何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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雨のち晴れ

土砂降りの田子

 

 

3月19日(土) 田子 水温16℃ 透明度0m~12m

 

 

3連休初日、田子が近づくにつれ強くなる雨。

打ち付ける雨音がすごいので、ブリーフィングの声も大きめ。

 

1本目はまだ間に合ったけど、2本目出航する頃には湾内の水が・・・。

山から流れ込んだ土砂のせいで赤茶色。まるで鉄のさび。。。

 

 

鉄の色・・・ 流氷ダイブみたい

 

でもその鉄色は水深1mまで。

 
むしろ下から上を見上げると、

自分たちの泡が当たるとこだけ濁りがなくなり、

まるでホールのようにそこから光が差し込んで綺麗。

 

こないだの流氷ダイビングもこんな感じなんだろうなぁ!と見上げていました。

 

 

ガラスハゼ OLYMPUS DIGITAL CAMERA

アオボシミドリガイ ゴマちゃん!!

 

おれのイロカエル カスザメだ!!

みんなのアイドル イシガキ見っけ!!

 

 

降りたら透明度も12m位見えるんだけど、いかんせん水面が蓋されてるので暗め。

こんなときはじっくりマクロ目線で。

 

岡留ちゃんが3秒で見つけてくれた噂のイシガキリュウグウに

ひっさびさに見たゴマフビロードの白、

サガミミノのきれいなピンクも輝いてたなぁ~

 

いろいろ見て水面に上がると、澄み渡る青空。

さっきまでの大雨はいずこ??

まるで別の日のような感じでした。

 

きびなご寿司 おいしいよ

 

めっちゃ晴れたっ

 

 

お昼ははじめて寄ったキビナゴ寿司。

 

シャリの上にキビナゴが3匹。その間にワサビの葉っぱが少々。

あら汁もうまかったけど、潜ったあとにはボリュームがちょっと・・・

 

みんな帰ってきてからずーーっと夕飯何食べるかで盛り上がってました(笑)

 
                                  りゅう

3月は春濁りの季節では??

 
 

3月12‐13日(土日) 田子・井田 透明度15~20m 水温16度

 
これ、3月の海なんですか??
 

 

サンゴも映えるっ ここ、好き。

セノーテ並?? イシガキリュウグウ!!! 

カナメイロ 狙われるイロカエル

 

 
田子は、船の上から水中を覗き込んでもわかる青さ。
 

思わず潜ってしまった3DIVE。
 

青さゆえについつい深場に吸い込まれてしまった沖の浮島根。
まさかのイシガキリュウグウウミウシに発狂し絶叫した白崎。
洞窟に差し込む光のカーテンに見とれてしまった小蝶あらし。

 

 
どこに潜ってもきれいなうえ、水温は16度。
普段から伊豆に潜ってるぼくらでも寒くない温度ですが、
前回が流氷ダイビングで水温‐1度だったクスミさんとオオタニさんには、なお快適だったようです。(笑)
 

 

沖の浮島根水深23mより ぼりゅーみー

ホシベニサンゴガニ ぴかちゅー

ナガハナダイygだ!! のどか
 

 
いおりの夕飯、男子全員完食。
いおりの朝飯、僕以外ほぼ完食したら井田へ。
(相変わらず、朝はだめです・・・。)

 
井田では2本とも奥からエントリー。
青さそのままにマクロがさらに充実。
 
 
まるで隠れられてないイロカエルや、
樹氷の中に隠れているようなホシベニサンゴガニ、
ひっさしぶりに浅いところで見つけたナガハナダイygなどなど。
 

最近タカベとスズメダイの群れもすごいですよー!
なんて言ったら、影も形もなかったこと以外は最高でございました。苦笑

 

 

菜の花と富士山と1号と 光のカーテンがいいね

 

そして今回の、みんな、ちょっと輝いてたエピソード。

 
またしても白崎で超レア生物を見つけたチナミ。
懐かしのひもQグミを食べながら机にDIVEしたタロウさん。
マスククリアが出来ず、水面に浮いて行ったDM候補生クスミさん。
みんなの待つ菜の花畑へ走っていったら、ぬかるみにスボッとはまった僕。
携帯がないと大騒ぎしたのに、結局自分のぽっけに入っていたオオタニさん。

 

これらに触れずにブログを終わるのは惜しかったので、最後にぶち込んでみました(笑)
 
