何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.12.18-19 焼肉 透視度20m 水温17-18℃
ホント、集まっていただいてありがとうございました。
おかげさまで本当に楽しい2日になりました。
パワフルな女性陣に囲まれながら、
沢山笑いましたね。
こういう時間を過ごすと
「あー、辞めるんだなあ」と思うことも・・・。
ユージョンさんが
「最後に泊まりをしたい!!」と言ってくれたことから
始まったこのツアー。
発起人のユージョンさんが11月下旬に足の指を骨折し、
参加が危ぶまれたこのツアー。
ありがとうございました。
アヤミさんを誘っていたらしいのに誘った記憶がなかったり、
(どうやら宮城ツアー中に酔って誘っていたらしいです。)
海あがりすぐビール飲めて
これ以上ない旨い生ビールを堪能できたり、
骨折の痛みと話し合いながら、
潜る方向で考えている人がいたり、
ピカチュー(ウデフリツノザヤウミウシ)を
掴んで現れる人がいたり、
距離感のおかしいコブダイと戯れる人がいたり、
焼肉に時、モリモリ、モリモリ、
ずーっとご飯を食べ続ける女性がいたり・・・、
陽気な焼肉大好きレディーがいたり・・・、
思い出すだけで、
すっごく楽しい、充実した日でした。
僕もスズカがいてくれたので、
これ見よがしにたっくさん飲ませてもらいました。
僕はいなくなりますけど、
僕とは全くタイプの違うスズカがいますので、
よろしくお願いしますね。
ちょっと人よりも寝るの早めですけど、
頼れる時は頼れるのでよろしくお願いします。
僕とは違う路線で
引率すると思うので、それもお楽しみに。
最後に「やろう」と言ってくれる人がいて、
「行く!!」って言ってくれた人が沢山いたおかげで
僕は最後まで楽しく終われそうです。
またどこかで会うでしょうし、
また一緒に潜る思います。
またねっ!!
ありがとうございました。
たま
2023.12.17 熱海 透視度17m 水温18℃
「あの子はどこへ行ってしまったのだろう・・・。」
きっとそう思っているのでしょう。
でもね、隙を見せちゃうとやられちゃうぜ!!スナイパーに。
奴はどこからでも狙ってるからね。
そんな隙を見せちゃあ、いけないよ。
きっとハナダイに魅せられてるんでしょうね。
ついつい、うっとりしちゃってね。
でもね、アカンのですよ、そんな深い所にいたら。
窒素がたっぷり溜まってしまうからね。
間違っても人のせいにしちゃ、行きませんよ。
沈船の船尾には、
昔使っていたタイヤがまだ残っている。
その周りにソフトコーラルやらがワサワサ生えているので、
その中に人をギュッといれると、これまた良い!
全てのダイビングが終了し、船着き場に戻ってくる頃、
「そういえば、タイヤ見てないなぁ・・・。」とツルタさん。
どうやら見てなかったようです。
ちょっと「しょぼん」っとしちゃってさ・・・。
まあ、そういう事もありますよ。
仕方ないです、また見に行けばいいじゃないですか。
冬の熱海2本だと、時間も早いし、寒いし、
サクッとご飯食べて、温泉にでも行きましょ。
気を取り直して。
どうやら水中だけでなく、
陸上にもスナイパーがいるようですね。しかも2人。
アジの棒寿司は割と好きなので、あげませんよ・・・。
その後の温泉は良かったなぁ。
久々に日帰りで寄る温泉は、冷えた体にはもってこい。
ゆっくりのんびり浸かって、
水没した事、もやい結びをした事は忘れたことでしょう。
暖まった後のアイスもまたいいですね。
ユウコさんが、
「ツルタさん、なんだか幸せそう」と一言。
苺のソフトクリームを幸せそうに食べるツルタさん。
ありがたい、お顔を拝ませて頂きました。
ところで、お店に帰り、写真を見返すと。
タイヤの中心にいるのは、ツルタさん。
タイヤを見忘れたと、ちょっとしょんぼりしてたツルタさん。
・・・見てますよ、確実に。
これで全てが幸せな一日になりましたね?
