何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.9.20 神子元 透視度7ー15m 水温22-28℃
OKIさんのお気に入り、
神子元:亀根に群れる『ニザダイ玉?』でございます。
続きまして、
こちらはOKIさんお気に入り、
神子元:白根の『ニザダイリバー』でございます。
見事ですよね~。
ハンマーよりも圧倒的に多い、ニザダイの群れ。
何百匹いるんでしょうね。
あの数には唖然としましたね。
もう見える範囲すべてニザダイ、ニザダイ、ニザダイ・・・。
ねぇ・・・。
それ以外は泳いで、泳いで・・・。
流れに向かって泳いで、泳いで、泳いで・・・。
疲れましたね~。
2本目までずーっと泳ぎっぱなし。。。
しかもハンマー『0』
(正確に言えば、セキドちゃんと僕はうっすら1。)
普通の人だったら、心折れて帰るんでしょうね。
でもこの日の人たちは知ってる、
『本数ごとに一気に潮が変わる可能性がある。』ことを・・・。
可能性が少しでもある限り行くしかない!!
ねっ!!
ほらほら。
今回も尻上がりで良くなって、
最後の群れは100匹を優に超えてたでしょうね。
皆でダーッシュッ!!
セキドちゃんもナイスダッシュ。
あれ?アヤミさんとOKIさんいない。
あれ??
どうやら早々にダッシュを中断したようです。
感想を聞いてみると・・・、
「最後はしんどかったです」・・・と。
1,2本目のツケが回ってきたようです。
とりあえず筋トレと心肺機能を向上させるトレーニングしましょ。
たま
2023.9.18 富戸 透視度10‐15m 水温22ー26℃
9月も中旬が過ぎていても、(これが上がる頃は10月上旬)
まだまだ上半身裸の人たちがいて・・・、
まだまだ『夏っ!!』って感じ・・・。
厳しい残暑が残る今年はビールとの相性抜群♪
水の中もあったかーくて心地よい。
南方系の生物が出てきて、水温も高くて、
まるで南国のよう。
ウェットスーツが大好きな今日のメンツ、
ウェットシーズンしか来ない人もチラホラ。
僕もマサさんのシーガル(半袖のウェットスーツ)を借りて、
気持ち良ーく泳ぐ。
すると、目の前にサーモクラインが。
まあ言っても少し水温が変わるくらいでしょう。
躊躇なく突っ込んでみる。
『ブワッ!!ヒヤッ!!!』
そうでした、忘れてました。
東伊豆って水温低いエリアありがちなんでした・・・。
お陰様で体温ガッツリ下げられちゃって・・・。
徐々に外気温も下がってきたここ最近、
なかなか体温も戻らなくなってきてね。。。
2本目寒くなりがちに・・・。
そろそろドライスーツも考えなきゃいけない時期ですね。
身体が寒くなってくると、ビールも合わな・・・、
それとこれは関係ないですね。
寒くなろうがビールは旨い。
おまけにこれからは食欲の秋。
ビールがさらに美味しく感じますね!!
