何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2021.11.28 伊東 透視度10‐12m 水温18℃
彼はカメラを持っていない。
でも見た生き物は何かに残したい。
だから彼は、水中ノートに絵を描きます。
右端の彼も僕チーム。
ちなみに写真左側、浮いている人たちが僕チーム。
彼の横に着底しているチームは、知らない人たち。
彼もカメラを持っていない。
でも何かに記録したい。
だから、彼も絵を描きます。
夢中になりすぎて、他のチームに混ざりかけてる・・・。
ちょっと珍しい生物には目もくれず、
彼らは黙々とマイ生き物を描きかきしている。
彼らはこういう群れは描きません。
こういうのは、ただ眺めます。
彼らはなかなか魅力的な絵を描きます。
魚ひとつひとつの特徴を掴んで、細かく描いている。
ダイビング後の発表会は結構いいもんで。
ヤマ君とタニ君と一緒になったら、
ぜひ絵を頼んでみてください。
ゆきや
2021.11.23 大瀬崎 透視度12m 水温21.2℃
この日の男たちは、カメラを見がち。
ボクがカメラを構えれば、顔をこちらへクルッと向ける。
しばらくジーッとこちらを見つめた後に、
再び泳ぎ出す。
そんな彼は、ヨシタカさん。
一方で、こちらはカッチンコッチンカトーさん。
先行するのに苦しんでいた姿は見る影もなく、
この日のカトーさん。
カメラを向ければ、スーッと寄ってくる。
カトーさんを撮っていないのに、自然と画面の中に入ってくる。
カメラ好きの男たちときたら、困ったもんで・・・。
少しはルリさんを見習って欲しいもんです。、
カメラなど気にせず、魚たちと戯れるこの姿。
微動だにせず、魚を観察すこの姿。
見習ってくださいね。
合格っ!!!
なんだけど、話聞いてましたかね・・・。
ゆきや
2021.11.22 平沢 透視度12m 水温21℃
一年振りのダイビングはどーですかーー?
覚えてますかー??
緊張はしていませんかーーー???
あっ、あのー・・・、
いきなりフィン落としてますけど、気づいてます???
本人から見えていないでしょうが、
ボクからはガッツリ見えています。
まあまあ、久しぶりなので、許します。
あっ、あのー・・・・、
立たないでもらっても良いですか・・・。
ダイビングは立つもんじゃないのですが・・・。
ちょっと忘れすぎのような。
もう浮くことも忘れてしまったのですね。
フィンはかなくても良いかもしれませんね。
魚に見惚れて泳ぐことを忘れてしまったようで。
まー、良いです。
これを機にもう一度思い出してください。
ゆきや
2021.11.20 田子 透視度10ー12m 水温22℃
この時期の田子は、
ついついワイドな景色に目が行きがちですが、
壁をじっくり探すのもなかなか良いもんなんですよ・・・。
沖の浮島根に行けば、ハナダイたちが舞い、
小蝶アラシに行けば、洞窟の中をハタンポ達が埋め尽くす。
すごーく癒されるし、
じーっと見ていられる。
でもね、ちょっとは壁もみて欲しいんですよね。
陸上では会うことの出来ない、
生き物が一生懸命生きているんです。
大きさは数cmから数mm。
見つけるのだって、一苦労。
とってもちっちゃな生き物だけど、
光を当ててあげれば、こんなに綺麗な体をしています。
もちろん、南方種たちはまだまだいるけど、
これから迎える冬は、ウミウシがわんさか増えるシーズン。
去年は少なめだった分、
今年はたっぷり探さなきゃっ。
だから、壁を見てみて。
ゆきや
2021.11.18 神子元 透視度10ー15m 水温21℃
2日前にもありましたね神子元ツアー。
もとい、『マサさんにハンマーを見せるツアー』。
今回はなんとかちょこっと見れたようですね・・・。
良かった良かった。
今回ですか?
まあ、言わずもがな。
わんさか見させてもらいました。
マサさん来るとサメ出ない。
タマさん来るとサメ会える。
マサさん潜ると苦戦する。
タマさん潜るとすぐ当てる。
マサさん探すと1匹で、
タマさん探すと数十匹。
毎度のことながら、なんかごめんなさい。
安全停止はもう気が楽で
思わず遊んじゃいましたね。
マサさん、いつもごめんなさい。
ゆきや
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