何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2月24-25日 大瀬崎 井田 透明度10m 水温 16℃
マンツーマンで、オープンウォーター講習へ!
女子2人で、お泊まりの旅。
ライセンス講習だというのに、余裕なカナさん。
目に入った魚に手伸ばしては捕まえたそう。笑
講習だというのに、たっぷり遊びました。
魚を追いかけるのに夢中で、
私がカナさんの後ろをついていく事も多々。(笑)
私を置いて行かないでくださいね?
潜ったあとは、大瀬崎をお散歩。
夕飯までにお腹をペコペコにするために、たくさんカロリー消費として、歩く!
散歩道中、観光名所を巡ったり、ブログには書けないものを見てしまったり・・・。
そして散歩から帰ったらカロリー消費としてお昼寝。
おかげで夕飯には最高のコンディションで挑めました。
女子二人、ちゃーんと完食しましたっ!
なかなか女子2人で完食も珍しいです。
慣れないダイビングを2本も潜ったから体はお疲れ模様。
10時には布団の中。就寝時間もたーっぷり。
普段より長い。
翌日の朝ごはんは、珍しく洋風にパン朝食です。
朝ごはんが得意でない私でも、珍しく完食!
美味しかったです!
朝たっぷり食べたけど、2本潜るとお腹空いちゃうんですよねー。
でも、食べすぎを鑑みて、さっぱりとお蕎麦で。
それにしてもよく食べよく寝た2日間でした!
潜ってるとはいえ、
食べて、寝て、きっと私たちちょっと大きくなりましたよ。(笑)
すなお
2月21日 大瀬崎 透明度:10m 水温:16℃
いっせいさんが大瀬に行くといろいろな事が起こる。
過去にはマスクを無くし、
過去には高身長なゆえに見えなかった鉄パイプに2回もぶつかり、
今回は置き場所が悪かったタンクが倒れ、器材が負傷。
なにかあるようです。
そして、半数以上が私と一緒の時に起こっている。。。
私が一緒に行くとダメなようです・・・(笑)
私のせいですね。(笑)
でも、懲りずにこれからも私とお供願いますっ!(笑)
陸上は色々ありますが、気を取り直して水中へ!
増えてきたウミウシ達。
餌のコケムシをムシャムシャ。
ご飯を探して広い海の中を移動中。
この広い海をご飯や仲間を探しての散歩はさぞ果てしないだろうなー。
ウミウシ達は私たちにはわからない、
仲間を呼ぶ方法だったり、コミュニケーションを取る方法とかあるのでしょうか。
例えば、人間には聞き取れないほど高い高周波だったり、においだったり、じゃないと仲間に会える確率なんてものすごい低い気が・・・。
うーん気になる。。。
ずーっと見たかったけどなかなか会えなかった、
ウミウシカクレエビと遂に御対面!
わーい!わーい!
行けども行けども、見れなかったので嬉しいー!
私個人的に、ウミウシカクレエビはすごーく思い出深い生き物。
思い出話は長ーくなるので、割愛しますっ。
帰りには満開を少し過ぎた、河津桜ポイントで下車。
早咲きの河津桜。
ソメイヨシノもすぐに咲き始めるんだろうなー。
今年はお花見したいなー。
すなお
2月20日 田子 透明度:8m 水温15度!!
あっという間に2月も下旬。
どうやら気温も一気に上がる予報。
そして、毎年恒例花粉症発症。
伊豆では早咲きの河津桜が見ごろを迎え、綺麗な桜色。
少し進むと菜の花畑も満開。これまた綺麗な山吹色。
春だなー。あぁー春だなー。天気もいいしー♪
寒くないってだけでも嬉しい。なのに雲一つない晴れ!
最高だ♪
なんて思いながら海に入ると、
さ・さ・寒い。。。
なんだか寒いぞ?
気のせいかなー?と思っていたけど、
上がってからみんな、「なんか寒かったよね?」と。
ですよね!ダイコンの水温を確認すると、15.0℃。。。
それは寒いはずです。
15.0って、ほぼ14℃ですからねー。
久しぶりのこの水温にしびれました。。。
でも水温が下がってきたせいか、ウミウシも増え始めました!
これからまだまだ増えそうな予感!
陸上では春らしくなって油断しがちですが、
水中の寒さに要注意です!
そして、要注意するものがもう一つ。
助手席に乗っていたつぼっちさんが一言。
「すなおが冬でも黒い理由が分かった」と。
運転席と助手席に入り込む紫外線の量凄いのです!
しかも、焼けるのは夏のイメージですが、紫外線って3月ごろから急激に増え始めて5月ごろからピークを迎えます。
まさにこれからですねー。
今年は焼けないように頑張ろう!
春は寒さと紫外線に要注意です!
すなお
2月15日 井田 透明度:12m 水温:18℃
激しい雨が降るでしょう。という予報通りの雨。
と強風。
海も時間と共に荒れ始める予報。
多少荒れていても、綺麗な方がいいと、井田へ!
ドライスーツを着てセッティングするも、
顔に当たる雨が刺さるように痛い。
ずーっと行きたかったダイビングを我慢して、激務に耐え
ようやく1年以上ぶりに来てくれたのにこの仕打ちです。。。(笑)
台風の時のような雨でした。
痛い雨から逃げるように水中へ。
この時期にしては暖かく、17℃台後半~18℃台。
これはありがたい!
上がってからもやっぱり大雨。
器材を洗わなくても、この雨で塩流せる?と思うほどの雨。(笑)
せっかくの井田の河津桜も満開なのに、雨が凄すぎて
降りずに車内から鑑賞。
それでも、帰りの道中には晴れてきて虹も。
もう少し早く晴れてくれればなー。
東京に近づけば近づくほど、どんどん良くなる天気。
逆ならいいのにという私に対して、
器材を雨の中持ち帰らなくていいから嬉しいと。
なんとポジティブなんでしょう。
でも、あの雨の量も、
ダイビング前にあんなに濡れる事もなかなかないですよー。
すなお
2月13日 田子 透明度:15m 水温:16℃
自分の父と母と同年代のお2人と田子へ!
はたから見ると完全に親子です。(笑)
今年はよく西風が吹く。けれども、この日は束の間の休日だったようで、田子はべた凪。
沖の浮島根までもペター。
しかも朝、漁師さんが沖でクジラが3頭ゆっくり泳いでたなんて言うもんだから、右をキョロキョロ。左をキョロキョロ。
そんな簡単に会えるものではなかったです。
水中ではこの時季増えてくる、ウミウシ狙い!
2人とも、スーパーグラスユーザなので、
小さいものは見えなーい。なんて言いながら入ると、
スーパーグラスも必要ない程大きな
サガミリュウグウウミウシやニシキウミウシばかり。
とっても目に優しい子達です。
あまりのやさしさに2人とも嬉しそうです。
でも、やっぱりかわいいのは小さい子なんですよねー。
2本目に行った小蝶アラシでは、目には優しくないけど、
かわいい小さなウミウシ達も。束の間の穏やかな海でご飯探し。
潜り終わった後には、ご飯を食べながら
会話の中で出てきて初めて聞いた言葉、
「常緑樹」について教えてもらって、
広葉樹、針葉樹、の違いも教えてもらいました。
そんな分類があったなんて!
お父さん、お母さん、ありがとうございました!
銅谷家にはない会話で、これでまた一つ賢くなりました!(笑)
ありがとうございます!
また教えてください!(笑)
すなお
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