何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.12.3 田子:アドバンス講習 透視度7-15m 水温18‐19℃
アドバンス講習も僕にとってはこれが最後。
その最後の相手がヒナちゃんのカレってのもまたいいね。
まあそれ以外は
120本くらいのヒナちゃんと400本くらいのアヤミさんですけどね。
ほぼほぼマンツーマンだね。
とはいってもね、
合わせてくれる風で自分の意見はっきり言う二人だから、
オグには断れないね・・・笑。
なんせエア持ちが良い二人だからね、
ダイビング時間30分じゃあ、満足してくれないよ。
エア切れなんて許されないね。
ちとエアの減りが早い、オグくん。
とりあえず、彼女のオクト吸おっか・・・。
しれっと手つなぐのはNGですよ・・・。
そんなオグには呼吸法を伝授。
若さもあり、だいぶ良くなってきたけど、
まだまだ早い。
僕らの倍のペース。
くやしいねぇ。
今までは初心者ツアーで自分が上手い側だったのに。
環境が変われば、自分の現在地が分かるね。
ほら、とりあえずボクの吸いな。
結構生き物好きな2人だから、
「あれ見たい」、「これ見たい」あるのよ。
しかもだいたいちょっと深い。困ったもんだ。。
ピカチュウも出てきたね~。
やっと始まってきたウミウシシーズン。
じーっくり観察・・・、しているとまたもやオグ・エア消費。
仕方ないね。ほら吸いな。
にしても、吸うよね。
隣でも呼吸音が早いのが分かる。
そんな吸うとボクのもなくなるんですけど・・・。
次一緒に潜る時は
もっとエア持ちよくなって置くんだぞー!
いつになるだろうね。
今はとりあえずアヤミさんのもすっとこうか。
これで完全制覇。
オグ、スパルタな3人に囲まれながら、
アドバンス講習やり、疲れたのでしょう。
夜は早々に布団の中に入っていきました。
おつかれさま。
たま
2023.12.1 熱海 透視度7₋12m 水温19℃
トキワさんが400本に。
凄いですね、せっちゃんを目標にコツコツ潜り、
気がつけば、400本。良いペースです。
かく言うせっちゃんは1200本を超え・・・。
目標はコツコツ進み続けてますね。
そんな400本記念の記念旗。
トキワさんからリクエストいただき、描かせていただきました。
「ジャパピグ」のリクエスト。
描いてみると分かりますね。
マサシさんの凄さが。
あんな風にササっとは描けないです。
やっぱ約10年ほど描いてるだけはあります。
きっと引き出しが多いんでしょうね。
今年も残りひと月。
(ブログが上がる頃には半月ほどになっているのでしょう。)
めっきり寒くなりましたね。
朝はの気温は一桁台、
しっかり着込んで集合。
朝布団から出にくい時期になりました。
(寝坊だけはご注意を・・・。)
とはいえ、まだまだ日光さえあれば大丈夫。
しっかり陽を浴びて潜れば、
水中はまーだまだ心地いい。
冬の綺麗な海を堪能した後は、
一旦日光浴ターイム。
夏のギラギラした刺す日差しとは違い、
冬の太陽はポカポカやさーしく僕らを包み込んでくれる。
お天気さえ良ければ、最高の冬の海。
こうやって日光を欲し続けると次第に焼けてくるでしょう。
でも冬は日光から逃げたくない。
迷いの多い冬の海。
寒いけど、やっぱり冬は良い。
たま
2023.11.26 熱海 透視度7−10m 水温19−20℃
いやいやいや、最近気温がグッと落ちてきましたね。
それに伴い、伊豆の紅葉がグッと増したましたが・・・。
この時期になると、
西伊豆は荒れ気味になり、透視度がグッと落ちる。
そのかわりに反対っ側の東伊豆の透視度がスコーンと増す。
前日も熱海に潜ってみたら、なかなかの綺麗さ。
沈船の原型がしっかりと見えて、
周りを舞うハナダイ、アジの群れが見えちゃう。
良い時期になりましたね。
寒い代わりに、東伊豆の良さが際立つ。
前日が良かったので、次の日も期待できると・・・思い、
みんなを東へ誘導。
講習チームのスズカを江の浦で落とし、いざ熱海へ。
最近おすすめの沈船船尾のブリーフィングをして、
いざ行こう!!!
・・・グリーンだね。
鼻水みたいなのビョンビョンあるね(浮遊物)。
下へ行けばきっと綺麗なはず・・・。
行けども行けども、グリーン。
いつまで経ってもグリーン。
沈船の原型は全然見えず、思うのは逸れないことのみ。
いやあ、困ったもんですね。
こういう時はもう飲むしかない。
無事講習を終了したスズカとフクオカさんをピックアップし、
行くのは小田原のイタリアーンっ!!
「透視度どうだった?」恐る恐る聞くボク。
「一昨日より良かったですよ。10m以上見えでますよー!」
・・・悪気がないって怖いですね、皆さん。
腹いせで飲んだビールやら白ワインは格別でしたよ。
それはそれはもう進んじゃってね・・・。
パスタやらピザやらたらふく食べちゃってさ。
食と酒が僕らを癒してくれました。
フクオカさん、OW講習おめでとう。
気づけば、ランチの写真一枚もなし。
夢中になってしまたね、失礼しました。
たま
2023.11.23 富戸 透視度10ー15m 水温21℃
この時季にしか味わえない。木漏れ日。
他の所は木の陰になり陽は当たらず。
陽が射すのここのみ。
薄暗ーいエキジット口に一か所だけ差し込む光。
きらきらと輝くその光に
「何分でも居れるなぁ」と思いながら
ゆっくりゆっくり進んで振り返ると、
ボクのせいで後ろが詰まる。
「失礼しました。」
少しずつ寒くなる陸と海。
日陰は 「うん」と冷え、
ついつち日向を探してしまう。
夏のジリジリと照らす太陽とは打って変わって、
僕らを優しく包み込んでくれる初冬の日差し。
ついつい休憩が長くなりがちです・・・。
季節を感じられる喜びを堪能できるようになったのも
大人になってからです。
大人の楽しみ方。
そして、海にも秋?冬?が刻々と近づいている。
水温はぐーっと落ち始め、
東伊豆は20~21℃、西伊豆は21~22℃程。
千葉は17~20℃。
寒くなってきたな~、やだな~って思っている人も
多いかもしれないですけど、
今年は水温が高すぎる影響かウミウシが品薄状態でした。
それが水温は落ち着いたおかげで、
続々と出始めています。
これからはウミウシの時期。
久々にじっくり探すのもあり。
ようやく始まりました。
たま
2023.11.22 西川名 透視度10₋12m 水温19℃
人間たるもの、いつかは老化し、やがて息を引き取る者。
今日ここに、最近老化を感じた方がいたようです。
下の写真、青の文章を熟読してください。
「例えば何が出来なくなって来ているんですか?」
気になった僕はこう尋ねた。
「具体的にこれ!!っていうのはなくて、
一つの動作が少しやりずらくなったり、
諦めが速くなったりしているんです。」
あー、なるほど。
ドライスーツの首の部分にしかり、
ちょい水没にしかり・・・、
靴ひもが結びずらくなったり・・・。
なんだか寂しそうに思えますが、
ツルさん安心してください。
水中には弱った僕らに寄り添ってくれる魚がいます。
コブダイなんて、ツルさんにびったり。
そんなツルさんからボクに一言。
「体が動くうちに色んな事やりなよ。」
・・・今の僕には背中を押してくれる、ありがたい言葉でした。
ありがとうございます。
たま
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