何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「リゾートツアー」カテゴリーアーカイブ

四国の端っこ5日間。

6月20~24日 柏島 透明度:15~20m 水温:23~24度

 

 

 

今年も、この海に帰ってきました。

 

 

 

楽しみと不安な気持ちで眠れない、前日の夜。

 

1年ぶりのとっても大切な海、何か準備を怠っていないだろうか?

 

昨年撮り収めることができなかったあの子に今年は出会えるのだろうか?

 

今年は・・・最終日の夜を楽しんだ記憶は残っているのだろうか・・・?

 

 

 

 

ないものはない。

 

最小限の必要のモノと、豊かな海に囲まれた小さな島。

 

そんな四国・柏島で過ごした5日間の思い出。

 

 

 

 

飛行機で1時間半。
(珍事件続発、怪しい雲行きで始まった空の旅・・・)

 

広々とした綺麗で『最新式の』レンタカーに乗り込み3時間半。
(アナログな私には全然優しくないっ)

 

長い旅路の末にようやく到着した柏島で出迎えてくれたのは・・・

 

 

カツオ漬け丼#柏島ダイビングランチ
ただいまー。

 

『つぼっちさん、これが、柏島です。』

 

 

昼過ぎ、腹ペコで到着した私たちの前に並ぶ、お袋の味。
絶妙な味付けはもちろん、この『家』に帰ってきた感じがなんとも・・・
柏島の魅力を語り尽くしそうになりながら、美味しくいただく。

 

これは、新鮮な魚がすぐそこにいる柏島ならではの魅力。
でも、つぼっちさん、この食事をも超える海、
それこそが、本当の柏島の魅力なのです。

 

 

ほら。

 

 

キンセンイシモチの口内保育#柏島ダイビングツアー

 

オルトマンワラエビのチビ#柏島ダイビングツアー ハナヒゲウツボ#柏島ダイビングツアー

 

オウゴンニジギンポ#柏島ダイビングツアー ビシャモンエビ#柏島ダイビングツアー

 

 

雨どころか快晴、真夏の暑さの中海に飛び込むとまず目に入るのは、
梅雨時にたっぷりと卵をくわえ、夏に子供達を旅立たせるキンセンイシモチ。
エントリーした水深5mからたくさんのモデルさんが出迎えてくれる。

 

 

アカボシハナゴイ#柏島ダイビングツアー

 

ベニヒレイトヒキベラ#柏島ダイビングツアー ゴルゴニアンシュリンプ#柏島ダイビングツアー

 

スジクロユリハゼ#柏島ダイビングツアー オシャレハナダイ#柏島ダイビングツアー

 

 

去年心残りのあったオシャレハナダイ、スジクロユリハゼ。
ベラの美しさに気づかされたベニヒレイトヒキベラとの出会い。
少しだけ魅惑の深場へとフィンを進めれば、艶やか子たちが待っている。

 

 

ホヤカクレエビ#柏島ダイビングツアー

 

メシマウバウオ#柏島ダイビングツアー ツマキヤドリエビ#柏島ダイビングツアー

 

ジャパニーズピグミーシ―ホース(ハチジョウタツ)#柏島ダイビングツアー

 

アミメハギ幼魚#柏島ダイビングツアー イソギンチャクモドキカクレエビ#柏島ダイビングツアー

 

 

スズメダイの卵をじーーーっと狙うメシマウバウオ編隊。
昨年は姿を見ることさえできなかったホタテツノハゼ。
ここが本当に昨年と同じ海なのかと驚かされる・・・。

 

 

ホタテツノハゼ#柏島ダイビングツアー

 

ナガサキスズメダイ幼魚#柏島ダイビングツアー タスジウバウオ#柏島ダイビングツアー

 

ロボコン#アナモリチュウコシオリエビ#柏島ダイビングツアー シラタマウミコチョウ#柏島ダイビングツアー

 

柏島ダイビングツアー#サンゴ礁

 

 

黒潮の恩恵?

 

複雑な潮流?

 

港から船でたった5分、何がここまで豊かな海を育むのかはわかりません。
伊豆でも、沖縄でも、海外でもない、多種多様な生物がひしめき合う柏島。
また今年もこの海に帰ってこれたことに感謝です。

 

 

柏島ダイビングツアー#OCEANTRIBE
『みんなと』ね。

 

カメラを構えては、時に喜び、時にがっかりして。
決して少なくはないはずの60分14ダイブ。
でも、時間が足りないと、一喜一憂するみんな。

 

生き物しか見てくれないみんなが、
ちゃんと私のカメラの方を見てくれたのは、この時だけ。

 

 

柏島ダイビングツアー#記念ダイブ
RENAさんへの700本記念はホムラハゼ!?

