何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2022.10.4 本栖湖 透視度8ー12m 水温12ー23℃
少年は、富士五湖の一つ本栖湖へ訪れた。
普段とは違う水中風景、生物に
彼は内心テンションが上がっていたのだろう。
彼は木にぶら下がり始めた。
そんな事は露知らず、大人たちは木に座り休憩し始めた。
するとどこからか、視線を感じる・・・。
なんだろう、この不気味な感じは・・・。
後ろを振り返る・・・。
犯人はヨシハルのようだ。
皆思うままに、この不思議な環境は堪能しているようだ・・・。
キョウコさんはマスクを一時失くし、
アツコさんはブラックバスを狩りに出かけた・・・。
そうそう。ここはそういう所。
海とは違う楽しみ方で良いんです。
おやおや。
激しい水温さ、険しいエントリーのせいか、
少年は足をつったようだ。
つり癖のあるヒナちゃんはそれを発見し、
すぐフォローに入る。
さすがだね!
そして僕はそれをすぐ撮る。
さすがだね!!
そして治ったカイトは再び泳ぎ出す。
そして今度はヒナちゃんが足をつる・・・。
カイトは助けず・・・。
薄情者だね・・・。
人が思うままに動いて良い場所、本栖湖。
皆さんも本能に身を任せて潜ってみませんか??
たま
2022.9.30ー10.2 田子 透視度8ー15m 水温26℃
田子へ前日入りし、
土日をフルで田子を潜りたいという事で企画されたこのツアー。
一体何本潜れるのでしょう・・・。
開始は8:00からナイトダイビングまで・・・。
結果はこう。
初日7本、2日目3本。計10本。
しかし、よく潜りましたね。
ルールはこう。
1本、最大50分。
陸での休憩時間は15分。昼休憩を45分。
深い所に潜った次の1本は、必ず浅場(水深5m)のポイントへ。
初日に関しては、エンリッチを3本必ず使うこと。
すべてそれを守ってもらい、どうにか達成できました。
それもルールを守ってくれた皆と、
一隻の船をほぼ貸し切り状態にしてくれたシーランドさんと、
前泊入りを了承してくれた民宿『あま』さんのおかげ。
感謝です。
たくさん生物を見たけど、
何と言っても思い出深い1本はこれかな・・・。
6本目での激流沖の浮島根。
正直痺れましたね・・・。
絶対話すことのできないロープとトキワさんの手。
あの時ほど皆を信じたことはないでしょうね・。
『どうかロープを離さないでくれー!!』
そして、無事根頭に着いてから、動けなくなったあの感じ。
水深10m以浅は北へ流れ、水深10m以深は南へ流れる2枚潮。
もはや、陰に隠れてるしかないあの感じ。
自然って凄いですね・・・。
暇な僕はその流れに向かい、
ぐるぐるぐるぐる回っていました。
正直非常に楽しかったですよ。これ。
それを見てたミサコさんはやりたくなったようで・・・。
そして、よりによってのエンリッチのタンク。
無駄遣いっぽかったけど、いえいえ、
あそこはエンリッチだったから
疲労度合いがあれだけですんでいるんです。
もし使っていたら、
みーんなきっと動けなかったはず。
タツさんもあれだけではすんでいないはず。
スズカのアドバンスチームも
変な人たちと一緒になっちゃったけど、惹かないように。
たまに世の中にはこういう人たちもいるのよ。
とりあえずおめでとうございます。。
『また次もやりましょう!』
とはすんなりいかないけど、非常に楽しかったです。
青春のようなひと時でした。
ありがとうございました。
たま
2022.9.24-25 富戸・IOP 透視度8‐15m 水温24~26℃
『水も滴る良い男』
・・・美男美女のつやつやとして色気のあるさまの形容。
きっとこの日の彼らの事を言うのでしょう。
台風15号通過による豪雨、そして雷雨のおかげで
2人はもう滴っちゃって、滴っちゃって・・・。
時折、呼吸がしにくい程滴り過ぎちゃって。
おかげさまで10:30まで潜れませんでしたね。
そんな悪天候にも負けず、
海洋実習を乗り越えたマルさん。
本当にお疲れ様でした。
今後潜る海はこの2日間より確実に穏やかに感じるでしょう。
滴る男は、学生時代ラグビー選手というのもあり、
体つきの良さは未だ健在。
すっかり注目の的に。
そして満更でもない顔・・・。
ミチルさんも嬉しそう。
夜合流したマサシさんチームもちゃっかり筋肉をお触り。
夜から合流!!マサシチーム!!!
そして、またニヤニヤする彼・・・。
それを見ながら、
マサシチームに忘れられた焼きそばを食べるボク。
人には役割ってものがありますね。
ボクは太らないように気をつけながら食べ続けます・・・。
たま
2022.9.22 赤沢 透視度8‐12m 水温25~26℃
年内にはタレの香ばしい香りが漂い、
目の前には、ふわっふわっの鰻・・・。
ここは伊東の名店、「うなぎのまとい」。
有名なお店のようで、
なかなか予約がとれない。
この日も平日なのに予約はほぼいっぱい。
どうにか取れたのが、13:30から。
今日はそこがゴール。
ちなみにタニさんのリクエスト。
僕らは赤沢へ向かった。
これもタニさんのリクエスト。
急遽エンリッチスペシャリティ講習もすることになった。
ちなみにこちらもタニさんのリクエスト。
そして、セイさんは巻き添えをくらった。。。
要するに今日はタニツアーだ。
普段行く赤沢とは違い、
今回は深場にいるハナダイ達は探さず、
25m前後をまったり探索。
時折、僕らの元へやってくる、
キンギョハナダイやミナミハナダイの群れ。
その合間にちょこちょこ現る、季節来遊魚。
いよいよやってきましたね、
伊豆のベストシーズンが。
今日のタニツアーは正解でしたね。
うな重食べてる時、どんだけビールが飲みたかったか・・・。
それだけが悔やまれますが・・・。
たま
2022.9.19 富戸 透視度8ー12m 水温26℃
初めて使う自分の器材はテンションが上がる。
この『ドヤっ』とした感が、嬉しさを物語っている。
「うわっ、吸いやすいっ」
「うわっ、こんなカッコいい器材ないわ!!」
「うわっ、興奮する~。」
見るからにわかる彼のテンションの上がりようは
かわいいというのか・・・、
おもしろいというのか・・・、
うるさいというのか・・・。
僕的にはワノちゃんの密かにテンション上がってる方が良いな。
その2人を隣で見ていた小学生ダイバーキリは、
「良いな~、俺も欲しい!!お母さん買って!!!」
まぁ、男の子ですもん。そりゃあ、そうなりますよね・・・。
これからどんどん成長するというのに、
何回買いなおさなきゃいけないんでしょう。
タケちゃんとキリはまるで兄弟。
タケちゃんがすることは、なんでもキリはしたくなる。
気がつけば、休憩中や移動中は必ず2人は海へ。
良いお兄ちゃんが出来たようで・・・。
でもな、キリ。
全部マネしていいわけではないぞ。
恋愛については、学ばない方が良いかもな・・・。
「皆は本当の愛をまだ知れない。」
と言ってたし、
サヨに「きもっ、絶対失敗するやつじゃん。」
と言われてたし・・・。
キリ、恋愛については反面教師でもいいかもね・・・。
マネするのもほどほどにな・・・。
たま
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。