何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「リゾートツアー」カテゴリーアーカイブ

今年のGWは!

2018年5月3~6日  水温23~24度  透明度20m~

 

アントニオガウディ@宮古島

 

はい!行ってきました!宮古島。

 

今回の引率者は~、マサ&マイ。

そう、私、行ってきちゃいました!

 

初日、羽田空港にみんな元気に集合し、いきなり私のハイレベルなミスもありましたが、

そんなのちょいとかわして?!いざ離陸!!!(すみませんでしたーっ)

 

期待に胸を膨らませ、到着すると。

夜。。。雨。。。そして、寒い。

いいんです、いいんです。今日はそれでいいんです。移動日って決めてたから。

タクシーに乗り込み、ホテルでチェックインだけ済ませて

早速初日の宴会会場へ~

 

初日からこれ。 Byみっちゃん ほらほら!のめのめ! Byえり

 

この日、移動しかしてないのに・・・もうこれ。

これからの3日間に向けて、幸先の良い始まりと言えるでしょう。

 

 

2日目! さぁ、この日からです。

帆船 Byえり

 

大きな大きな帆船(パラオとかにも行ってる)にぞろぞろと乗り込み、

南国の海風を全身に感じながら、でも日焼けには十分に気をつけながら最初のポイントへ。

 

さぁ!行くよ! ミミイカの卵 Byれな

 

ハタタテハゼ Byせつこ ハマクマノミ

 

2日間しか潜れないから、そりゃぁ、ガンガンいきますよ!

 

地形と言えば、宮古島! さすがです。

 

 

差し込む光に癒され、自分がはいた泡も、これまた絵になる。シャッターを押しまくる。

 

代表ポイント!魔王の宮殿! 地形と言ったら宮古島

 

この青く、藍い、この色。目にも焼き付けなきゃっ!

そして、みんな各自ライトを手に、あちこち見ながら、何かを探す。

 

イシガキカエルウオ クロメガネスズメダイ・幼魚 Byれな

 

みっちり3本堪能し、また大きな帆船で海風を感じながら(ちょっと寒かったけど)、

自分が撮った写真を確認したり、寝たり。そして帰港。

 

ホテルに戻り、お風呂に入り、さっぱりしたら、2日目の宴会場へ。

 

人気!イクラがのった卵かけご飯 Byえり 美味しいのよ、このラーメン Byえり

 

店員さんのモチベーションの高さを尊敬しながら、

どんどん食べて、ガンガン飲む。

 

これからも一緒に~ Byえり

さり気なく、一緒のマグカップでパシャリ。

一緒に潜った100本記念!(伊豆以外でよ。)すごいわ!!!

 

 

3日目  早くもダイビング最終日。

通り池の水面にて、それぞれおめでとう!!!

 

宮古島の3大ポイントの1つ。 通り池

 

このポイント、水中から浮上して来れるんです。

観光名所でもあるんです。

なんともまぁ、不思議な地形なんです。一見の価値あり!

ここで、せっちゃんの700本&れなの600本&つぼっちの500本!!!

まぁ、パンチきいた本数がずらぁ~っと。

おめでとうございます!!!!!

 

また、潜降して、ダイナミックな地形を堪能。

 

ここ、通り池の出入口

 

もちろん、マクロににも目をむけますよ~

 

クマノミ Byれな アカオビツバメガイ

 

ミゾレウミウシごっそり Byれな コクテンフグ

 

今回お世話になった24ノースのオーナーさんが、第一発見者の魚までこっそり見せてもらい、満足なダイビング!

トマリヒイロテンジクダイ Byせつこ

 

オトヒメウミウシ(奥にもいるよ) Byれな ルリホシスズメダイ Byせつこ

 

ガラスハゼ Byれな エアーカーテンと私 BYむらた

 

この日のランチは、船上でのBBQ!

肉に野菜に、たらふく食べた後は、最終ダイブ。

船上BBQ Byみっちゃん アカオビツバメガイ

 

ミドリリュウグウウミウシ Byれな クロリボンスズメダイ・婚姻色!!! Byせつこ

 

窒素も溜まったことだし、身体にやさしい浅めのダイビングをしながら、今までに見たことない魚を発見しちゃったりして。

 

特等席 Byえり どーん!!! Byえり

 

贅沢な特等席に座って、帆船からの最後の景色を思う存分感じながら、帰港し無事に終了。

潜り足りない気持ちを隠し切れず、少しトボトボとホテルへ。

 

最終日。

前日は、当たり前のように飲みまくったため、朝はゆっくりと。

飛行機は夜発なので、今度は宮古島の陸を冒険!

