店に行ってみる

 

何故かテイクアウトを運ばされているのは

マンゴーも似合うジェントル

 

 

の、マンゴスムージー

 

 

マンゴーマンゴー

ホテルでも

 

 

ちーが食べてたマンゴーパフェ!!

 

 

マンゴーマンゴー

道端の直売所

 

 

マンゴーを真剣な眼差しで選ぶ女性たち

 

 

 

ヌノちゃんがマンゴーならば

ミサコ&ミチル=クルマエビ

 

 

 

久米島ってクルマエビ養殖盛んで

とっても安い

 

 

 

沖縄そばの海老出汁バージョン

「笑島」(わしま)には大行列

 

2か月前に予約してなかったら

10人でなんてとても入れない

 

 

 

ミサコさんには何度も念を押されてたから

入れません、なんて言ったらボク絶対

ミサコ&ミチルさんに消されてました笑)

 

 

 

エビそばYES!!!YEーーーーーーーSっ!

 

ときわさん、子ヤギにオリオンはあかん

 

こぼしたら「指導」くるっ!

 

前夜にもたらふくクルマエビ食べてるんですけどね・・・

 

おさしみも。旨かったなぁ

 

 

 

 

 

美味しいお店がたくさんあることも

 

そのどれもがホテルから徒歩圏内で

毎日、夜ご飯がたのしみなんだよね

 

久米島好きな理由

 

 

 

もずくをゴマダレでそうめんのようにして頂く♪

 

女の子大絶賛の紅イモチップス

 

久米島産マグロのカルパッッッチョ

 

 

 

島料理からイタリアン風まで

泡盛からワインまで

 

地産地消の料理が毎晩ずらり

 

 

 

イカ墨焼きそば(麺が沖縄そば)に

お歯黒女性陣

 

 

 

1人恥じらいのジェントル風少女?笑)

 

 

 

イカ墨いーっ 恥じらいのおシオツキさん

 

 

 

 

ホテルまでの食後散歩

 

月明かりにサトウキビ畑が揺れる

 

ざわわ ざわわ ざわわ

 

 

 

ざざわささっ

 

せっちゃんの人為的ざわわが時々混じる

 

 

 

サトウキビ畑 人為的ざわわ

 

 

 

 

涼しいホテルのエントランス

4日間お世話になったホテル

 

 

過不足なく快適だったけど

 

 

売店の冷蔵庫故障中で

ビールは常温でしたね笑)

※自販機のビールはキンキンね

 

 

 

顎髭はやしてパイポ咥えてみてください

 

ホテルのプールね 日が暮れるまで日焼けでお世話になりました

 

 

 

 

夜が明けると海の中、海の上

 

 

 

 

タテスジハタ幼魚!! 生物写真byレナ

 

直径8mm程のホヤを背負っている 甲殻類の仲間
ユキンコボウシガニ(オガサワラカムリ)

 

おちるーっ

 

畳石の海岸

 

アカテンイロウミウシ

 

クメジマオトヒメエビ

 

くめじい

 

フチドリハナダイ

 

モンツキカエルウオ

 

ミヤケテグリ

 

カガミチョウチョウウオ

 

コバンハゼ?

 

 

 

 

1日3本

 

 

4本目行きたい僕たちを

ナリちゃん(ガイド)が必死に諫める毎日

 

 

3本目をロングダイブするんでなんとか

それで勘弁してくれと笑)

 

 

 

 

んー

タテスジハタも

オガサワラカムリも

アカテンイロウミウシも

クメジマオトヒメエビも

見せてくれたから

 

じゃぁまあしょーがない

それで許しましょう(笑)

 

 

 

 

震えるナリちゃんよーしよしよし

 

 

 

 

 

3泊4日

 

 

 

 

例に漏れず

 

あっという間でした

 

 

 

 

50回くらい瞬きしてたら

最終日でした

 

 

 

 

また来るしかないね

 

 

 

 

フィナーレの「お化け坂」まで(笑)

島の見所全部回ってね

地元のスーパーでお土産たくさん買って

 

 

 

 

Tシャツ屋さん

ヨナミバーガーのシェイク

おばあが作った絶品のサータアンダギー

 

 

 

 

 

 

Tシャツはもう買わない

そう決めたレナの手には新しいTシャツ

 

買いすぎだと嘆いていた

ミサコさんの両手には溢れんばかりの

地元食材

 

 

 

 

 

 

くめじまありがとうー

 

これだけ貢献したんだから

来年もまた来るねー笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くに

潮が引くと地つなぎになる「シールガチ橋」

砂だけの「はての浜」

遥か彼方に慶良間諸島が見える

 

 

 

 

 

まさ