 

柏島ダイビングツアー#記念ダイブ
ラストダイブで300本!ASAMIさん!!

 

2人共、おめでとうございます!!
超レアな旗、気に入っていただけましたか・・・?
スナオさん、ありがとうっ。笑

 

 

 

潜って食べて、潜って寝て、また潜って・・・
目覚めればすぐそこに海があり、船で3分走ればポイントに。
なんて贅沢なダイビング三昧の日々。。。

 

 

なかなかお目にかかることのできない生き物を綺麗に切り取ってくれたみんな。
選びきれなかった写真の数々はGalleryに載せさせて頂きました。
気になる方はちょっと寄り道してみてください~

 

2019年四国・柏島ツアー Photo Gallery

 

 

 

2019年OCEANTRIBE柏島ツアー

 

乾杯!#柏島ダイビングツアー

 

自撮り失敗#柏島民宿フィンハウス 水中写真講座#オーシャントライブ柏島ツアー

 

 

夜は恒例の?ショー大先生の写真講座。
せっちゃんとの新種発掘魚談義、日本酒バトル?
いつまで見ていても飽きない星空と夜光虫の光。

 

 

あぶり鯖寿司#柏島食事#フィンハウス 

 

柏島ダイビングツアー#星空 柏島ダイビングツアー#民宿フィンハウス

 

BBQ#柏島民宿フィンハウス

 

 

眠るのが惜しいのに、抵抗虚しく重たくなる瞼・・・
せめて、せめて最後の夜だけでも・・・

 

せっちゃんのベッドの寝心地の良さといったら、ねぇ。笑

 

『私、負けてなんかいませんからー。』

 

そう呟いていたらしい私、
きっと、いい夢、見ていたと思います(笑)

 

 

柏島ダイビングツアー#星空

 

 

 

6月19日の眠れぬ私へ。

 

 

1年ぶりのとっても大切な海、何か準備を怠っていないだろうか?

 

A. 相変わらず方向音痴でナビと喧嘩して、オータニさんと皆んなに宥められました。

 

 

昨年撮り収めることができなかったあの子に今年は出会えるのだろうか?

 

A. 昨年のリベンジしかり。今年の豊作もまた嬉しく。
一週間、もしくは一年のズレのおかげか、昨年とは全く違う顔をみせる柏島。
ホムラハゼはまた来年に持ち越します。

 

 

今年は・・・最終日の夜を楽しんだ記憶は残っているのだろうか・・・?

 

A. タノシカッタ。
・・・たとえ早押しクイズの記憶がなかろうとも。

 

 

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、5日ぶりの松山空港へ。
もう、終わっちゃうのかー。。。

 

 

松山空港#柏島ダイビングツアーFrom東京

 

 

はい、2020年、また来ます。

 

 

来年は・・・

 

ホムラハゼに会いたいな。
落とした拡散版見つけたいな。
伝説のポイントで潜れるかな~
せっちゃんに勝者の余裕を見せつけねば?

 

うーん、まだまだミッションいっぱいです(笑)

 

 

 

昨年に引き続き来てくれたみんな、
柏島のご飯に釣られてきてくれたツボッチさん。

 

 

今年もたくさん助けられて、一緒に潜って、飲んで、笑って・・・
タノシカッタ。

 

 

 

皆様、5日間のお時間をとっていただきありがとうございました。

 

 

柏島ツアー#東京ダイビングショップ

 

 

みか

肩の力を抜いて、大きく息をはきだして・・・

 

 

 

2019/6/15-18・沖縄     透明度15-30m  水温24-26℃

 

 

サンゴとサユミ

 

 

 

肌が南国の空気に触れたとたん、ストンと肩の力が抜け落ちた。

 

大きな息をはきだすと、まとわりつく面倒が剥がれ落ちる。

 

 

 

 

空模様は雨だけど、さっそくレンタカーに乗り換えて、

 

ゆし豆腐そばを食べに、高江洲そばへと車を走らせる。

 

 

 

 

 

優しい出汁はカツオだろうか?

