何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2022.12.24 富戸 透視度12₋15m 水温17℃
しばらく顔を見せないから、どうしたのかーっと思っていたら、
11月末ごろに突然連絡がっ・・・。
「12月24日ツアー入れます?」
いつもは平日に海へ行くショーイチローさんが?
ほぼ神子元へしか行っていないショーイチローさんが??
「2人でゆっくりめが良いですね。」ですって。
しばらく顔を見ないと思っていたら、お幸せそうで。
普段は全く写真を撮らせてくれないショーイチローさんも
この日だけはOKのようで。
ショーイチローさんが幸せそうにしているのを見て、
なんだか僕までニヤニヤしてきちゃう。
合間に合間に、
2人の馴れ初めやら、
プロポーズの場所やらシチュエーションやら、
たっくさん聞いて、「あー、良かったなぁ」って思っちゃって。
クリスマスイブに良い話が聞けましたよ。
きっとその内、神子元へも共に行くようになるんでしょうね。
その時ボクはカメラマンとしてお供するとしましょう。
スタッフとお客さんの関係ですけど、
長く知っている人が幸せになるのは不思議と嬉しいもんですね。
なぜかニヤニヤしちゃう。
結婚して1年が経ったボクにとっても
色々思い出させてくれる良い一日となりました。
また待ってますねっ。
たま
2022.12.20 伊東 透視度10‐12m 水温17℃
そうそうこれが噂のアレ。
美味しいなんてものじゃない、それはもう絶品なんです。
「潜った後は温まるのが食べたい」って人も、
「ご褒美がないと冬は潜りたくない」って人も、
「なんでも良いから旨い飯を食べたい」って人も、
これだったら皆さんも満足頂けるのではないでしょうか??
とはいえ、
簡単にはゴールへは行けませんよ。
まずはお造りから・・・。
美味しい鮮魚ではあるのだけど、今日はこれがメインではない。
お腹いっぱいにならないように注意しながら、
たっぷり堪能しながら、食べ進める。
ただ、意外とこれが多いんですよね。
アヤミさんは早々に箸を置き、
トモミさんもユーコさんも順に箸を置く。
仕方ない、こういう時はヨシハルさんの出番。
ヨシハルさんの頑張りにより無事平らげた。
これでやっとご褒美が・・・、
キターーーーッ!!
この為に今日寒いボートの上を耐えたかいがありました。
大将よりしっかり食べ方のレクチャーを受け口元へ。。。
2022年も大変お疲れさまでした。
紆余曲折あったとは思いますが、
最高なキンメダイとダシと共に胃の中へ流し込みましょう。
ボクも流し込みます。
相変わらず最高ですね。
僕としては特にダシが良いですね。
冷えて疲れた体を癒してくれる。
ただ、量がやっぱり多いもんで、
またひとり、ふたりと箸を置く。
ここでもやっぱりヨシハルさんの出番。
非常に頑張って頂いて、
4分の3くらいを胃の中へ・・・。
ただね、
鮮魚のお造り→金目鯛のしゃぶしゃぶ
→雑炊→コーヒームースとなるとお腹もパンパン。
自然と瞼は閉じていき・・・。
大人になって気づきましたけど、
満腹を通り越して満腹だと、かなり苦しいんですね。
店に帰ってきた僕らは、
「しばらく金目はいいね。。。」となり、
写真を受け付けないほどに・・・。
1年後くらいにまた行きましょう。
きっとそれくらいならちょうど良いかもね。。。
ちなみに僕は5日後(12月25日)にまた食べますけどねっ・・・。
たま
2022.12.17₋18 忘年会ツアー【富戸・熱海】 透視度8‐15m 水温18℃
今年も1年間大変お世話になりました。
その意味を込めて、始まった2022年忘年会。
今年はどんな年だったでしょう・・・。
思い思い、飲んで今年1年を振り返り・・・。
それはもう飲んで、
飲んで、
飲まれて、
飲んで。
20人も集まれば、
美味しい食事がなくなるのはあっという間、
たっくさん頼んだお酒がなくなるのもあっという間、
時間がすぎるのもあっという間。
7時頃に始まった宴会は、あっという間に10時半に・・・。
ボクとしては何も覚えていないですが、
もっと、もっと、もーっとあの時間が続けば良かったのに。。。