ダイビングの時に水面から顔をだし、記念ダイブの写真を撮った通り池や、

草むらをかき分け進んだビーチで遊んだり、お土産選びででウロウロしたら、美味しいジェラートで一休み。

ちょっと贅沢な気分と雰囲気を味わっちゃったランチ。

 

通り池とだれっ?! ジェラートとギャル?

 

 

お洒落でしょぉ~ まぁ、美味しそう BYえり

 

 

茂みの中を~ Byみっちゃん 運ばれてるぅ。 BYえり

 

どこ?ここ? Byみっちゃん 最後の乾杯! Byえり

 

 

夕方、宮古島空港に着き、最後の乾杯を交わしたら、羽田空港へ。

 

 

なんて、充実した素敵な時間だったんでしょう!!!

はっきり言って、みんなが引率してくれた楽しい宮古島。

 

この大切な思い出を、文才のない私がこのブログでどれほど表現できたか・・・。台無しにしていないことを願って。

 

 

合計本数1,800本!!!

 

ありがとうございました!!!

 

 

マイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと長いです、パラオの思い出。

3月17~21日 パラオ共和国 透明度:10~40m 水温:28度

 

驚異のスローペースでパスポートをチェックする入国審査官。
空港を出ると肌にまとわりつく熱気と時折吹く心地よい風。
前方には機内でウイスキーをダブルよりちょっと多めに摂取して千鳥足のアキラさん。

 

今年もまたこの海に潜れるなんて。
想像するだけでワクワクが溢れてしまいそう。。。

 

パラオ、ただいまー。

 

思い描いたまんまのリゾートで過ごした、
あっという間の5日間の思い出をふりかえってみます。

 

 

朝。

 

パラオダイビングツアー

 

差し込む朝陽に気だるく目を覚ます。
海を望むレストランにて新鮮な果物と野菜が並ぶ朝食ビュッフェで何を食べようか迷う。
厳選した品々をお皿に取り、気がつけば腹12分目・・・。汗

 

徒歩60秒の桟橋にダイビングボートがお迎え。
ロックアイランドの中をすり抜けるボートの上で、その日の海に思いを馳せる。

 

 

昼。

 

バラクーダ群@パラオツアー

 

貸切なのをいいことに朝から晩まで好きなだけ潜って、
カメにサメにナポレオンにバラクーダ・・・次から次へと現れる大物に感動。
見たことないような小さく美しい生き物たちに夢中でシャッターをきる。

 

 

 

夕方。

 

PPRサンセット@パラオダイビングツアー

 

海水滴る体でホテルに帰れば、
目の前の白砂のプライベートビーチへ。。。

 

 

夜。

 

シャークアタック@PPRカクテル

 

各国料理がズラリと並んだPPRのビュッフェを食べ過ぎる。
街へ繰り出してパラオ料理と地ビールを楽しむ。
桟橋で星空を見ながらウイスキーグラスとビールを傾けて・・・飲み過ぎる。

 

 

 

以下、繰り返し。

 

 

 

海、楽しかったー。

 

 

ナポレオン@パラオダイビングツアー

 

ブルーコーナー@パラオダイビングツアー ノコギリダイ@パラオダイビングツアー

 

シャンデリアケープ@パラオダイビングツアー グレーリーフシャーク@パラオダイビングツアー

 

ギンガメアジ@パラオダイビングツアー

 

特大ナポレオン@パラオダイビングツアー ナポレオン@パラオダイビングツアー 

 

ブルーホール@パラオダイビングツアー

 

アオウミガメ@パラオダイビングツアー バラクーダ群れ@パラオダイビングツアー

 

フチドリハナダイ@パラオダイビングツアー

 

アオギハゼSP.@パラオダイビングツアー へルフリッチ@パラオダイビングツアー

 

キャンディケインドワーフゴビー@パラオダイビングツアー オオテンハナゴイ@パラオダイビングツアー

 

