何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
9月12日(月) 安良里ビーチ 水温26度 透明度8~12m
はじめてのドライスーツ。
むつかしいよね。
足から浮いていく人、
空気抜けなくてエビぞりになる人。
一気に抜き過ぎて落下していく人。
ぜーんぶ、初めてのドライスーツあるある。
この日はそれを解決するために、マサシさんチームといっしょに
1本目は見える範囲内に広がって自主練タイム!
見本を見せた後に水深3mくらいのところで待ち構えていると、
続々と僕を追い越していく人が頻発。
ほら来たとばかりに助けずにシャッターを切った次第です。(笑)
2本目は一ヵ所にとどまらずに、安良里ビーチをぐるーっと散策!
みんな水深が変わらないところは上手に浮いて泳いで、
ちょっと深くなると体沈んで砂を巻き上げながらぴよぴよぴよ~。
煙幕と共に登場。これもあるあるです(笑)
最後の写真は、片手腕立てで。
まさしあるあるですね。
りゅう
9月11日(日) 田子 水温22~27℃ 透明度8~12m
田子・沖の浮島根。
ここの水深22m付近で、最近よくセトリュウグウウミウシが見られているらしい。
その情報に、キャー見たい!!と飛びつくミサコさんと
へー、ナメクジみたいなやつ?とあまりご関心がなさそうなあきらさん。
興味は人それぞれです。(笑)
そして目的のエリアに到達。
マサさんとふたり、水底をくまなく探すもなかなか見つからず・・・。
ミサコさんのライトがこっちに向かってチカチカチカーッ。
近づいてみると・・・
いたーー!!
セトリュウグウウミウシ!!しかも2個体。
やっぱり愛の力ですね。(笑)
2本目は洞窟でのんびりチームと、
田子島でじっくりチームに別れてGO!
洞窟は青くて流れも無くての~んびりできたそうですが、
田子島は生物撃沈&まさかの激流。
最後はおもいっきりドリフトして、ひゅんひゅん変わっていく景色を楽しみました(笑)
お昼ご飯はヒロキさんの熱いリクエストにお答えして、弥次喜多へ。
これもやっぱりご飯への愛ですね(笑)
りゅう
9月10日(土) 井田 水温22~28℃ 透明度10~15m
この日はそこそこ潜っている人たちの、
「ちっちゃいかわいい生物を、じっくり写真撮らせてくれ」リクエスト。
小ネタ豊富な井田。
現地スタッフからも事細かに情報を聞いて、海へ。
けっこう頑張って色々探しました、見つけました。
水深25mくらいまで降りて、限られた時間の中で探す。
この時期の大スター・ニシキフウライウオのペア、
1cmと2cmのハナタツのチビ2匹、
岩陰から覗くきれいなベニカエル、
スケルトンのきれいなガラスハゼ系をいくつか。
うーん、なかなか良いラインナップだな。
なーんて思っていたのは自己満でした。
みんなが一番熱心にカメラを向けていたのは、
この子。
水深5mくらいに、今の時期だと普通にいるモンツキハギの子供。
何の気なしに指さしたら、
みんな夢中になってカメラを向ける。
安全停止の3分が終わり、5分が過ぎ、10分近く。
よーやくみんなが上がってきました。(笑)
うーん、誤算でした。
浅場だけで良かったのか・・・。
その一員として目一杯楽しんでいた、ミラーレス一眼デビュー戦の宮木さん。
上がってきたらOリングから髪の毛1本、
ケースの中から海水少々。
水没ですね・・・。
でも幸い防滴レンズ・カメラで水も少しだったので、ぎりセーフ。
みんなに絶対やめとけって言われたのに、
2本目持って行って無事に作動したのも誤算でした。(笑)
りゅう
9月9日(金) 初島 透明度10~15m 水温25~27℃
秋晴れの初島!
芝生に寝転んだら気持ちいいのなんの♪
水中も相変わらず群れ群れ群れの
気持ちいい海でしたっ
ゆーっくり泳いでいくと、いつものエリアに到着するも、
なかなか現れないタカベの群れ。
キンギョハナダイやイサキを見ながら待っていると、
上から黄色い壁がきたーっ!!
ビーチでこの魚影、ほんといいっす(^^)
タカベはこの一発しか当たらなかったのが僕的には心残りだけど、
キビナゴ・キンギョ・スズメダイはいつでもどこでも。
ちっちゃいのも、1つの岩にハナタツが6匹いたり、
名物ジョーも健在、堂々としてるイロカエルも鎮座。
良い海だぁ~
宮内さんものりちゃんも初めての初島だったので、
お昼も島で食べてのんびりぷらん。
欲を言えばこの芝生で昼寝出来たら最高だったなぁ。
りゅう
9月6日(火) 井田 水温27℃ 透明度12m
松本ユミちゃんと井田の海で、じっくり、とことん、ねちねち写真練習!
カメラはコンデジのCANON S120(標準レンズ)。
標準装備でどこまで撮れるか、
一つの被写体と時間をかけて向き合った、
ユミちゃんの力作をご覧下さいっ
リミットが来るまで粘ったニシキフウライウオ。
この時期のスーパースターは擬態上手。背景がミソですっ
井田といえばタカベの群れ!
現地ガイドてつさんに、アドバイスをもらって狙ったワイド写真。
ちょっと下向きすぎたかな?笑
コガネキュウセンのちょーチビちゃん。
目にピントがばっちりの一枚!
正直偶然の一枚だけど、狙ったことにしましょう。笑
この時期によく見るソラスズメのスケルトン個体!
透け感が男心をくすぐります。
水面直下を漂うナンヨウツバメウオの幼魚が2匹。
それを撮ろうと水面直下をもがくダイバーが2人。
でもいいんです、良い写真を撮るためには格好は気にしてはいけません。
と、ずらーっと作品を並べてみましたが、
なかなか良い写真が多いような。
うちのホームページのTOPを飾る日も近いかもっ
最後は道端にいた鹿のペアで。
この写真だけは僕のですが、格段にクオリティーが・・・
さっきまで偉そうなこと言ってごめんなさい。
りゅう
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。