何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
平成30年10月20日~21日 田子 透明度8~12m 水温23.2℃
『夜光虫って貝殻ですか??』
このカオリさんのひと言が、2日間の最初の笑いでしたね。
それに負けじと繰り出すは、ダイブマスター候補生ユミさん。
『学生の時、担当教師の服装が白衣で、顔が白衣だったんです。』
それはただの白衣です。
今日明日は相当笑い疲れるね、コウイチ。
さあ、AOW講習始めましょうか。
耳抜きが苦手なカオリさんも、
少しずつ少しずつ慣れてきて、最初エントリーに10分かかっていたのが、
最終的には1分かからずに、エントリー出来るようになりましたね。
そのことが僕はすっごい嬉しかったです。
約2年ぶりに潜るコウイチも
本当にブランクがあったのって思うくらい上手い。
そして雷雨の中のナイトダイブ。
僕の短いダイビング人生の中でも、一番楽しいナイトだったよ。
インストラクターとして正解とは言えないかもしれないけど、
雷は良いアクセントだったね。
あの経験は僕たちにしか出来ていないはず!!
何より、コウイチが帰ってからも
ナイトが本当に楽しかったって何回も言っていたのが、
昨日のことのように思い出すね。
夜はというと、相変わらず最高。
カオリさん、お酒強いし、面白いし、無敵だね。
完敗です。
次はリベンジして、勝ちますよ。
コウイチとユミさんときたらねー。。。。笑
嘘です。決して何もありません。
そういう風に見えるだけです。
2人のお父さん、お母さんごめんなさい。
2日間本当に楽しかったです。
またみんなで行きましょう。
最後にコウイチへ
僕の勝ちだよ。
ゆきや
平成30年10月19日 田子 透明度10~15m 水温23.4℃
この時期の田子のキンギョハナダイは凄い。
マクロ系も面白いけど、
こういう群れ系も見てて飽きないですよね。
僕はどっちかというと、こっち派ですね。
今日一緒に行くのは、
コウズさん、ナベシマさん、ショウダイさん、レイナ、
そしてぼく。
道中アダルトな人たちに囲まれて寝ている大学生のレイナを背にして、
助手席のコウズさんとともに、
朝日に照らされた紅葉と富士山を眺める。
すっかり秋になってきましたね。
写真撮れず、ちょっと心残りです。
そんなこんなで無事田子に到着。
いざ沖の浮島根へ。
いやあ気持ちいいですね。
こんだけ青がぶち抜けてると、
どこまでも泳ぎたくなりますね。
小っちゃい生き物を探さなくても、
キンギョハナダイを見てるだけでも飽きない。
ずっと水中にいれれば幸せなんですけどねー。
続いて、2本目は小蝶アラシへ。
このダイブが50本記念となるレイナのために、記念撮影。
ライセンス取ったのが、去年なのに、
もう50本は凄いね!!
当時まだお客さんだった僕が、初めて泊りツアーに行ったときに
講習していたのにねー。
じゃあ、撮るよー。3、2、・・・・・・・・・、あれ?
