何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「リゾートツアー」カテゴリーアーカイブ

山に登って森に帰って海で遊ぶ

10/11-14  屋久島

 

 

木漏れ日の森とせせらぎ

 

 

 

屋久島空港に着くと「お久しぶりですモトムラさん!!」と山ガイドさんに声をかけられる、、

 

 

 

あぁ、屋久島の趣ある空港も懐かしいが、、ガイドさんのその声も懐かしい(笑)

 

 

 

き、来たんだ屋久島

 

 

 

この自然そのままの島で

 

 

 

ボクもまた自然力を取り戻す時が来たんですね(笑)

 

※ここで言う自然力とは人が本来持っている自然を感じる力)のことでアール

 

 

 

 

 

 

台風10の影響で橋が土砂崩れで通れず今までのルートから更に大回りして太鼓岩を目指します。

 

 

 

時折小雨がぱらつく天気でしたが、、

 

 

 

歩き出しから次第に雨は止み、晴れ間が見えてきました。

 

 

 

いつ、雨が降ってもいいように、と下だけはレインウェアを着て出発したものの、

 

 

 

イシイさんとボクだけは下半身の蒸れに耐えられなくなり、、「これなら濡れた方がマシだ」と早々に脱ぎ捨てる(笑)。

 

 

 

「366日雨が降る」と言われるぐらい雨が多い屋久島

 

 

思い出すなぁ2年前、、、ずっと雨でした、、しかもドシャ降りね(笑)。

 

 

 

雨の屋久島は緑や苔が青々と潤って美しいけど

 

 

山登りはやっぱり晴れていた方が快適だと思う、、蒸れないし(笑)。

 

 

 

 

のんびりペースで歩きながら

 

 

 

山ガイドさんから自然力を鍛える指導が入る(笑)

 

 

 

携帯で写真を撮って満足しないでください

 

 

 

自分の目でよーく見て、観察して、何か気がつきますか?

 

 

あの木、あそこからは違う種類の木です、、

 

 

 

 

よーく見てください

 

 

あの木、同じ種類の木ですが、、別々の木です、

 

 

数百年後には一本の木になるでしょう、、

 

 

 

 

目で見てるだけじゃなくて触ってみて

 

 

木だって、苔だって、、

 

 

苔だけで屋久島で600種類、、、まるで苔天国

 

 

それぞれの触り心地ある、、、

 

 

 

 

えぇ?屋久杉は樹齢1000年からじゃないともらえない称号なんだ、、

 

 

屋久島の杉は1㎝成長するのに20年近くかかるんですか、、、、

 

 

ってことは、、この大きさで、、、100年近くかかってるってこと。。

 

 

僕らの考える100年なんて、この大古の森にとってはほんのひと時の時間なんだろう。

 

 

 

ちょくちょくその辺の湧き出る水で水分補給

 

 

多少入る砂もミネラル補給ってことにしちゃおう

 

 

その水のおいしさにいちいち感動する(笑)

 

 

 

 

森の包まれた道中、話しが止むことはないし

 

 

 

景色が変わる度にそこのストーリーを説明してくれるガイドさん

 

 

へぇ~~~も尽きることはない(笑)

 

 

 

 

 

朝ご飯食べたばかりなのにどうしてこんなにお腹がすくんでしょ

 

 

海の時もそうかもしれないけど、、

 

 

山の中で食べるお弁当が本当に美味しすぎて、美味しすぎて

 

 

質素な飾り気のないお弁当だけど、、

 

 

ただのご飯ってこんなに美味しかったっけ?

 

 

塩っけってこんなにありがたかったっけ(笑)

 

 

そう感じるのも自然力が高まってるからかな(笑)

 

 

思わず笑顔がこぼれちゃう、、

 

 

 

 

天気も良くて話しも弾んで足取りも軽い

 

 

なんだかあっという間に

 

 

一つの名所「苔むす森」。

 

 

ここが宮崎アニメ「もののけ姫」のモデルになった森だけあって雰囲気抜群♪

 

 

 

 

最終地点はもうすぐそこだ

 

 

 

帰り道の所要時間と登山道迄の通行止めまでの時間を考えるとおそらく僕らがこの日最後の登山者

 

 

太鼓岩!!

 

 

しかも晴れている♪

 

 

20年前に来た時は霧がかかってまるで雲の中

 

 

2年前は雨が強すぎて、そもそもここまで来れていない、、

 

 

太鼓岩から広がる景色を初めて見ました♪

 

 

 

最高に気持ちがいいんですよ♪

 

 

暑くもない、、寒くもない、、

 

 

ずっとここにいられる、、ってかいたい(笑)。

 

 

ここで昼寝したいよねぇ、、、

 

 

一杯やりたいよねぇ、、、

 

 

なんて話ながら、、

 

 

もうそろそろ帰る時間だ。

 

 

 

もちろん帰路も話が尽きる事はなく(笑)

 

 

 

 

トラブルはあったものの、

 

 

怪我もなく、

 

 

屋久島の山、森、木、苔から

 

 

パワーをもらって自然力アップできたきがするな、、うん(笑)。

 

 

とりあえずこの日はみんな21:00には就寝(笑)。

 

 

おまけ:帰路でつぼっちのソールぱっかーん

 

 

 

 

 

 

 

山に登ると更に海が恋しくなる(笑)。

 

 

山があるから更に海が楽しいと思える、、逆も言えるけど(笑)

 

 

まさに自然の相乗効果とはこのことだと思う。

 

 

いつもより海が楽しく思えたのは

 

 

山と、ナチュラルなイタルさんのおかげだったと思う(笑)

 

 

 

実は貨物船のトラブルで我々の器材が届いてなくて、、

 

 

イタルさんに事情を説明すると、、

 

 

 

「これが、、島クオリティの配達なんだよ、ごめんねぇ、、、」

 

 

と逆に謝られ、、

 

 

「でも大丈夫だよ~ちょうどレンタルあるよ~」

 

 

とまるで慌てる素振りはない、、、ナチュラルな人なんだ、、(笑)

 

 

何十年かぶりのレンタル体験(笑)。

 

