何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2022.9.16 富戸 透視度12₋15m 水温26℃
前回富戸で潜ったカワキタさんから、
面白かったからもう一度行きたいというリクエスト。
願いが叶い、僕らは富戸へ。
今は富戸の浅場の群れが凄い。
ネンブツダイygに、キビナゴ、
ソラスズメダイの群れがわんさかいる。
水面を見上げれば、50杯は優に超えるアオリイカの子供たち。
群れだけではなく、
南方種の魚たちもあっちこっちに。
撮りたい生物がたっくさんだ。
あれ、カワキタさん・・・。
なぜカメラを構えないんですか・・・?
今日は撮りたくない日ですか・・・??
えっ、電源がつかない。
「おかしいなー、ちゃんと充電してきたのに・・・。」
「車に呼びあるから、取って来るよ・・・。」
「ちょっとボクが見ても良いですか?」
「・・・カワキタさんこれバッテリー裏表逆ですよ。」
「えっ・・・!!」
「ほら、電源つきました。しかも満タン。」
「あらー・・・。」
まあ、よくありますよね、そういうこと・・・。
いやっ、ないな・・・。
たま
2022.9.15 赤沢 透視度12₋15m 水温22₋26℃
正直言って、ボクが赤沢に行きたかったんです。
ボクが深場でマダラハナダイを見たかったんです。
それにお付き合い頂いた、
ミモさん、オカベさん、アヤミさんの御三方、
ありがとうございました。。。
お陰様で久々にキシマハナダイを見れたし、
マダラハナダイまで見れちゃって、
いや見せてもらっちゃって。
ほんでもって、
ホホスジタルミの幼魚も見せてもらっちゃって、
ボクは大変満足です。
おまけにお昼はボクの希望の蕎麦を食べさせてもらっちゃって、
大変感謝しています。
こんなにボクの希望ばかり、
叶えてもらって良いのか分かりませんが、
今後ともよろしくお願い致します。
あっ、オカベさん100本おめでとうございます。
ちょっと時間かかり過ぎですよ・・・。
たま
2022.9.12‐13 本栖湖 透視度8‐15m 水温12₋23℃
遂に本栖湖ツアーに知る人ぞ知るせっちゃんが参戦。
↓知らない人はこちらをどうぞ。
せっせっコツコツせつ子の海の図鑑
数々の海を渡り歩いてきたせっちゃんにとって、
本栖湖はどう映るんでしょう。
湖=生き物いない。
本栖湖=沼。
と言われがちですが、そんなことはないんです。
種類は海ほど多くはないものの、
生物の数で言えば、多いと思う。
実は魚の群れだっているんです。
色は地味なので、目立ちにくいですが・・・。
潜降して早々にせっちゃんにスレートを奪い取られ、
何かあったのかと思ったら・・・、
「結構生物多いじゃない」と。
少しホッとしました。
どうやら楽しんでくれたようで、
あっちの生物をバシバシ、こっちの生物をバシバシ。
そして迷子・・・。
楽しんでいただけたようで・・・。
毎度毎度本栖湖は面白い。
最先端との椅子の虜になるせっちゃん。
サップから落ち、上がれず、悔しがるせっちゃん。
BBQを仕切る、BBQ奉行トモミさん。
皆を湖へ引きずり落とす、海賊ツダちゃん。
それを見て、苦笑いしているガイドの人・・・。ごめんなさい。
また来年。
今年の反省を活かし、もっとツアーにしましょう。
たま
2022.9.3-4 本栖湖 透視度8~15m 水温12~23℃
ここはやり過ぎてはいけない場所、本栖湖。
本栖湖ツアーを開催し始めた当初は、毎回2日で4本潜っていた。
ダイビングショップとしては、当たり前のこと・・・。
ミカさんに引き継がれてから3本に変わり、僕へと引き継がれた。
何度か2日で3本をやってみて、ようやく気付いた。
「本栖湖だけはやりすぎてはいけない。」
そしてようやく完成形に近づいたのかもしれない。
初日2本、2日目0本。
これが良い。
潜らない代わりに、たっぷり自然を満喫する。
これで良い。
「湖は気持ちいね~。」
ここで止めとくのが一番良い。
お腹いっぱいまで潜るから、また行きたいと思わないのだろう。
早々に潜り終えたら、夜の支度へ・・・。
本栖湖の醍醐味だ。
誰に強制されるわけでもなく、
各々がやりたい事をやり、
食べたいものを作る。
全てはその場の流れで進んでいく。
都会の忙しさから離れ、
蘇ってくる子供の頃のワクワク感。
ここに来れば、自然と心が優しくなる。
眠たくなったらその場で寝ればいいんです。
人のラーメンを食べた後は寝たっていいんです。
美味しそうな肉があったら、生で食べたっていいんです。
エロおやじは端っこに追いやっていいんです。
また来たいと思ってもらえるツアーに
ようやく出来るかもしれません。
ダイビングだけじゃなく、
古民家泊、BBQ、スノーケリング、
サップ、そしてテントサウナ。
自然をたっぷり感じる2日間。
またやりましょう。
そして色々ありがとうございました。
たま
2022.9.2 神子元 透視度15-25m 水温24-27℃
スズカ曰く、
ダイビング本数1200本越えミサコさんは、
神子元が初めてのようです。
本人曰く約10年ぶり。
スズカ曰く初めて・・・。
さてさて、どちらの言い分が正しいのでしょう。
10年前に行っていたとしても、覚えてなくて当然。
地上のこと。海のこと。
でもね、水中に関しては10年前とは全然違うはず。
数年前までは、
必ずハンマーが見れるわけではなかった神子元。
見れて数匹という日が多かったようですし、
全く見れない日も少なくなかったようです。
そして、うちのベテランたちはご存じでしょう。
あの方の伝説を。
それが今では数匹見れるのは、ほぼ確実で、
数十匹の日もあれば、数百匹の日も。
昔に比べて、確実に個体数も増加している。
きっとミサコさんはこの海は初めてのはず。
昔の嫌なイメージのままでいるのはもったいない。
そういう人は今潜って、払拭させた方が良い。
たまーにじゃなくて、
年に数回どうですか???
ここが今確実に楽しい場所。
待ってます。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。