何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
5月4日 初島 透明度 10m 水温18℃
ツアーチームと一緒に初島へ。
まささんの運転であっという間に熱海に到着。
時空が歪んだのかなそれともまささんの運転が・・・?
早く着いた初島はガラガラ。
フェリーに乗って島に着くだけでちょっとプチリゾート感。
島についてからはのーんびり。
のんびり準備して、青空の下のーんびり休憩して、また潜って。
1年空いてしまった初心者ツアーの二人。
前から上手だったけど、1年空いたらどーかなー?
変わらず上手。
ちょっと悔しいけど、控えめに言っても上手。
難しい課題を出すも余裕・・・。
はやくアドバンス取って、色んなとこ行こう!
初島に行ってダイビングして帰って来たのに、
まだまだ明るいうちに帰店。
やっぱり、時空が歪んだのかな?
それとも、運転手のおかげかな?
すなお
5月3日 大瀬崎 透明度10m 水温18度
前日の大瀬崎の先端ポイントの綺麗さにこの日も大瀬へ。
今日は若者男子がたくさん!
よし!先端までの台車を押すもの手伝って貰おう♪
この時期たまーに大瀬崎にはマンボウが出るんです。
でも、最近は一切聞かないので、マンボウのマの字も出さずに
先端へ。
相変わらずの群れと水の綺麗さに合わせて、
ピカチュウまで見つけてくれている!
ありがとう!
海草が多くなるこの時期、
私も最近教えてもらったのですが
“カギケノリ”という海草。
どうやら地球温暖化の抑制に一役買うのでは。
という論文が発表されたらしい。
この海草を牛のご飯に混ぜるとゲップが抑えられるらしい。
牛のゲップにはメタンガスが含まれいるので、メタンガスの放出が多い時には50%ほど抑えられるという実験結果が。
へぇー。この海草にそんな役目があったとは!
でも、世界中の牛に与えるには年間約2億トンのカギケノリが必要らしい。。。
現実的になるには難しそう。。。
私たちが海草に注目して潜ったこの日のつぎの日には
同じ先端でマンボウが3枚出たらしい。。。
もしかしたら、海草に注目していた私たちの後ろや上を
マンボウが通過していたかも・・・?
すなお
5月2日 大瀬崎 透明度 12m 水温18℃
透明度が良いとこリクエスト。
透明度好調の大瀬崎へ。
この日は祝日だから、
土・日・祝・限定ポイントの“先端”だって潜れちゃう。
顔を付けるといい透明度!
そしてキンギョハナダイやソラスズメダイ、
その他もろもろ群れ群れに。
泳いでいるだけで気持ちいいー!
暑い中台車をごろごろ押すのは大変だけど、
頑張って行く価値あります!
そーいえば、この時期大瀬の先端、マンボーはまだかなー?
すなお
5月1日 城ヶ島 透明度 8m 水温 17℃
城ヶ島は近い!
のんびり行ってもすぐ着いちゃうっ。
城ヶ島は今の時期、ウミウシやダンゴウオの宝庫。
潜る前にダンゴウオを認識してもらおうと、
城ヶ島にあったダンゴウオを紹介する本を見てみんなで予習。
するとそこには、 ダンゴウオ 別名『老眼殺し』
と紹介してある・・・。
老眼殺し・・・確かにすごく小さいけど・・・
そんな言い方しなくても。
せめて老眼泣かせとかもう少しいい言葉でもいいんじゃないかなー?
すなお
4月29日 城ヶ島 透明度 8m 水温17℃
朝から大雨に降られて、皆をサービスで降ろした後、駐車場から戻るだけでビショビショに・・・。
上半身はカッパを着てたから無事。
下半身はそれはそれは悲惨でした。(笑)
着替え持ってくればよかった・・・。
そんな後悔を抱きつつ入った水中はウミウシ沢山。
もうそろそろおしまいかと思っていたダンゴウオはまだまだたくさんっ!
生後10日ほどで消えちゃう天使の輪っかを持った子もまだまだ健在。
やはり小さすぎる・・・。
そして、下半身が乾かなさすぎる・・・。
すなお
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