 

風の影響でポイントは限られていたんだけど、

 

 

一湊エリアのポイント、、まぁ面白いの何のって、、

 

 

 

正直ここだけで十分面白いじゃん!って思える

 

 

 

何せ昨日は山にいたし(笑)

 

 

 

 

 

イタルさんの絵本の代名詞のゼロ戦というダイビングポイント

 

 

 

何もない白い砂地にプロペラ機の朽ちたエンジン部だけが落ちていて、

 

 

そこに住む生物たちのストーリー、

 

 

もちろん今回もイタルさんが話してくれたけど

 

 

いつ聞いても面白い

 

 

みんなも食い入るように聞いて、、

 

 

水中に行くとそれぞれ答え合わせが始まる。

 

 

 

その辺を探すとオトヒメウミウシ、、

 

 

 

シンデレラウミウシ、、ゾウゲイロ♪、、、ウミウシも多い♪

 

 

 

勝手に良いやつ見ていないかリューいっちゃんもちょくちょくチェック(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、、いきなりヨーコさんがフリソデエビ見つけた時にはイタルさんもビックリしていたよね、、、(笑)

 

 

みんなにもっとしっかり見せたかったイタルさん、、、

 

 

 

細い棒でフリソデエビ奥から手前に出そうとしたんだけど、、、

 

 

その隙間は思ったより奥に続いており、、

 

 

その奥にエビはどんどん入っていき、、やがて見えなくなったのです(笑)。。

 

 

イタルさん、、、、、チーン(笑)。

 

 

 

まだまだ潜れていないポイントだらけの屋久島の海

 

 

 

こんなに制限されているのに、、これ以上楽しくなっちゃったらどうなっちゃうの??

 

 

 

そりゃ、、屋久島の海だけツアーもできるのも、、納得(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日森にひっそり佇む山荘に帰るのも楽しみの一つ

 

 

 

川の見えるお風呂に浸かって今日の余韻に浸る

 

 

 

美味しい夕飯と屋久島の焼酎を頂けば今日のハイライトもトラブルも酒のつまみ(笑)。

 

 

 

やっぱり全力で遊ぶと夜は早いもので、、自然と瞼が、、、それに抗う事もしません、、自然体で(笑)

 

 

 

なんだかんだ毎日規則正しい生活、そのおかげで毎日みんなホントに元気でしたね(笑)

 

 

 

朝は外のテラスで裏の川を見ながらモーニングコーシーを頂いて、、、なんて素敵な朝なんでしょうか(笑)。

 

 

 

最終日は屋久島一周ドライブ

 

 

 

滝もビーチも景色の良い所は一通り周って

 

 

 

お目当てのお土産屋さんで片っ端から物色して通りすがりのスウィーツ屋さんにに立ち寄る

 

 

 

 

 

イシイさんお目当てのやくとろを探して手に入れて

 

 

 

そんなにトロロ好きなんですね、って聞いたら

 

 

 

頼まれてるだけで僕は興味ないです、、

 

 

 

って興味ないんか~い!激しくツッコミましたっけ(笑)。

 

 

 

お土産屋さんの屋久杉のテーブルの金額にもビビりましたっけね。

 

 

 

 

やっぱり屋久島ならではの山道「西部林道」はほんとによかった

 

 

 

そこいらじゅうで出会える屋久鹿

 

 

 

車が通れないほど道を埋め尽くす屋久猿、、チビ猿が可愛すぎる♪

 

 

 

 

生き物に出会うたびに車を止めて、、降りて、、を何回繰り返したでしょうか

 

 

 

 

 

旅にトラブルはつきもの(笑)

 

 

行こうと決めていたお蕎麦やさんは蕎麦がなくなって早仕舞い。。。

 

 

 

浸かりたいと思っていた温泉も臨時休業、、、(笑)

 

 

 

でも、そんな事にもめげずに代案に突っ走ってどうにかなった(笑)

 

 

飛行機ギリギリまで走り周って遊び周って

 

 

地元感満載の温泉に浸かってポッカポカの身体で飛行機に乗り込む

 

 

いつも海に潜っているとはいえ

 

 

こんなにたくさんの自然に触れる事、、感じること、、、屋久島以外じゃそうはない、、、

 

と言っても過言じゃないでしょう

 

 

 

屋久島の山、海、、そのどっちか一つでも素晴らしいのに

 

 

 

どっちも感じられちゃうのだから、、満足感2倍か、、それ以上です。

 

 

 

山に登って森に帰って海で遊んで

 

 

自然体な人たちと一緒に過ごして(笑)

 

 

そんな生活してたからか、

 

 

 

僕達の心も体も自然体になったんでしょう

 

 

 

体調がすこぶる良かった4日間(笑)。

 

 

きっとみんなそうだったはずです。

 

 

 

最後に山ガイドのタカダさん

 

 

海ガイドのイタルさん、サポートのルナちゃん、

 

 

本当にお世話になりました!!色々とありがとうございました!!

 

 

 

来年も山と海と、、、自然力を充電したいっ!

 

 

今回ご一緒頂いた皆さま、ありがとうございました!

 

 

晴れの太鼓岩より

 

 

まさし

 

 

浮上、無情の響きありっ

 

 

 

2024/10/4-7・屋久島             透明度15-25m  水温28℃

 

 

 

ここは竜宮城

 

 

 

 

「始まってしまいましたね・・・」

 

 

 

 

この日を楽しみに早1年間が過ぎた

 

楽しみはその只中に在るとき

フワフワーっと

倍速で過ぎてっちゃうでしょう・・・

 

 

 

 

ちょっと寂しい気持ちが

ポロリと口から漏れると

追い打ちをかけるように

ジュンさんが言った

 

 

 

「ホントだねー

もう終わったも同然だね」

 

 

 

と。

 

 

森の住処

 

 

 

 

山深い森の中を住処にして

ここから海へと下る毎日が始まる

 

 

 

 

「366日雨」と形容される程

ここ屋久島は雨が多い

 

 

 

 

到着したこの日も

曇り後小雨がチラついていたけれど

雨に濡れた木々の幹や葉は

より一層その色を際立たせている

 