 

コシのある麺と透明な出汁のスープは、

沖縄そばの特徴的なあの風味を反映しながら、

一口進めるたびに旨さを増していくから驚きだ。

 

 

 

 

したがって、

四十路を超えたボクの器も・・・

 

一滴のスープも残らずに枯渇してしまう・・・。

 

 

 

ゆし豆腐だからヘルシー。

 

そう何度も唱えながら、お椀を枯らす・・・。

 

 

 

このそば、ゆし豆腐そば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肌が南国の海水に触れるたび、フワフワと気持ちも浮き上がる。

 

大きく息を吸い込むと、頭のモヤモヤはどこかに掻き消えた。

 

 

 

 

風が強くて船は出なくとも、レンタカーを北へと走らせて、

 

白砂のビーチダイブ。そして近くの人気ステーキハウスに並ぶ。

 

 

 

 

 

ヒレ肉400ℊペロリ。

 

 

 

 

 

行列の待ち時間は、

買っておいた缶ビールを手に、目の前の白浜の流木に座る。

 

照る太陽は反射で下からも眩しく、日焼けも出来て有効的。

 

 

 

 

したがって、

肌は褐色。お腹満腹に・・・。

 

あっという間にこころ満タンに満たされていく。

 

 

 

 

ホテルに戻り、プールサイドでシエスタ ~ スパ。

 

プライベートビーチで泳いだのは、せめてもの抵抗だった。

 

 

 

400グラムの肉

 

ステーキ待ち時間

 

白い砂の・・・

 

潜った後のランチはステーキ

 

ムーンビーチに暮れる夕日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水納島の眩しい「白と青」。

 

雲は晴れ、風は止み、

説明のいらない素晴らしい1日を我々は過ごせたと思う。

 

 

 

 

 

 

可愛らしい生き物たち、

 

珍しい生き物たち、

 

美しい生き物たちに囲まれながら、

 

 

そして我々も輝いていたに違いない。

 

 

 

かっこいい!

 

 

 

ヤシャハゼ

 

 

サンゴの合間を行くテングカワハギのカップル

 

うおーっ綺麗

 

サンゴ礁にヤマブキベラ

 

あーきもちいいっ

 

サンゴとちるちるみちる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風の都合に合わせて僕らは動く。

 

天気につられて気持ちも動く。

 

思いのまま、思いつくままに4日間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市場に並び始めたマンゴーとパインアップルをお土産に。

 

 

旬の島ラッキョウや海ブドウは泡盛と一緒に、夜の肴に。

 

 

 

 

 

 

眠ってしまうその直前まで、沖縄の夜は楽しく更けてった。

 

 

 

 

違うんです・・・説明してるんです象の倒し方

 

ナンヨウハギ

 

この肉美味かった

 

アカメハゼ

 

青の洞窟

 

クロホシハゼ

 

のんびり飲もうや

 

これからディナー

 

ハタンポ

 

キラーン

 

これっ、ジーマミー豆腐の揚げ出し

 

島だこのお造り

 

よぉーしよしっ、オレ黒い

 

 

 

 

 

四国へと旅立つカナさま。

 

東京でのお勤めご苦労様。

 

 

 

 

 

 

 

 

武闘派みちる様

 

闘魂で数々の壁を破っていくことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

応援していますね。

 

 

3号

 

 

ジュンさんのように、

 

あっけらかんと、圧倒的に、

 

楽しくいきましょうっ!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1号

 

 

お酒弱者の、りゅういち君、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2号

 

 

気を使って手伝ってくれた、さゆみちゃんも、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

技習得中

 

 

タイガース同様、噛ませ役をして頂いたシオツキさん、

 

 

 

 

 

 

 

ガジュマルの木の下で

 

 

 

みな様。

本当に、ありがとうございました。

 

 

 

多大なる写真ご提供のうえのさん、

また来年もカメラお願いいたしますっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度、感謝を込めて、

 

 

 

 

ありがとうございましたっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

OCEAN TRIBE まさ

GREEN GRASS たけし

平日に行こう

5/20-22 八丈  透明度:5~20m  水温:21℃

 

絶景スポットで

 

ここは八丈島。

 

もとをたどるとね、

 

いつかのお泊りツアーで、夜にみんなで呑んでいるときに、

 

「私、八丈島に行きたいんだけど、でも、オーシャントライブの八丈ツアーは土日だから私行けないんだ・・・」

 

というイシムラさんの発言がきっかけとなり、

 

「そんじゃあ、平日に八丈へ行こう!!」

 

「そしてそこで記念ダイブをやろう!」

 

と、なったのがきっかけの今回の平日八丈ツアーなのです。

 

ですがね・・・

 

あんまり大きな声では言えませんがね・・・

 

知ってます?