たま
2023.12.16 熱海 透視度18m 水温17℃
「楽しかった〜。」
「もう一回潜りたいな〜。」
とその日のダイビングを浸る時間、安全停止。
この日も冬の海の綺麗さに魅了され、
それぞれ浸っていたことでしょう。
しかし、冬の沈船はよかったね。
洞窟はあいにくの荒天の影響で
行けなかったけれど、それ以外でも十分でしょ。
沈船の周りにワサワサ生えているソフトコーラルは
本当にうっとりしちゃう。
そんな今日の安全停止がこちら。
1,2,3・・・7,8人。
実はもう一人います。
実はこの絵には写っていないですけど、いるんです。
アンカーを落とすポイントで潜っていた時、
たまたまアンカーが根に引っかかっていたので、
船長より依頼が入り、
「最後に外してきて。」と言われていたんです。
皆んなは、そんなことはつゆ知らず。
のーんびり、ロープにつかまり安全停止をしています。
「あと1分くらいかな?」
安全停止が終わるのをぼーっと待つ。
すると、急に何かが起きます。
僕の目の前を、
ロープを握っている皆んなが突然上下に振られている。
慌てる皆んな、慌てる僕。
衝撃はすぐ治り、
まるで何もなかったかのように安全停止へ戻る。
足元から、ヒョコッと現れるノムラさん。
えー、犯人はこの方です。
アンカーを外してくれたんですよ。
でもあまりにも外れすぎちゃって、
皆んな同時に振られたみたいです。
決して敵襲ではありません・・・。
アカウミガメ見れたので、許してください。
たま
2023.12.15 井田 透視度15m 水温19℃
ボク「今日どこに行きたいですか?」
カズ
「ほぼ決めてるんです。井田に行って、すぎ屋に行きたい。」
井田に行って、すぎ屋っ!!!
潜るポイントに対して、
帰る方向と逆のご飯屋さんを希望されたことにビックリ。
なかなかの難題を言うじゃないですか・・・。
ミカさんがホームページに
「最後にわがまま言い放題」って書いていた影響かね...。
とはいえ、言われたからには行きましょう。
なんせカズさん、ミナさん半年ぶりのダイビングだし、
2回連続でキャンセルになっちゃったし、そして最後だし・・・。
多少のワガママ聞きます。
ギリギリ今日まで海況が◎の井田。
明日からは強い南西風雨が入るので、おそらく荒れる・・・。
それを見越してか、たまたまなのか、チョイスしたカズさん👍
ついつい深いところに長く居がちだから、
あっという間にエアが減る。
あきらかに人よりも早い、エツコさん。
「マズイマズイ」思いながら、ゆっくり浅場へ。
でも浅場は、浅場でいいんですよ。
ギンポがいたり、ソラスズメダイがいたり、ミノカサゴがいたり。
それなのに、何故か近づかないエツコさん。
(きっとエアのせい)
ちょっと止まって生物を見るけど、
追い越してそのさきでピタッと止まるエツコさん。
まるで「だるまさんが転んだ」状態。
良いものを見た後は、お待ちかねのランチタイム。
器材をパパっと片してしゅっぱーつ!!
カズ
「えっ、なんでこっちに行く・・・あっ!!」
「すぎ屋って井田からすると、帰る方向と真逆か!!」
どうやら素で間違っていたようです。
ワガママじゃなくて良かったです・・・。
でもそのおかげで、
久々に絶品の中華ランチ(油淋鶏)を食べれたので、許します。
たま
2023.12.13 伊東 透視度12-18℃ 水温17ー18℃
今年は随分と伊東に行きましたね~。
ツアーだけじゃなく、プライベートでも良く行くようになって。
気づけば、
伊東のポイントについてだいぶ知ったような感じがします。
白根に始まり、期間限定の五島根、そしてビーチも。
お陰様で凄い知った+凄い好きになりましたね~。
お店でのツアーが最後の今月は、
ありがたいことにリクエストをもらえて、
今日は伊東リクエストをもらえました。
せっかくだから、
伊東の良さ感じてくれると嬉しい。。。
本日の伊東・・・、結構揺れます・・・。
前日に通過した低気圧のおかげでユラユラグラグラ。
お陰様で左の方酔いましてね。
どうやらダイビングで初めて酔ったようでね。
これでまたひとつ強くなるでしょうね。
一方、右のウエムラさん。来年で70歳になります。
まったく酔ってないどころか、
休憩時間ゴマせんべいやら、パンやらをモグモグムシャムシャ。
強い人です。
ちょっと揺れるとはいえ、
水中はやっぱりいいです。
床、壁一面に咲くソフトコーラル。
その上を舞うハナダイの群れ。
壁を中止すれば、いるわいるわウミウシ達。
そして見上げると、
タカベ、イサキ、ブリが追いかけっこをしている。
やっぱり良い海です、伊東。
オマケに冬になると、
水がうーんと綺麗になり、スコーンと抜けてくる。
次は夏の時期も潜ると良いね。
夏は夏で違う楽しさがありますし。
良いリクエストをもらいました。
これからの時期は
ちょっと、いや結構寒さを我慢すればいい伊東の海が待っていますよ。
「冬の伊東は寒くて嫌だ」という人が沢山いると思いますけど、
チャレンジしてみてください。
寒いのは確実です。
でも楽しいのも確実。
ワイドだけじゃない、
どうやらウミウシも結構出ています。
良い海なんですけどね・・・。
たま
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。