 

 

 

この島では不思議と

雨はちっとも苦痛じゃない

 

 

 

大粒の雨と僕(プラトーン風)

 

 

 

森の住処でダイビング準備万端にして

海へと降りていくと

そうそう、あのひょろ長い長身の笑顔

イタル氏がそのひょろ長い右手を上げて

こっちこっちと僕らを誘導してくれた

 

 

 

彼とは今年の夏

新宿の彼の写真展で会ったばかりだが

 

新宿のビルの一室の彼と

自分の船の上で仕事している彼と

 

笑ってしまう程

纏ってるオーラに差異がある

 

 

 

東京から来た僕たちはここ屋久島では

その船上のたった一人の世界に

たちまち引きずりこまれてしまうのだ

 

 

 

 

 

「皆さんが来る前に

下調べと思って昨日もここに潜ったんですけど、潜るやヤマブキベラの雄の繁殖行動真っ盛りに出くわして、

それを見て終わってしまいました」

 

と彼は話し始めた

 

 

 

 

 

彼の世界では

そんな調子で1日が始まって

そして終わっていくのだろう

 

 

 

 

 

楽しい4日間が始まった

 

 

 

 

 

メガネゴンベの住む白い館
イシガキカエルウオの笑顔のワケ
ピグミーシーホース8匹鈴なりのウチワ
イソバナガニ
イソギンチャクモドキカクレエビ
ベニゴマリュウグウウミウシーっ!!
スミレナガハナダイの立派なオス
青いウツボ ハナヒゲウツボ
白化が進むK2(コブシメ産卵ポイントNo.2)
サンゴの隙間にアシビロサンゴヤドリガニ

 

 

 

 

彼の大好きな「K2」(コブシメの産卵地#2)

ではサンゴが見事に白化してしまっていた

 

 

 

 

生き物たちは知ってか知らずか

真っ白になった自分の住処に隠れ

またそれはそれで

僕らにとって

異様な美しさを醸していた

 

 

 

白化を食い止めるには

水温の低下(適温迄)に懸かっている

 

 

 

 

 

近年まれにみる酷暑や台風の少なさが

こんな形でイタル氏の住む世界に脅威を与えていた

 

 

 

 

ニザダイの根
希少種!バイオレッドボクサーシュリンプ
産卵中のゾウゲイロウミウシ
コクテンフグの愛嬌について
その名を聞いて納得ホワイトソックス
軒先雨宿りランチ
青いカイメンに乗るゴマフビロードウミウシ
トキワさんお手柄のクマドリカエルアンコウ
ハーレムを作っていたベニハナダイの雄
フエダイの楽園
お洒落住まいのセリスイロウミウシ
ウミウサギの子供
自然に優しいイタル氏だがハイエースには厳しい

 

 

 

だけど自然は逞しい

おそらくこんな変化を幾度も繰り返しながら

今があるのだろう

 

 

 

 

変わらず隆盛を誇るサンゴもあったし

崩れた先祖の横で

新たな同種のサンゴが育っている場所もあった

 

 

 

 

 

 

スミレナガハナダイの雌雄が集まっていたあの場所

 

ベニハナダイのハーレムがあるあの深場

 

フエダイやコショウダイが群れを成す一角

 

ウミウシが無限に見つかり進むことが困難なあの岩壁

 

砂地にポツンとゼロ戦のエンジン部分は生き物のオアシス

 

ピグミーシーホースが鈴なりに住む真っ赤なイソバナ

 

スカシテンジクダイ・キンメモドキ・イシモチが密集するほら穴

 

 

次々と紹介される可愛い生物に

飽くことなく3本のダイビングを終えて・・・

 

 

夕方の4本目へと無条件に突入すると

生き物の求愛や縄張り争いなどの

生態観察ができる

 

 

 

 

毎日、宿に着く時間は遅くなり

その度にご飯の時間を調整してもらうなどの

ご迷惑をおかけしてしまう・・・

 

 

 

この日の4本目

うっかり潜水時間が1時間を超えたのは

クロハコフグの求愛が

目の前で始まってしまったことが

原因だった・・・

 

 

夕方 繁殖行動のクロハコフグを観察できた

 

 

 

 

今日もいい雨だった

 

 

 

 

 

宿の回廊は屋根がついていて

快適に移動できる

 

雨音を味方に

ランプの灯ったお風呂に肩まで浸かる

 

 

 

森の住処 渡り廊下

 

 

 

宿の料理では島の旬を頂ける

屋久島名物のトビウオをアテにして

生ビールで乾杯する

 

 

 

 

森の住処も昨年より快適さが増していて

除湿機能付き空気清浄機と

ベッドが常設されていた

 

 

 

サラサラの布団で気持ち良く寝られた

が快眠の理由はもう一つ・・・

 

 

 

静寂の森に響くジュンさんのいびきを

別部屋にシャットアウトできたこと(笑)

 

ジュンさんも気兼ねなく寝られたと

WINWINっ!

 

 

 

ジュンさん専用部屋
部屋呑み中 何を反省させられてたんだっけ・・・?(笑)

 

 

 

 

一瞬一瞬を愛でるように

終わったも同然の時を過ごしてる

 

なのに、明日はダイビング最終日・・・

 

 

 

眠りたくないような気持ちと裏腹に

あっという間に静寂の森の一部になった・・・

 

 

 

 

 

そして、朝が来てしまっている・・・

 

 

 

 

 

!!

