何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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ひさしぶりの2トップ

 

 

2015/7/1・伊東    透明度8~15m 水温16~19℃

 

フジイロウミウシ byせつこ

 

 

一本目はベタ凪。

二本目は大シケ。

 

 

 

風雨にさらされてもこんな写真が撮れたら報われる。

 

 

そしてこんな写真見せられたら、ふつふつとなにかが湧き上がる。

 

 

 

 

アカネコモンウミウシ byせつこ

 

 

少しくらい水温が低くても、少しくらい膀胱パンパンでも、

 

 

こんな希少種に出会えたら報われる。

 

 

そしてこんな写真を見せられたら、次の休みに写真を撮りに海に入ろうかソワソワさせられる。

 

 

 

 

 

 

久し振りに揃った、永遠の2トップ。しゅーれいさんとせっちゃんに笑わされながら過ごした一日。

 

集合写真を撮り忘れたのが悔しい・・・。まるで家族と過ごしてるみたいな、すごく自然な一日。

 

ミツイラメリウミウシ byせつこ エゾアイナメっ

 

アカハタ  byせつこ ウミカラマツエビ byせつこ

 

せっちゃんギャラリー。:左上から

交接中のミツイラメリウミウシ。

エゾアイナメ。

アカハタ。

ウミカラマツエビ。

 

 

 

ぼくの胸のエンジンに火をつけた写真ギャラリー・・・。

 

 

 

忙しい夏だけど、次の休みはリューあたりをうまく誘い出して車の運転を任せて海に出よう。

 

 

まさ

ゴルフではOBでも

 

2015/6/28・川奈(季節限定ポイント赤根)     透明度8~12m  水温16~19℃

 

 

こんなにシラコダイ

 

 

けして限定ものに弱いわけじゃぁございません。

ミーハーな性分じゃぁございません。

 

 

 

季節限定でダイバーに開放される川奈の”赤根”。

 

 

川奈カントリークラブでプレーするゴルファーであれば、眼下に

見下ろす広大なOBエリア(相模湾)として、恨めしく眺めたこと

もあるであろう。

 

 

まさにその海底の、魚集う岩礁ポイント。

たまにその海底に、OB球転がるポイント。

 

 

 

もちろん今年初めての”赤根”だから、ぼくの記憶も情報も乏しい。

一緒のマサシもそこはぼく以上であるはずもないからして、頼れるはずもなし。

 

 

 

 

催行側として一抹の不安を抱えながら、久しぶりの”赤根”に降りていく。

 

 

 

 

見たこともないほど大量のシラコダイの群れ、ネコザメ、ホシエイ

などのワイルドな景観、と、

密集するカラフルなソフトコーラルの足元に、ボブサンウミウシ・

ムラサキウミコチョウ・ハナタツなどの珍しい小型生物が折り重なる、

期待通りの海だったっ。

 

 

 

 

へとへとになるまで季節限定ポイントを隅々まで泳ぎ回った1日。

 

交尾中イガグリ 手前ヒラメ。マスクレンズが砂? ムラサキウミコチョウきれーっ by  Rie・K

 

ホシエイ!大物♪ by Rie・K ミ・アミラウミウシ by Rie・K ハナタツ by Rie・K

 

ボブだー。by Rie・K BIG ONE!GAHHAHHAっ サザエ 生のしらす♪

 

 

ボブサンを見つけたマサシと、ハナタツを見つけたリエ・Kちゃん、

休憩毎にどこから買ってくるのか・・・、必ずフルーツを握りし

めてるニシヤマくんに、

 

本日の敢闘賞を送りたいと思います。

 

まさ

 

海老名で一息入れましょ

天然苔にお張り替え

 

6/30・店    くもり

 

天然苔

 

今日は暇な火曜日。

 

 

 

2年前、真鍮製の羊たちに一目ぼれして買った苔。

上にのっかってる苔を育てるのは難しくって、じつはこれで3代目。

 

 

 

こんどの苔は天然もので、ついこのあいだ、伊豆は松崎の山奥で

うっそうと茂る木々の根元に青々と育っていたところを、ほんの

一部採取させてもらった。

 

 

 

 

ひつじを買ったお店で張り替えをしてもらった2代目のコケは2か

月しかもたなかった・・・。

 

 

 

 