楽しかった代償として、
ボクからの被害をたっぷり受けたミヤキさんを始め皆さま、
大変お世話になりました。
忘年会ツアーはボクを性格を変えてしまうようで・・・、
2018年忘年会は「嘗められたくない」ボク。
2019年忘年会は「女性的」なボク。
あれから2年空き、
3年越しの2022年忘年会は「5歳児」のボクが現れたようで。
毎年毎年、違う僕が出てくるようで、
蓋を開けてみないとわかりません。
来年はどんなボクが出てくるのでしょう。
こればっかりはボク自身読めません・・・。
このことは今年新しくスタッフになったスズカに
重点的に教えていきたいと思うので、
来年以降はそちらをご期待頂ければと思います。
冬の寒さに負けず、
集まってくれた皆さん本当にありがとうございました。
そんな中迎えたミヤコシさんの100本記念。
ボクはちゃーんと覚えていますよ。
101本目からはカメラ持ったダイビングになるでしょうね。
楽しみ、楽しみっ。
まるで師匠と弟子のような握手。
これもまた良い光景でした。
本当に1年間お世話になりました。
あと少しで新たな1年が始まります。
何かと不束な僕らですが、
来年も一生懸命ない頭で考えながら前に進んでいきますので、
引き続きよろしくお願い致します。
本当に1年間、そして忘年会までありがとうございました。
『ミヤキーーーーーッッ!!!』
たま
2022.12.8 井田 透視度7ー15m 水温20℃
チアキさんにとって、
井田は僕にひたすら泳がされ、
目当ての生物を全て外し・・・、
ただただ疲れさせられた場所。。。
きっとその思い出が濃いでしょう。
その節は大変失礼致しました。
ですので今回は後輩、入社4ヶ月のスズカが
先輩の汚名返上をさせて頂きます。
チアキさん、モエさん、デザキさん、先輩すなおさんを連れ、
いってらっしゃい!!!
ボクは初心者ツアーにつき、報告を楽しみに。
後輩が戦っている中、
ボクはカナさんとイブキちゃんと共に練習しつつ生き物探しへ。
ダイナンウミヘビとアオヤガラは犬猿の仲なのか、
砂地から出てきたダイナンウミヘビに対し、
アオヤガラが10匹近く一斉に立ち向かっていき、
睨み合い始める。
その差10㎝・・・。
初めて見る瞬間に僕らは目を丸くして、じっと見つめる。
スズカチームには申し訳ありませんが、
結構楽しく潜らせて頂きました・・・(笑)
ただですね・・・。
どうやらスズカはちゃんとボクの汚名返上してくれたようですよ。
苦戦しつつも、ちゃんと生き物を見つけれたようで。
チアキさんからは
「前回と比べ、全然疲れてない。」と言われまして・・・。
その節は失礼致しました。
僕含め日々成長中ですので、
今後ともよろしくお願いします。
心置きなく、
餅入りカレー南蛮蕎麦を美味しくいただいちゃいました。
たま
2022.12.6 井田 透視度12ー15m 水温20℃
久しぶりに僕も真剣にカメラを手に、
60分×3本撮り続けましたが・・・、
やっぱり楽しいですね。カメラ。
とはいえ、一応仕事中なので最低限生物探ししたけど・・・。
思わず夢中になってしまって・・・、
必ずベストポジションを取ってしまって・・・、
「撮りたい角度に必ず玉ちゃんいるんだもん。」っと、
トモミさんに言われてしまって・・・。
いやいや非常に楽しませて頂きました。
久々にF値やら、シャッタースピードやら、ISO感度やら、
色々試行錯誤しながら、撮りましたけど。
こういう考えて試して、また考えるの、僕結構好きみたい。
思い返せばダイビングを始めたころは
写真は愚か、生物にすら興味がなかった。
それがいつの間にか、
生物を知り、景色を知り、海を知り、
カメラにも興味を持つようになったみたいです。
始めた当初からは信じられない事。
お陰様でインストラクターも5年目になりますが、
写真が撮れるようになりました。
トモミさん、アヤミさんお付き合いいただきありがとうございます。
またお願いしますね。
最低限仕事しますんで・・・(笑)
何にでも興味を持ってやってみるもんですね。
たま
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。