何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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○○さん強いから。

平成31年1月19日(土) 井田 透視度15m 水温17.8℃

 

 

 

 

 

 

ダイブマスター、ここからはプロへの道。

あらゆるトラブルに対応し、

水中で人をガイド出来るようになっちゃう資格。

 

 

この日の休憩時間、

水中ガイドトレーニングをしたのはタクヤさん。

 

普段とは逆の立場になり、ちょっと緊張のご様子。

 

 

 

 

 

 

慣れないブリーフィングも、

ちょいちょい出てくる関西弁で場が和む。正直羨ましい。

真似できない。

 

 

 

入念な?チェックを受け、いざダイブ。

 

 

 

 

 

 

あれ?タクヤさん。

後ろの人大変なことになってますよー。

タンクが横に…。ちなみにこれ僕です。

 

 

ちゃーんと、浮力をとって、

何事もないかのようにしときました。

 

 

トラブルはこれだけでは収まらず、

ミカさんによる度重なる失踪、そして急浮上。

お玉によるフィンの脱着、そして波に襲われた人。

 

 

等々によりタクヤさんは、疲労困憊に。

さらには、口から謎の出血。

おそらく、ミカさんにやられたんでしょう。

 

ミカさん強いから。

 

最大のトラブルですね。(笑)

 

 

 

 

 

タクヤさんが大変な目にあっているとは知らず、

休憩していたのは、

ゴウさん、ミヤキさん、リュウイチさん、オノジンさん、

アツシ、ウメちゃん、アサミさん、モエさん、タカスちゃん、

そしてモナカ。

 

 

 

撮影者アツシ

 

 

 

一か所に群がり、生物はいないか探す皆。

シリウスベニハゼを見つけ、

さぁミヤキさん、撮ってくださいと伝えた瞬間、

フラッシュがたけないと合図をしてくる。

思わず、爆笑しちゃいましたよ。

やめてくださいよ、エアーが無くなるじゃないですか。

 

 

2019年も変わらず、面白珍プレーが見れそうです。

 

 

 

 

 

 

 

この日最も残念な出来事が。

それはお昼ご飯多数決大会で、

惜しくも僅差で弥次喜多になったこと。

ミカさんの熱烈ブリーフィングに負けてしまいました。

あんなに「餅入りカレー南蛮大盛卵入り」を推したのに…。

 

 

まあ、そのおかげでリュウイチさんの、

綺麗な食後の皿が見れたんですけどね。

あれは、もはや洗剤で洗う必要ありません。

 

 

 

 

 

 

そして、不思議なことが1つ。

タカスちゃんの手のしわが全くなく、ツルツルだということ。

ほぼ肉球です、ほぼ。

 

 

僕のなんて、しわ多い、溝は深いっていうのに。

皆には握りすぎと言われ、おばあちゃんの手と言われ、

あー悲しい。

 

 

 

 

 

ゆきや

僕、しもべになります

平成31年1月16日(水) 伊東 透視度15m 水温16.2℃

 

 

 

 

 

これは、

約4か月振りに潜るアツキの1本目エントリー前のご様子。

 

このエネルギー溢れるポーズは、

この日これが最後となりました。

 

 

 

伊東に到着時、全く荒れることなく、

相当心地良いダイビングが期待されていた。

アツキも穏やかと聞いて一安心のご様子。

 

いざ、出船。

 

 

 

あれ?なんか顔にやたらと水しぶきが飛んでくるぞ。

さっきまで穏やかだったような。

しかも、すんごい揺れる。笑えてくる。

 

さすがケンミナさんご夫婦。

荒れた海を引き寄せましたね。

どんだけ荒れた海を好んでるんですか。

 

 

 

 

 

 

 

水中は、少しうねりがあるけれど、下に行けば快適そのもの。

うねりのせいかなんなのか、

ウミウシとか生物は、全然見つからない。

 

そんな時は、青い海を思う存分楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

2本目、少し荒れが治まり、

「良かったぁ」と安堵していたところ、

約1名ギブアップ寸前の人が。

 

 

 

 

 

アツキです。

もうとにかく気持ち悪くてしょうがない様子。

「玉さん、無理です。気持ち悪いです。」

相当弱ってます。正直面白かったです。

半ば強引に水中に連れていくと、

なんだかんだすいすい泳いでる。

 

 

 

 

 

 

 

荒れた海とおさらばし、いざ花季へ。

ミナさんのお願いにより、

好み焼酎を調達してくれて、ミナさんはご満悦。

 

