何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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抜け駆け禁止令

 

 

10月2日(日) IOP  水温24度 透明度12m

 

いやー、IOPに潜ったの、いつぶりだろう??

今年の夏はずーっと東伊豆がダメで、西伊豆続き。

 

それがやっとよく海も良くなって水もキレイらしい!

しかも水面付近にはイトヒキアジが出ているとか。

 

よし行ってみよーっ

 

 

アカハチハゼのペア コガネキュウセン

タテキンyg カザリイソギンチャクエビ

 

 

まずは水面直下を泳いでイトヒキアジを探しながら目的地上空へ。

 

まぁそんな簡単に会えるはずはなく、水底へ。

水底付近も季節来遊漁祭り!

 

カラフルな南の魚達があちこちにいて、

みんな色彩豊かできれいなんだけど、

なにせ動きは早いし、小さいし。

 

みんな写真はちょっと残念な感じになってしまいました(笑)

 

でもいろいろ見れてよかったねーなんてエキジットしたあとしゃべっていたら、

オータニさんが「イトヒキアジいたよー」と。

 

 

えーーーっ。

 

教えてくださーーい。

 

抜け駆け禁止でーーす。

 

 

 

高笑いの瞬間(笑)

 

 

秋のIOP、一日の締めは高笑いのヤギちゃんで。(笑)

 

りゅう

消さな~いで~♪

 

10月1日(土) 安良里ビーチ  水温24~25℃ 透明度8m

 

ニシキフウライウオ

 

今年当たり年のニシキフウライウオ。

この日行った安良里ビーチも例外なく。

 

個人的に一番好きな生物・ニシキフウライウオ。

 

シュンスケの良いカメラをちょびっと拝借して、2枚ほどパシャリ。

やっぱいいカメラ、良く撮れるなぁと水中で思った次第です。

 

 

そして帰ってきてみんなで写真チェック。

 

 

あれ、そういえば2枚の写真がない・・・

シュンスケに聞くと、

「あー、龍さんが押したのばっちり撮れてて悔しかったんで消しました。」

 

 

おー、さすがの切れ味。(笑)

・・・じゃねーよーーーっ、

せめてパソコンに落としてから消してくれー・・・涙

 

 

クロメガネスズメダイ ミジンベニハゼ

ハオコゼのちび

 

マサさん率いる初心者チームも、2本目は泳ぐ練習がてらちょっと遠出して、

ニシキフウライウオやハナタツを見に!

 

せっかくいい砂煙を立てながら来たものの、

やはり小さなものに興味がないガクさんからは、

おざなりなOKサインしか出てこなかったようです(笑)

 

 

エントリー前に

りゅう

狙いはひとつ。

 

9月30日(金) 田子 水温24度 透明度5~10m

 

このところよく潜っている田子。

全部ボートポイントで潜るところは12か所。

 

毎回どこに行こうか迷うところだけど、

この日は久しぶりに湾内ポイントの白崎へ

 

なぜならば、この子に会いに行くため!

 

マダラタルミyg

 

マダラタルミyg!

 

体長約5㎝。

緑色のサンゴの上で、

パンダカラーの身体をたえずクネクネクネクネ・・・

 

かわいい。

写真で見ると伝わりづらいけど、

実際に動いているところを見ると、相当かわいい。

 

しかも水深5m。

なにも気にせず、みんなでずーっとカメラを向けてました。

 

 

オトヒメ発見ーっ ウミヅキチョウチョウウオ

 

ほかにもオトヒメウミウシもいたし、

チョウチョウウオの仲間もいっぱい来てたし、

白崎、なかなか悪くないかも。

 

いま熱い キンギョ群れ

 

 

2本目は、定番の外海、沖の浮島根へ。

地形どーん、群れわんさか、チビちゃんもたくさん。

やっぱりこれはこれで面白い。(笑)

 

良いとこですね、田子。

 

帰り際に

 

久しぶりといえば2年振り復活のサカイさん!

相変わらずチャップリンでした(笑)

 

                          りゅう

 

魚に心配された人

 

9月29日(木) 江之浦 水温24℃ 透明度8~10m

 

 

小田原にあるダイビングスポット江之浦。

 

なだらかな水深変化で講習・練習向きなこのポイントには、

大きなイシダイが居ついている。

 

ダイバーが来ると近寄ってくる可愛いやつ。

 

でもこの日はなんか違った。

 

 

 

中性浮力を練習しているマサヤさんが、水底に突っ伏してなかなか浮いてこないと、

イシダイが心配そうに寄ってくる。

 

 

見守るイシダイ。

 

 

少し動くマサヤさん。

 

 

離れるイシダイ。

 

 

また地面に突っ伏して動かなくなるマサヤさん。

 

 

また近づいて見守るイシダイ。

 

 

・・・いいやつ。(笑)

 

水中で一人ほっこりした気分になってました。

 

一吉丸で

 

そして江之浦には一吉丸がある。

 

ちょっと海が怖かったーっていう人も、

ちょっと器材が重くて大変だったーっていう人も、

ちょっとみんなに蹴っ飛ばされて大変だった―っていう人も、

 

一吉丸のごはんのあとはいい笑顔です。

 

それでいいのかどうかは別問題ですが・・・(苦笑)

 

                                りゅう

俺の話を聞けぇ~

 

 

9月24-25日(土日) 田子  水温25℃ 透明度10m

 

 

アドバンスチームとツアーチームに別れて、本日も田子へ!

 

昼と夜

 

 

 

初日が終わって、アドバンスチームのマサさんが散々嘆いていた。

 

「俺がスレート書き始めた瞬間、みんなチャンスとばかりに何か始めるんだよなぁ」

 

どうやら、マサさんがスレートを書き始めた瞬間、やっと自由時間だ!!と羽を広げるらしい。

 

 

ちょっと半信半疑だったけど、2日目の1本目、

沖の浮島根でちょうどマサさんチームが下に来た。

 

 

どんな感じなんだい?とツアーチームのみんなで様子を見守る。

 

 

マサさんがスレートを手に取り、下を向いた瞬間、

オーヤさんが明後日の方向の岩を指さし、ハシモトさんに教えだす。

なんですか!?とばかりにイトちゃんもオノエちゃんもそっちに引っ張られる。

 

そして気づいたマサさんがすっ飛んで呼びに行く。

 

 

・・・これか。(笑)

 

 

でもそのオーヤさんが見つけて指さしたのが、ミアミラウミウシ。

我がチームのせっちゃん・ケイにはおあつらえ向きの被写体で、

上から指をくわえてみてた次第です。

 

ひさびさのアマクサヨウジ サクラダイ

ルリハタ アオサハギyg

かわいいね ミアミラ

 

 

トキさん・やっつんに大絶賛されていたせっちゃんの図鑑システム。

その一部が上の6枚!

 

個人的には下段左のキンギョハナダイの赤ちゃん、

とっても好きです。

 

いっぱい居るけど、実はかわいいこの子。

もっとフォーカス当たってもいいんじゃないかなぁと思う今日この頃です。

 

りゅう