セグメンテッドブレニー@パラオダイビングツアー ストライプヘッドドワーフゴビー@パラオダイビングツアー

 

マリンレイク@@パラオダイビングポイント

 

ナカモトイロワケハゼSP.@パラオダイビングツアー ニシキテグリ@パラオダイビングツアー

 

シャープアイドワーフゴビー@パラオダイビングツアー

 

ゴールドネオンピグミーゴビー@パラオダイビングツアー ハモポントニア・フンジコーラ@パラオダイビングツアー

 

 

陸、笑ったー。

 

 

クレーマーズカフェ@パラオダイビングツアー

 

ベムエルミイ@パラオハンバーガー ジェラート屋さん@パラオダイビングツアー

 

イルカ@@パラオダイビングツアー タクシー事情@パラオダイビングツアー

 

ロングビーチ@パラオダイビングツアー PPR桟橋@パラオダイビングツアー

 

パラオ直行JALチャーター便ツアー PPRステイ@パラオダイビングツアー

 

レッドルースター@クレーマーズカフェ コウモリスープ@パラオドラゴン亭

 

PPRプール@パラオダイビングツアー PPRビュッフェ@パラオダイビングツアー

 

ウイスキー@パラオアフターダイブ PPR宿泊@パラオダイビングツアー

 

朝、セッティング済みの器材を見て目をキラキラさせていたヒロミさん。
わかりやすすぎます・・・。
伊豆でもセッティングしちゃおうかなって思っちゃいましたよ?笑

 

新調したフルフットフィンでバラクーダの群れに突っ込むミヤキさん。
今までにあんなに機敏な動きを見せたことがあったでしょうか?
あ、PPRのビーチをはしゃぎながら走ってきたときも早かったなぁ。笑

 

ブルーコーナーのあの魚群を無視して、
黙々と小さなハゼにカメラを向けたせっちゃん、レナさん、カミグチさん。
その作品は存分に使わせて頂きました。

 

パラオNo.1リゾートのPPRの素敵な椅子に腰掛けた、
素敵なワンピース姿のシュウレイさんがにこやかに放った一言。
『エマニエル夫人みたいね~』・・・以後このような衝撃が何度か。笑

 

容赦なく空のグラスにウイスキーを注ぐクサカベさん。
結果3本のウイスキーを空にしたマサさん、シオツキさん、アキラさん。
いつ見ても片手にはなんらかのグラスを持っていた・・・。

 

そしてこのパラオに記念ダイブを合わせてくれた2人へ。

 

サユミさん、100本おめでとうございます。
やっと伊豆お泊まりツアーも解禁ですね?

 

記念ダイブ@パラオダイビングツアー

 

ナツさん、200本おめでとうございます。
デコには気をつけて。笑

 

記念ダイブ@パラオダイビングツアー

 

ずっと繰り返していたい・・・
だけど悲しいことにあっという間に過ぎていく5日間。

 

 

最終日。

 

桟橋で、星空の下過ごした最終日の夜。
に、落としたギョサンを取りに朝食前の1ダイブ。
朝食後に名残り惜しすぎて目の前の浜でラスト1ダイブ。

 

偶然朝の散歩中だったウミガメに遭遇!

 

PPRビーチシュノーケリング@パラオツアー
『え??もう帰るの??』

この海にいたい。もう少しだけでいいから。。。
そう思わずにはいられません。

 

たぶん、この人も、そう思っていたはず。

 

PPRビーチ@パラオダイビングツアー

 

初日から真っ赤でサングラス悪そうでカメラの扱い0点で夜はグダグダで。
・・・本当にずっとずっと、誰よりも楽しそうでした、ミヤキさん。
ちょっと負けた気がして悔しいくらいです。笑

 

色々と希望に添えないこともあったり、引率者の私が一番バタバタしていたり。
出発の成田空港からふわっふわしていて、足元危なっかしい私に、
5日間お付き合いいただき、温かく見守っていただき、ありがとうございました。

 

あ、今年はマサさん上手に焼けました。
みなさん、会った時は一言・・・潜水時間ちょっとおまけしてくれるかも。

 

ロングビーチ@パラオダイビングツアー

 

みか

NORTH OCEAN TRIBE 2018

今年もまたこの時季がやってきた

 

