何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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薄ピンク色の美味しいやつ。

10月26日(土) 静浦 透明度:1~5m 水温:25℃

 

 

『言葉にならない』という言葉があります。

 

 

この日のブログに何を書いたらいいのでしょうか?

 

伝えきれない。
実際に自分の眼で見て、舌で感じてほしい。

 

と、いいつつ、誰かに感動を伝えたくもあるので。
ブログ、書きます。

 

 

金目しゃぶしゃぶ#一吉丸
薄ピンク色の美味しいやつです。

 

まず、鍋を満たす黄金のつゆを一口。

 

 

つぎに、薄ピンク色の美しい金目の切り身をしゃぶしゃぶ。

 

 

最後に、繊細に切られた半透明なネギをたっぷりのせて。

 

 

金目しゃぶしゃぶ#一吉丸
これで3人前。

 

しゃぶしゃぶでほどよく脂のおちた金目鯛は絶品。

 

 

あぁ・・・至福のひと時。

 

 

すかさず金目の出汁がでたところでお野菜を。

 

 

一吉丸#金目しゃぶしゃぶ

 

 

もはや金目鯛なのかえのきなのか豆腐なのか、関係ありません。
いや、やっぱり金目は美味しいけど(笑)

 

 

そして、〆の雑炊。

 

 

これがもう・・・ね。

 

 

言葉も写真もいりません。
(えぇ、撮り忘れた言い訳ですけどなにか?)

 

 

 

 

初心者ツアーで運よく金目しゃぶしゃぶにありつけたパパさん、ユウコさん、
ショータには悪いけど、最高ですよね?

 

大阪からわざわざ来てくれたクニマルさん、ミサキちゃん、
遠路はるばる来た甲斐はあったでしょう?
そして、リクエスト、ありがとうございました、タクヤさん。

 

 

 

ふぃーーーーーーー。

 

 

 

はちきれんばかりの胃袋に、壁にもたれ、床に転がるみんな。
最高の一日の〆でしたね。
ここに行きつくまでのこと、忘れちゃうくらい。

 

 

えぇ、思い返せば・・・

 

 

東伊豆の海岸線の波、ヤバかったですね。
静浦の透明度、衝撃でしたね。
マサシさんチームのみんな、無事生還でよかったです。

 

 

そしてオーガミさん、クニマルさん。
うちのタマテをあんなに疲れさせたお二人に感服(笑)
よくやりました!?

 

 

アワシマオトメウミウシ#静浦ダイビング アカイソハゼ#静浦ダイビング

 

サザナミフグ#静浦ダイビング ハクセンアカホシカクレエビ#静浦ダイビング

 

ヒメエダミドリイシ#静浦ダイビング キモガニ#静浦ダイビング
 

そんな海をふりかえり、ログづけをする。
横で、『う゛・・・』とか『あ゛・・・』とか呻きながら、
デザート食べるのやめてください、イトヤマさん(笑)

 

 

一吉丸#金目しゃぶしゃぶ
一回りも二回りも成長したみんなで。笑

 

みか

三度目の正直

 

 

 

2019.10.24~25(木・金) 田子 透視度5~12m 水温24.5℃前後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大瀬崎で10本、江の浦で2本。

 

極端に大瀬崎に縁があるウサミさんは、

 

やっと落差がある海へ行けることに。

 

 

 

 

 

本当は迷ったんです。

 

AOWも大瀬崎に行ってしまおうか。

 

ナイトも出来ちゃうし、それはそれで楽しいのではないか。

 

迷いました。

 

苦渋の決断でした。

 

 

 

 

 

でも、やっぱり可哀そうなんで、田子に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人がなぜこんなポーズをとっているかは、スルーします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

抜いてるのに・・・。
抜いてるのに・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか空気が抜けず、苦戦しているウサミさん。

 

OW講習のマツさんの前で良い所見せたいのに、

 

浮いては沈み、沈んでは浮きを繰り返す。

 

まあまだ仕方がないです。

 

やっていけば、きっと上手くなります。

 

 

 

 

 

満を持して、

 

田子のメインポイント『沖の浮島根』へ向かったウサミさん。

 

今までにない、底が見えない海に驚愕する。

 

恐る恐る岩壁の下を見ると、何百匹もの魚群が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビビりながら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動したものの、

 

ここで大瀬崎続きの弊害が生まれたのかもしれない。

 