 

最近僕が担当するリゾートツアー、天気が危うくなる説・・・(笑)

 

まさか、そんな事はないだろう・・なんて自分でも思ってましたけど、

 

八丈島に無事到着したのはいいけどね、

 

まさか?やっぱり?僕ちゃんのせい?(笑)

 

前線が停滞、そして通過により、台風のような嵐に・・・

 

初日はうねりの中、全ポイント潜水可能でロングダイブの3本を堪能したんです、

 

そして当初は、なんとか潜れるという予報だったため、せっちゃんの700本とイシムラさんの600本(本数調整失敗して過ぎてしまったのだけど)とかおるの100本の記念ダイブを2日目に控えていたんでよね・・・

 

そして2日目、予想を超える大荒れ・・・

 

船便、飛行機全て欠航、海もビーチポイント全部クローズ、ボートはもちろん出船できず・・・

 

漁港ダイブ

 

 

今回八丈での記念ダイブはなしか・・・・

 

初日にやっておけばよかった?・・・

 

どこか、、どこでもいい、潜れるところはないの?

 

はい、一つだけあります。

 

漁港です。

 

漁港内で記念ダイブやりましょう(笑)。

 

なんとか記念ダイブ

 

八丈に来て、漁港内の透明度5mの海でお祝い(笑)

 

絶対に忘れないでしょうね(笑)

 

でも、ウミウシもウミガメもみれたよね(笑)。

 

 

 

ここまでを見ると残念な八丈ツアーだったんだろうな、

 

と思うかもしれないけど、意外とそうでもないよ(笑)。

 

初日の3本のロングダイブでお目当ての生物はゲットしたし、

 

天気が荒れたって、八丈のご飯とお酒は相変わらず美味しいし、

 

オノエちゃんがいると、話のネタは尽きないし・・・(笑)

 

それでなくたって話が終わらない女子ばっかなのに(笑)。

 

最終日の観光はまるで台風一過、快晴の中、八丈の自然を満喫。

 

屋久島、ではないよ あーうまそ 圧巻、水中アーチ さて、いこうかね

 

ハナキンチャクフグ コンシボリだ~ ウミガメいたよ

 

オトヒメウミウシ 島寿司 ジャージープリンGET

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA キンチャクガニ ミゾレウミウシ

 

フリソデエビ ジャパピグ♡ ベニシボリ

 

テラスでログ付け 昼からビール♪ ずっと笑ってたね

 

海が荒れてるね 無料温泉 八丈トレッキング

 

アカオビベラby setsuko アカササノハベラby setsuko 泳いだね、水中アーチに到着

 

滝に打たれて、ないよ 南国テイスト わー、滝だー②

 

ねっ、残念感ないでしょ(笑)、

 

中でも去年見れなかったハチジョウタツが見れたことは嬉しかったね、

 

今まで行ったことなかった場所で新たに良い景色を発見したり♪。

 

 

 

 

海でのトラブル、陸でのトラブル、天気を含め色々ありましたけど、

 

まぁ「記憶に残る」ってやつですかね(笑)

 

でも、本当に本当に、せっちゃん、かおる、イシムラさん(本数オーバーしてたけどね)

 

記念ダイブおめでとうございます!

 

なんとか水中で祝えてよかった!!

 

そして今回、平日リクエストをくれたイシムラさん、

 

あの日のひと言がなければこのツアーはなかったですね、

 

ありがとうございました。

 

レグルスダイビングのスタッフの皆さま、海況のすぐれない中サポートして頂き、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

芝生と空がきれいだね

 

まさし

それでも行きたい場所 

5月1日~6日 小笠原 水温:20度前後 透明度:15m~

 

世界一行くのに時間がかかる場所。

それはどこでしょう?日本の反対、ブラジル?

 

私も気になってグーグル先生に聞いてみました。

 

飛行機で行く最長直行便は、

ロサンゼルスーシンガポールの 17時間55分が最長。

成田ーマドリードで 14時間10分。

 

飛行機の座席に17時間・・・!