 

晴れてるーっ

 

部屋のカーテンを開けると・・・

 

 

 

 

雨を散々楽しんで

そして晴れの海も♪

 

 

誰か時計の針を止めてほしい

 

 

 

あまりの気持ち良さに

何度も海に飛び込んだ水面休息

 

疲れて船に上がるのだけれど

海を覗くともう飛び込みたい衝動にかられ

そのままドボン

 

 

一体何がしたいのか自分が分からない

 

 

 

そのむこうで

「ははセツコ」もドボン

 

こちらはシュノーケルを咥え船から離れすぎて

心配したイタル氏に呼び戻されていた

 

このひと

 

 

 

 

行けば分かるさ

 

それが屋久島の海

 

 

 

 

右奥に口永良部島が見える 周りにはほかの船影もなく

 

 

 

最終ダイブは来てしまう・・・

 

 

 

 

船のラダーに掴まって

浮上の合図の呼び鈴を鳴らすイタル氏

 

 

 

だけどみんな誰一人として追従せず・・・

 

 

さっきまでイタル氏の一挙手一投足に

敏感だったくせに

あからさまな気づかないフリ・・・(笑)

 

 

 

 

何度も呼び鈴は鳴り

さすがにひとり・・・またひとり・・・

トボトボと浮上を始めた10/6の黄昏時

 

 

 

 

分るよその気持ち

 

 

だいの大人の

あんなあからさまな聞こえないフリ

水中で僕は声をあげて笑ってしまった

 

 

 

 

怒る気にはまったくなれなかった

 

 

 

 

浮上、無情の響きあり・・・

 

 

 

 

その日の夜は打ち上げ

 

来年への打ち合わせとも云ふ

 

 

 

 

宮之浦 夜の繁華街
キビーニャカウダー(バーニャカウダーキビナゴ版)
揚げたトビウオの羽を食すあけちゃん
無情に過ぎゆく屋久島最終日の夜

 

 

 

キビーニャカウダー

屋久島牛のカルパッチョ

地鶏のタタキ

ヤクシカの水餃子

トビウオのフリット

 

 

 

そのどれもが美味しくて

ワインが進み、

話もはずみ、

時間も進んでしまった・・・

 

 

 

 

 

来年のイタル氏の身柄も

しっかり確保しなきゃねっ(笑)

 

 

 

 

ボクとイタル

 

 

 

これにて、屋久島レポートおしまい

 

 

 

帰る日も快晴だった

 

 

 

屋久杉ランドの遊歩道30分コースをみんなで歩いて

お土産買って

ソフトクリームも買って

ヤクサルにも出会った

 

 

屋久杉ランド遊歩道30分コース
毛づくろいも見晴らし重要
屋久杉を見上げる
屋久杉ランド内の倒木に密集する苔類
屋久杉ランドを流れる川
抹茶・抹茶ミックス・バニラ♪
紙コップの蓋お洒落過ぎでレナ困惑

 

 

 

みんなそれぞれの日常に帰る・・・

 

 

 

カオルは親戚がいる種子島へ

ジュンさんは名古屋のお家へ

 

 

 

種子島の親戚に会いに カオルとは屋久島安房港でお別れ
グッバイ屋久島
屋久島発 先頭の座席はCAポジション???

 

 

 

さようならー

やくしまよー

 

 

 

 

またらいねん

 

 

 

 

あと、357日!!

 

 

 

じゅんさんの左肩から生えてるのがカオルね

 

 

 

 

みなさんの写真たくさんありがとう

とりわけ水中写真は

かみぐっちゃんとレナ提供♪

 

 

 

 

まさ

潜って、食べて、笑って、食べて~ in miyakojima

 

 

 

2024.09.20~23 宮古島 透視度~25m 水温28℃ 

 

 

 

伊良部大橋@宮古島ダイビングツアー
みやこじま~

 

 

 

宮古島に上陸~!!

 

小笠原に発生した台風を心配し

ミカさんたち無事出発できてよかった~

気を付けていってらっしゃ~い

 

 

 

来週の宮古島もだいじょう、、、

ぶじゃなーい

 

 

直撃予報の天気図

い、いけるんだよね?

と皆さんからの確認、、、

 

 

 

ツダさんとてるてる坊主作戦

 

オオタニさんから頂いた

気象神社のお守りを握りめ

 

後はとにかく行ける事をみんなで祈り

 

 

 

那覇空港@宮古島ダイビングツアー
腹ごしらえ完了~!!

 

 

 

無事、出発っ!!

 

那覇空港で1時間のトランジット

売店の沖縄そばで

腹ごしらえっ

 

 

 

宮古島ダイビング@宮古島ダイビングツアー
宮古島エントリー!!

 

 

 

サンゴ礁が隆起してできた宮古島

自然が作り出した地形は無数に

水路に、ホールに、アーチに、洞窟…ect…

 

 

 

地形ダイビング@宮古島ダイビングツアー
水路から始まり~
地形ダイビング@宮古島ダイビングツアー
縦穴くぐって~
ワープホール@宮古島ダイビングツアー
光と縦穴と泡の融合
クロスホール@宮古島ダイビングツアー
光のカーテンと泡しゃわ~
ブタサンゴ@宮古島ダイビングツアー
ぶひぃ~:見えますか?
白鳥ホール@宮古島ダイビングツアー
ホールづくし

 

 

 

海水と淡水が混ざり合う不思議な場所

その境目にはサーモクライン

 

 

 

スネイクホール@宮古島ダイビングツアー
スネイクホール:摩訶不思議っ

 

 

 

ホールの入り口から進んでいくと

その先にはエアードーム

波がざば~んと入ると

気圧の変化で現れる霧

 

 

 

ホール三昧、洞窟三昧、

づくし過ぎましたかね~(笑)

 

 

 

でも地形だけじゃないんですっ

今回はマクロもリクエストさせていただいたので

 

 

 

カンザシヤドカリ@宮古島ダイビングツアー
カンザシヤドカリ:いいところにっ
ラベンダーウミウシ@宮古島ダイビングツアー
ラベンダーウミウシ:1mm?!
フジナミウミウシ@宮古島ダイビングツアー
フジナミウミウシ:南のウミウシっ

 

パイナップルウミウシ@宮古島ダイビングツアー
パイナップルウミウシ:ぱいなっぽ~
ブチウミウシ@宮古島ダイビングツアー
ブチウミウシ:宮古島に移住してたのねっ
ナマコの幼体@宮古島ダイビングツアー
ナマコの幼体:びっくり、見たことあります~?!
ハダカハオコゼ@宮古島ダイビングツアー
ハダカハオコゼ:紅芋ちっぷ
アカシマシラヒゲエビ@宮古島ダイビングツアー
アカシマシラヒゲエビ:withキンギョハナダイ
モンツキカエルウオ@宮古島ダイビングツアー
モンツキカエルウオ:おっしゃれ~
パンダダルマハゼ@宮古島ダイビングツアー
パンダダルマハゼ:サンゴを覗くと
パンダダルマハゼ@宮古島ダイビングツアー
パンダダルマハゼ:抱卵してるぅ~