練習の必要さを痛感し、リベンジに向け、

 

静かに闘志を燃やしていた。のかは、分からない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?センスある?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全く初めてのマツさんは、目の前に

 

ウサミさんというお手本(ライバル?)がいるおかげか、

 

ぐんぐん成長していき、

 

難易度高めにしたミニダイブも難なくクリア。

 

ウサミさんもウカウカしていられないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泡お化け

 

気持ちよかったなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AOWをとって、翌日の神津島に臨むウサミさん。

 

三度目の正直で神津島に行けるのか。

 

それともまた行けないのか。

 

結果が楽しみですね。

 

希望としては、また行けず、

 

大瀬崎に行く流れが良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ夜に関しては、僕の勝ちですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しれっと撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

申し訳ありません。

 

 

 

2019.10.17(木) 井田 透視度10~12m 水温25.4℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユリコさんはAOW講習で中性浮力。

 

ユウキさんとトシさんは、PPBスペシャリティ。

 

どっちもやるのは、中性浮力。

 

しかし、ユウキさん、トシさん、

 

この2人は只の中性浮力ではない。

 

逆立ちだ。

 

これが意外と難儀である。

 

 

 

 

 

1分続ければ、なかなかやるね。

 

2分保てば、大したもんだ。

 

3分やれば、素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長時間お疲れ様でした。
ミズキ『ぱちぱちぱち。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水面近くには、タカベ軍団が右へ、左へ泳いでいる。

 

が、そんなのは無視。

 

一目散に水深10mまで降りていき、

 

ユウキさん、トシさんには逆立ちになってもらう。

 

次にユリコさんのホバリングが安定するまで、ちょっと待つ。

 

 

 

 

1分経過。

 

・・・2分経過。

 

・・・・・・3分経過。

 

 

 

 

あっという間に3分が経過し、

 

2人を見ると、電柱のように微動だにせずにキープ。

 

 

 

 

予定では、全員が安定してから、

 

そこから3分間キープと言っていたので、

 

実はまだ始まってはいない。

 

だが、すでに3分は経過している。

 

 

 

 

 

ここでようやく、ユリコさんが安定。

 

最初のうちは、安定するまで時間がかかるのはしょうがない。

 

全然OK。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズキ、ナイスプレー!!
ミズキ、ナイスプレー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユリコさんは、浮きそうになりながらも、

 

ミズキちゃんのフォローで、なんとか同じ深度に保てた・・・?

 

 

 

 

 

4分経過。

 

・・・5分経過。

 

・・・・・・6分経過。

 

 

 

 

 

ようやく、終了。

 

6分間逆さまになっていたせいで、

 

鼻が痛くなっていたみたい。

 

トシさんは、何回も何回も、マスククリアをしていた。

 

 

 

 

 

3分やれば、素晴らしい。

 

4分耐えれば、文句なし。

 

5分持続で、参りました。

 

 

 

 

 

6分我慢で、申し訳ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミナミハコフグ

 

クマノミの幼魚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よくぞ、6分間も逆さまになりました。

 

2人は文句なしのPPB(中性浮力)スペシャリティを取得です。

 

6分もやった人は、きっと初のはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頂きます!!

 

・・・どこからか殺気を感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユリコさんも、2人みたいに逆立ちできるようになりましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

ナベシマさん。

10月14日(月・祝) 田子 透明度:8~15m 水温:25℃

 

 

 

『あれ?!ナベシマさん来てない!電話しなきゃ!!』

 

『あ、僕いまーす。』

 

『え?おぉ!?おはよーございますっ。』

 

 

 

目の前に座っているナベシマさんを無視。
そんな始まりだったこの日。

 

エンリッチドエアーで潜ろうという、リクエスト。

 

酸素が多い分、窒素が少なく、NDL(減圧不要限界)が長くなる。
まさに・・・夢のようなエアー。

 

 

無敵のタンクを背負い、いざ。

 

 

ダイコンを確認、まだいられる。
いい加減そろそろ・・・まだいられる。
もっといちゃおうかなー・・・残圧がない!?