 
                                          りゅう

遊びで潜った日に限って

 

3月7日 定休日
 
 

まさしさん・みかと3人で海へ。

天気予報怪しいけど行けるでしょ!とノー天気に向かったIOPは、あっけなくクローズ。

三人寄っても文殊の知恵にはならず、慌てて山超えして井田へ。

 

 

そしてごめんなさい。うちらのジンクス、

「スタッフだけで潜ったときって、なぜか良い日にあたる。」

が、この日もいかんなく発揮されました。

 

 

田子の時は、透明度30mオーバー。

伊東の時は、辺り一面イルカの群れ。

今日もアンコウとか出ちゃったりしてねーなんて言ってたら、これ。

 

 

 

 

透明度20mで億千万のボラクーダ。

やっぱりなんか出た・・・。(笑)

 

 

でも僕とまさしさんはマクロに夢中で見てませんので、

クレームのある方はミカにお願いします。

 

 

そしてきょう(3月15日)は、マイさん・マサさん・マサシさんが休みで城ケ島へ。

なにも起らなかったみたいですが、別の海で起こりました。
 
 

大瀬崎、今シーズン初マンボウ。

やっぱりマサさんが城ケ島に潜ってたっていうのがミソかもしれません。
 
 
                                りゅう

 

 

今日の井田はマクロ攻め

 

3月6日(日) 井田 水温14度 透明度15~20m

 

この日は小さな生き物リクエスト!

そんなリクエストだけあって、みんなカメラ持ち。

みんなたまたまオリンパス。

 

 

TG3、TG4、XZ-1、ミラーレスOMD(60mm)。

その流れに乗じて、僕もこっそりメーカーさんからお借りしたOMD。

それではみんなの力作をどうぞっ

 

 

最高シチュエーション ムラサキウミコチョウ
サクラダイyg ナマコマルガザミ
アカホシカクレエビ セトリュウグウ
イロカエル ヒメイカ
ミノカサゴ キンチャクダイyg

 

 

入ってみると青い!けど、冷たい。

昨日の温かさはどこへやら。

透明度そのままに、水温2度減。

 

 

でもそんなこと忘れるほど、小さくて可愛い生き物たくさん。

みんなというか僕を筆頭に、

夢中で写真を撮って、ふと寒さに気づくみたいな。笑

 

 

ひっさびさに見たセトリュウグウウミウシも可愛いし、

サクラダイの幼魚ってミラーレスには最高の被写体。

最近ミラーレスにする人が増えてきてるけど、確かに楽しい。そして気持ちいい。
 
前日はあんなに見とれていたスズメダイの群れ、
今日は丸無視で水底ばかり見た50分×2本でしたっ

 

 

おそばで

 

お昼はひさびさの蕎麦屋。

井田に行って昼飯が弥次喜多以外って久しぶり。

やっぱりカキフライが終わったっていうのは大きいみたいです(笑)
 
                           りゅう

今日の井田はワイド攻め

 

3月5日(土) 井田 水温16度! 透明度20m!

 

 

黒潮襲来!

 

もっちー・岸本くんと男3人、

あったかくて真っ青な海にご機嫌で上がってくると、

現地ガイドの「かま」がカメラのレンズをマクロかワイドか迷い中。

 

 

迷うことはない、ワイドだ。

そしてうちらをモデルにカッコいいワイド写真を撮ってくれっ!

 

 

 

野郎三人、思う存分かっこつけてダイビング。

 

綺麗な水平姿勢。

優雅なフィンキック。

 

意識すればするほど、ぎこちなくなる動き。
ダイビングのはじまりもっちーソロ

スズメパラダイススズメダイの群れに遭遇っ

 

 

いかんせん普段撮られなれてない3人。

カメラ向けられるとどうしていいか分からない。笑

 

モデルってすげぇんだなぁ~なんて言いながらエキジットしようとしたら、

カマが水面から顔をあげて、「ここにボラクーダいますよ!!!」

 

はい、外したマスクをつけて再エントリー。笑

泳いで行くと・・・

 

ボラクーダ!!

 

少な目だけどボラクーダ!

太陽光と相まって綺麗だった~

 

 

季節感のない写真

 

集合写真もテーマは、モデル気取り。

でもやっぱりなりきれない男3人でした。笑

 

 

りゅう

All photos by Kama(Ita diving center). Thanks!!