何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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特訓のおかげ・・・なのか?

8月21日(日) 熱海 透明度:8~15m 水温:19~24℃

 

 

『とにかく群れがすごい』

 

 

魚影@熱海ダイビングツアー

 

 

大雨の影響か、透明度落ちがちな最近の伊豆。
凪だけど、ベストポイント選択に頭を抱える・・・

 

 

そんな中、やたらマサシさんが推すんです。
とにかく熱海の群れがすごいって。

 

 

そんなに言われたら。
みんな流れに乗って、熱海に決定。
そしてフタを開けてみれば・・・

 

 

とにかく群れがすごい(笑)

 

 

そして、透明度もそこそこ良い。

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー

 

 

さらにさらに。
いいもの見ているーーーユキさん!!笑

 

 

ミアミラウミウシ幼体@熱海ダイビングツアー
サイズ感、背景、◎

 

カザリイソギンチャクエビ@熱海ダイビングツアー

 

アカホシカクレエビ@熱海ダイビングツアー

 

 

 

水中をじっくり楽しむみんなの横では。

 

 

特訓チーム。

 

 

本日家族みんなでドリフトスペシャリティ講習です。
陸上でしっかり使い方を確認して・・・

 

 

ドリフトスペシャリティ@フロート講習

 

 

ん?マサシさんもアドバイス・・・?

 

 

筋トレ@ダイビングスクール

 

 

で、こうなる・・・笑

 

 

トレーニング@東京のダイビングショップ

 

 

休憩中の懸垂も効果てきめん!?
みんな無事フロート打ち上げ、
お疲れ様でした!

 

 

 

 

そして嬉しいことがもう一つ。
ユーコさん100本記念!

 

 

記念ダイブ@熱海ダイビングツアー

 

 

これからも家族で潜り続けてくださいね。
でもってまたみんなでお祝いしましょ。

 

 

小田原ランチ@サラカレー
特大ナンで宴♪

 

ショータくん、高校生になったら。
ナンもっと沢山食べれるようになろうね。
じゃなかった、もっと沢山潜ろうね。

 

 

ちなみに、
マサシさんは3枚食べてたよ・・・。

 

 

みか

 

 

あたためてきたAOW

8/11 江之浦  透明度:5~8m

 

 

 

 

のんびり海辺で休憩

 

 

 

 

日焼けしたいケントくんと、

 

 

 

 

焼けたくないけど日焼け対策をして海を眺めるシノちゃん。

 

 

 

 

 

海辺で過ごす、夏のこんな時間もいいもんです

 

 

 

 

そんな中、僕とすずかはトレーニングダイブに行くんですけどね(笑)。

 

 

 

 

 

それにしても、、なんだか、ここのところ近場の海の透明度が安定しないんだよねぇ、、、

 

 

 

 

どこいってもそこまで代わり映えしないし、、

 

 

 

 

台風の影響がでてきてるところもあるし、、

 

 

 

 

やっぱり今日はのんびり練習できる江之浦が一番かな。

 

 

 

 

 

 

 

海洋実習初日のシノちゃん、

 

 

ダイビングに対するモチベーションと比例して、

最初から水中での安定感もあんの(笑)。

 

 

イヤだと言いながらも、マスク脱着もすんなり余裕でやっちゃうんだから(笑)。

 

 

 

ただ、コンパスに関していえば、、正解と真逆を指さしていたよね(笑)。

 

 

 

そして、AOW認定まであと1ダイブだったチアキくん、

 

 

さすが、AOW取得を温めていただけのことはあるね、

 

なかなかな中性浮力、

からのコンパスを見て4角形ナビ、

 

おぉ!

 

すごい!!

 

バッチリ、ピッタリ!帰ってきた!!

 

 

 

と思ったら、実は3ターンで帰って来ちゃった?(笑)。

 

 

 

 

 

そしてライセンス取得から初のケントくんも。

 

 

 

初めてご一緒しましたが、非常に安定した潜りでして、しかも、

 

 

今回新調したフルフットフィンを履いて、、

講習している僕たちの周りを泳ぎ回る泳ぎ回る(笑)。

どうやらフィンの方はバッチリみたいだね。

 

 

 

台風の影響が心配だったけど、、無事にみんなレベルアップした1日でしたね、

 

 

 

お疲れさまでした!

 

 

 

ずーーっとあたためてきたAOW、

 

 

とうとうだね。

 

 

 

AOWライセンス取得、おめでとう。

 

 

 

 

 

 

そんなチアキくんリクエストのナンカレー。

 

 

 

 

 

 

これ、意味わかるかな?