僕の大好きな季節

 

海の上をどこまでも歩いていける季節。

 

2/22~2/25  北海道知床  気温:-10℃ 水温-1℃

 

NORTH OCEAN TRIBE 2018

 

東京から北へ1500キロ、北海道は知床。

 

今年で3年目を迎えたこの流氷ダイビングツアー、

 

なぜだか、やっぱり今年もついていました(笑)。

 

このツアーの2、3週間前から流氷情報を見始めるのですが、

 

なんとも今年は流氷が来るのが早い、そして強い北風が多かったためか、

 

早い段階で流氷は結氷し定着氷となったのです。

 

僕らが現地入りし、まず初めに立ち寄った能取岬では、びっくり!

 

今ままで僕が見てきた中で一番の氷の量、

 

みんなで岬の上から広いオホーツク海を眺める、

 

今年もここに来たんだなぁ、

 

これから始まる楽しい4日間にテンションがあがったのでした。

 

そしてタイムリーだったのが、カーリング、

 

ちょうど平昌オリンピックでカーリングが盛り上がっていましたが、

 

僕らもカーリングで盛り上がっていたのです。

 

最初は練習、

 

みんなコケる、コケる(笑)、

 

ストーンを投げる力加減、回転、絶妙ムズイのです

 

そして戦略、守るのか、攻めるのか、邪魔するのか。

 

えっ、カーリングってこんなに難しいの(笑)

 

そしてマサさんチームVSマサシチーム

 

夜のビールをかけて(笑)。

 

結果,

マサさんチームの勝利・・・,

 

なんでかなぁ・・・(笑)

 

カーリングチーム 雪道をひた走る

 

チューブスライダー トシいい顔

 

そして2日目からは本題のアイスダイブ、

 

それがさ、ほんとにコンディション良い!

 

天気もいいし、氷の状態もいい、

 

今回も、氷に穴を開けてそこから潜っていくアイスダイブならではホールエントリースタイルで。

 

水温は-1℃、

 

でもね、グローブもフードも極寒地仕様だから意外と寒くないんだよね~って言ってもやってみないと信じられないよねー。

 

そしてやっぱり最初の1本目はみんな緊張するんだよねー、

 

ホールから入っていくときはドキドキワクワク。

 

そして、

 

ホールから光が差し込む

 

エントリーホール ヒダベリイソギンチャクが綺麗

 

オショロミノウミウシ属の仲間 クサウオ

 

エントリーホール 流氷が凄い

 

水中は美しかった。。。

 

水面には覆い尽くされた流氷、

 

氷の厚さで変わる青のグラデーション。

 

北の海ならでは生物をたくさんみました。

 

なかでもクリオネ、

 

これも今回はついてたな、

 

ほぼすべてのダイビングで観察することができました、

 

なので今回は写真を撮る時間もそれなりにあったのが更に嬉しかったです。

 

クリオネ発見!

 

クリオネ クリオネ:ハダカカメガイ     両極を囲む寒流域に生息する、日本では北海道沿岸の海で見ることができる。

 

いやぁ、何回見てもかわいい。

 

そしてよかったのはそれだけじゃないよ、

 

今回でなんと、かおりさんが100ダイブ!!

 

流氷の上をどこまでも歩いて記念写真。

 

ダイビングを終えると、また陸上探検に繰り出す、

 

北海道の壮大な景色や、そこで出会う野生の動物たち、今回もエゾ鹿、オジロワシ、オオワシ、キタキツネを観察することができた、

 

中でも感動だったのが、

 

僕らは滝を見るために森を抜けていた、

 

すると遠くを走るキタキツネを発見、みんな大興奮、

 

「ルールルルルルー」と叫ぶ僕とマサさん(笑)。

 

すると、僕らのすぐ近くまで来てくれる(あんなに近くに来てくれることはまずない)、

 

すかさずみんなカメラを構え、激写(笑)。

 

これはねぇ、よかったなぁ。

 

そしてなんと言っても「食」ですよ、

 

寿司にラーメン、焼きたてホッケに網走牛の焼肉♪

 

夜はカニやいくらが食べ放題、

 

そして北海道限定のサッポロクラシックビール♪

 

部屋に戻ってからは美味しいウイスキーを飲みながら、

 

みんなでオリンピック観戦、もちろんカーリング(笑)。

 

さっき初めてやったばかりでルールさっき覚えたばかりなのに、

 

もう選手に向かってあーだこーだ言い始める(笑)

 

何様だっつーの(笑)。

 

いやぁ、そんな毎日ですからね、そりゃ太りますよ(笑)

 

絶景スポットで 窃盗団? 壮大。

 

丘を目指す3人 キタキツネ接近 特製塩ラーメン

 

ワカサギ釣りレクチャー 釣ったーーー!! ホッケーうまそー ターニー釣ったーーー!!

