何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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力あり余っちゃう

平成31年1月31日(木) 江の浦 透視度10m 水温16.2℃

 

 

 

ホントジュンナちゃんは体力有り余っているよねー。

ドラえもん倒して起こせなくなって。

浮力を取って、フラフープをくぐってみたら、

引っ掛かり、外れなくなる。そして、断念する。

そんなパワフル少女。

 

 

食べっぷり、雰囲気共に、体育会系丸出しで、

すがすがしい。同じ匂いがする。

 

 

 

マイさんは、かれこれ4年ぶり?

忘れず来てくれたのは、やっぱり嬉しい。

まあ、僕自体は初対面だったんですけどね。

今度は4年ぶりとは言わせませんよ。

 

せいぜい2,3か月振りでお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

2人とも、講習と、久々なのに、意外と上手。

特にマイさんに限っては、

本当に4年ぶりと感じさせる浮力のとりっぷり。

練習する前から自分の中で、

コツを掴んでいるの分かっちゃいました。

 

 

ジュンナちゃんは伸びしろしかないね。

根っからのスポーツマンが齎す体幹。

ほれぼれしちゃう。

 

 

それぞれが、また課題が見つかる。

次はそれができるように頑張ろう。

 

 

 

そんな頑張った皆(僕も含む)、

今日は一吉丸でご飯食べましょう。

久々すぎて僕自身も興奮。

 

 

 

 

 

 

 

野良猫に見つめられながら食べる絶品定食。

キンメダイの煮つけ、刺身三点盛り、カンパチの焼き魚。

旨すぎる。

野良猫ちゃん、ごめんね。

 

でも、猫には贅沢かもしれない。

こんなの食べてたら、ぶくぶく太って、

動けなくなっちゃうよ。

うちの店、太るのにやたら厳しいから。

ズバズバ言われるよ。

 

 

食事中、ジュンナちゃんのダイビングを始めるきっかけを聞き、

話に華を咲かせる。

 

ただ、その後輩の人を惹きつける力半端ないね。

そして、後輩に興味がありすぎて、

ダイビング始めるジュンナちゃんも行動力ありすぎ。

彼女は本当に面白い。もっと話を聞きたくなっちゃう。

 

 

 

 

 

 

さあ、ジュンナちゃん、講習後半も、

旨い飯を食べて、温泉に入って、

楽しいダイビングライフを送ろう。

 

 

 

ゆきや

ごねる少女

平成31年1月30日(水) 伊東 透視度12m 水温15.8℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご覧頂けたでしょうか。

この上記の2枚の写真。

彼女はごねてます。

 

 

お休みで来てたミカさん、スナオさんが

マダラハナダイを見ちゃったもんだから拗ねちゃいました。

 

 

よっぽど、見たかったんでしょうね。

次はマダラハナダイリクエストをしていきました。

 

その日僕が休みの予定なので、かりだそうとしています。

 

まあ、僕も見てみたいから、

行きたいんですけどね。

 

 

 

 

 

 

この日は、朝6:00には1名を除く3名が集合し、

残るは1人。ショウダイさん。

5:50にはヨシハルさんが運良く早く来たため、

難を逃れた。

 

 

よりにもよって、

ショウダイさんは遅刻します宣言。

最低ですね。

 

 

遅刻が確定した段階で、ミナさんからひと言、毒が。

「ショウダイさん遅刻したから、今日1日無視しよう。」

怖い一言です。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜか海況が穏やかに。

あの知る人ぞ知るケンミナさんにしては珍しい。

 

 

セナキルリスズメダイ、ウデフリツノザヤウミウシ、

クダゴンベ、オオモンカエルアンコウ、ボブサンウミウシ等々、

なんとか見せることができ、ホッと一息。

 

 

ただ、マダラハナダイには勝てなかった・・・。

見たい。見せたい。

 

 

 

 

 

 

次はマダラハナダイを調査しておきます。

そしたら、狙いに行きましょう。

例え休みでも行きます。

だから、もうごねないでください。

きっと見せますから。

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

男2人旅

平成31年1月26~27日(土・日) 大瀬崎 透視度12~18m 水温16.6℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子テニス全豪オープン決勝・大坂なおみ選手の試合。

優勝の決まる最後のサーブが決まった瞬間、

涙を流す、そんなお酒を飲むと涙もろくなる男ヒロさん。

 

 

 

今日はそんなヒロさんと男2人旅。

向かうは大瀬崎。

 

 

朝からグズを発揮していた僕、

ほぼ初対面となるため、内心落ち着いておきたかった。

 

 

そんな状態だったのに、いざ車に乗った瞬間、意気投合。

5歳違いとは全く感じさせない風貌で、

ずっと話しちゃってましたね。

 

 

大瀬崎までの距離を全く感じさせない時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

苦手なマスク脱着も、僕の熱烈指導により、

完璧にできるまでやってもらいました。

内心浮上したかったみたいですが、

そんなことはさせまいとがっちり掴んでおきましたよ。

 

 

でも中性浮力はなかなか上手。

 

 

しかも2人きりだから、どんどん進んでいき、

初日にはほぼすべての項目が終わり、

2日目はもう遊ぶのみ。

 

 

 

途中から職場の先輩後輩みたいな関係になっていき、

気楽な関係へ。

 

 

 

 

 

 

 

定番のいおりでは、朝も夜もなんせ旨い。

僕の地元宮城で獲れた金華サバの味噌煮などを堪能しながら、

深ーい深ーい部屋飲みへ。

 

 

食後すぐに買い出しへ行き、2人で協議した結果、

日本酒を買うことに。

きっと飲み干したころには、

眠くなっているんだろうと考えていた。

 

 

が、しかし、読みが甘かった。

開始30分で飲み干してしまい、手持無沙汰に。

 