 

 

 

 

 

そんな中は、正面に座っていたアツキは弱っている。

そのアツキをミナさんが嬉しそうに見て、

どんどんテンションが上がっていく。

「ボートに乗ったら、迷わず吐く態勢に入らないと」

どういうアドバイスですか。

 

 

 

この日よりアツキは弟子入りしました。

いや、主人としもべの関係になったそうです。

 

アツキはケンミナさんご夫婦鍛えられないとダメだね。

 

 

 

ゆきや

 

チャイムマスターに私はなりたい

平成31年1月12日(土) 井田 透視度15m 水温17℃

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトコーラル越しのスズメダイの群れ。

海の主役は魚だけではないと言わんばかりの風景。

 

 

 

 

 

 

 

2019初の土日を迎えた今日、

向かうのはスナオさんとお玉。

 

 

 

スナオさん率いるチームは、

アオさん、リナさん、サユミさん、ユザワさん、ミチルさん、

そしてマナミさん。計7名。

 

 

お玉初心者チームは、

ユリさん、ヤナイさん、ワタルさん、

そしてダイブマスターカナメさん。計5名

 

 

 

 

総勢12名で向かうは井田。

前日の悪天候予報のせいか、生憎の曇り空。

ただ、海は穏やかそのもの。

とりあえず穏やかで綺麗であることに越したことはないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

初マイ器材で望むユリちゃん、

以前のレンタルとの違いに目を丸くする。

浮上の時を注意すればあとは良い感じ。

 

 

 

2か月振りに潜るヤナイさん、

信じられないくらい上手。

潜降した瞬間、

水底から1m離れたところで「ピタっ」と止まってる。

まだ8本しか潜っていないけどセンス抜群。

 

 

 

ワタルさんとにかく身長が大きいですね。

僕とミチルさんとユザワさんに5㎝ずつ分けてください。

あっ!!水中のスキルは、上手ですよ。

水中の姿勢と、潜降だけ気を付けましょ。

 

たぶん、身長さえ僕に分けてくれれば、すぐ上手くなります。

きっと。

 

 

 

 

 

 

 

上の写真はスナオさんチーム。

一体何を探してるんでしょう。

ちなみにウミウシは見つからなかったそうです。(笑)

 

ただ、なにやら珍しいヨウジウオ系を見つけたらしい。

それに関してはずるいです。

 

 

 

 

 

 

ダイビングが終わるころ、ようやく晴れ間が見え、

富士山も顔を見せる。

 

 

そして、待ちに待ったご飯の時間。

皆に顔を伏せてもらい、多数決をとる。

 

最初はあえて伏せてから、黙ってみる。

 

「……。早くしろや!!」

 

と怒られちゃいました。

皆が黙って顔を伏せてるの面白かったなあ。

 

 

 

 

気を取り直して、もう一度やった結果、今日は寿司に。

 

ミチルさんに「デブ」と言われながら、鉄火丼を食べる。

あー、悲しい。いまに見てろー。痩せてやる。

 

 

 

 

 

 

隣にほろ酔い状態のアオさんを乗せて帰る車内。

アオさんはスルメを頬張りながら、ふと、

「あの大丈夫ですかって周りを気遣ってた子はなんなの?」

と質問がくる。

どうやら、ダイブマスターのカナメさんのことらしい。

 

 

羨ましかったらしいです。

ダイブマスターは難しいから、

次はチャイムマスターを目指すそうです。

謎ですね。

チャイムってどういうことなんでしょう。

気遣う振りをしたいそうです。

 

次のツアーが楽しみですね。

 

 

 

 

 

実はこの写真、合計14人います。皆さんは見つけられますか?

 

 

ゆきや

クロホシイシモチに囲まれて

平成31年1月10日(木) 熱海 透視度15m 水温 16.8℃

 

 

 

新年あけましておめでとうございます。

不束者ではございますが、

平成最後となる今年もよろしくお願いします。

 

 

 

私は年末年始で太りました。約+3kg。

ちょっと顔が丸くなった私をどうぞお楽しみください。

あと、1か月くらいしか見れませんよ。痩せるので…。

 

 

 

 

 

 

「クロホシイシモチしかいない。」

 

 

 

 

これが今年初ダイビングの感想。

満場一致でした。思わず笑っちゃうくらい。

 

 

 

 

「ウミウシいなーい」と叫ぶオノエさん、

今日はしょうがないです。だって熱海リクエストなんですから。

どっちかというとワイドの日ですよ。

 

