何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
3月6日(日) 井田 水温14度 透明度15~20m
この日は小さな生き物リクエスト!
そんなリクエストだけあって、みんなカメラ持ち。
みんなたまたまオリンパス。
TG3、TG4、XZ-1、ミラーレスOMD(60mm)。
その流れに乗じて、僕もこっそりメーカーさんからお借りしたOMD。
それではみんなの力作をどうぞっ





入ってみると青い!けど、冷たい。
昨日の温かさはどこへやら。
透明度そのままに、水温2度減。
でもそんなこと忘れるほど、小さくて可愛い生き物たくさん。
みんなというか僕を筆頭に、
夢中で写真を撮って、ふと寒さに気づくみたいな。笑
ひっさびさに見たセトリュウグウウミウシも可愛いし、
サクラダイの幼魚ってミラーレスには最高の被写体。
最近ミラーレスにする人が増えてきてるけど、確かに楽しい。そして気持ちいい。
前日はあんなに見とれていたスズメダイの群れ、
今日は丸無視で水底ばかり見た50分×2本でしたっ

お昼はひさびさの蕎麦屋。
井田に行って昼飯が弥次喜多以外って久しぶり。
やっぱりカキフライが終わったっていうのは大きいみたいです(笑)
りゅう
3月5日(土) 井田 水温16度! 透明度20m!
黒潮襲来!
もっちー・岸本くんと男3人、
あったかくて真っ青な海にご機嫌で上がってくると、
現地ガイドの「かま」がカメラのレンズをマクロかワイドか迷い中。
迷うことはない、ワイドだ。
そしてうちらをモデルにカッコいいワイド写真を撮ってくれっ!
野郎三人、思う存分かっこつけてダイビング。
綺麗な水平姿勢。
優雅なフィンキック。
意識すればするほど、ぎこちなくなる動き。




いかんせん普段撮られなれてない3人。
カメラ向けられるとどうしていいか分からない。笑
モデルってすげぇんだなぁ~なんて言いながらエキジットしようとしたら、
カマが水面から顔をあげて、「ここにボラクーダいますよ!!!」
はい、外したマスクをつけて再エントリー。笑
泳いで行くと・・・

少な目だけどボラクーダ!
太陽光と相まって綺麗だった~

集合写真もテーマは、モデル気取り。
でもやっぱりなりきれない男3人でした。笑
りゅう
All photos by Kama(Ita diving center). Thanks!!
数年に一度の嵐に打ち勝って、無事に帰ってきた流氷ツアー。
それから一週間経った今日。
ヤマトのドライバーさんがやってきた。
「北海道からのお届け物でーす」
「北海道??もうメッシュバックは届きましたけど・・・」
「えーと、じゃがポックルって書いてあります(笑)」

流氷ツアーのとき、レンタカーにじゃがポックル忘れた人。
麻衣さんがオオワシのような目で虎視眈々と狙っております。
早めのピックアップをおすすめします。
りゅう

2月28日(日) 一吉丸で金目のしゃぶしゃぶ 出汁:やさしめ 味:さいこう。
小田原市江之浦にある食事処「一吉丸」
もずく酢と塩辛が世界一旨いこの店の名物は、実は金目のしゃぶしゃぶ。
初めて食べたその味は、はっきり言って最高でした。




やさしさと旨みを感じる出汁に、大振りのキンメをサッとくぐらせる。
ネギも合せてかるくしゃぶしゃぶして、キンメと一緒に。
広がる幸せ。
口直しする必要なんてないけど、口直しにもずく。
そしてビールをくいっ。
〆は雑炊。
ここに塩辛をちょいとやると、くぅ~・・・。
・・・もちろん、潜りましたよ。
熱海の洞窟と沈船にっ
洞窟は揺れててちょっと白かったけど、
沈船は青くて魚も多くてGOOD!
それでも目についたのは、いたるところに落ちているサザエに、
大きなヒラメに、太々としたワカメにプリプリのアジ群れ。
やっぱり今日は食中心のツアーです。(笑)




キンメしゃぶしゃぶリクエストをくれたアイちゃんは、この日が誕生日!
そしてタツミくんも同じく2月28日が誕生日!!
お腹いっぱいに満たされた誕生日、おめでとうございまっす(^^)
りゅう
2日前のこと。
ミカが井田でキアンコウを見つけてきた。
それはそれは興奮していたようで、
ずーっとまさしさんに「マンボウ見つけました!マンボウ!!」と言ってたようです。
は?おめーだから、アンコウだろ!と突っ込まれても、
マンボウ、マンボウ言ってたそうです。
容易に想像つきますねー(笑)
そんなこんなで海も回復して、まだキアンコウもいるらしいので井田にレッツラゴー!
2月27日(土) 井田 水温13度 透明度12~15m
道沿いの河津桜の濃いピンクが綺麗で、
雪をかぶった富士山がかっこよくて、
道路から見える海が既に青くて、うれしくて。

そして潜った井田は、スズメダイの群れがほんとにすごくて。
アンコウはいなくても問題なし。
久々に群れ満喫したなぁ~


スズメダイに見惚れていたとき、
みんなの後ろを物凄い密度のタカベの大群がビューーーン!!!
猛スピードで駆け抜けていったけど、その量と密度は圧巻っ
でも早すぎて写真が撮れなかったのが残念・・・。
そんなこんなで群れ中心だったので、この日のログは簡単。
弥次喜多のご飯を待ちながら、
みんなでさらさらーっと生き物の名前を書いてるとき、
イムちゃんが「あの物凄い群れなんでしたっけ??? タ・・・タガメでしたっけ??」
怖い。
怖すぎる。
みんなに残るタガメのトラウマを垣間見た瞬間でした。

タガメのお口直しは、春らしい菜の花で。
りゅう
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。