 

エアーの限りにじっくりダイビング。

 

エンリッチ、最高です。。。

 

唯一の悲しみと言えば・・・
私もミラーレス一眼、持ってくればよかった・・・。笑

 

 

 

モンツキベラ幼魚#田子ダイビング

 

サクラダイ雌#田子ダイビング ミナミギンポ@田子ダイビング

 

マツバギンポ#田子ダイビング スミツキトノサマダイ#田子ダイビング

 

タテジマヤッコ幼魚@田子ダイビング

 

ヒメエダミドリイシ#田子 アザハタ#田子ダイビング

 

オキナワベニハゼ#田子ダイビング カサゴ幼魚#田子ダイビング

 

 

アサミさん、お写真沢山使わせていただきました。
イトヤマさん、腕、あげてるじゃないですかー。
クサカベさん、あのアザハタ・・・よくぞ撮り収めてくれましたっ。
マナミ、オキナワベニハゼ、すり潰さないでね(笑)

 

 

いいなー。楽しそうだなー。

 

 

みんなの写真を眺めながら、やっぱり思うのです。
ミラーレス一眼、持ってくればよかった・・・。笑

 

 

田子ダイビング#沖の浮島根
ナベシマさん、いますね。

 

 

充実の2ダイブを終え、美味しいお寿司を胃袋につめ、お店に到着。
完璧な一日だった。

 

帰り際、去ろうとするナベシマさんへのあの一言こそなければ・・・。

 

 

 

『あ!ナベシマさん・・・ですよね?』

 

『はい、ナベシマです。』

 

 

 

ごめんなさい、ナベシマさん。
無視しているわけでも、名前を忘れているわけでもないのです。
ちょっと口と脳の連動が・・・。

 

次回は誰よりも早く挨拶しますからっ!

 

 

みか

こういうことなんですね。

 

 

 

2019.9.28~29(土・日) 田子 透視度15~25m 水温26.3℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『お、おもいーーーっ。』
『お、おもいーーーっ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直前で日程が合わなくなってしまったマサヒコさんを

 

家に置いていき、海へと向かったツグミさん。

 

内心は、きっと一緒にやりたかったはず。

 

店へ帰ってきて、マサヒコさんが迎えに来てから、

 

嬉しそうに自慢してましたね。

 

このベストコンディションだった2日間に

 

行けなかったマサヒコさん、ホント可哀そう。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな暗いのに、魚いっぱい。 今までにない景色

 

 

美味しそう。
美味しそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までに体験したことのない海を体験するべく、

 

AOW講習をしたニイザトさんとツグミさん。

 

想定外の透視度が良かったおかげで、

 

1本目から、外海へ。

 

そこには、圧倒的な水のきれいさ、

 

そして、魚の群れが待っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

視界に入るのは、

 

ハタンポ、ハタンポ、ハタンポ。

 

マサヒコさんの制止を押し切って、

 

来たかいがありましたね、ツグミさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OWチームもいってらっしゃい!!

 

チームおっさんず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は僕チームだけではない。

 

マサシさん率いる『おっさんず』も、田子へ来ていた。

 

今までしたことのない事をやるのは、

 

いつ以来なのだろうか。

 

緊張や、疲労で、

 

くたくたで帰ってくるんだろうなぁっと思っていると、

 

皆毎回えがお。

 

楽しくてしょうがないらしい。

 

ただ一つだけ不満があるとするなら、

 

『魚がいない。』

 

確かにこの日の湾内はいないかもしれない。

 

それでも、一応講習なんで、

 

ご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜の冒険

 

セミホウボウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

缶ビールを片手に、

 

ナイトダイビングを見学しに来た『おっさんず』。

 

ナイトダイビングいいなぁって言っていたみたい。

 

ただ、この夕焼けを見れたのなら、

 

どっちが良いのかは難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっさんずが見た景色

 

幸せそうな笑顔。
至福のひと時.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各々が初日でやったことを踏まえ、

 

向かえた最終ダイブ。

 

船の手配の関係で、『おっさんず』とAOW全員で、

 

田子のメインポイント『沖の浮島根』へ行くことに。

 

マサシさんは、念入りに説明し、外海へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっさんず亜①

 

おっさんず②

 

おっさんず③

 

 

 

 

 

 

 

おっさんず④

 

 

落ち着いて見ていられるAOWチーム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『こういうことだったんですね。』

 

『この海を見たら、ハマりそうです。』

 

『おっさんず』はマサシさんの魂の講習を終え、

 

少し面白さを分かってくれたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員そろって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなまだ始まったばかり、潜っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや