何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ryu のすべての投稿

子供に混ざって

 

6月15-16日(月火) 大瀬・井田 水温16~21℃ 透明度8~15m

 

朝一の車内、後部座席の後藤さんが唐突に

「沼津の深海魚水族館行けませんか?」と。

 

もうダイビング終わった後のことですか?(笑)

 

一緒だった光明も後藤さんが活き活き話す姿に「面白そうですね!」といつの間にか乗り気。

 

よしわかった、今日明日頑張ったら寄りましょう。

そんな約束を交わして向った海洋実習の話ですっ

 

 

 

レスキュー隊(笑) できるかなっ

 

言いだしっぺ後藤さんは前日にプール実習だったので、セッティングも一人で〇。

さて水中は・・・?

 

中性浮力 カサゴと

かさごといっしょに エイ

 

おっ、なかなかやりますね。

そしてなぜかカサゴに好かれてましたね(笑)

普段水底にじっとしているカサゴが、後藤さんの目の前でホバリング。

そして着底。

 

光明にも見せてあげて、ずーっとそこにいるから「かさご丸揚げとビール、最高です」って書いた瞬間、

びゅーーーん!!!!と逃げていくカサゴ。

 

察したのかな?(笑)

 

 

至福 洋風鯛めし

 

いおりでの夕飯は定番のカサゴの煮つけ。(笑)

そしておやっさんが釣ってきたタイの洋風鯛めし。

 

どれもこれも ハイクオリティで酒は進み、

気づけば熱い話を男3人で語らった夜でしたっ

 

上手くなってきた

 

2日目は井田で総まとめ。

ウエイトを軽くして、フリー潜降にチャレンジして、水底のない所を泳ぐっ

そして魚の群れにアタック。

 

楽しさと難しさを味わったら、いいでしょう、行きましょう、水族館。

男三人で水族館。(笑)

 

夢中(笑) 紫陽花とプリウス

ホウセキカサゴ シーラカンス

 

駿河湾は世界で一番深い湾。

それゆえめずらしい深海生物がたくさん取れるのでこんな水族館が成り立ちますっ
ダイバーには垂涎もののホウセキカサゴもいるし、

特大のタカアシガニもいておれも光明も意外とテンションアップ。

 

そして言いだしっぺ後藤さんはというと・・・

 

 

先頭で笑い

 

こんな風に子供に混じって最前列で実験を見てくれたら、

わざわざ寄ったかいもあるって話です。(笑)

 

 

紫陽花と男たち

 

最後はぼくのお気に入りの一枚で。

 
                 りゅう

アガールから約10年

 
 
国際派ダイビングショップ OCEANTRIBE

 

その昔、ニューヨークに2年いたうちの社長。

英語しゃべれると見栄を張り、

外人さんの学科講習で「浮上」を「え~・・・アガール!」と言ったあの日から約10年。

 

 

6月13-14日(土日) 大瀬崎 水温18~20℃ 透明度2~8m

 

 

今日のお客さんはブライアントさん。

そりゃもう英語でバチッと講習してきましたよ。頭の中では。

 

 

現地に着いたらまずはセッティング。

日本語含め何か国語も操るブライアントさん、ここは日本語でOK!

ブリーフィングは、一緒に来ているオギーさん木戸さんの助けを借りてクリアっ

 

セッティングできるかなっ すたっ(笑) がっちゃがちゃ(笑)

 

 

さぁ水中。

スキルを終えた帰り道。

「浅くなるから空気を抜いて~」とスレートに。

ブライアントさんの頭の上に?が。

 

えーっと、えーっと、浅くなるってなんだ?

浅い・・・ショート? いや違う・・・

浅場・・・浅瀬・・・シャローだ!!でもスペル怪しいぞ・・・

そして空気を抜くはなんだ・・・?

 

その間30秒。

考えている間にも浮きそうになっている皆を放置してひねり出したのは

「when we go to shallow,out air」

 

ブライアントさんに見せると「OK!OK!」

よかった・・・(^^)

 

ちなみにいま翻訳サイトで和訳してみたら、

「我々が浅くなりに行くとき、外へ、放送されてください」

こんな文章でよく理解してくれました。ありがとう。。。

 

お昼寝タイム 水面移動の練習っ

 

この日は男5人、陸上はさくさく準備して、水中はとことん練習っ

 

今日は浮いてもいいから浮力の練習!

まず水底でふわふわ。

ちょっと安定して来たら泳いでみよう。

 

水底から生い茂る藻の間を抜けると、

4人いたはずが1人しかいない~。

ふたりは水面へ、ひとりは藻に絡まってもっちゃもちゃしてました(笑)

 

あっちだ! エア切れ練習

 

たくさん練習して、潜り終わったらほどよく疲労困憊。

さぁここからはご褒美タイム。

 

温泉に入った後はおいしいごはんに美味しいお酒。

 

なめろう最強 日本酒飲みました。

 

タイのなめろうに日本酒。至極の幸せ。

いおりのご飯も、弥次喜多のアジフライも、ほんとにうまかった。

しみじみと「いままで食べたアジフライで一番うまいです」

とひたっていた安達さん、良い顔してましたよ(^^)

 

 

そしてログ付けの時間。

回ってきたブライアントさんのログにはみんなから英語のコメントが。

 

よし、時間下さい。

僕も英語で。

 

 

そしてみんなにアシストしてもらい書いた一言。

 

Communicate in English next time!  ・・・maybe.

