何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.6.8 富戸 透視度5−10m 水温19−20℃
本日はレディースデイでございます。
しかもヒナちゃんが2本目で100本を迎えるそうです。
彼女はダイビングを始めたのが去年の4月。
まだ1年ちょっとしか経ってないのですが、
もう100本潜っちゃっているみたいです。
その内の70本くらいが僕らしいです・・・。
「100本目だから良いの見せてあげよう!」
なーんて思っていたんだけどね・・・。
1本目写真ほぼなし。
狙っていた生物全て大ハズシ。
とにかくとにかく泳ぎ続けました・・・。
「疲れたー。」
ドライスーツの中は皆汗びっちゃり。
これが100本目じゃなくて本当に良かったよ。
でも99本目生き物を見ることのなかったおかげか、
100本目はかなーり楽しかったね。
今の時季は深海に生息するオキノスジエビが浅場に来る時季。
と言っても30mらへん。
皆オキノスジエビ見に行って、巣穴を覗くと・・・。
え?どこ??
サキさん、違う違う。上見て。
「・・・キャーーーーーー!!!!」
この写真はほんの一部。
実際は10倍以上のエビが穴の上部を埋め尽くす。
一人一人教えたけど、何度も耳元で悲鳴が・・・。
でもこれが100本目で良かった。
安全停止には柱状節理もあるし。
ここで記念撮影もできちゃうし。
なぜかヒナちゃん、
100本目でバスガイドみたいになっちゃうし。
これからはバスガイドとして活躍しますので、
ヒナちゃんについていってください。
きっと何かしら教えてくれます。
今日はお祝いだから、これだけじゃ終われない。
たっくさん泳いで、筋肉を使った後はやっぱりお肉。
これが旨いのよ。
ビールとも合うのよね。
きっと1本目、泳ぎまくったおかげだ。うん。
幸せなひと時。
おめでとう。
たま
2023.6.4 富戸 透視度5ー10m 水温19ー20℃
さて問題です。
どっちがダイブマスターでしょうか?
片方がOW講習中(初級)、経験本数4本目。
片方がDM講習中(プロ)、経験本数200本くらい・・・たぶん。
パッと写真を見た感じだと、
浮いている方がDM講習、着底している方がOW講習。
正解は逆で、
浮いている方がOW講習、着底している方がDM講習。
写真はOW講習最後の試練、ミニダイブでの一幕。
せっかくヤヒさんがダイブマスター講習に入ったというのに
ケントくんと言ったら、上手すぎてアシストすることなし・・・。
最初からこんな上手な人は、かなり稀。
ミニダイブだって完璧、
途中トラブルを出しても彼は冷静に対処してしまう。
彼はチューサの旦那さん。
こんなに頼もしいダイバーなのだから、
きっと彼は
いつかダイブマスターまできてくれるでしょう・・・きっと。
その時はきっとヤヒさんがダイブマスターの先輩として
教えるんでしょうね。
それもまた楽しみ。
チューサ、良い旦那をもったね。
たま
2023.5.27-28 焼肉・蛍ツアー(田子・伊東) 透視度5‐15m 水温18‐20℃
一体この2日間何度乾杯したんでしょうね・・・。
海で乾杯、
ビール工場で乾杯、
風呂入る前に乾杯、
焼き肉屋で乾杯、
蕎麦屋で乾杯、
まぁそれはそれはたくさん飲みましたよ。
僕は風呂前までビールを我慢していたため、
飲めたのは風呂前でしたけど、
もう止まりませんでした。
軽く一杯と思いきや、ついつい2杯目も・・・。
と思いきやあっという間に3杯目に。
非常に最高でしたよ。
オオタニさん、アンザイさん、
お付き合いいただきありがとうございました。
ただアンザイさんはその代償として・・・、
一体この日は何杯飲んだんでしょうね。
なぜカロリーメイトを持っているかは不明ですけど・・・。
それにしてもよく食べました・・・、
2日間のご飯代の高さ・・・。
皆の食欲は恐ろしいです。
そしてミチルさんの筋肉好きも相変わらず。
色んな欲を満たせた楽しいツアー。
ところで覚えてます・・・?