 

 

 

初日に行ったL字アーチ

最終日にもおかわして

そこに待ち受けているのは

やっぱり圧巻、堂々、近っ

 

 

 

Giant trevally@宮古島ダイビングツアー
みんなで一緒に仲良く
ロウニンアジ@宮古島ダイビングツアー
Giant trevally

 

 

 

 

風向きで三大ポイント行けなかったのが

唯一の心残り。。。

 

 

 

ですが

お腹がよじれるほど笑った4日間

 

 

 

貸切にしていただいたひろ~い船内

のんびり一日クルーズ旅

 

 

 

寝るもよし

日焼けするもよし

豪華客船に手を振り続けるもよし

ダイビングしてないときだって

海につかり続けましたね。。。

 

 

 

宮古島@宮古島ダイビングツアー
フラれ続けた豪華客船(笑)
水面休息@宮古島ダイビングツアー
日焼けfamily
スキンダイビング@宮古島ダイビングツアー
寝ても覚めてもうみうみうみ
スキンダイビング@宮古島ダイビングツアー
完璧なるツダさんのポーズっ
スキンダイビング@宮古島ダイビングツアー
こんなアングルもっ

 

 

 

アフターダイブの町散

通い詰めましたジェラート屋さん

今日は何にしようか

日替わりチョイス

 

 

 

ぶらり旅@宮古島ダイビングツアー
ぶらり宮古散歩っ
RICCO@宮古島ダイビングツアー
ジェラート:RICCO
RICCO@宮古島ダイビングツアー
店内で仲良く並んでっ

 

 

 

お風呂に入って

フライング乾杯して

夜はまた美味しいご飯に

 

 

 

入店直後の三味線ライブ、誤算でした。。。

(すみませんでしたー!!)

 

圧巻でしたリョースケさんとタローさんのダンスMVPでした

(ありがとうございましたー!!)

 

 

 

郷屋@宮古島ダイビングツアー
三味線ライブ
郷屋@宮古島ダイビングツアー
初日にかんぱーい
ビビンバ@宮古島ダイビングツアー
ぐつぐつ宮古島ビビンバ
郷屋@宮古島ダイビングツアー
おいしーさーっ
郷屋@宮古島ダイビングツアー
島れーもーんさわーっ!!

 

 

 

がっつり潜った2日目

 

焼肉なかおさん

食べ過ぎました

焼き過ぎました

笑過ぎました

写真ブレブレすぎでした、、、

 

夜な夜な帰りにTシャツショッピング

買い過ぎました

 

深夜のトランプ弱すぎました

アンザイさん強すぎでした

 

 

 

焼肉 なかお@宮古島ダイビングツアー
食べ過ぎました!笑過ぎました!写真ブレすぎました!
ホテルピースアイランド@宮古島ダイビングツアー
モデル:強者  自分:最弱  た、たのしかったです(笑)

 

 

 

3日目

 

池間島をぐり~りドライブ旅

ミサコさんおすすめ雪塩アイス絶品すぎました

 

 

海辺で食べたイデさんのバームクーヘンおいしすぎました

ヤドカリ見眺めてチルタイム

 

でいりぐちさん

今年も絶品すぎました

泣いても笑っても

最後の夜、、、

 

名残惜しすぎました、、、

 

雪塩@宮古島ダイビングツアー
ゆきしお♪ゆきしお♪ゆきしお♪すっかりみんなゆきしお♪
雪塩@宮古島ダイビングツアー
はい、雪塩!!
池間ビーチ@宮古島ダイビングツアー
海辺でバーム♪
視線の先に。。。
ヤドカリ@宮古島ダイビングツアー
photo by tsudaさん♪
でいりぐち@宮古島ダイビングツアー
でいりぐち:最終日はやっぱりこちらでかんぱーい!!
イカ墨ソーメン@宮古島ダイビングツアー
定番イカスミそーめん!!
でいりぐち@宮古島ダイビングツアー
ポテ―とサラダっ

 

 

 

最終日

 

ぴーかんに晴れている!!

宮古島の本気がすごすぎました

(暑すぎる~!!)

 

今回惜しくも潜れなかった下地島方面

陸から楽しみました

 

おしゃれな紅芋カフェ美味しすぎました

(ミサコさんリクエスト♪大正解でした♪)

 

お昼のそば難民になりかけました

(すみませんでしたー!!ありがとうございましたー!!)

 

最後は栗間島をぐりーりドライブっ

かわいいお土産買い過ぎました

宮古島とのお別れさみしすぎました

 

 

 

17END@宮古島ダイビングツアー
次は絶対潜るから~①
17END@宮古島ダイビングツアー
諦めきれず足だけでも(笑)
通り池@宮古島ダイビングツアー
真夏再来っ
通り池@宮古島ダイビングツアー
あるこ~あるこ~
通り池@宮古島ダイビングツアー
通り池:次は絶対潜るから~②
TARAMAカフェ@宮古島ダイビングツアー
TARAMAカフェ
TARAMAカフェ@宮古島ダイビングツアー
べにいも♪べにいも♪
来間島@宮古島ダイビングツアー
かわいすぎてあれも♪これも♪
来間島@宮古島ダイビングツアー
お買い物♪お買い物♪
来間島@宮古島ダイビングツアー
たくさん♪

 

 

潜って、食べて、笑って、食べて~

 

そして、数々の私のポンコツにお付き合いいただき

本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

ラストダイブ@宮古島ダイビングツアー
miyakojima lastdiving
宮古島@宮古島ダイビングツアー
ありがとうございました!!

