何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2022.11.19 井田 透視度12₋15m 水温22℃
ダイビングを始めたころは、
マスクを買ったり、フィンを買ったり、
スーツを買ったり、BCDを買ったり、
少しずつダイビンググッズが増えてきたはず。
新しい物を持つと、違うメーカーの物が気になったり、
さらに上位モデルが気になったり・・・。
特に男性がそうなっていたはず。
それがいつの間にかカメラに興味が移り、
皆気づけば、オリンパス「TG-6」やら、
ソニー「RX100Ⅴ」を片手に潜るように。
最初はそれで満足・・・でもね、
次第にもっと光量が欲しくてストロボが増えたり、
ストロボ1つじゃ足りないから、2つになったり、
コンデジでは画質等々足りないから、
ミラーレス一眼に進化したり。
さらに上の写真を望むようになる。
でも、それが人情。
つい最近マキさんも
オリンパスのミラーレス機にランクアップしちゃって。
それはそれは撮り心地が違うはず。
性能が良くなった分、
手間が増えたり、手数が増えたりするけれど、
それもまた楽しみの一つ。
今オリンパスのTGを使ってる、
カオルさんやゴマキさんもいつかね・・・。
きっと増えるでしょうね・・・ニヤッ。
そしてカメラを悩んでる、
ミヤコシさん、クドウさん、ツダちゃん。。。
楽しさが増しますよ。
カメラを持てば、カメラが変れば、
この日の井田もまた見える景色が変わる。
それを知る時が楽しみですね。
ねっ、ミヤコシさん。。。
たま
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2022.11.20 平沢 透視度8‐10m 水温22℃
気がつけば、11月もあとわずか・・・。
今年はやり残したことはありませんか?
潜り残したことはありませんか??
食べ残したことはありませんか???
よーく考えてほしい。
色んな人の会話によーく耳を傾けてほしい。
この時期、ダイバーの間でいそいそと出ているあのワード。
沼津、弥次喜多の「カキフライ」。
美味しいアジフライ=弥次喜多
弥次喜多=絶品アジフライ
ダイバーに人気の弥次喜多に今年も遂に「カキフライ」が登場。
期間は、今から2月中旬頃まで。
早速この日、アンザイ先生リクエストで
マサシさん、ミカさん、ボクら総勢17名で行ってまいりまして・・・。
皆思い思いの食べ方で・・・、
タルタルにたっぷりつけたり、
ソースをかけたり、塩にしてみたり、
そのままいってみたり・・・。
相変わらずおいしぃぃぃ。
ただモトムラ店長曰く・・・、
「弥次喜多のカキフライはまだ本気を出してない。」
と言っています。
まだまだ牡蠣の旬は始まったばかり、
日を重ねるごとに次第に旨味も増幅するはずっ。
潜るポイントは、弥次喜多に行けるポイントと、
限られちゃうけど、あと3ヶ月しかないから、お早めに。
ちなみに今回行ったのは平沢でした。
食べ物が美味しいシーズンに突入ですっ。
たま
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2022.11.17 神子元 透視度10ー20m 水温23℃
「神子元は毎回流れが凄い。」
「神子元はハンマーヘッドシャークの群れが凄い。」
色んな人にそう言われているのでしょう。
確かにその言葉は間違いではないです。
大半は流れているし、群れが見れます。
でもね、極たまーにあるんですよ。
流れが全くない神子元が。
ホントたまーにあるんですよ。
まるで湖。
そう感じてしまうほど、穏やか。
初神子元が流れ無しになっちゃったカナヤさんと、
初神子元の時に激流をくらったショーちゃんは
さぞ拍子抜けしたでしょう・・・。
「僕はこっちが良いです。」
なんてショーちゃんは言っているけれど、
これはこれで厳しいのよ。
いつもだったら、勝手に進んでいくはずなのに、
この日は流れがないから、自力で泳ぐしかない。
しかも夏と違って、
ハンマーたちは島から遠ざかり、水深を下げ始めている。
僕らはそこまで行かないと見れない。
・・・遠いのよ。
見れはしたけど、僕のカメラレンズはポンコツで・・・、
証拠写真程度。
穏かっていうのは、良いことだけじゃないんだよ・・・。
けど、穏やかだったからこそ、
神子元でカエルアンコウが見れちゃって・・・。
現地のスタッフたちはこっちの方がテンション高かったようで。
予想はできるけど、
完璧には当てられない潮の流れ。
それでも、次回2人が行く時はどうか流れていますように。
その方が見れる確率だってグンッと上がる。
どうかどうかブン流れますように・・・。
たま
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2022.11.12₋13 レスキュー講習 in 大瀬崎
正直、「またやりたい」とはなってないはず・・・。
顔は日焼けするし、
身体にはとんでもない疲労感が襲ってきて、
翌日にはあっちこっち痛くなる。
今回もそれはそれは激しいレスキュー講習でした。
見慣れない真剣な表情、
そして真剣な時にこそ起きる、皆の面白アクシデント。
特にノゾムさんにはだいぶ笑わせてもらい、
水中で探し物(僕のオレンジ色のフロート)を探す練習中、
円形サーチで捜索してもらったら、
ノゾムさんは砂まみれになった黒のウェイトベルトを持ってきて、
「あったよー!!」
とアピールしてきたり、
ファイヤーマンズキャリーという担ぎ方の練習中、
ノゾムさんには僕を担いでもらった。
事前にコツを説明したのだが・・・、なぜかこの体勢に・・・。
この時ボクはノズムさんの膝の上に座っています。
左手は僕の足を、右手は僕の背中を掴んでいました。
なぜでしょう。。。
ボクはとても不思議な気持ちになりました。
笑いが止まりませんでした。
身体を使い、
胃を使い、
思い出の濃い2日間だったけど、
きっとこれ以上キツイことはこの先あまりないはず。
皆はまたひとつ強くなりました。
終えた後のダイビング。
普通に潜る事がどんだけ楽しいか。
改めて感じたはず。
これから新たな気持ちで楽しんでいきましょ!!
お疲れ様でした。
たま
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2022.11.5 井田 透視度20m 水温23℃
ダイビングもすっかり衣替えする人が増えてきて・・・、
だいぶドライスーツの人が増えてきましたね・・・。
水温はまだウェットで行けるのですが、
(マイウェットスーツに限る)
地上がね・・・、どうしても日によって・・・。
うちのお客さんたちも
どんどんウェットスーツの人はどんどん減っていき、
今では1人、2人、3人、4人・・・、5人くらいかな。
(うち1人は一年中ウエットスーツ。)
ダイビング少なくなってきて・・・。
かくいう僕自身も、天気によってスーツを変えてみたり。
そして、この日また1人、
シノさんはドライスーツに衣替え。
ウェットとは違って、
コツを掴まないとドライスーツはちょっと大変。
足に空気を送ったり、送り過ぎたり・・・。
それでも若さもあり、割と早い段階でコツを掴む。
その横で悪戦苦闘するシバサキさん。
長年ウェットスーツしか着ていないのもあり、
ドライスーツを扱うのは難しいようで。
「ウェットスーツなら上手くいくのになー。。。」
まあまあ、
人には得手不得手があるので、気長にやりましょう。
ドライスーツに悪戦苦闘する皆を横で
眺めるウェットスーツのリューイチさん。
三者三様、いろんな思いを持ちながら潜る、
そんな秋の海でした。
たま
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