実は蛍ツアーだったことを・・・。
来年に期待しましょ。
また乾杯お願いします。
たま
2023.5.20-21 田子:アドバンス 透視度10‐15m 水温18ー20℃
パワフルな体育会系女子の2人は、器材をヒョイと担いでしまう。
1月にオープンウォーター講習を終えた2人は、
コツコツ練習をして、
気がつけばアドバンス講習をすることに。
勢いがあって、嬉しいです。
1日3本潜るのは初めて、
「潜れるかなぁ・・・?」っと心配していても、
彼女たちはいい意味で予想を超えてくれる。
「コンパスに夢中になっていると、
自分が浮いて入っていることに気づかない人多いから気をつけてね。」
っと事前に伝えていたのですが・・・、
コンパスに夢中になり、どんどん浮いていく。
そのことに気づかず、さらに浮いていくマミちゃん。
ミカさんに
「アドバンスチームで写真撮るよー!!」
と言われ、すかさず置いてあるフィンを取ろうとして、
そのまま尻もちを着いてしまうコズエちゃん。
所々で面白珍プレーを繰り広げてくれるのもまた良い思い出。
初めて外洋に行った2人は、
相当イメージが変わってでしょうね。
特に今回の「沖の浮島根」は当たり。
それもこれもちゃんと諦めずに練習したおかげ。
二日酔いで、苦しい中潜った経験も、
それをちゃんと乗り越えたから今がある。
ただ、ボクの中で印象深かったのは・・・、
申し訳ない・・・、ナマコの放精。
珍しい生物ではないけど、
初めて見る光景・・・、なんとも言えないけど・・・。
なんとも言えない風景を見た後のビールは最高・・・。
でもね、
全部終わった後はもっと最高なのよ。
これで無事アドバンス。
1日4本を潜りこんだ君たちならきっと大丈夫。
胸を張って、色んな海行ってきなさい。
早速来月は2人で石垣旅行らしいし。
でもちゃんと計画するんだよ・・・。
じゃないとそもそも潜れないかもしれないからね・・・。
たのんだよ。
たま
2023.5.11 赤沢 透視度5ー15m 水温17ー18℃
一体ここはどこなのでしょう・・・。
まるで潜水艦から撮影した深海のような映像・・・。
撮影者はムラキさん。
ここは赤沢の35m付近の映像。
相当な数の魚がいるのだが・・・、なんせ暗い。
僕らは春濁り真っ只中の潮の中にいた。
一瞬ナイトダイビングなのかな??っと思ってしまうほど、
暗ーい海の中に、
素敵な生物たちが隠れている・・・。
ここの海はカメラ好きには堪らない・・・。
撮りたい生き物風景があっちこっちに。
夢中で撮影しているトモミさんの周りでボクも
ウロウロ、パシャパシャ。
ボクも楽しいです、正直。ごめんなさい。
たっぷり楽しみ、たっぷり窒素を蓄えた2本目後・・・、
3本目に向けてしっかり窒素を抜かなきゃいけません。
休憩がてら、パン屋さんに行くのまた楽しい。
美味しいパンをガッツリ食べ気分が良いので、
赤沢のスタッフにパンを差し入れしちゃったりして、
そしたらなんでか飲み物まで買わされ、
その流れでムラキさんとトモミさんも買っちゃたりして・・・。
まあ、良い海だし今日はいっか。
面白い良い海をたっぷり堪能したムラキさんは
久々の海の後気持ちい疲労感の中、
車内『Bar MURAKI』をオープン。
と思いきや、1杯飲み夢の中へ。
気持ちの良い1日となりました。
たま
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。