 

でも、私たちが行ったのはそれよりもうーんと長い長い。

飛行機なんて、現代のものはありません!

 

24時間船に乗り、ひたすら、ひたすら南下。

もうおわかりでしょう。

 

そうです!

 

小笠原!OGASAWARA!

 

日本です!東京都です!

 

24時間船に乗りっぱなし!

 

 

着くのはもちろん翌日だから、

これから始まる小笠原ダイビングに胸を膨らませ、

乗船直後からみんなで乾杯!

 

昼間から天気のいいとこで飲めるなんてサイコー!

 

かんぱーい
かんぱーい!!

あっ!これまだ出航前ですからね。(笑)

 

船の上で率先して日焼けする人、今年もいました!(笑)

ちょーっと焼けてましたよ!(笑)

 

まだ出航前。 秘密のお話

 

前線の影響もあって、40分遅れで到着!

 

さー!ここから小笠原滞在は、3日半。

何本潜って何が見れるのでしょう?

 

初日から、うちらを歓迎するかの様にカメや

普段お目にかかれない子たちがたくさん!

 

カメもお出迎え

 

ニラミハナダイ!!

 

ブチウミウシ ユウゼン

 

ダイビングの合間には、おがさわら丸の出航のお見送り!

 

飛び込んだ後、顔を上げるとおがさわら丸の乗客からの

歓声が凄かったー!

 

これ、密かにやってみたかったのですっ!

 

逆立ちっ!

やってみたかったのー!
やってみたかったのー!

 

2日目には、ケータへ!

 

道中には、イルカもお出迎え付き!

 

一番乗りしたものだから、イルカも元気いっぱい!

水に入ると、近寄ってくるイルカたち!

百聞は一見に如かず。

どーぞ!

 

 

そして、写真はないけど、

ザトウクジラの親子も船上から、見ちゃったもんねー♪

 

そして嫁島といったらマグロ穴!

 

マグロ穴

 

この穴の中には2mを超えるマグロたちがぐーるぐる!

 

マグロー

 

 

 

岩につかまってないと流されてしまいそうなのに

その中を悠々と楽々と泳ぐやつら。

圧巻!

 

あおーい! ヒレナガカンパチ

悠々カメさん ウメイロモドキ

 

今回はナイトダイビングや陸ナイトツアーなど、

盛りだくさん!

 

 

人の顔みたいでこわ! 幕はっておやすみなさーい

 

小笠原 天文台
小笠原 天文台

 

光るキノコ、グリーンペペも見れました!

 

そして、今年はマサさんやりました!

現地ガイドですら見つけられなかった、

「オガサワラオオコウモリ」

見つけました!

 

いたー!

 

真ん中にいる、黒いのがコウモリ。

まだ子どもなのか小さくてかわいい子でした!

 

 

そして、小笠原に来たら見たいものの1つ。

シロワニ!

 

こわー!

 

私たちの目の前をぐーるぐる。

迫力満点っ!

 

 

 

 

 

 

ワイドだけでなく、

島周りのダイビングでは、マクロ生物も。

主にせっちゃんあつーいリクエストのね!(笑)

 

 

コビトスズメダイ

 

ハタタテハゼ ニョキ

 

極小ピグミー レンテンヤッコ

 

ヒナギンポ イワサキスズメダイ

 

タマガワウミウシ ベニゴンベ

 

ホシゾラウミウシ シモフリカメサン

 

コヤマウミウシ オビシメ

 

ペルトドーリス・フェロースイ ゾウゲイロウミウシ

 

3日半で計11本!

よーく潜りましたっ!

 

小笠原で潜るだけでなく、たくさん飲みました、食べました!

小笠原のビールとパッションがなくなるかと・・・(笑)

 

カメのタマゴ 生パッションサワー

 

島料理はどれもおいしかったー!

カメの刺身は、新亀だったからか、臭みもなく美味!

 

もちろんカメの卵は・・・?(笑)

聞きたい方は私まで。(笑)

 

3日目ふくちゃん 初日マンタ

 

2日目 CHARA

目のシワを焼く予行練習中
目のシワを焼く予行練習中

 

島トマトの肉巻き お刺身

 

最終日 海遊 アカバラーメン

 

てつやさん、たくみ君も入ってみんなで!
てつやさん、たくみ君も入ってみんなで!

 

そしてこの小笠原ツアーで、

 

みずきが50本!

 

みずき50本

 

おーたにさん400本

 

おーたにさん400本

 

ばんざーい!!

