何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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あついステーキ

 

 

 

前日の15時までゲスト1人で開催が危ぶまれていたこの日のツアー。

 

蓋を開けてみたら結局3人に。

 

前日エントリーでも意外といけるオーシャントライブです(笑)

 

 

7月15日(金) IOP 水温18~22℃ 透明度5~12m

 

 

美しい ブリマチの群れ

目の前にブリ! 明るい所にハタンポ

 

ひさびさのIOP、潜ってみると

深く行くほど濁って冷たく、浅いとこほど青くて綺麗。

 

深場はそうそうに離脱し、浅場オンリー。

ほかのショップさんと並んでクリーニングされるブリを間近で見たり、

キモイと不評だったIOPでは珍しいセミホウボウを見たり。

 

そして今日は朝の時点で「肉を食おう。」と一致団結していたので、

2本目はがっつり泳いで腹を空かせよう作戦。

 

 

 

どんぶらこーどんぶらこーと泳いだ50分。

 

上がったあとはみんな疲労感を隠せない感じに・・・笑

 

 

でも今日はそれがちょうどいい。

 

肉に食らいついてきました。

 

 

ステーキ!! 肉だっ

カウボーイ

 

山盛りの肉と米、そして熱いマスター。

なぜ伊豆の美味しいご飯屋さんには一癖も二癖もあるマスターがいるのでしょうか・・・?

 

のりちゃんの選んだサイコロステーキはお子様セットと言われ、

あとから来たカップルは、400gのステーキとハンバーグをシェアしろとほぼ強制され・・・

 

でも旨いものを食べてもらいたいっていう熱い気持ちはひしひしと伝わってきましたっ(笑)

 

                                りゅう

男2人でアドバンス

 

 

7月10-11日(月ー火) 田子 透明度1~8m 水温17~22℃

 

トシキさんと男2人、夕暮れ時に舟にのってナイトダイブへ。

 

夕焼けの美しさに思わずテンションが上がる男2人。

 

このあといろいろありました。

 

夕焼け小焼けで

 

 

 

エントリーした瞬間、なにかおかしい。

水温を見ると17度。装備はウエットスーツ。

 

泳ぎ続けようと固く誓いました。

 

 

 

昼間に見た珍しいカニ(カラッパ)を見に行くと、

でっかいタコに食われていて残骸しかなかったこと。

 

自然は厳しいものだと実感しました。

 

 

 

刺激に反応して淡く青く光るプランクトンがたくさんいて、

ずっと光らせて幻想的な光景を楽しんだこと。

 

なぜ男2人なんだと思いました。

 

 

激悪透明度(笑) マダイに寄り添うカイワリ

水中で計算 イェイ

 

 

昼間もいろいろありました。

 

 

おっキレイじゃん!と思った沖の浮島根。

下に降りれば降りるほど暗くなり、水深25mでは透明度1mあるかないか。

 

透明度悪すぎて、顔を見合わせて笑いました。

 

 

 

宿題があることを前日に気づき、半分以上やらずに来たトシキさん。

夜、最高のビールを飲むために、休憩中にお勉強・・・。

 

大学に13年いた理由がわかった気がしました。笑

 

 

マジックアワー 宿題やってこないとこうなります

サカタザメ シラユキウミウシ

至福(笑) 大事(笑)

 

 

風呂上がり、最高の状態でビールを飲みたかったので、

後回しにしたウコンレバープラス。

 

飲む前に飲まないと意味をなさないことを翌朝知りました。

 

                              りゅう

 

 

 

どこへでも行けるように

7月10日  江之浦  透明度6~10m  水温19~21℃

 
 

カラフルマスク

 
 
夏空のもと、マスクとフィンを装着したらいざ水中へ。
 
きょうは江之浦の海で練習っ
 
なんに縛られるでもなく、僕らはどこへでも行ける。

 
そんな日を迎えるために練習っ
 
 

群れ群れ 突撃っ

 

みんな久々だったり.
膝故障中だったりと不安はいろいろあったけど,
入ってみたら意外と悪くない感じ。
 
これならとトライした中性浮力練習用のフラフープくぐり。
見本をお願いしたダイブマスターすなおちゃんが激しく引っ掛かった以外は、
糸ちゃんももっちーも華麗にくぐり抜けてました笑
 
 

練習のあとはおいしいごはん。
江之浦といえばやっぱり一吉丸!
 