 

 

 

クロホシイシモチしかいなくても、楽しんでくれるカオルさん。

ありがたいですねー。ちょっとホットしちゃいました。

 

 

 

 

 

僕自身も約3週間ぶりのダイビングでちょっと緊張。

上手く泳げるかなー。太ったから、潜降できるかなー。

ウェイト増やそうかなー。不安ごとが多すぎる。

 

 

 

 

 

 

潜降を開始した瞬間、その不安ごとはかき消されました。

 

「気持ち良い!」

 

海ってこんなにも、心地良い場所だと改めて実感。

どこを見渡しても、青い海とクロホシイシモチ。

沈船の中を見ても、クロホシイシモチ。

クロホシイシモチに囲まれるカオルさんとオノエさん。

 

 

 

年始のツアーにこの面白さは幸先良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

続く2本目は小曽我洞窟へ。

洞窟内に行くとそこは、

沖縄の青の洞窟に負けずとも劣らない風景とクロホシイシモチ。

終始クロホシイシモチ。

もう笑えてくる。

 

本当にクロホシイシモチに愛された、そんな始まり方。

 

 

 

 

 

 

 

年初めの今日は、ゆったり潜ってゆったりご飯を食べても、

時間を持て余す。

ということで箱根温泉の「天山」へ。

 

 

年末年始で疲労のたまった身体を癒す。

体の芯からあったまり、帰ろうとすると、変な看板が。

 

 

 

 

 

 

入れ墨が入った人でも入浴しても良いと言う看板。

しかも、「今のところ」らしいです。

 

 

今年はこの看板がどう変化していくか楽しみですね。

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

 

母からのクリスマスプレゼント

平成30年12月23日~24日 大瀬崎 透視度10~12m 水温18.6℃

 

 

僕の今年最後のツアー。

共に海へ向かったのは、キョウコさん、カイト親子。

気合が入らないわけがない。

 

 

 

 

 

なかなか来ないなーと思い、

6時30分ごろ電話をしてみると、

「7時半集合ですよね?」と言われたのが、始まり。

まあまあ、今日は親子だけなので、待ちますよ。

特別ですよ。

 

 

 

 

ようやく、到着し現地へ向けて出発すると、

『ガサッガサッ』と何か後ろで音がする。

なんだろうなーと思い、ルームミラーで見ていると、

リュックサックから1冊、2冊、3冊と次々に漫画本が出てくる。

合計約20冊。

どうやら、「出かけるよ」と言われ、

急いで漫画本だけを詰めたらしい。

しかも、ちゃーんと冬休みの宿題は置いてきたみたい。

侮れない。

 

最初からラストツアーに相応しい内容をありがとう。

 

 

 

 

 

 

さっ、気を取り直して、水中に行こう。

あれっ?カイト?浮力を取らないで何してるの?

 

・・・。貝拾ってるのね。

 

次ぐから次へと貝を集めている。

なんならまだ生きている貝まで。

さすがにそれは可哀そうだし、臭くなるからダメだよ。

 

 

 

 

 

では、もう一回気を取り直して、行きましょう。

 

ようやく、ダイビングらしくなり、すいすいスキルをクリア。

中性浮力も、感覚をつかむのは早く、上にも浮いていかず上手。

 

 

そして、待ちに待ったおいしいご飯の時間。

これでもかという量を満悦のご様子。

 

 

 

そういえば、今日はクリスマスイブ。

何か欲しいもあるんですか。と聞くと、

キョウコさんが、

「ゲームが欲しいらしいんですよ。

でも、これ(OW)がプレゼントみたいなもんですよね。」

その通りです。クリスマスプレゼントでこの経験は贅沢です。

きっといつの日かそのありがたみを

分かってくれる時が来ますよ。

 

その日が来るまで、気長に潜っていきましょう。

 

 

 

 

 

よし、カイト!僕からのクリスマスプレゼントだ!

OW合格おめでとう。

 

 

結果、漫画本約20冊読破。貝殻十数個採取。

 

 

 

以上で今年の僕のブログは終わりです。

読みにくかったと思いますが、

読んでいただきありがとうございました。

 

 

来年からは1月から12月までフルでツアーに行くつもりです。

僕とご一緒になる機会があれば、

どうぞお手柔らかにお願いします。

バカですが、全力でやりますので。

 

 

 

それでは、めっきり寒くなってきましたので、

体に気を付けて、良い正月をお過ごしください。

来年もよろしくお願いします。

 

 

ゆきや