ちょっとナベシマさん、
タイミングよく浮力調整ミスしないでくださいよ。
そんなこんなで無事撮影完了。
本当におめでとう。
これからもいっぱい潜って面白い所行こう。
地上も、水中も景色最高で記念ダイブに相応しいそんな一日。
ゆきや
平成30年10月17日 井田 透明度10~15m 水温23.6℃
平日にこんなに集まる日はなかなか珍しい。
総勢12人。ありがたいですね。
今日はお茄子お玉コンビで井田へ。
ぼくは、ハヤシさん、アツコさん、オノさん、コバヤシさん、そしてショーダイさん。合計6人。
透明度が良いので、じっくり泳ぎましょう。
浅瀬で、中世浮力の練習をじっくり。
OW講習のアツコさんも初海にかかわらず、
堂々の立ち振る舞い。
ほとんどの人は、水中でバランス崩しちゃうのに。
ハヤシさんも、上下しつつも、すこーしずつ上達してます。
4か月ぶりに潜るショーダイさんは、まあ写真が上手。
さすがプロカメラマン。
僕にもそのカメラ技術教えてほしいです。
水中はキビナゴの群れが本当に凄い。
スナオさんに、
「レギュレータを外して、
キビナゴを追いかけると口に入ってきて踊り食いできるんだよ」
と言われ、追いかけると、
まったく入らない。
スナオさんに言うと、
入るはずないじゃんと笑いながら言うんです。
噓つきですね。
そんなこんなで今日も美味しいご飯を求め、出発。
橋本のカレー南蛮は本当においしいですね。
皆も今度食べてみてください。
食事のあとは、軽ーく運動。
近くにある、湯ラックス公園に行き、
地獄の足つぼウォーキング。これが本当に痛い。
ここは、僕とスナオさんの見せ所。
もうここまでいくと拷問ですね。パワハラです。
訴えましょう。
とことん、足の裏をいじめられたそんな一日。
ゆきや
平成30年10月12日~14日 三宅島(土方・メガネ岩・粟辺下) 透明度15m~25m 水温26℃
写真を見返していたら、楽しかったなあって思うと同時に
寂しさを感じて涙が出そうになる、そんな三宅島の旅。
前線の影響で、船が出船しても、三宅島に就くか分からない。
就けても、イルカどころか潜れるか分からない。
そんな始まり方でしたね。
着岸できるか不安で、ひたっすら飲んだり、
ふざけたり、黄昏れたりもしましたね。
無事三宅島に就けても、
ひどい嵐、ひどい二日酔い。
現地の人に「臭いっ!!」って言われる始末。
それもまたいい思い出。
海は誰かの日頃の行いのおかげか分からないけれど、
水面は荒れ気味、でも水中は最高。
本当に綺麗で、壮大で。気持ち良かった。
もちろん、勉強になった点だってたくさん。
ボートエントリーの危険性。
緊張しているときのダイビングの不安要素。そして・・・
オクハラさんのスリッパを履いちゃいけないこと。
イルカが見れなかったり、
天気が悪かったり、
海が荒れていたり、
露天風呂がめちゃくちゃ寒かったり、
現地のおじちゃんが釣りができなくて怒ってたり、
大変なことはあったけど、
そんなことはすっ飛ばせるほど、
僕は宿の部屋飲み、
そして行き帰りの船が本当に至福の時間でした。
この時も、
この時も、
そしてこんな時も、
思い返せば、きりがないほど、
楽しかった思い出ばかり。
来年は、イルカリベンジしましょう。
いなかったら、僕がイルカのマネをします。
それで勘弁してください。
本当に楽しい時間をありがとうございました。
ゆきや
平成30年10月8日 川奈 透明度5~8m 水温23.4℃
朝からお騒がせしましたね。
貴重な時間を使っちゃいましたね。
ポルシェでしたね。
本当にごめんなさいね。
早朝からいろいろあったこの日、
向かうは川奈。
初心者ツアーとは言いつつも、
あわよくばカメみたいね~。っと期待を胸に膨らませ向かう。
前日の激混みとは裏腹に、
今日の川奈は意外とすいている。
今日の僕チームは、仲良し4人組、
オダカさん、シュウヘイさん、ケイスケさん、ダイさん。
そして朝の出来事を助手席で見守っていたニシカワさん。
そして僕。
これまた一緒に初心者ツアーの行ったお茄子さん。
最近このペア多いですね。
キヨカワご夫婦、ミモラー、ナナさん、ナカハタさん、
そしてスナオさん、この6人。
前日に引き続き水中は、穏やか。
こういう時は、じっくり中世浮力の練習しましょ。
上手い。
そんだけ上手かったら、AOWを考えても全然平気ですよ。
もっと面白い海に遊びに行きましょ。
休憩中は、僕の筋トレ講座。
OCEAN TRIBEは、海を潜るだけじゃないですよ。
筋トレからダイエットまで。万能です。
本当に写真を撮っていなかったことを後悔するほど、
楽しかったですね。
「オーシャントライブは、筋トレ出来ないと、
入社できないのか」
なんてことも、言われましたね。
もっと体大きくしたかったら、
言ってね、ダイさん。
食事はやっぱり、花季。
いろいろあったけど、
この海鮮丼を食べれば、へっちゃらですね。
あっ、そういえば、カメ見れなかった件に関しては、
スナオさんが誤っていました。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。