 

おめでとーございます!

 

 

楽しかった小笠原もいよいよお別れです・・・。

今度は見送られる側に。。。

 

公開の安全を!

また来いよーって聞こえたよー!
また来いよーってちゃんと聞こえたよー!

 

みんなで息を合わせ、

KAIZINカラーの黄色いタオルをふって、お別れです。

 

 

「いってらっしゃーい、また来いよー!」

 

 

 

ここからまた24時間船の旅。

 

お外はきもちーいーねっ!

 

ログ付け

 

ログ付けしたり、甲板に出て日焼けや

だんだん近づく陸に少し寂しさを感じたり・・・。

 

夢のような6日間もおしまい。

 

見たいものいっぱいみれた小笠原。

満足したはずなのに、すぐにでも行きたい!

次はベストシーズンと言われる9月ですか?(笑)

 

また行くからなー!

小笠原、待ってろよー!

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジンギスカン

 

4/19-21・北海道‐支笏湖(シコツコ)   透明度25m  水温4℃

 

 

 

千歳川源流

 

 

 

 

飛行機の小さい窓から、でっかい大地が見える。

遠くの山にはうっすらと雪化粧を残して、

澄んだ空気が冷たくておいしそうに見える。

 

 

 

 

支笏湖に潜るため、

行者ニンニク(アイヌネギ)を狩るために、

千歳空港に降り立った。

 

 

 

 

 

 

 

早速レンタカーに乗り換えて、

美味しい生ラム肉が手に入る精肉店へと向かう。

 

 

 

美味しい羊どこですか?

 

 

ジンギスカンでアイヌネギを一緒に焼いて食べるのが、

北海道で生まれ育った者の楽しみの一つ。

 

 

柔らかく臭みもない良質の生ラム肉をここで入手して、

これからの山菜狩りで採れるであろうアイヌネギとの

ジンギスカンに胸が膨らむ。

 

 

 

 

でもその前に、

支笏湖でのレイクダイビング、

支笏湖を源流とする千歳川でのリバーダイビング

の予習もしときましょ。

 

 

 

サケのふるさと 千歳川水族館

 

 

支笏湖のミニチュア展示

 

 

えりヒグマ

 

 

これがサケ

 

 

見分け難しい・・・・

 

 

秋には真っ黒になって千歳川を遡上するサケのこと、

その他にもサクラマスや、ブラウントラウト、ウグイ

コイ、ヤツメウナギの生態などについて。

 

 

詳しく説明してくれる職員の話に皆うなずいてたが、

その人が通りすがりの一般人だったと知るや否や、驚きと

共にそのご高説の記憶はほとんど吹っ飛んでしまった。

 

 

 

 

 

その他番外編も・・・。

 

北海道とはゆかりのない、

古い角質を取ってくれるドクターフィッシュも何故か

ふれあいコーナーに展示されていて・・・。

 

 

 

シオツキさん大丈夫すか?

早めに手を引かないと骨だけになりそうです・・・

 

角質の塊シオツキさん

 

 

 

 

アケモさん大丈夫すか?

早めに手を引かないとアゴまでとれそうです・・・

 

ぎゃー

 

 

 

そ・し・て、支笏湖畔の山へ山菜狩りに。

 

タヌキの出没に沸き、

バカでっかいカルデラ湖の迫力に驚き、

アイヌネギの群生を見つけては熱狂した。

 

 

樽前山と支笏湖

 

山菜狩りっ

 

これが自生のアイヌニンニク

 

 

 

実はこのアイヌネギの寿命は短い。

生え始めてから2週間と持たずその食べごろを終える。

 

 

終盤はスジがたち、噛み切れなくなり風味も薄れる。

 

ニラとニンニクの美味しいところを足して2で割ったよ

うな豊かな味わいは、出始めてから1週間がベスト。

 

その頃のアイヌネギとラム肉の相性は・・・むーん、

例えようがありません。「完璧」なのです。

 

 

 

さらにっ、

の北海道限定「サッポロビールクラシック」が

これに合う。

 

 

メインディッシュ♪

 

素揚げにしたフキノトウ旨かったねー

 

スーパーローカルフード

 

 

最大40度ほどもある急峻な斜面での狩りをやり遂げた

達成感と、

 

生え始めから1週間以内のアイヌネギに出会えた喜びと、

 

