9月8日(火) 井田 透明度:5~15m 水温:24度
年に一度、潜りに来るたびに井田&弥次喜多飯に当たるという、幸か不幸か特殊な運の持ち主。
そして今年も、まるで狙ったかのような井田&弥次喜多飯に当たったマサミさん。
でもね。。。
それでも選ばずにはいられなかった井田の魚影の濃さ、透明度の良さ。
そして、選ばずにはいられなかった2ダイブ後の弥次喜多のフライ。
つまりは・・・仕方が無かったってことで?
にしても左手前、顔キメ過ぎっ!!笑
みか
何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
秋刀魚の刺し身が始まった~9月ダイジェスト~
ブログが滞るにはちゃんとしたワケがある。
それはね、
お店のパソコンからは人間の目を攻撃する悪い光線が出ていて、体を守るためには居眠りしてしまうのが一番だから。
まだあるよ。
地球の自転がどうも最近早くなってるらしいんだ。
みんなが寝てる間に地球の回転速度があがってすぐに朝が来てしまう。
1日が24時間なんて言うのは今やもう昔の話なんだって。
それからね、
ダイビングインストラクターは自然に精通してなければいけないから、
その対極にあるようなスマホとかパソコンとかにあんまり触れ合っては
いけないというしきたりがあるらしいんだ。
あとはね、
スタッフ全員の能力がそんなに高くはないらしいんだ。
それなのにいちいち思い入れが強くあるから、サクサクっとやっつけられないんだね。
で、結局追い詰められてダイジェストになってしまうんだ。
9月5日は初心者ツアー。
ぼくのちゅうこくを聞かず、ウェイトを7kgもつけると言ってきかないゆりえは、
無重力のみんなをしり目に海底で腕立て伏せを繰り返していたし、
本物のラガーマン・シユウのマッチョボディにはみんなの視線が釘付けになっていた。
9月6日は伊東ツアー。
潮流を受けて泣きそうになるリエをよしよし慰めながら潜降して、
潮流の中でばーばぁと息を上げて泳ぐカズをスローダウンさせながら、
の、小エビ探し。(笑)
リエのもミサコさんのも良く撮れてて、使わせてっ貰ったよーっ。
9月11日は、ミカと井田へ。
コサカさんがカメラを手に入れたことで放っておかれることが多くなったイクちゃんがふてくされ、
そんな事とも知らずに写真に没頭する30代と40台と60代の男たち。
巨人軍は永久に不滅ですっ。そして、男は永久に子供ですっ。
そしてコサカさんのアカスジカクレエビ、ホムラチュウコシオリエビ見事ですっ。
カワキタさんのビールあおる姿、七福神級でした。
9月14日もミカと安良里ビーチ。
予定の潜水時間をゆうに超える1時間越えのダイビング2本・・・。
超難関のハナタツやら生まれたてのイロカエルアンコウを2匹、ウミテングノ子供etc・・・。
2本目では遠泳余儀なくされる水中ドームを攻めるも、帰りの遠泳でまさかのフィンずれ。
足の皮がむけてが痛いから、フィンを手に履き替えて泳いだ。潜りすぎで楽しかった。
9月19日~21日までは南伊豆を周った。
野生のサルたちをかきわけて船に乗り込んで断崖絶壁に沿ってダイビングポイントに向かう「波勝碕」。
ハンマーヘッドシャークの大群に思いを馳せたが、透明度5mの「神子元」でその思いははかなく散った。
洞窟とクエの名所「雲見」では超ド級のクエ1.5mに度肝すっぽ抜かれて放心。フリソデエビも前代未聞の観察のしやすさで・・・。
9月22日~23日まではアドバンスの講習で田子へ。
教えたことはやらないのに、教えてないことはやるという不思議レイヒさんに密着した2日間。
魚の群れに突撃しちゃ浮いていく・・・みんなが潜降していると一人浮いていく・・・を繰り返しやっとつかんだAOWの資格。
これからの継続の必要性が120%のギリギリ取得ですっ。(笑)
丘の上ではそんなレイヒさんの実話に何度も腹がよじれる程笑わされたなぁ。
9月24日は雲見へ。
今住んでいる福岡の実家からうちの沖縄ツアーに参加して、そのまま東京に遊びに戻ってきてこの日の雲見ツアーに組み込まれたゴンドーちゃんを連れて。
巨大クエを見てその迫力に二人顔を見合わせて笑ったよね。
お店に戻ってからもモエちゃんと3人、閉店までしょーもない話で盛り上がったよね。
9月26日は田子へ。
世の中を席巻してきた重鎮の方々のお供で。毎度ですがいろんなことが起こります。
ダイビングに関しては何もマスターしていないマスターズツアー。そう命名させていただきますっ。僭越ながら。
ディープスペシャリティコースで40mに行きたい!?