 

オオワシだー!! 氷って重いのね・・・ 流氷投げー

 

穴開けてー 18キロ続く一本道 網走牛頂きます

 

オホーツク海の見える駅 ここは湖の上 念願のウニ

 

そして最終日は景色のいいところを巡って、

 

最終目標地の網走湖でマサさんのお姉さん家族と合流、

 

ワカサギ釣りの準備をしていただてレッツワカサギ釣り!

 

釣りの結果は、みんなワカサギget!

 

ショーダイだけ一匹もつれず(笑)。

 

夜は飛行機の時間まで焼肉宴会(笑)。

 

毎年来ていただいてるマサさんのお姉さんの旦那さん、

 

なんと、流氷の事を研究している大学の教授さんなのです!

 

美味しい焼肉を頂きながら、

 

世間では間違った流氷の話やクリオネの生態、知床の水中の生物の話からさらには世界の海の循環の話、の特別授業をして頂きました!!

 

ほんとにおもしろい話でした、先生ありがとうございました!

 

そんな先生の授業を〆に東京に戻った僕ら、

 

まだまだ寒いはずの東京ですが、とりあえずその温度差で上着を脱ぎましたね(笑)。

 

この4日間、流氷の定着具合や4日間すべて晴れていたこと、クリオネのget率(水中ガイドは結構プレッシャー(笑))、出会う野生生物、ほんの少しのタイミングで見る事ができた夕日・・・まだまだある気がしますが。

 

今年も最高の流氷ツアーにする事ができました!

 

お世話になった現地サービスの方々、ホテルの方々、

 

毎年来てくれて色々お手伝いしてくれるマサさんのお姉さんと先生。

 

そして4日間、ともにすごしたみんな、

 

ありがとうございました!

 

今回のブログ写真を含め、たくさんの良い写真を本気で撮ってくれたカメラマンのショーダイ、ありがとう。(ワカサギは釣れなかったけど(笑))

 

さてさて、毎年きれいな冬の北海道の景色を見るのが恒例になってきて嬉しく思います、

 

来年もやります!!

 

カオリさん100本!

 

まさし

番外編 ~柏島・和歌山の旅~

2月5日~9日 いろんな所で潜った 透明度:概ねよし 水温:気にならない

 

 

話に聞くけど行ったことない海。

 

マクロ天国柏島。
西日本の代表的なダイビングサイト串本。

 

 

行ってみたい。潜ってみたい。行っちゃおう。

 

 

ということで、お休みをもらって5連休、
四国は柏島から和歌山は串本まで、セレナくんと旅にでました。

 

正直、準備不足でノープラン。
潜る海は、前日決定の私得意の?ミステリーツアーです。

 

 

 

2月4日 23時 自由が丘

 

とりあえず器材とカメラと着替えを積んだら出発!!
6月の柏島ツアーの下見がてら、第一目的地は高知県・柏島に決定。

 

えっと、到着予定は・・・12時間と5分後・・・・・。
天気予報は・・・強力な寒波による大雪が予想されます・・・・・。

 

・・・いざ、出発!
セレナくん、頑張れ!

