何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.2.14ー15 田子・熱海 透視度12ー20m 水温16‐17℃
『持ち上げるよっ!せーのっっ!!!』
まさか船のラダーが壊れちゃうなんて・・・。
まさか自力であがるしか方法がないなんて・・・。
まさか船の上で全員をあげてくれた2人のうち1人が、
76歳だなんて・・・。
ラダー壊れたのもだけど、
76歳であんな動けるのに感動です。
フクイさんもまさか自分より年上だなんて・・・。
一難去った後の至福のひと時、
旨い蕎麦をすすりながら飲む一杯。
身体に沁みます。
ラダーが壊れたことが印象深いけど、
覚えていますか?
また良い宿が見つかったことを・・・。
おしゃべり上手な女将さんとフクイさんの掛け合いを見ながら、
頂く食事はどれも酒のアテにはもってこい。
美味しいお菓子の食べ方も教えてもらっちゃったり、
たまたま居合わせた御前崎から来たマダムたちとお喋りしたり、
今回も良い時間を過ごさせて頂きました。
たまーにとんでもないハプニングもありますが、
それもまた旅の楽しみ。
また次回もよろしくお願いします。
たま
2023.2.11‐12 田子・大瀬 透視度15ー20m 水温16℃
「一眼持ちながらの色々な入り方」
一眼カメラともなると、
カメラのサイズは巨大に・・・。
片手にカメラ。
片手にフィン。
どうやってフィンを履く・・・?
カメラをお腹に乗せる派。
BCDにかける派。
カミグチさんは普通派。
やり方は十人十色。
悩んだノゾムさんは・・・。
とりあえず置きました・・・。
一体どうするんでしょうね・・・?
「これどうするんですか?持ちましょうか??」
ノゾムさん「お願いしますっ!!!」
結果ノゾムさんは、普通にフィンを履いてました。
ちなみに僕はカミグチさん派でした。
ちなみに2本目・・・。
ノゾムさんを見ると、
またカメラが見当たらない。
陸にもない。
何処へ?
ふとレナさんを見ると・・・、
一眼カメラが2台に・・・。
また彼は人に渡してました。
彼はどうやら「人に任せる派」のようです。
人それぞれですね・・・。
まあレナさんは、
一眼2台持ちながらフィン履いてましたけどね・・・。
さすがです。
たま
2023.1.28‐29 田子(ファン・AOW・OW) 透視度15m 水温16℃
えー、こちらの写真は
総ダイブ本数、約4000本オーバーシスターズでございます。
なんとミサコさん、
この日が1300本記念ダイブ。
現在オーシャントライブでトップ独走中です。
今回はどんな生物たちを見つけたのでしょうか??
いつもなら、記念旗はマサシさんが描いてくれるところ、
今回はスズカが描いてくれました。
感想はどうでしょうか??
続いて見えますのが、
2日目終了時、総ダイブ本数16本のビギナーチームでございます。
ベテランチームとは違い、
やる事なす事、全てが初めて。
生き物よりも練習。
4本目でようやくダイビングらしくなり、
今後が楽しみな伸びしろしかない4人でございます。
そして最後に見えますのが、
いよいよ中堅ダイバー仲間入りを果たした、
2人のうち1人、キックでございます。
初めての1日3本(ナイトダイビング含む)を終えて、
少し眠たそうにしています。
そんな総勢13名(スタッフ3名)で過ごした2日間は
どうだったでしょうか。
休憩の度にべテ、中、ビギがワイワイ、ワチャワチャ、
ベテランズがビギナーチームにダイビングを続けるコツ、
目指すべきところを教えてくれている姿、
なんだかボクはその風景が楽しくて、楽しくて。
たまたま一緒になった見ず知らずの10人が
夜には不思議と近くなり、
2日目には普通に話しているあの風景が
ボクはすっごく嬉しかったです。
ビギナーチームはいつか中堅に、
中堅はいつかベテランに、
ベテランはベテベテランになり、
いつの日か再会するのでしょう。
また会う日まで、カンパイッ!!!
ありがとうございました。
たま
2023.1.25 大瀬崎 透視度15-20m 水温16℃
先週(1月16-22日)、
ボクは冬休みでパラオに行ってまして・・・、
それはもう暖かく、ウェットスーツで快適に、
リゾート気分を堪能しておりました。
あれから1週間が経ち、
久々のホーム「伊豆」。
さぞかし寒いのだろうと、
正直ビビッていました。
パラオは水温29℃。
伊豆は水温16℃。
その水温差を聞き、インナーは万全にして挑ませて頂きました。
冬の大瀬崎はやっぱり良い。
ダイバーが少ない感じも、
透視度が綺麗な感じも、どちらも良い。
難点はちょっと寒いとこ。
特に海から出た後の寒さは・・・、ヤバい。
ラッキーなことにアンコウまで見れちゃって・・・。
こういうのが急に出るから尚更良い。
僕的にはこっちの海の方がワクワクするようで、
改めて伊豆の良さを知った日となりました。
たま
2023.1.8‐9 田子 透視度15ー20m 水温16℃
2023年が始まって、早くも一週間・・・。
時間が過ぎるのは早い・・・。
噂では年々早くなって行くらしいですし。
今年もあっという間に終わるのでしょう・・・。
2023年1週間経った、
この日1月8日は毎年恒例お年玉ツアーへ。
2022年忘年会でもそうでしたが、
今年もお酒には酔わされるのでしょうね・・・。
美味しい海鮮料理と共に飲む、
ビール、焼酎・・・、リモンチェッロ・・・。
毎度毎度頂くマスター手作りのリモンチェッロ、
度数50度弱ほどだそうで・・・。
2023年はリモンチェッロからスタート致しました。
何をそんな笑っているのか分からないですが、
なんだか非常に楽しそう。
きっとあのお酒のせいなのでしょう・・・。
次第に皆んなの瞼は下がり始め・・・。
気がつけば、
寝ているの人の横で、
カマンベールチーズinトマトカップラーメンを食べる若者たち。
2023年も若者は元気です。
ちなみに、この組み合わせ最高です。お試しあれ。
今の伊豆の海は非常に良い。
透視度は毎日20m近く見えているし、
ウミウシも割とざっくざく。
探しがい、撮りがいがある。
お年玉でみんなに
「1ボートダイビング」プレゼントしているけど、
むしろ貰ったのは僕らの方。
こんな良い海に潜れるのは本当ありがたい。
しかもまたミサコさんなんて、
セトリュウグウ見つけちゃっているし・・・。
今年もあの目は健在のようです。
今年も残すところ356日。
一体どんな発見と出会いがあるのでしょう。
今年1年宜しくお願いします!!
たま
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。