何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2022.4.21-22 田子 透視度8‐12m 水温19℃
ノリコさんからフクイさんへ宛てたコメント。
「アレがアレでアレでしたね。」
この2日間を物語る一言。
一つ、また一つ歳を重ねていくと、
少しずつ増えていくアレ。
前年まで使っていた言葉はアレへと変わる。
日が暮れれば、自然とアレの数は増え、
フクイさん「それがアレなんですよ。」
みんな「・・・?」
フクイさん以外は脳体操状態。
毎回沈黙は出来る度に、みんな一斉にどこか一点を見出す。
酒に侵された頭をフル回転。
数秒後に問題の答えが出る。
毎度のことながら、
水中の思い出より地上の思い出の方が強烈なもんで
ホント、アレがアレでアレな2日間でした。
次もアレ、頼みます。
ゆきや
2022.4.16 田子 透視度5-10m 水温20℃!!
今年もやってきましたっ、台風が。
今年は早いなーって思っていたけど、どうやら違うようで、
去年は2月に、一昨年は4月に台風1号がきていたようです。
そして今年も1発目から海を荒らしてきましたね。
クローズになるところもチラホラ・・・。
でもわるいことだけじゃない!
水温アップっ!20℃にっ!!!
だいーぶぬるくなってきまして・・・。
もうウェットでもいいかもしれません。
暑がりの人は、ちょっと汗ばんじゃうかもしれないです。
僕は、もちろん汗ばみました。
ただー、晴れだったらウェットスーツでもいいけど・・・、
雨が降ってたら、相当寒くなるんでしょうね。
スーツが難しい時期がやってきちゃった。
ただ女性にはまだウェットはオススメしません。
確実に寒いです。
なので、男の中の猛者たち・・・、待ってます!
地上は快適なんだけどなー・・・。
早く夏になーれっ。
ゆきや
2022.4.10-11 大瀬崎:OW講習 透視度5-8m 水温16℃
女性たちに囲まれて、過ごした2日間。
最初は春濁りのせいで、
水中はどうなるかと思いましたが、なんとかなった。
そして改めて感じました。
女性は見た目とは裏腹に
割と豪快な面が多々あることを。
そう。彼女のように。
小顔な彼女の顔を
すっぽりと隠してしまうほどの大きなタカアシガニ。
甲羅を両手に持ち、そっと口元へと運ぶ。
濃厚なミソを、ぐびっぐびっ。
その後日本酒を、ごくっごくっ。
それはそれは幸せそうな表情だ。
タカアシガニをおすそ分けしてくれた、
新潟からのバイク乗りに感謝。
プロになるべく現在目下特訓中のスズカ。
彼女がするマスク脱着の手本を
真剣な眼差しで見つめるトモコさんの図。
その後ろをにご注目。
彼女の名はレイカちゃん。
おニューのマイスーツを身にまとい、ルンルンで泳いでいる。
ただそこは水面ギリギリ。
いや、ほぼ出てる。
ダイビングなのか、スノーケリングなのか。
きっと彼女は悪戦苦闘しながら、泳ぎ続けていたのでしょう。
そんな豪快な女性陣の今後が楽しみっ♪
ゆきや
2022.4.7‐8 井田:OW講習 透視度8-12m 水温16℃
174㎝、ボクよりも3センチ身長が高く、
脚の長さもボクより結構長いヒナちゃんと、
身長170㎝、ボクとほぼ身長の変わらないアツコさんと共に、
出かけたオープンウォーター講習。
2日間、一緒にいて感じたこと・・・、それは、
「2人と並ぶとボクは小さく、短く見える。」
錯覚なのか、事実なのか・・・。
叔母と姪がこんなに仲良くしてたのが不思議だった。
この2人はまるで年の離れた友達同士。
楽しそうに会話してたり、
たまに姪にお説教せれていたり。
2人の力を協力して、目的地まで向かうプチダイブ。
地上のように仲良く楽しそうに泳ぐのかと思っていたら、
どこまでもどこまで泳ぐ叔母。
途中から姪のことを気にしなくなった叔母。
そして、目的地を素通りする叔母。
それを息を切らしながら、必死に追う姪。
そして怒る姪。
叔母曰く、
「途中からガンガン進みたくなった」そうです。
叔母も少しは気にしたのでしょう。
次のダイビングでは、
ウミウシを楽しそうに見つめる姪を邪魔しないように
少し離れた位置から、ジッと見つめていた。
足から浮きそうになるのを必死に抗いながら。
ただよく見ると姪のマスクに水が半分ほど入っている。
ウミウシを見るのか、マスククリアをするか、
苦悩したでしょう。
結果彼女はウミウシを選んだ。
オープンウォーター講習は4本で終了できる。
ほとんどの人が4本潜ると、もうヘトヘトに。
「ダイビングってこんなに疲れるんだ」と思うでしょう。
でもこの2人は違った。
彼女たちは5本潜ってもまだまだ元気。
「もう終わりかー。」
と言えちゃうくらい、体力が余ってる。
これからが楽しみで仕方がない。
次は自分のスーツでの挑戦。
また、一つ楽しみが増えた。
ただ一つだけお願いが・・・、
次は身長を4センチ低くしてきてください。
ゆきや
Instagramはじめました。よかったらみてください。
https://www.instagram.com/oceantribe_tokyo/
2022.4.2ー3 田子:井田『花見ツアー』 透視度10ー12m 水温16℃
毎年この時期になると、 皆が今か今かと待ち焦がれる。
我らが第2のホーム、静岡県は西伊豆町田子。
いつもお世話になるシーランドの休憩スペースに
皆を見守るように生える桜の木。
満開のピークはたったの数日。
毎年毎年はそのピークを狙って潜りに来ていた。
ちなみに去年は、一週間遅く満開を逃してしまった。
今年はその雪辱を晴らすべく、
シオツキさんが2月から計画を練っていた。
例年よりも暖かくなるのが早かった今シーズン。
去年と比べれば、2週間ほど河津桜が咲くのが早く、
都内では次から次へとピークを過ぎていった。
3月27日、僕らが田子を訪れたときはもう8分咲きほど。
危うかった。
2,3日もすれば、一気に蕾を咲かせてしまいそうなほど、
蕾はパンパンに。もはや運次第だった。
ただ、今年の僕らはついているのかもしれない。
文句なしの満開だ。
たまたま天気が崩れた日もあり、
そのおかげか、花見ツアーの日に満開をなってくれた。
この日に花見ツアーを予約してくれたシオツキさんに感謝。
来年もどの週に行くか、迷いますね。
一周ずれるだけで、大きく違っちゃいますからね。
ちなみに水中も満開でした。
たま
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