 

 

2月6日 6時半 柏島

 

柏島ツアーFrom東京ダイビングショップ
大荒れです。

小雪が舞う中初めての柏島の海へ。
『柏島は風が強いので雪は積もらないんですよー。』と現地の方。
1ダイブを終え上がってくると・・・景色がかすむほどの吹雪。

 

『こんなに降ってるのに、柏島って雪積もらないんですねー。』
『あぁ・・・。これは積もりそうですね。』
『・・・ですよねぇ。』

 

ホヤカクレエビ@柏島フィンハウス
『よく来たなぁ。』

 

ウミシダウバウオ@柏島ダイビングツアー
『こんな雪の日によぉ。』

 

水中の魚たちも驚いてました・・・?
こんな大雪の日にありがとうございましたっ
どうか和歌山までの道が無事でありますように・・・。

 

 

2月7日 6時 串本

 

夜明け@串本ダイビングツアー
どうにか間にあった。

深夜、得意の迷走の後ようやく到着した本州最南端の地。
は、どうやら世間ではニュースになっていたそうです。

 

『記録的寒波、低水温で和歌山県で魚が凍死』

 

アザハタ@串本ダイビングツアー
凍ってなかった。

 

海中公園@串本ダイビングツアー
けど、サンゴも辛そう・・・

 

器材洗い場に分厚く氷がはる中、
マンツーマンで船を出していただき、ありがとうございましたっ

 

 

2月7日 14時 須江

 

午前中は串本を満喫。
地元民で賑わううどん屋のカツ丼をかっこみ午後からは須江へ。

 

おすすめの期間限定ポイント。
説明は不要です。

 

 

もちろんじっくりねちねちも。笑

 

イロカエルアンコウ幼魚@須江内浦ビーチ
どこの海でもカメラを向けてしまいます。

 

オドリカクレエビのクリーニング@須江ダイビング
『え?クリーニングしてよー。』

 

急な襲来なのに視察扱い(!)、本当にありがとうございました。。。

 

串本ツアーFrom東京ダイビングショップ
4本潜ったらこんな感じ。

 

 

2月8日 周参見(すさみ)

 

あぁ、ついに最終ダイブ。
やっぱりマンツーマン。
本当に、本当に、ありがとうございますっ

 

ソンナエ@すさみダイビングツアー
どーしても行きたかったポイント。

 

イシガキフグ@すさみダイビングツアー
『あばよぉっ。』

 

夕方、最終ダイブを終えてセレナくんに乗り込む。
正直、帰りたくない、自由が丘・・・
いやいや、違うんです、違うんですよ!笑

 

でもまた、来ます。
とりあえず6月の柏島ツアー。
絶賛募集します。いや、こっそりと募集します。笑

 

 

はぁ~楽しかった。。。

 

 

 

2月9日 東京

 

ダイビング送迎車@東京
お疲れ様&ありがとう!!

2500kmのロングラン、泥だらけになったセレナくんに感謝。
そして5日間のお休みと遊びに行かせてくれた、
オーシャントライブのみんな、ありがとうございました。

 

ちなみに、翌日は大瀬崎でねちねちエンリッチツアー。
続々と現れるウミウシに夢中になって遊ぶ。
ただいまー、伊豆。

 

みか

異国の地で年越しました。

2017年12月30日~2018年1月2日

 

フィリピン・セブ島 透明度:15~20m 水温:28度

 

 

今年の年越しは、セブ。
テンションもおのずと上がる、常夏の島。

 

 

 

 

 

成田空港へ向かう途中、サービスエリアでちょっと休憩。
真冬のギョサン、足元の冷えること・・・

 

でも。

 

早くない!?というみんなの声も私の足元には届かず。
気持ちはすでに南国モード。
にしても、フィリピン航空の機内は寒かった・・・。

 

 

空港に降り立つと、機内で冷えた身体にじっとりとまとわりつく熱気。

 

 

ついたー。

 

 

ホテルへ向かう車内からは、怪しげな露店が並ぶ夜のフィリピンの街並みが。
過剰積載間違いなしのトライシクルと呼ばれるサイドカー付きのバイクが横を走る。
どの家の軒先にもなぜか上裸の人たちがたむろしている。

 

 

異国だ。

 

・・・とっても不安だ。

 

でも、アケモさんもレナさんもいるからきっと大丈夫だ。

 

 

セブダイビングツアー@IBIZAビーチクラブ
初日のディナー。

 

ゴンちゃんの親族らしきローカルのシェフが振舞う絶品シュラスコ。
南国の気候でこそ美味しさが際立つ地元ビールのサンミゲル。
テラス席の上には星空、足元にはライトアップされた夜の海。

 

明日の初めてのセブの海に向けて、予期せず早めの就寝。。。

 

 

大晦日。

 