 

大自然の清涼とした環境で育ったこの子たちに東京の水は

合うだろうか・・・。

 

 

 

 

 

毎日、愛でる。

 

 

 

まさ

初めてをやわらげる・・・

 

2015/6/14・IOP    透明度10~15m  水温16.8℃

 

 

 

 

初めましてOCEAN TRIBE。
初めまして伊豆の海。
初めましてドライスーツ。

 

小笠原諸島への旅行中にライセンスを取ったというお2人からすると、

今日は未知の連続。

 

 

 

 

緊張もするでしょう。
不慣れで気疲れもするでしょう。
戸惑うことも多い事でしょう。

 

そこをきっちりと優しくやわらげ、的確なアドバイスをすること、

今日のぼくの仕事。

 

 

 

 

 

それならば、

 

まずはスタバのドライブスルーで美味しいコーヒーを調達しよう。
そして、いい感じのミュージックを程よいボリュームで聞きなが

ら車を走らせて・・・、

 

 

 

いつもどおりいこう・・・。

 

 

 

 

 

 

そのお2人も、凄く自然体でいてくれて(言いかた変えると自由な

方達で・・・)、ホント、楽でしたっ。(笑)

 

 

 

 

 

この日は初心者ツアーで当初の6名の予定が、朝に寝報(ねぼう)

が入り・・・1名欠員。(しかもこの日が誕生日って言ってたの

に・・・)

 

 

 

 

お祝いの気持ちちゃんと込めて、おれたち盛大に楽しんできたよ。

 

きれい・・・

 

 

ダイビングもうまくなってきた高校生のツバサ。

生意気にも大人に交じって旨い飯、温泉・・・。

 

しかも大人にイカやら、アイスやらおごってもらって子供の特権

フル活用こんにゃろう。

でもかわいーからまたしてあげたくなっちゃうこんにゃろう。

 

 

 

 

約束通りみんなで泳ぎの練習してる時の動画をUPしときますから、

各自でモニターチェック(笑)しといてくださいっ。

 

 

 

それではまた次回っ。

 

今後ともおねがいします。うまく使ってください。

 

 

まさ

孤軍奮闘の警備員さん

 

2015/6/13・伊東     透明度5~20m!   水温18℃

 

強引に紫陽花を画角に押し込もう

 

 

「わぁーこのイカちっちゃくてかわいー。わたしみたーい」

と、お戯れのミナさんと、

 

 

「それは五里霧中だっ」

と、漢字を聞いた僕に大門風で教えてくれたケンさん。

 

 

 

このお2人からご予約を頂く時に必ず受け付けるリクエスト、

 

”ベストボート温泉付き”

 

要するに一番水が綺麗で、魚もいっぱいいて、ウミウシも見れて、

出来ればネコザメもいればなお良いボートポイント。

そして帰りに温泉に入れるところがいい、と、いうリクエスト。

もちろん”おいしいご飯”も含む。

 

 

 

 

伊東の海。
ハナゴヨミのランチ。
湯河原の露天風呂。

 

 

 

 

本日、クリアできなかったのはネコザメくらいでしょうか?

 

 

皆さんさんのハイクオリティーなウミウシの写真もそえて。

オトメウミウシ系がいっぱいでしたっ。

 

オトメウミウシ byミナさん ホソジマオトメウミウシ カメキオトメウミウシ

 

ハナオトメウミウシ シロウミウシ byけんさん ジボガウミウシ byミナさん

 

キイロウミウシ byミナさん サラサウミウシ byケンさん OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

その他も、ボブサンウミウシ、コモンウミウシ、シラユキウミウシ等々。

 

 

 

でもね・・・。

 

 

この日のもう一つの記憶は、とある警備員のおじさん。

片側二車線の道路を一車線に規制をかけてた警備員のおじさん。

 

 

必死の形相で右車線に車を誘導しているのだが、当の封鎖してる

左車線には異常もなく、障害物らしいものといえばそのおじさん

だけしか見あたらない・・・。

 

 

 

一体あのおじさんは何を守っていたのか・・・。

 

あの必死な形相で何を想っていたのか・・・。

 

横断中のクワガタムシとかがいたのだろうか・・・。

 

 

 

 

 

いまも僕はその答えをさがし続けています・・・。

 

 

 

まさ