 

 

 

 

すずか

 

小笠原は、楽しいですね。

2024/9/14~19 小笠原 透明度:8~30m 水温:24℃

 

 

お見送り@小笠原KAIZINダイビングツアー
『いってきます!!』

 

 

『いってらっしゃーい!』

 

 

出航するおがさわら丸に、叫ぶ島のみんな。
何回目でも、このお見送りにちょっとじ~ん。。。

 

 

24時間の船旅の果て。
東京から1000km。

 

 

ニヤニヤが止まらない到着から、
お見送りのこの日まで・・・
ちょっと早すぎやしませんか?

 

 

あっという間に過ぎ去った6日間の思い出。
(ほぼ1ヶ月遅れで振り返りたいと思います・・・笑)

 

 

 

 

出航。

 

 

 

乾杯@おがさわら丸・小笠原ダイビングツアー
まだ、港だけど(笑)

 

 

竹芝桟橋から乾杯してました。
オキさんのパンとワインが最高でした。
オータニさんとウイスキー飲みかわしました。

 

 

『小笠原、楽しいですねぇ~』

 

 

飲んで食べて虹見て(!)
にっこにこのデザキさん。
ここ、東京湾ですけどね。笑

 

 

船上ランチ@おがさわら丸
小笠原はヤキソバも美味しい?

 

虹とおがさわら丸@小笠原KAIZINダイビングツアー
私のツアーの恒例、虹。笑

 

 

 

到着。

 

 

そして時は矢のごとく過ぎ去る。。。

 

 

 

 

 

 

リアルジョーズなシロワニ。
泳げる水中イルカ、泳げない水面イルカ。
押して、引いて、追いかけたオグロオトメエイ。

 

 

イルカ赤ちゃんジャンプ@小笠原KAIZINダイビングツアー
赤ちゃんイルカの大ジャンプ。笑

 

ハシナガイルカ@小笠原KAIZINダイビングツアー
泳げないイルカでも嬉しい~!!

 

シロワニ@小笠原KAIZINダイビングツアー
シロワニどアップ!!

 

ウシバナトビエイ@小笠原KAIZINダイビングツアー
ウシバナトビエイの、ギリギリ群れ?!

 

 

 

今回の海の思い出の全てを凝縮した一枚。

 

 

トラブル@小笠原KAIZINダイビングツアー
思い出の1ダイブ。

 

 

やたら上にいるアツコさん、
写真の中心にいる私、仲良しさーちゃん、
この写真を撮るテツヤさんの背後で苦しむオキさん・・・

 

 

私、さーちゃん。
オキさん、レナさん。
アツコさん、オータニさん。

 

 

わたしたち、距離が、、、
とっても近づきましたね。笑

 

 

濃厚すぎる爆笑の1ダイブ、でした。

 

 

 

ピグミーシーホース@小笠原KAIZINダイビングツアー
ピグミーのなる木、見つけました。

 

パンダダルマハゼ@小笠原KAIZINダイビングツアー
あらちょっと、シャイ?

 

ヘルフリッチ@小笠原KAIZINダイビングツアー
オレンジも紫も綺麗。

 

アオウミガメ@小笠原KAIZINダイビングツアー
好きです、このショット

 

オオモンカエルアンコウ@小笠原KAIZINダイビングツアー
近すぎ・・・笑

 

オオモンカエルアンコウ@小笠原KAIZINダイビングツアー
君がモデルさんだったのね。

 

ノコギリダイ@小笠原KAIZINダイビングツアー
ギラギラ~

 

アサヒハナゴイ@小笠原KAIZINダイビングツアー
見目麗しゅうアサヒハナゴイさん。

 

地形@小笠原KAIZINダイビングツアー
ここ、好き。

 

 

中止さえも頭をよぎった台風は、
予報を見事に裏切って遠ざかり。

 

 

リクエストしていたあれやこれやも、
白砂ドリフトの浮遊感も、
全身で感じた小笠原の海は最高でした。

 

 

浮遊感@小笠原KAIZINダイビングツアー
小笠原の浮遊感は、特別。

 

水中ウォーク@小笠原KAIZINダイビングツアー
浮遊、してない(笑)

 

 

 

ついに・・・

 

 

泣いても笑っても、ラスト10ダイブ目。

 

 

イルカ再来ならずでしたけど、
この青い海で何者にも縛られずに(笑)
自由に漂うみんなの姿を目に焼き付けました。。。

 

 

 

透明度@小笠原KAIZINダイビングツアー
私たちは、自由だーーーっ

 

 

毎度ピカピカの船で出迎えてくれて、
ワガママ三昧に応えてくれるテツヤさん。
今回も、ありがとうございました!

 

 

ガイドてつやさん@小笠原KAIZINダイビングツアー
磨かれたブイが眩しいっ。

 

 

 

海の思い出が濃すぎる毎日だけど。
陸に戻れば終わりたくない一日の〆も楽しみ。

 

 

ボニーナ@東京発小笠原ダイビングツアー
オシャレディナー♪

 

イルカアイス@東京発小笠原ダイビングツアー
陸でもイルカリクエストに応えます!笑

 

居酒屋チャラ@小笠原ダイビングツアー
小笠原は、楽しいですか?!笑

 

 

毎日乾杯して、食べて呑んで。
終わりたくないから部屋飲みして。
それでも寝たくないから夜のお散歩。

 

 

居酒屋チャラ@小笠原ダイビングツアー
まずはお店で。

 

居酒屋チャラ@小笠原ダイビングツアー
こらこら、酔っ払い~遊ばないのーっ

 

女子会@小笠原KAIZINダイビングツアー
次はお部屋で乾杯して~

 

月空@小笠原KAIZINダイビングツアー
最後は・・・酔っぱらいは寝ないよ。笑

 

 

タフに遊び続けるセキドちゃんと、
夜な夜なパソコン高速で打つレナさんの、
パワーの源は・・・

 

 

光合成だったのですね。

 

 

昼寝タイム@小笠原KAIZINダイビングツアー
チャーーーーージ!!

 

 

 

矢の如く、過ぎ去る時はついに・・・

 

 

お見送り。

 

 

 

 

 

 

遊び酷使した身体はあちこち痛め?!
足を引きずりながらデッキへ。

 

 

全然悲しくなんてない。
また来年も来るからね。
悲しくなんて・・・

 

 

乾杯@おがさわら丸・小笠原ダイビングツアー
まだ楽しいもん!!