陽が昇れば朝食ビュッフェを食べて。
腹ごしらえしたら4ダイブたっぷり潜って。
腹ごなししたらリゾートディナーを楽しんで。

 

セブ年越しダイビングツアー@Giuseppe Pizzeria
2017年最後の晩餐。

 

 

年越し。

 

時差があるフィリピン。
1時間早めの日本時間か1時間遅めのフィリピン時間か迷って、
睡眠時間を取りましょー。笑

 

セブ年越しダイビングツアー
レナさんのカウントダウンで始まった2018年。

 

元旦。

 

ショーちゃんのダッシュと興奮が半端なかった。
マサさんがフィリピン政府に拘束されるところだった。

 

そんな新年一発目のジンベイザメダイブ。

 

 

陽が昇る前からマサさん並のドライバーの運転でセブ島をひた走って。
世界最大のサメに今年の大物運を祈願して。
日が暮れたらやっぱりお腹が空くからローカルディナーを楽しんで。

 

絶品チキングリル@セブマリバゴグリル
待望のチキンっっっ。

 

 

毎日、食べて潜って飲んで寝て。
毎日、濃いキャラ揃いだから面白いことが起こって。
あーよく笑った。

 

 

レナさんのおかげで2017年の締めは最高のディナー。
あれだけ頼んだパスタもデザートも余らなかった・・・

 

窓に両手をかけ交渉したアケモさんの英語力&気迫のおかげで乗れたタクシー。
人として、エレベーターには乗れなかったけど・・・(多くは語らないでおこう)

 

チムちゃんとショーちゃんのおかげでありつけた絶品グリルチキン。
そして・・・期せずして乗れたジプニー&トライシクルっ!!

 

 

パワーイングリッシュを貫く私。
プラス、顔芸とジェスチャーで道を切り開くマサさん。

 

この2人が無事1月2日の成田空港に帰ってこれたのは、
間違いなく、アケモさんやレナさんをはじめとするみんなの協力があったから。

 

 

そして、旅も終わりに近づいたセブ空港で、
誰もが驚く(自分自身も)マジックショーを披露したイエさん。

 

 

『鞄に入れたチケットが・・・あーら不思議、見事に消えましたっ。』

 

 

最後まで目の離せない楽しい旅をご一緒していただき、
本当にありがとうございましたっ。

 

セブツアーアフターダイブ@Giuseppe シュラスコディナー@セブIBIZAビーチクラブ

 

シュラスコ@セブIBIZAビーチクラブ マンゴー生ハム@Giuseppe Pizzeria and Sicilian Roast

 

バンカーボート@セブダイビングツアー

 

年越しセブダイビングツアー@マニラ空港 セブアフターダイブ@IBIZAビーチクラブ

 

セブツアーアフターダイブ@Giuseppe Pizzeria ランチタイム@セブ年越しダイビングツアー

 

ジプニー乗車@セブダイビングツアー Guisseppeの絶品ピザ@セブアフターダイブ

 

イワシ玉@セブマクタン島ダイビング

 

ハマクマノミ@セブダイビングツアー チョウチョウコショウダイ幼魚@マクタン島ダイビング

 

シロオビイソハゼ@セブダイビングツアー

 

キャンディーケインドワーフゴビー@セブダイビングツアー スプリンガーズドゥモアゼル@セブダイビングツアー

 

オキナワベニハゼの赤ちゃんかな?@セブダイビングツアー アカホシイソハゼ幼魚@セブダイビングツアー

 

ロウニンアジの群れ@ヒルトゥガン島ダイビングツアー

 

バーチークダムゼル@スミロン島ダイビングツアー ウミウチワ@セブダイビングツアー

 

デバスズメダイの群れ@ヒルトゥガン島ダイビングツアー

 

ニチリンダテハゼ@セブダイビングツアー ジンベイザメダイビング@セブオスロブ

 

今年はメカを脱して、『人として』生きていければと思います。

 

メガネベニハゼ@セブダイビングツアー

 

みか

 

 

おまけ。

 

冒頭の動画。その後・・・

 

バンカーボート@セブダイビングツアー
くるりん・・・
バンカーボート@セブダイビングツアー
ぱ!!

マユさんに本気で闘志を燃やしていたマサさんでした。笑