ビールが美味しい季節、
10月上旬現在・・・、まだまだ継続中。
たま
2023.9.16-17 平沢・井田 透視度3ー10m 水温26-28℃
海って怖いよね。。。
閉塞感はあるし、スーツは締めつけ感あるし、
水中で呼吸するのなんて意味わからないし・・・。
ストレスがいーっぱい。
感じ方も人それぞれ。
透明度が激悪の中でも、
飄々とやってのけてしまうツワモノたち。
少しくらい戸惑ってもいいんだけど、
全部なんなくクリアしちゃってね。
でもこのツワモノたち・・・、優しい。
友達が勇気を振り絞って潜っている最中、
彼女たちはずーっとシュノーケリングして待っててくれた。
約1時間くらい。
本当にありがとうございます。
この日初対面のタカシさんも
みんな一緒になってスノーケリングしながら待っててくれた。
本当にありがとうございます。
そのおかげもあり、
最後は無事みんな一緒に潜れるように。
すごいですよね、人の成長って。
悔しくても、逃げずに頑張れば、
少しずつでも上達していくんですから。
1本目から見ていた僕からすると、
4本目の成長は、感動しましたね。
タカシさんとボクは9月17日が誕生日。
講習初日が9月16日。
『2人で酒をかわしながら、誕生日を祝いましょう』
なんて言っていたんですけどね・・・、
寝ちゃいました。。。
まあ、日中色々と待って頂いて、
スノーケリングをずーっとやっていたので許します。
みんなそれぞれこれからが楽しみ。
とりあえず一旦おめでとうございます。
また次回もよろしくね~。
たま
2023.9.14-15 井田 透視度5ー15m 水温27℃
僕も気づけば、来年には30歳。
早いもんですね。
初々しさはどこかへ行き、
少しずつ老けてきているのでしょう。
よく言えば、落ち着きが出てきたという事でしょう。
先日、うちの母親に言われました、「あんたも老けたね。」
ついつい20代前半の2人にも聞いちゃいましたよね。
「2人からみて、僕っておじさんになる?」
本音なのか、建て前なのか、
「いえ全然おじさんにはいらないですよ。」
と言ってくれたのですが、
こういう事を聞く時点で
おじさんの領域に足を踏み入れているのでしょうね。
吸収が早い2人のおかげと、
図太い性格のおかげで講習は割かしスムーズ。
美味しい食事を出してくれる「民宿いおり」の76歳のオヤジも
彼女たちの若さにはタジタジ。
講習も無事終了し、
「せっかくだから写真撮ろう」と言い、
記念撮影へ。
背景もにしつつ、
ピントも気にしつつ、
しゃがみこんで撮ってみると、
「ビイイッ!!」
ん?なんだ??と思い、もう一度しゃがんでみる。
「ビイイイイイイイッ!!!」
え?もしかして漏らした??
色んな事を想像しながら、
恐る恐るお尻をタッチ。
スースーする。
漏らしてはないようだ。
ちょっと後ろを見てみると、
すっごく大きな穴が・・・、パンツ丸みえ。
破れた瞬間撮ったのがこちら。
おめでたいね~!!
これからたっくさん楽しんでね。
ズボンを破りながら撮った1枚、素敵ですね。
で、ちょっと思ったんです。
ズボン破れても、昔あった恥ずかしさはちっともない。
これも年を重ねた影響なのでしょう。
2人とも若さを楽しみな。
たま
2023.9.10 安良里(黄金崎ビーチ) 透視度15ー20m 水温28℃
ひょんなことから欠員1名となった僕ら、
秋の黄金崎は良いんですよー。
特にマクロ生物が充実してる。
カメラ好きの人たちにはお勧めで、
撮る被写体がたっくさん。
みんな、四方八方広がり、各々撮影開始!!
・・・タツさん!??
ちょっと遠すぎですよ・・・。
いくら透明度良いからって、コラーーー!!
ダイブマスターのリューイチさんに徹底的にマークされ、
見つかるタツさん。
マークを外そうとするタツさんと
ディフェンス力高めのリューイチさんの攻防。
軍配はリューイチさんじゃないですか?
ハダカハオコゼ、
上手に撮りますね、セイワさん。
数年前はチョー珍しかったのに、気づけば割と見るように。
ただ要注意、
ジーっと真剣に撮っていると、
隣からチョンチョン、チョンチョン顔を誰か突いてくる。
なんて地味な嫌がらせなんだ。
たまに痛いし、耳とかもやってくる、しかもしつこい。
同じチームの人ではない、他のチームでもない。
一体誰??
正解はホンソメワケベラ、
体長10㎝くらいのちっちゃなお魚なのに、
僕らを攻撃し続ける。
黄金崎のホンソメワケベラは
人なれし過ぎているようで、
ほぼ全個体、攻撃してきます。
しかもしつこく、永遠に。そして痛いです。
集中して写真を撮るようなら
「こっちむけ!!」と言わんばかりに攻撃。
せっかく撮りがいがある海なのに・・・。
邪魔です。
ご注意ください。
※トイレに急ぐ時もご注意ください・・・。
たま
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