 

晩餐っ

 

がんばりまっす。
 
                      りゅう

囲まれた!!

 

6月3日(水) 伊東 水温15~19℃ 透明度10~15m

 

2本目もそろそろエキジットの時間。

お目当てのソウシカエルは見れたけど、もうひとつのお目当ては現れず。。

 

根頭に戻ってきたとき、小魚の動きが慌ただしくなった。

 

沖の方を見ると、

 

特大真鯛

 

特大のマダイがぐるぐる。

かっこいい、でも、これじゃない。

 

そして振り返ると、

 

おっ

 

ドドドドド・・・・・

 

来たーーーっ ワラサ――っ

 

きたーーー!!!

お目当てのワラサの群れ!!!

 

 

かっこいいーーーーー(^^)

 

時間にして3分くらいだけど、一面のワラサ!

最後の最後に最高の〆。

伊東、好きかも。(笑)

 

ボブサンだらけ サクラダイの群れ

ヒラメ ソウシカエル

 

ワラサの他にも、

深場は透明度良し、サクラダイ乱舞、キンギョハナダイ乱舞、

クロアナゴに特大ソウシカエル、ボブサンは5個体。

そしてワラサ締め。

 

たのしい。。。

 

マグロ丼っ セブンコーヒーでほっ♪

 

花季の生マグロ食べて、セブンコーヒー飲んで。

豪雨だったけど良い一日だったなぁ

 

                    りゅう

見える範囲の解釈

 

5月30日(土) 田子 水温18℃ 透明度15m

 

どこで潜っても良い田子島。

「見える範囲内なら自由にしてていいですよ~」

というブリーフィングを拡大解釈した高橋ご夫婦とチムちゃんの3人。

 

通称「チーム高橋」

 

振り返ると常に3人の姿は見えず。

岩の向こうから泡が3本ぶくぶくぶく~。。。

 

真っ赤なハナタツ

 

1本目は潜降直後に最近ハナタツが多いエリアに直行。

おっ、みーっけ♪

と意気揚々と振り返ると3人いない。

 

チーム高橋だ。

 

一か所に泡が固まっている。

これは何かいるなと思い、泡のもとに行ってみると、

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

おおっ、きれいなアラリウミウシだ・・・。

シュンも、ハナタツよりアラリウミウシの方がテンション上がってるし。

 

そんなことがず~っと続いた1本目。

上がったあと、この日が初ツアーだった柴ちゃんも、

「緊張してたけど、みんな自由だなぁ~、私も自由にしていいんだ!と思いました(^^)」って。

 

あー、完全に出てます、悪影響。(笑)

 

2本目は「自由なのもほどほどに」と口酸っぱくブリーフィングしたので、

割と大人なチーム高橋の皆様は、それなりに近くにいてくれました。(笑)

 

 

アカホシさん OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA テントウウミウシ サガミリュウグウウウミウシ

初夏至福    囲む会。(笑)

 

そして帰りは温泉へ。

どこに行こうかな~と相談してると、

ミナさんが「りゅうさんが行きやすい所で良いですよ~」と。

 

これは優しさじゃない。煽られているのだ。。。

そう感じた僕は「どこへでも行きますよ。」

 

田子からがっつり走って、修善寺の温泉でさっぱりした負けず嫌いのりゅうでしたっ

 

 

バリ帰りの初伊豆

 

海洋実習をインドネシアのバリで受けてきたヨクトさん。

 
初めての伊豆。

バリ帰り、初伊豆、ハードル高し。(笑)

 
伊豆もいいぞと思ってくれればこれ幸いと東伊豆川奈に向かいましたっ

 

2015年5月27日(水) 川奈ビーチ 水温19℃ 透明度10~12m
 
 
0点セッティング(笑)

 

BCも逆、レギュも逆という0点満点セッティングののち、エントリー!

 

呼吸を思い出し、初めてのドライに悪戦苦闘し、

中性浮力を意識しながら泳いでいく。

 

とある目的に向かって泳いでいく。

なかなか出会えず、時間だけが過ぎていく。

最後ここを覗いてだめならと、一番浅い根の上を見ると・・・いたーーーー!!!

 

2ショット いぇい

泳ぎだしたっ

 

アオウミガメ!

ここ最近狙っても見れなかったから嬉しさ倍増っ

大物、伊豆にもいまっせ~(^^)

 

ほんでもって2本目、

この時期ならではのものを探しに行く。

各所を回るもいない。そして最後のところで・・・

 

アオリイカの産卵っ

 

いたーっ!アオリイカの産卵!!

でっかいアオリイカの4ペア計8杯がゆ~らゆら♪

けど濁ってる&時間がない&警戒心ばりばりで良く見えん。。(笑)

 

 

ヨクトさんも「イカは微妙でしたね・・・笑」

 

記念に カレーっ うまし

 

ひさびさにサラの絶品ナンとカレー!

そして野郎2人なので今日はスパイシーポテトも。

 

夏日に潜った後のカレーとスパイシーポテト。

なぜここにビールがないのか、不思議でならない。。。

 

                              りゅう