何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
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すぐ寝る。
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マサ:
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2023.5.3 大瀬崎 透視度10ー12m 水温17ー19℃
今シーズン初ウェットスーツで寒がる義春さんの図。
水温は18℃、潜れなくはないけれど、
前日にお酒をたっぷり補給し、睡眠不足のヨシハルさんの体には
少々ハードだったようで、
「今日は水深10mまでで十分だね。」という始末。
そんなヨシハルさんは今月中旬から八丈島ツアーへ行く予定。
弱っているヨシハルさんは、
だいーぶドライスーツに心が靡いている。
そんなヨシハルさんへ、
サクライさんは言いました。
「八丈島行くなら絶対コナン見てください。」
実は僕も知っていましたが、
今回の「名探偵コナン -黒鉄の魚影-」の舞台が八丈島。
その中で、少しダイビングの話も出てたりする。
彼女曰く、
八丈島は絶賛コナンブーム。
コナンを見た人が翌日には八丈島へ渡って、
聖地巡礼をしているそうです。
そんなサクライさんも無類のコナン好き。
1日に3回見たそうです。
合計3回は聞いたことあるけど、1日3回は初めて。
ボクは今までで一番テンションが高い彼女を見た気がします。
相当好きなんでしょうね。
ちなみに彼女を超える人は沢山いるようで・・・。
そんなヨシハルさん、
今(5月17日現在)ちょうど八丈島ツアー中。
ちゃんとコナンで予習したのでしょうか・・・?
予習した上での感想が気になります。
たま
2,023.5.1‐2 大瀬崎・雲見 透視度10‐15m 水温17ー19℃
ゴールデンウィークは混雑するっ!!
と思いきや、今回は1日と2日は平日で。
2日間は海も道路もすっきすき。
しかもお天気も問題なし、快晴です。
普段は平日組のユージョンさんとマキさんは、
なかなかこんな空いているのは無いはず・・・。
「かつ丼一丁!!」
海や山で食べるカレーやラーメンが美味しいのは、
大方相場が決まっていますが、
カツ丼も言わずもがな、、、格別なんです。
普段の土日祝日では出来ない事をたっぷりやって、
普段行けないご飯屋さんに行っちゃったりして、
普段潜れないポイントに潜っちゃったりして、
ゴールデンウイークだと何かしら妥協することがあるけれど、
穴場の2日間は妥協する必要なし。
見たいものを見て、
飲みたいものを飲んで、
食べたいものを食べて、
潜りたいとこを潜る。
当たり前のようで、なかなか出来ない事。
少人数だからこそ出来た事かもしれない。
僕にとっても良いスタートです。
たま
2023.4.23 富戸 透視度15m 水温17℃
「少しでも怪しい人は酔い止めを飲んで。。。」
今日はそういう日・・・。
伊東は出船を見合わせ・・・、
残るは富戸・・・。
富戸の方々、
突然のリクエストを聞いて頂いてありがとうございます。
お陰様で・・・、
良い海と出会えました。
透視度は15m越え。
少々マクロ系は少なかった・・・、
いや見つけれなかった。
(アツコさんはクダゴンベを見てる)
(エグチさんはクダゴンベとドチザメを見てる)
ですが、今日はこれ以上の海はなかった・・・はず。
ボクの中の一押しポイントはこちら。
見つけちゃった柱状節理。
おそらく、ここを知っているのは僕らだけ。
僕は初めて柱状節理というの見ましたが、
これは大迫力・・・、そして感動。
※柱状節理とは・・・、
火山から流れ出た溶岩が、ゆっくり冷え固まって、
規則正しい柱のような割れ目。
地形好きは一度は行った方が良い。
まさか伊豆で見れるなんて。
ダイビングで柱状節理を見る場合、
北海道の積丹で見るのが割と知られてますが、
こんな近場で見れるのは、お得感あり。
雲見と宮古島(地形系)しか行かないイケダさんも興奮するほど。
おまけに伊東の海鮮料理屋:花季で出てきた、
「ホシエイの肝合え」を食べちゃったら、もう最高です。
グルメンズリーダーのビール好きのアンザイさんも大絶賛。
ついビール5杯飲んじゃって・・・。
終わり良ければ全てよし。
僕らを信じて、潜ってくれてありがとうございます。
本当にありがとうございました。
たま
2023.4.21 雲見 透視度5ー15m 水温17℃
雲見といえば、「地形」。
中には、「ウミウシ」という人もいるでしょう。
でもね、実は外洋ポイントがあるって知ってます?
透視度は急に落ちて10m弱・・・。
このポイントにはブイが・・・、ない。
根頭水深15mほど・・・。
しかも流れもある。
たどり着けるかしら・・・。
一抹の不安を抱えながら、ヒナちゃんの手をつかみ潜降。
うーん、透視度悪いね。
コジマさんとアイコンタクトを取りながら降りていく、
うっすら根頭が。
本日も無事辿り着けました。
そのまま根を伝いながら、深い方へスーッと移動。
すると一気に青くなってきた。
少しずつテンションが上がってくる。
青くなった途端、突然目の前をイサキたちが。
イサキたちは、そのまま濁っているゾーンへ。
そしてもう一度。
ここは楽しいポイントだ。
神子元好きになったコジマさんは、もうご満悦。
大物系もあっちこっちに。
クエに、テングダイに、ヒゲダイに、トビエイ。
雲見に新しい振り幅が。
神子元の予行練習にちょうど良いかも。
いつも通り、地形ワイド系でも良い。
またはマクロ系でもいい。
もし行きたい方がいれば、お声がけを。
要予約が必要です。
正直言って、沖の根めちゃめちゃ楽しいです。
たま
玉です。
ミラーレス一眼カメラを手にしてから約1ヶ月くらい経ちますが
正直めちゃくちゃ楽しいですよ、これ。
設定の難しさ、ストロボの位置など難しさは
たっぷりありますが、それも含めて楽しいです。
「伊豆は透明度がマチマチだから、ワイドは厳しいよ」
と言われがちですが、やってみて思ったのが、
その中でも撮り方があるということ。
正直、伊豆の春濁りには苦戦を強いられますが、
勉強になることばかり。
普通の風景も見方によっては、
新しい風景に変わることも知れて・・・、
珍しい生物にこだわらなくても良いんだなぁ、
と教えられました。
4月で10回。
5月はどれだけ使えるのでしょうね・・・。
正直もっと使いたいですね。。。
ただ唯一不安が・・・、
レンズが大きいのでいつ傷が入ってしまうのか・・・、
非常に不安です。
気が気じゃないです。
どうかとりあえず1ヶ月無事でありますように。
たま
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