何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.5.9ー10 井田 透視度8‐12m 水温18℃
学科講習の時、
スイカを片手にお店に登場。
しかも熊本の春ごろが旬の「肥後の希すいか」。
これがまたかなり美味しくて、
学科を開始せず、夢中で食べてしまう・・・。
この時点で講習合格は保障されていたのかもしれない。
宿題をやってなかったけど、合格は保障・・・。
なんせ僕は大のスイカ好き。
海洋実習当日・・・、
はい、合格です。
じりじりと照りつける日差しの下で、
食べる『肥後の希スイカ』は旨さ倍増。。。
お陰様で僕の講習も熱量倍増。。。
マンツーマンってこともあり、
ボクの熱量から逃げる隙がなかったでしょう。
えーえー、お付き合い頂いてありがとうございます。
逃げずに戦ってくれたおかげ、
着々上達してきている。
最初の内は出来ない数より出来た数を数えた方が良いんです。
1本目より2本目、初日より2日目。
常に出来たことが増えているので、続ければ皆上達に。
最初に手にしたGULLのGTフィン(上級者向けの良いフィン)も
今は扱うのが大変でも、
気がつけば自由自在に操れるようになるので焦らずに。
いつかに更に良い海をゴリゴリの潜れるように。
僕らは海で待ってます。
あっ、スイカも・・・。
こちらはミトさんに限らず。
たま
2023年、タマのある日 透視度20m 水温19℃
カメラを持ち出し、今日は田子の海へ。
前回失敗したことをふまえてまた挑戦。
ストロボの位置にアームの角度、
F値にシャッタースピード。
これだけ色んな設定があると、
あれをやって失敗して、これをやって失敗して。
失敗ばかり。
おまけに潜っていられる時間も限られちゃうから困ったもんで。
でもそれが楽しい。
『明日行こう』とふと思い、
田子のシーランド山本さんに船を出してもらいました。
ホント毎回思う事ですけど、なんででしょうね。
スタッフが休みで潜るとき、
だいたい海が良いんですよね。
たまたま黒潮が入り、
たまたまイワシにハナダイも増量。ホント不思議。
ほんでもって、
深い方に写真を撮りに行くと、
サクラダイがわっさーっと集まっている。
今はまだメス多め。
これが秋ごろになると一斉にオスが増えるらしいので、
その時期もまた楽しみ。
もっともっと長く撮っていたいのに、入れる時間はほんの数分。
でもこの場所は写真撮らなくても、
十分楽しいでしょうね。
次はどこの海に行こうかしらね。
自分が知らない面白そうなポイント知っている人は
教えてくださいな。
可能な限りいってみまーす。
たま
2023.5.6ー7 大瀬崎 透視度8ー12m 水温17ー19℃
大瀬崎の先端へ初めに2本行ったリューさんチームと
湾内でじっくりOW講習をやっているボクチーム。
なぜだか上がってきた後の表情が違いますね・・・。
リューさんチーム・・・、疲労困憊。
ボクチーム・・・、満面の笑み。
普通逆じゃない?
こっちはまだダイビング始めたてだよ。
しかも69歳だよ。凄くない?
器材を担げば、スタスタと歩き、
海から上がっても疲労感は感じられない。
中性浮力は感覚を掴むのも早いし、
年齢で判断してはダメだと改めて気づかされる。
おまけに湾内でまさかのサーディンランに出くわす。
ウエムラさんは幸運もお持ちのようで。
とはいえ、
ベテランチームもただ疲れに行ったわけではありません。
不思議な生物を見に行って、
バシバシ写真を撮りに行ってたんですよ。
そんなウエムラさんは、
夜には皆に囲まれ・・・(笑)
きっと数年後には一眼カメラを持って潜っているのでしょうね。
期待してます。
とはいえ、まだまだ浮力はベテランたちに及ばず。
ちょこちょこ練習して行きましょう。
いつか下の動画のパツキンブルーイクタンのように
縦横無尽に泳げるように・・・。
お付き合いします。
彼を倒しましょう・・・。
たま
2023.5.5 井田 透視度10ー12m 水温18℃
今年もやってきました。
アオリイカの季節が。
刺身で食べるのも良し。
フライにして食べるもよし。
しゃぶしゃぶで食べるもよし。
色んな楽しみ方がありますが、
ただただ普通に見るのはいかがでしょうか?
日本人の平均寿命は、
男性が約81歳、女性が約87歳と言われていますが、
アオリイカは約1年と言われています。
水温が徐々に上がってきたこの時期に産卵をしに、
深海からやってくる。
アオリイカはこの産卵を終えると、
イカ人生に幕を閉じる。
全てはこの日の為に。
是非見に来てくださいな。
たま
2023.5.4 伊東 透視度3ー7m 水温17℃
サオリさん、ようこそ初伊豆へ。
伊豆は生物、ポイントのバリエーションも豊富で、
水がキレイな時には30mくらい見える時もあるくらい、
魅力たっぷりなポイントなんですよ。
・・・ん???
クダゴンベいるけど、後ろ緑色じゃない???
・・・ご名答。
絶賛春濁り中でした。。。
顔をつけた瞬間広がる緑色の世界。
不思議でしょ?
降りても降りても、緑色の世界は変わらず。
ほんの少しだけ深い方がキレイかな?って思うくらい。
不思議ですよね??
言うの忘れてましたが、
良い時は確かに30m超える時もあるのですが、
悪い時は1mくらいから・・・。
振り幅が凄いんですよね。
、、、すみません。
ほぼ毎日伊東で潜る人に聞くと、
「最近で一番悪い~。」
・・・ホントゴメンナサイネ。
こういう時は僕のせいにしてください。
安心してください、伊豆はイイトコなんです。
海は裏切っても、食は裏切りません。
美味い酒と旨い飯があれば全てが良き思い出に。
ねっタニさん、トモミさん。
ほら言って!!!
「イズハイイトコ」
たま
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。