何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2022.7.18 江の浦 透視度3‐8m 水温21‐23℃
夏が来ると、海に行きたくなるよね。
全身のありとあらゆる場所から汗が出てきて、
きっと気持ちいいんだろうなぁって、思いますよね。
えー、えー、その気持ち凄く分かります。
でもね、7月って意外と海って安定感ないのよね。
台風は発生し始めるし・・・、
突然雷雨は発生するし・・・、
その影響で土砂が川から流れたり・・・、
深海から冷たい潮があがってきたり・・・、運次第。
安定感のない海・・・。
相手は自然だから良い時もあるし、悪い時もある。
そういう時こそ人に助けられます。
「濁ってるし、魚いないから、中性浮力に集中できたー!」
アンナさん、あなたは天使ですか??
インストラクターの心を救ってくれる一言。
テンションが下がりそうな時に、
そういう一言で笑い飛ばせる人は素敵です。
正直この日の海は全然良くなかったです。
でも皆おかげで最終的には気持ちのいい一日。
次は陸も水中も最高でありますように。
ありがとうございました。
たま
2022.7.13‐14 田子・富戸 透視度5‐30m 水温19‐24℃
まあ潜りましたね。
2日で7本。初日4本の、2日目3本。
宿が遠くなければ、あと2本くらい潜らされていたんでしょうね。
おかげさまで僕の体、窒素まみれ。
窒素ガスが僕から抜けきるのにかかる時間、約2日。
まったく恐ろしい2人です。
ウミウシからサメまで、何かに固執することなく、
1本ごとにテーマを変えて潜ります。
「もう1日2本には戻れない。」って、
だいたいそれ言うの、
最低でも50本近く潜った人じゃないと言わないんだけどね。
ちょっと早すぎよね。
今年中に何本増える事やら。
僕の身体よ・・・、頑張れ。
たま
2022.7.12 富戸 透視度8‐20m 水温18‐23℃
伊豆海洋公園から沖へ出て300mほど泳いだ所に、
『ブリマチ』という根がある。
大物を探しとなれば、ブリマチへ向かうと高確率で発見できる。
アオウミガメ、ネコザメに、ナヌカザメ。
行ったことは無かったが、
深場に落とすと、何やら珍しい生物たちが見れるらしい。
ただ如何せん遠い。
片道300mだから、往復600m・・・。
泳ぐとノンストップで片道10分ほど。
控えめに言って、キツイ・・・。
10分泳ぎ続けて、大物を見れなかった日には、
皆の顔を見れなくなる。
ただどうやら富戸からボートで行けるらしい。
そんな最高なことはない。
そう思い、僕は前日奥さんを連れ、調査ダイブ。
えーえーえー。
控え目に言って、ここおもろいです。
あまりにも面白いポイントだったので、
次の日もまた来ちゃいました。
水深200~300mに普段生息しているオキノスジエビから、
他のポイントでは
あまり見ることのできないミナミハナダイの群れ、
しかもひとグループとかではなく、あちらこちらにワサワサ。
このポイント全体的にハナダイが多いので、
探せばまだまだ珍しいのが出てくるはず。
デかめのトビエイだって出て来ちゃうし、
ブリマチと言えば、やっぱりカメだって出てきてくれる。
しかも前日と翌日にはハンマーも出てきちゃうし、
正直ボク、ココ、スキデスネ。
このポイントに頻繁に行く人たちがいないため、
固定の生物はあまりないけど、
探している時のワクワク感もたまりません。
リクエストお待ちしてますっ!!!
たま
2022.7.3 田子 透視度12ー3m 水温23ー17℃
この時期になると水面付近の水温がどんどん上がり、
23℃やら24℃になってくる。
その変わり、水深が深くなると水温がガクッと下がってしまう。
ただ冷たい所は水がとっても綺麗。
これが夏あるある。
まあ綺麗だから良いけどさっ・・・。
それが、なぜ今日に限って冷たい所が汚くなるの。
透視度3mって・・・。最低じゃない。
よりによって生き物がたっくさんいる深場が
そんな感じだなんて。ひどいじゃない。
いくら浅場が綺麗だからってさ、10mまでよ。
沖ノ浮島根の根頭で12mくらいはあるのよ。
そうなると綺麗なのは、潜降浮上のみ。
自然と壁を見る皆。
ウミウシに助けられた1日となりました。
次はどうか冷たくてもいいから、綺麗でありますように。
たま
2022.7.2 江之浦 透視度10ー12m 水温20ー22℃
バブルリングは難しい。
一見簡単そうに見えるけど、奥が深い。
顔の角度、吐く息の量、うねり、唇の具合・・・などなど。
意外と気にすることがたくさん。
初めてやる講習生のオクシタさんには見本が必要。
そういう時はインストラクター候補生のスズカからお手本を。
それを見てオクシタさんも。
ここから、
こう。
初にしてはなかなか良いかも。
インストラクターとインストラクター候補生と
マスタースクーバダイバーに囲まれた講習は、余裕そう。
途中からバブルリングの練習ばかり。
もちろんやることもちゃーんとやって。
ちょっとカメラ目線が気になりますが、
自己評価80点はあながち嘘ではない。
次回は厳しくしないと駄目ですね。
たま
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