一番ほっそいうっちーさんは、見かけによらず、
ちらし寿司とかま焼き単品のわんぱくセットっ
 
2個!?
 
 
良い顔しますね笑

 

そんな横でちらし寿司をほとんど残したニシハラさん。

原因は休憩中にポテチの食い過ぎ。
 
その横で、水中で気持ち悪くなって箸が進まないヤナギハラさん。
原因は休憩中にポテチの食い過ぎ。
 
ふたりとも、子どもじゃないんだから。。
さすが、久々の海でも圧倒的な存在感でございました笑

 
 
温泉も

 
 

帰りは箱根の温泉でさっぱりと♪
 
 

                   りゅう

ご飯は大事。

 

7月9日(土) 田子 透明度2~5m 水温19~22℃

 

叩き付ける雨。

腹から声を出さないと聞こえないブリーフィング。

海を見ると迫りくるうねり。

 

よーし、一発目はおとなしく湾内に行くぞー。

 

 

豪雨。(笑)

 

深くなればなるほど暗ーくなる透明度。

それとともに強張っていくかわちゃんとゆいちゃんの表情・・・。

 

ふたりを小脇に抱えながら、

みんなで雁首そろえて小さな生き物捜索。

 

こちらは水が悪いおかげか、わんさか登場。

かみぐっちゃんとあさみさんの力作中心にどうぞっ

 

ミナミハコフグの幼魚 フジイロウミウシ

オキナワベニハゼ キイボキヌハダウミウシ

 

 

2本目は元来のリクエストの田子島へ。

 

透明度どうかなぁ~・・・

うねり大丈夫かなぁ~・・・

 

そんな疑問符を抱えながら突撃した田子島。

 

まぁそこそこ見えてるし、

まぁほどほど揺れてるし。ぼちぼちかな。

 

 

ネコザメだーーっ ボブサンウミウシ

カラフル カザリイソギンチャクエビ

 

潜降直後にボブサンウミウシを見つけてやっほい。

 

そして少し進んでから振り返ると、

最後尾にいたヒロキさんが尋常がない感じでライトをぶんぶん。

戻るとそこにはネコザメ!!

 

いやー、僕、そのうえ2mを通過してますが、

まるで目に入ってこなかったです(笑)

 

この流れ、大当たりの田子島じゃないの!?

カメも出ちゃうんじゃないの!?と期待しましたが、そこからはピタッと。。。

 

途中からはお昼を何食べるか考えだした1本でした。

 

おまかせ握り 伊豆長岡のお寿司屋さんで

 

 

相談の結果、向かったのは長岡のひょうたん寿司。

裏切ることない美味しさでござんしたっ

 
                         りゅう

浅場のたのしみ

 

7月5日(火) 井田 水温15~23℃ 透明度8~15m

 

口内保育!

 

魚の口元にご注目。

 

口の中からコッチを見つめる小さな瞳。

 

魚に食べられているシーンではなく、

これはクロホシイシモチの口内保育

 

 

メスが卵を産んだ瞬間、オスがパクッ。

口の中で孵化するまで育てるのです。

 

その間、約2週間。

オスは飲まず食わずで卵を育てる。

 

うーん、人間で良かった・・・

 

 

そんなネイチャーシーンが見られる今の伊豆の浅場。

 

これを観察する前に、せっちゃんとみつあきと3人で、

酸素多めの空気で、井田の深場を攻めてきましたっ

 

アカオビハナダイのオス コウライトラギス

シイラの・・・ かわいいカエルアンコウ

 

ミジンベニハゼ サガミツノメエビ

ハクセンアカホシカクレエビ アオリイカの赤ちゃん

 

いまの井田の深場砂地はネタこんもり。

 

サガミツノメエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、

カエルアンコウ、コウライトラギス、

ミジンベニハゼ、アカオビハナダイ。

 

あまりピンとくる名前は少ないけども、

実は色彩豊かだったり、写真映えする生き物達。

 

たんまり撮ったあとは、浅場で口内保育を。

運よく産む瞬間見れないかなーとか思ったけど、

そうは問屋が卸さず、咥えているところを見てエキジット。

 

 

そして今日のお昼はリッチに・・・

 

贅沢なお昼を

 

三島のうなぎ!

 

ヱビスビールも輝いてます。笑

 

りゅう