 

 

 

まさし

青春を感じる日

 

 

 

2022.6.25-26 大瀬崎:レスキュー講習とOW講習 気温25ー36℃ 水温20ー23℃ 透視度7ー10m

 

 

 

 

 

 

レスキュー講習、

 

それは青春を思い出す講習。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

額に汗を流し、

 

 

歯をくいしばり、

 

 

足をつり、

 

 

そして力尽きる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

互いを応援しあい、

 

やりやすいように補助してあげたり、

 

学生時代やっていた部活のようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

特訓を受けた後は、自然と皆が近くなる。

 

 

 

 

 

 

 

皆に聞けば、もうやりたくないと口を揃えて言うでしょうけど、

 

今回もまた思い出深い講習に。

 

 

 

 

 

 

 

顔が水面スレスレのところで運ばれてる人がいたり、

 

 

 

 

 

 

 

 

何故か担がれてる時、楽しそうな人がいたり、

 

 

 

 

 

 

 

 

人を雑に地面へ降ろす人がいたり、

 

 

 

 

ここから・・・、

 

 

こう。『下手投げ~。小結ヤーノー。』

 

 

 

 

男のミルフィーユとか言って、

 

変なことをする2人がいたり、

 

 

 

 

中央で重なっている2人。

 

 

 

 

ただずっとふざけてるだけではない。

 

時には素晴らしいリーダーシップを披露したり、

 

 

 

 

『イケー―!!』

 

 

 

 

 

少しだけ真面目な時もありました。

 

 

 

 

綺麗に流れてる。髪が。

 

 

 

 

 

マサシさんとOW講習をやったハヤタさんも、

 

心配だったでしょうけど、

 

いつかレスキュー講習をやる日がきっと来るんでしょうね。

 

 

 

それまでゆっくり頑張りましょう。

 

 

 

 

 

いじめてる訳ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

みんなテストを無事クリアできて喜んでいたでしょうけど、

 

ボクとしてはこのシーンが見れて嬉しかったです。

 

 

 

 

おわったー!

 

 

 

 

 

やり切った時の笑顔。最高でしたよ。

 

 

 

またやりたい人は言ってくださいね!!

 

 

 

 

 

たま

悩み所、この時期のインナー

 

 

 

2022.6.22-23 田子:AOW講習 透視度7-15m 水温19-23℃

 

 

 

 

 

暖かい所で水温が22~24℃。

 

 

冷たい所で16~20℃。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう時のスーツって迷いますよね。

 

 

僕的には寒さを承知でウェットスーツを着ていきますが、

 

 

寒さは日替わり。

 

 

 

 

あまり冷たくないときは、ラッキーだけど、

 

 

冷たすぎる時は、強烈・・・。

 

 

 

 

 

 

 

かと言ってドライスーツだと大量の汗が・・・。

 

海から上がってスーツを脱げば、全身びしゃびしゃに。

 

 

 

 

 

 

難しい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ドライスーツはインナーとスーツ内に入っている空気で

 

保温する特殊なスーツ。

 

 

 

 

 

 

ということは

 

①インナーをもう少し薄くして、

 

②水中でスーツ内に空気を入れなければ、

 

もしかしたら快適かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドライスーツ内の空気で浮力をとらず、

 

BCD内の空気で浮力をとれば、②はクリアできる。

 

 

 

 

 

 

 

あとは①インナーの問題。

 

上は半袖、下は薄いタイツにしても、それでも暑い。

 

 

 

 

 

それを考えていた時、

 

ボクの奥さんが家で使っていたアル物を見た時、

 

ボクはピーンと着ちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その名は『メディキュット』。

 

 

 

女性の皆さんはご存じの方も多いでしょう。

 

おそらく知らないであろう男性の為に解説を。

 

 

 

 

 

【メディキュット】

 

→「脚から始める、きれいの習慣」

メフットケア総合ブランド、 ドクター・ショール発の、

英国の医療用ストッキングをルーツに持つ、

段階圧力ソックスブランドです。

1997年の誕生以来、英国基準の設計で、

段階圧力ソックスのリーディングブランドとして、

常に女性の健やかで美しい脚をサポートしています。

血行促進・リンパ液の流れを改善・むくみを軽減します。

 

※Mediqttoホームページより参照。

 

 

 

 

 

 

簡単に言えば、女性用の着圧ソックス。

 

 

 

 

 

 

上は通気性の良いティシャツに

 

下は通気性の良いハーフパンツ、

 

踵から太もも付け根までのメディキュットと

 