 

 

遠ざかる父島とカツオドリを眺めながら、
ちょっとしんみり。

 

 

水平線に沈む夕陽が・・・
悲しくなんてないからね。

 

 

水平線に沈む夕陽@おがさわら丸・小笠原ダイビングツアー
4度目の正直の、夕焼け。

 

 

眠るのが惜しくて夜な夜な飲み続け、
真夜中にオキさんのシーフードヌードル食べ、
それでもやっぱり瞼が・・・重たく・・・。

 

 

明けない夜はないって格言あるけど。
明けないでほしかった最後の夜。
水平線を昇る朝陽と、なかなか沈まない明け方の月。

 

 

おがさわら丸@夜明けの月
月も・・・名残惜しいと見た(笑)

 

 

来年のシルバーウィークも予約、入れましたから。
その前に3月もクジラに会いに来ますから。

 

 

でもあの思い出の1ダイブも、沢山の笑い話も、
今回、このメンバーでしかなくて。
ご一緒できたことに感謝。

 

 

どうやら話聞いていないらしい
(まだ自覚なしの)私の引率、
本当にありがとうございました!!

 

 

お見送り@小笠原KAIZINダイビングツアー

 

 

デザキさん、私は無視するつもりゼロです!
そんなルンルン、運転もしてないですから!?笑

 

 

みか

 

 

フィナーレ2匹のマンタ

 

 

 

2024/8/29-9/1・久米島
透明度20-40m!  水温27-30℃!

 

 

 

翼よ、あれが久米島はての浜だ

 

 

 

 

沖縄本島から慶良間諸島を飛び越えて

機窓にこの景色が見えたとき

心が躍り出すのを

だれも

止めることはできないだろう

 

 

 

と、

ぼくはそう言っている

 

 

 

機窓の只中 前方はての浜

 

 

 

まっ白い砂の丘が

海底にまでその裾野を伸ばし

 

透き通った海中を筒抜けた日差しが

その白い海底に反射して帰ってくると

 

こんな青色が産まれる

 

 

 

どんな重厚な門扉を閉めていても

この青色に心開かれ奪われるのは

あっという間の出来事である

 

 

 

と、

ぼくは言っている

 

 

 

空港降りたらまず腹ごしらえ

 

クルマエビ入りシーフードカレーとピザ

 

 

 

 

先月に続き

また来てしまうことになった久米島

 

 

先月のツアーが早々に定員になり

入れなかった方達と練ったリスケプラン

 

 

台風の猛威が九州や本州に迫る中

沖縄地方はいつもと立場逆転の

穏やかな立秋を迎えていた

 

 

 

ダイビング船出航までの空き時間

借りたグランドキャビンを走らせて

バックショアランチにお邪魔した

 

 

 

クルマエビふんだんに載った

ピザやカレーが美味しいっ

 

 

 

可愛いお店と

目の前の海は絶景で

 

 

 

ここでぼくはせっちゃんとお揃いの

バックショアオリジナル

白いビーチサンダルを買った

 

 

 

ロゴかわいい

 

 

 

 

久米島の朝は

毎日ここから始まった

 

 

とまりフィッシャリーナ

 

 

 

同じ船に乗るダイビングの仲間たちと

軽く挨拶をかわしたら

そこからは言葉なんて不要の

一日が始まる

 

 

はての浜に向かってGO!

 

 

 

 

毎回違うダイビングサイトへ

疾走する船上で風を切り

真っ青な海に航跡が伸びて

そして見えてくる

シールガチ橋・はての浜・トンバラ・

マンタステーション・シチューガマetc

 

 

 

 

はての浜近くの海に飛び込むと・・・

 

 

ブルーっ

 

アカフチリュウグウウミウシ BY

 

空飛ぶみっちゃん

 

笑顔柄

 

ゴマモンガラの幼魚ですってっ

 

ふわふわのイソギンチャクの上に

 

 

 

機窓から、船上から・・・

そして今その青さの只中にいるっ

 

 

 

真っ白い砂の海底と

他に人影のない広大な青の世界

 

 

 

サンゴエリアにひしめく

デバスズメダイの美しさっ

 

 

 

ブランク明けダイバー

アキラ&ヒロミさんが勘違いしてしまう程

優しい海と穏やかなコンディションっ!(笑)

 

 

 

 

 

 

海から戻ると

イーフビーチに佇むリゾートは快適で

 

オーシャンビューのスパ

エアコンの効いた部屋

オリオンビール

イーフビーチで泳ぎ足してもいい♪

 

 

 

 

風呂からの砂浜と海は絶景だが

海から見た風呂も絶景だったのね・・・

 

海で泳いでみて気がついたよね・・・

 

※風呂の窓に貼ってあるフィルムが

外からは反射で見えないやつだと

みんな思い込んでましたね・・・(笑)

 

 

 

イーフビーチホテル外観

 

ホテルの部屋から

 

まなみとイーフビーチ

 

 

 

 

まちゃ&つぐみの

良い光景♪

 

 

 

シャツは間違ってるけど

 

ここ久米島

 

 

 

 

18:30

リゾートからのこのこ這い出して

徒歩3分のところに美味しいご飯屋さんが

ひしめいているその一番外側のお店

 

 

 

久しぶりに顔を合わせた旧知の顔ぶれも

初めてリゾートツアーに参加する新顔も

北海道から、も

先月に続いて今回も、も

 

久米島の美味しい晩餐で

チャンプルーっ

 

 

みんなの人間性がどんどん

露になって

これが面白いんだわ

 

 

煮卵絶品

 

三助~壁ドントークへ発展・・・

 

 

 

 

 

 

8:00頃ゆっくり起床

二日酔いになってないことを確認しながら

ビュッフェでゴーヤスムージー

 

ぼーっとイーフビーチを眺めながら

フルーツとコーヒーも頂く

 

 

 

今日も良い天気♪

 

 

今日もここから

 

トンバラブルー

 

ギンガメいたぞー 泳げ―っ

 

 

 

トンバラの青さは常識を外れていて

透明度45m!