 

暇になった僕たちは、再び協議を重ね、

もう一度買い出しに行くことへ。

 

 

1本目とは違う日本酒を買い、仕切り直し。

味の違いを感じながら、テレビを見て、再び泣き出すヒロさん。

 

 

「最近こういうのダメなんだよなー。すぐ泣いちゃう。」

 

 

今後一緒のツアーに行ったら急に泣き出すかもしれませんので、

ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

この2日間非常に楽しかったなー。

のんびり潜って、飲んで、ふざけて。

まるでただの旅行をしているみたいで。

 

 

とりあえずOW合格おめでとう。

これからがスタートですよ。

 

 

 

ゆきや

 

 

非常にクタクタツアー

平成31年1月25日(金) 安良里 透視度10~12m 水温16.8℃

 

 

 

 

2本目、休憩中トモコさんをよそに、

初心者ツアーへずらしてくれたノドカさんと

2人で安良里の海を潜る。

お礼にひたすら泳ぎましょう。

 

 

 

 

事前に仕入れた情報によると、

ミヤケテグリ、メガネウオ、イロカエルアンコウ、

オオモンカエルアンコウ、トビエイ等々がいる。

きっとノドカさんは興味ないかもしれないけど・・・見つける。

ただただ僕が見たい、ただそれだけ。

 

 

 

 

 

 

トモコさんに「1時前には戻ります」と伝え、

いざ海へ。

 

 

 

今日の海はとにかく気持ち良い。

どこまでも広がる砂浜と僕たち以外誰もいない海。

プカプカ水中を漂っているノドカさんを背にし、

生物を探す。

イロカエルアンコウ、トラフケボリタカラガイと

次々と生物が見つかっていく。

 

 

 

 

 

 

ただ、メガネウオ、ミヤケテグリはいない。

その間は、ノドカさんはクルクル回っている。

 

 

 

そろそろ上がらないと、1時になるなーって思った、その時、

ノドカさんが何かを激しく指をさしている。

普段ゆったりしているノドカさんを見ている僕は、

これは何かただならぬ状況だと思った。

 

 

「もしやハンマーか?」

 

 

すぐ指をさしている方向を見ると、トビエイが。

 

 

 

 

 

 

これを見た僕は大興奮。

ノドカさんが後ろにいるのをチラチラ確認しながら、

猛スピードで泳ぐ。疲れたー。

あれ・・・・・・・・・・?

 

 

ここはどこ?

 

 

完璧に迷いました。

 

 

自分の居場所を完璧に見失いました。

とりあえず、安全停止でもしときましょ。

 

 

安全停止後、僕だけが浮上。

周りを見渡すと、全く見当違いな所へ。

 

 

しょうがない、ノドカさん、ひたすら泳ぎますよ。

遠いなー。。。

 

 

 

ようやく到着し、急いで器材を洗っていると、

後ろから、トモコさんが、

 

「ずいぶん遅かったですねー。

もう1時15分ですよ。」

 

と言われちゃいました。

まあそうですよね。

トータル60分くらい潜っちゃいましたもんね。

失礼しました。

お陰様で、太ももパンパンです。

ノドカさんもクタクタになっていました。

 

 

 

 

 

 

さー、ご飯の時間ですよ。と車を走らせた瞬間、

あのトラブルが起きました。

 

 

あのトラブルのあとダイコンを忘れたのは、本当に強烈でした。

 

 

お陰様で、クタクタになって眠りにつきました。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

恐怖体験。

平成31年1月20日(日) 大瀬崎 透視度15m 水温17.4℃

 

 

 

 

 

 

僕が足つぼによる激痛に耐える中、

何かが足音を立て、後方から赤いシルエットが近寄ってくる。

しかも、物凄い勢いだ。

 

 

怖い!!

 

 

絶対追いつかれてはいけないと、

僕の闘争本能に火がつく。

今日一でアドレナリンを放出し、スピードアップ!!

を試みる。痛い。

 

 

 

進みたい気持ちと、痛い気持ちを行き来し葛藤していた、

その時、真横を真紅のセーターを着た小さい何かが

笑いながら通り過ぎる。。

 

 

 

柱の後ろに赤い影が…。

 

 

 

なんと恐らく小学4年生であろう少女。

あれくらいの年の子には、痛いって感じないんですね。

 

 

思わず、参りましたと頭を下げちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

そんな恐怖体験をする数時間前僕たちは潜っていた。

サヤカちゃん、サカさん、カクさん、アツコさん、ゴマキさん。

各々が目標を立て、そこを目指して励む。

 

 

潜降が苦手な人、中性浮力が苦手な人、何かが苦手な人。

十人十色。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっちこっちで浮力練習をするせいか、

カメラを誰かに向けても違う誰かが絶対入ってくる。

写りたがりか!

 

 

サヤカちゃんは、常に水底近くを浮き、

生物と戯れ、同じ目線に。

 

 

 

 

1つ嬉しい朗報が!!

前日の雪辱を晴らすべく、

今日は「餅入りカレー南蛮大盛卵入り」の熱烈ブリーフィング。

 

 

頑張ったかいがありました。今日は橋本です。

しかも、6分の5でカレー南蛮。

素晴らしいですね。

 

あまりにもカレー南蛮ばっか頼むせいで、

橋本の店員さんに、

「お兄さん達カレー南蛮ばっか推してるでしょー。

うちは、一応天ぷらがオススメなんですよー。」

と言われちゃいました。

それだけカレー南蛮が美味しいってことですよ。

 

 

 

 

 

最後は、

エキジット後の強風に煽られふらつくサヤカちゃんで

さようなら。

この時、彼女は思わず笑ってました。

それほど、風が強かった。

 

 

 

 

 

 

ゆきや