いやいやいやいやいやいや、嫌です、だめです、まだですっ、それだけは。 お諫め申し上げますーっ。
秋刀魚の刺身が始まった9月。
どこに行ってもアフターダイブの食材はきらり光ってて、海中は南の海から来た生物がずらり並んでいた。
毎日海とかプールとかお酒とか・・・に浸っていた。
さようなら充実していた僕の2015年の9月・・・。
ありがとうございました。
まさ
みなさん、こんちは!
まさしです。
ヤバいです、相当ヤバいです。
9月が終わって10月ももう中旬・・・。
気が付いたら朝も、もう結構寒いよ・・・
そして、ブログ遅れています、相当遅れています・・・
ブログを楽しみにしてくださっている全人類の皆さま、本当にごめんなさい。
決して手を抜いているわけではございません。。。
毎年この時期はいつもこうだけど、
今年は特に時間が・・・。
というわけで。
8月後半ダイジェスト 潜水地:やっぱり色々行きました。透明度:平均的に12m 水温:平均的に25℃
8月の前半の締めくくりは戸田の花火大会でしたが、
8月後半の始まりは土肥の花火大会!
やっぱり船から見る花火は一味違うね、
シーランドさんから頂いたタカアシガニをつまみにシャンパンも日本酒もみんなで回してラッパ飲み(笑)。
そして田子の海でせっちゃんの500本を大人数でお祝い、流れも凄かったー、本当におめでとう。
台風の影響があった井田の海も思い出深い、
防波堤からジャイアントでエントリー、そんなハードな海で僕チームは初心者&OW講習・・・(笑)。
良く頑張った!!としか言いようがない、(笑)
でも最終的に、蓋を開けてみれば「いやぁ、すごかったっすねぇ」なんつってみんな笑顔でアイスを頬張った夕暮れ時。
この日手に入れた経験値はでかい(笑)チームスポーツではないけど、一緒にハードな海を潜った仲、絆も深まった?(笑)。
泊りで行ったOW講習でのいおり、うみでの講習はみんな完璧、
何より印象深かったのが夜のオカルト話(笑)、
今までしゃべらなかったナオがUFOの話になった途端テンション⤴(笑)、
ヒトシはオカルト話詳しすぎ(笑)、
サトルの実話怖すぎ(笑)。
もう1つの田子の泊りOW講習、俺チームは5人全員男(笑)。
さすがヤロー、何するのも早い、水中での講習もいつもより厳しくやりました(笑)、
その代りご褒美もたっぷり、普通のOW講習じゃ、まず行かないポイントも潜っちゃった(笑)。
AOWチームのナイトダイビングの間、ボートの上で月を見ながら乾杯。とってもアツい夜だったな(笑)。
っと、まぁ、あっという間に過ぎて行った8月、
振り返ると、もうずいぶん前の事のようにも思うし、昨日の事のように覚えてる。
そして9月もあっという間に過ぎて行ってしまったので、
やっぱりダイジェストでお送りする予定です・・・
最近朝晩と昼間の温度差がすごい・・・
みなさん風邪などひかぬようお気を付けください。
俺もきをつけよ。
まさし
8月29-30日 田子 水温27度 透明度15m
ダイビング終わりの風呂あがり。
女性陣が上がる前に一足お先に乾杯っ♪
男七人、スポーツ畑で育ってきた若者6人と、ラガーシャツを着て風格満点の天野さん。
それははまるで合宿終わりの監督と部員達。
女性陣がいないのをいいことにしょーもないことで笑いあった食事前の30分でした。笑
まさしさん率いるOWチームは男子四人。
さすが運動万能系男子たち、初日は湾内でとことん練習ののちナイトクルーズっ
波の音を聞きながら、船の上でナイトダイビングの光を楽しむ・・・ビール片手に。笑
二日目はアドバンスチームといっしょに外海へ!
かわいくぴよぴよ感は出てたけど、ちゃんと付いてきてたのはすごいねぇ
われらアドバンスチームはそんなOWチームの様子を目を細めて微笑む・・・
余裕はなく(笑)、みんな必死についてきてたねぇ~
でもまぁ初めての外海、初めてのー30m。よく頑張りましたっ
最後の集合写真は、
壁によじ登る監督と部員と、マネージャーをしている監督の娘達って感じで。笑
りゅう