 

ギンガメアジが

どっちゃり群れてるのが見えた

 

 

マンタにはこの日会えなかったけど

昨日とは全く違う海

 

 

透明度と地形

そして大物を求めて泳いだ日

 

 

ブランク明けのアキラ&ヒロミさんには

しっかりと厳しい海になった・・・(笑)

 

 

 

 

お昼の冷そば

 

 

お外で食べられるおそばやさん

冷しゃぶそばおいしそう

 

 

水着のまま入店出来て

辛みそそばが僕のお気に入り

 

 

もずくそばとか他にも人気の

メニューたくさんあんだけど

海パン一丁汗しこたまかいて

辛みそすするのが一番なんだよねー

 

 

 

奥:トンバラ 手前:畳石

 

畳石に佇むせっちゃん

 

 

アフターダイブ

近くの景勝地ドライブ

車で1分(笑)の畳石(たたみいし)

 

 

 

 

トンバラが見える海岸で

3本潜り終えた気だるさと

この悠久の風景がよくなじむ

 

 

 

波打ち際と中年

 

 

 

寄せては返す波打ち際に

あまり似つかわしくない

中年が腰を下ろしている

 

 

 

 

皆の景勝地を台無しにしておいて

その結果がこれですってよう・・・

 

 

 

 

すぃませんでしたぁ

 

 

撮影:中年

 

中年コメント:海の美しさを一生懸命撮りました

 

 

 

この後イーフビーチでひと泳ぎ

 

お風呂に浸かってウトウト

 

 

 

夜に向かってもう一度身体を

仕上げなきゃっ

 

 

 

もずくを胡麻つゆでつるりといただく

 

 

クルマエビのお刺身に塩焼き

 

もずくの天ぷらに紅イモチップス

 

今朝獲れたてキハダマグロのお造り

 

スクガラスという

アイゴの稚魚の塩辛載せた島豆腐

 

豆腐ようチビチビやりながら

 

 

 

こちらのお料理は全部味がいい

 

 

 

スクガラス豆腐!

 

 

 

 

それは分かるが・・・

 

 

 

 

何故か

たい焼きも絶品らしい・・・

 

 

 

 

女子&マチャ💓タイ焼き

 

 

 

 

 

さて、、、

明日はどんな海と出会えるのか

 

泣いても笑っても

ダイビング最終日

 

疲れを残さないために

早めに就寝しましょ

 

 

ね。

まちゃひこさん・・・

 

 

 

皆が帰った後の部屋

 

 

 

 

 

3日目の朝

毎日変わる朝食ビュッフェ

今日はカレーがあって嬉しい

 

 

 

なにかいいことありそう

 

 

 

シールガチ橋をくぐり・・・

 

 

シチューガマの海中洞窟を進むと・・・

 

 

 

さめでたーっ

 

 

リーフの上には魚がふわふわ浮いていて

 

 

魚浮いてるみたい

 

 

 

会いたいって言ってたアオウミガメ出たー

 

この前にでっかいナポレオンもっ

 

 

 

カメでたーっ

 

 

 

そして三度マンタステーション・・・

 

 

 

ぎゃーっ

 

 

 

マンタでで、でたーっ

 

黒いマンタと白いマンタっ

 

 

 

 

 

 

 

整いましたーっ!!!!!

 

 

 

 

さすがナリちゃん(現地ガイド)

しっかりピークを持ってくる

 

 

 

一番ほっとしてるのも

ナリちゃんで

この後の表情緩みまくり(笑)

 

 

夕方

道草食いながら、最後の夜です

 

 

 

殊勲のナリちゃんもお招きして

野菜食えないナリちゃんの為に

お肉メインでワインも頼みましょ!

 

 

 

いつもピリ辛コメントくれるヒロミさん

 

 

 

ココまるでハワイ

 

 

 

「久米島初めてだけどご飯も美味しくて良いじゃない」

 

 

 

頂きましたっ

 

 

 

ナリちゃん大好きカレーピラフ

 

 

 

アボカドのグラタンも旨かったなぁ

 

 

ナリちゃんもお疲れ様

3日間で一番酔った夜

 

 

 

 

明日は何します?

ノープランで良いですか

 

行き当たりばったりでいいですか?

 

 

奥:ハテの浜越しの慶良間諸島 右端:シールガチ橋

 

 

地元のスーパーでおみやげ買って

 

つむぎ橋で写真撮って

 

お化け坂で背筋凍らせて・・・

 

 

左:日ハム 右:楽天 撮影者:読売

 

神津島より海に近い湧き水ありました・・・

 

 

楽天イーグルスの

キャンプ地に立ち寄ったら

球場丸見えで

 

 

近くの海岸は干潟になってて

カラッパ見つけて遊んだり

 

地元の子供たちが遊んでる

湧き水がヒンヤリ気持ちいい

 

 

車エビそばっ!!

 

 

そしてはずせないのがこれですよ

 

 

エビそばねっ!

 

 

 

 

深層水アイス

 

 

意外な場所に新たな発見在り

 

ノープランなのに

時間が当たりなくなるくらい

ギリギリまで遊んだ最終日

 

 

 

もう今年の久米島に

思い残すことありませんっ

 

 

 

お世話になったJICのトダさんからは

「また来月」って言われましたけど

 

 

 

整いましたっ(笑)

 

 

 

 

また来年おじゃましますっ

 

 

 

 

翼よあれが東京にかかる分厚い雲だ・・・

 

 

 

熱帯低気圧になった台風を飛び越えて

 

また僕らは東京の人になる・・・

 

 

 

 

 

番外編:

 

 

出航ーっ

 

アキラさん何をさせられて・・・

 

大人の方・・・ですよね・・・?

 

結局みんなも来ました(笑)

 

久米島の眺めのいい橋

 

こっちはなにやってる?

 

シールガチ橋付近で子供たちに手を振る

 

エントランスにて 酔っぱらう前に

 

 

 

 

お陰様で

いい旅になりました

 

 

 

 

また来年♪

久米島は(笑)

 

 

 

 

まさ