そして靴下。

 

 

 

 

 

 

このスタイルならば、良いのではないか。

 

 

と思い、奥さんに買ってきてもらいました。

 

 

 

 

 

 

男性サイズは売ってないので、

 

女性用Lサイズを引き伸ばし使用してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は大正解。

 

上がってきた後の乾きも良い。

 

保温性はないので、この時期から冬前まで快適です。

 

おまけにダイビング後、メディキュットを外せば、

 

脚がすっきりしちゃう。

 

 

 

 

☆涼しい ☆浮力軽減 ☆むくみ改善

 

 

 

一石三鳥のメディキュット。

 

 

 

 

 

 

難点は少し恥ずかしさがあるくらい。

 

ただ黒いタイプを選び、周りに言わなけらば大丈夫。

 

ばれません。

 

 

 

 

もしバレた時は、正直に言えば分かってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ間違った使用方法をしてしまうと、

 

変なあだ名をつけられてしまうのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

ちなみにボクはこれ以降、

 

寝る時は必ず履くようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性の中で、

 

「興味がある、でも買いに行く勇気がない」

 

そんな人は、僕にコソッとお伝えください。

 

 

 

その時は奥さんに頭を下げますので、ご遠慮なく。

 

 

 

 

 

 

 

なお現在、

 

『満足いただけなかったら、全額返金キャンペーン実施中』。

 

 

 

 

 

興味がある方は、この機会に是非っ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、

 

アドバンス講習は楽しかったですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たま

 

 

 

 

世界でいちばんきれいなウミウシ

 

 

2022/5/28-29・田子      透明度6-12m  水温18‐20℃

 

 

 

 

 

 

玉チーム:

ゲンちゃんはアドバンス講習でしょー

エグチはダイブマスター講習でしょー

 

 

 

まさチーム:

そして、ミヤコシさん・カタオカさん

・シオツキさん・マチャ・ツグミさん

講習生の傍らノーストレスで遊んでる。

 

 

 

 

 

夜の海に潜るアドバンスチームに便乗して

脳裏にチラつくビールの誘惑を振り払うように

夕陽沈む海に漕ぎ出し漆黒の海底へと降りていく。

 

 

 

 

この日の4本目。

 

 

潜った本数に比例して、ビールは旨くなる。

これ業界のあたりまえ。

 

 

 

 

今宵も格別な夜。

豪華絢爛「あま」の夕食と、

乾ききった喉に爽快なご褒美が待っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の紀行では特筆すべきことがあった。

 

世界一美しい(※1)ハナイロウミウシ

に出会えたこと。

(※1)個人の感想です

 

 

 

何か閃くものがあって普段あまり降りない

深場の根に潜降していくと、

小さい生きもの視力的NGの筈の

シオツキさんが快挙(※2)を成し遂げてくれた。

(※2)僕のコース取りの賜物とも言いたい。

 

 

 

 

 

 

淡い半透明の藤色のボディに

同系色の紫で体を縁取って

レモンイエローとホワイトの縦じま

触覚には蜜柑色をあしらって

その下には絵顔を連想させるワンポイント

 

 

 

 

 

 

どこのデザイナーが手掛けたのだろう・・・

美しすぎるのだ。

 

 

 

 

 

 

一人ウェットスーツで水温18℃の冷水深度だったが

僕の一番好きなウミウシの登場に、

寒さも、残留窒素も、ガイドも忘れて狂喜した。

 

 

 

 

 

 

沖の浮島根では僕史上恐らく初観測ピカチュー。

 

 

 

 

NYサブウェイの乱気流にスカートを押さえる

マリリンモンロー彷彿させるオトヒメウミウシ。

 

 

 

 

インスタ映えしそうな背中のハートマークが

かわいいシロタエイロウミウシ。

 

 

 

など、2日間6本のダイビングで30種類もの

ウミウシたちが観察できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

アドバンス講習のゲンちゃんも、

ダイブマスター講習のエグチに見守られながら

よく頑張った。

 

 

 

エグチの見守りポジションは

なんか間違ってるけどねっ。

 

 

 

 

 

 

エグチのダイバーレスキューシミュレーションを

高みの見物する皆さん。

 

 

 

 

 

 

 

そののち、

僕の指導を受けてるエグチの在りようも、

立場逆転してるみたいでおかしいけどねっ。

 

 

 

 

 

右2人インストラクター、左エグチ

 

 

 

ツアーチーム:produced by Masa

講習チーム:produced by Tama

 

と、

 

いつも上から目線:

ダイブマスター講習生エグチの提供でお送りしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