そのふたつも相まって、腹 はち切れるほど最後までおい

しくいただいた。

 

 

フキノトウの素揚げもほんとーにうまかったっ。

 

 

 

 

 

湖畔のに立つホテルは、

源泉かけ流し露天ぶろ付きのお部屋で、

重曹泉が肌を滑らかにしてくれる。

 

 

ひんやりとした空気を吸い込みながら、

温泉が体に染み渡り、一日の疲れがどっと流れ出た。

 

 

部屋で少しの寝酒をみんなでたしなんで、

きれいな星空とも別れて布団にもぐる。

 

 

 

 

いよいよ明日からは湖底に潜る。

 

 

 

雪化粧の恵庭岳(エニワダケ)

 

 

支笏湖は水質日本一に何度も選ばれている、

有数の透明度を誇る湖なのだ。

 

 

水温はこの時期4℃・・流氷ダイビングと同じ装備で潜る。

 

 

太古の巨木が今も眠る

 

流れの起点

 

グラスボート船の内部を湖底側から見る

 

 

淡水で浮力が海水に比べ小さく、平均水温も低いため

湖底には遥か太古の巨木が折り重なるように沈み、

腐ることなく横たわっていた。

 

 

水草が湖底に草原風景を作っていて、そこに暮らす

イトヨや、スジエビ、ヌマチチブ(ハゼ科の魚)など、

小さな生物たちの逞しさに驚かせされた。

 

 

 

3本も潜った。

 

 

「冷たいの重い(装備)の」言いながら、

みんな最後まで笑顔だったことに驚かされた。

 

 

 

 

そして明日は支笏湖からあふれ出す、

千歳川の源流に乗る。

 

 

倒れた木の横を潜りぬける

 

ブラウントラウト

 

う、うしろーっでかいのがいるぞーーっ

 

 

 

支笏湖からあふれ出した透明な水はゆっくりと流れだし、

そのまま千歳川になる。

秋にはサケの大繁殖スペクタクルがこの下流で起こる。

 

 

 

物陰に潜む70cmオーバーのブラウントラウトや、

1mオーバーの巨大な鯉が川底に潜んでいた。

 

川の両岸にそびえる木々が見上げると水面に映っていた。

 

 

 

ゆっくりとゆっくりと、40分ほど、

下流へのリバートリップは気持ちいい。

 

 

 

全員並びます

 

このソフトクリームを食べ終えたら、支笏湖とは

おさらばだ。

 

 

湖と、

川と、

山と、

温泉と、

食を、

今ならでは、ここならでは、を過ごしてきた。

 

 

 

 

 

帰りの飛行機まで、

東京のアスファルトジャングルでは見られないもの

ぎりぎりまで見に行きましょう。

 

 

 

 

そして最後は寿司も食べましょう。

 

 

 

牧草地

 

の道路挟んで反対側には牛

 

馬です

 

乗ります!

 

乗りました!

 

 

体の曲線が美しいサラブレッド、しかもダービー優勝馬や、

バカでっかい道産子馬や世界最小種ポニーなど、

ほぼすべての馬種を飼育している吉田牧場にて、

 

 

 

馬に触れ、乗馬まで楽しんだ。

 

 

 

牧場から言われていた80キロの体重制限・・・。

 

ジンギスカンとビールとソフトクリームとで大きく

なっていたであろうジュンさん、シオツキさん、

 

2人の乗ったお馬さんたちは、

「割に合わない」というような顔をしてました。

 

 

ノリコ騎乗の際にはごらんの余裕の表情だったのに。

 

ノリコ騎乗

 

 

これにて2泊3日の北海道ツアーはおしまい。

 

 

最後の楽しみは空港でのお土産とお寿司。

 

 

旨いものを最後の最後まで詰め込んで。

 

温泉後の牛乳のように

 

アイヌネギ洗い

 

アイヌネギ洗い

 

みんな無事かーい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日間。

 

 

 

サポートいただいた現地ガイドのイタヤ氏、

保険のアイヌネギを実家の近くで取って届けてくれた

親父、ありがとうございました。

 

 

 

 

皆に手伝ってもらい、すごく楽しいツアーになりました。

 

 

 

 

 

ご出演頂いた、タヌキ様、エゾシカ様、羊様、牛様、馬様、

北海道ツアーを盛り上げて頂き誠にありがとうございます。

 

 

 

 

また来ますね。

 

一時、東京に戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